教えて掲示板の質問

「娘が将来に絶望して困っています。」に関する質問

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1さん

娘は現在15歳、中学1年秋から不登校になりました。
各相談機関に行ったり、通院もしましたが、結局卒業まで学校には行きませんでした。
卒業後は、同年代への対人緊張が強いため、高校には行かず、今年4月から高卒認定試験の講座を受講しています。

1か月ほど普通に通っていましたが、この1週間は毎日泣いていて、講座の方は休んでいます。
理由ははっきりとは言いませんが、いくら勉強しても普通高校に行かなかったことで就職ができない、勉強しても無駄。もう自分は普通に社会人になって生きていくことができないと決めつけています。

勉強は無駄ではない、高卒認定試験に合格すれば大学にも行けるし、
自分のやりたいことが見つかるかもしれない、
試験に合格すれば自信がついて、前に進める、
このようなことを言ってはみたのですが、まったく気持が前向きになりません。

どのように励ましたら前向きになれるのかご教示ください。
よろしくお願いいたします。

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2010年5月24日 09時04分

教えて掲示板の回答

赤木メンタルカウンセリング

はじめまして。宮崎でメンタルカウンセリングをしています赤木と申します。

娘さんが中学校から不登校になり、相談機関や通院もされたようですが、効果はなく卒業はされたものの、この4月から高卒認定講座を受講されていらっしゃるようですが、そちらの方もうまく溶け込めずにとても大変な様子が手に取るように分かります。
お母さんもよく頑張ってこられましたね。辛かったと思います。

どのように励ましたら・・・とのことですが、単位制・通信制の高校で専任カウンセラーをしていた体験からお話してみたいと思います。この学校で高卒認定試験を受け進学していった生徒も何人もいます。ある程度高校生としての学力があり、普通の高校に通学できないというのであれば、この資格(単位)をとって進学すれば、高卒認定制度はとても役に立ちます。

しかし、中には認定試験で資格をとっても、進学した先で授業につまづいたり、対人関係で悩んだり、大学に適応できなくなり、挫折してしまって、挙句の果てに退学してしまえば、中学校の資格しかないことも肝に銘じておく必要があります。

だから高卒認定講座を受ける場合には、上級学校で勉強するんだという確固たる信念を持っておく必要があります。うまくいけば大学卒になる、うまくいかなっかった場合には中学卒ということになるんです。このことはしっかり押さえておいてください。

文脈からしますと、娘さんは相談機関や通院もされたにもかかわらず、卒業後は対人緊張が強く、最近は毎日泣いておられるようですが、そうであれば一日も早く専門的なカウンセリングを受けられて、気持ちを解放してあげた方が楽になられるのではないかと思います。

このような状況下では、ただ話をきいてもらう傾聴・受容・共感的な相談だけでは限界があります。
娘さんは「高校に行かなかったから就職でいない、勉強してももうダメ、社会人になっても生きていくことができない」などの決めつけ思考がとても強いように思えます。ものの考え方や受け止め方、感じ方に偏りがあるようです。

このような場合には、普通の相談ではうまくいかなかったことも頷けます。娘さんは「認知行動療法」を軸とした専門的なカウンセリングを受けると、早く症状の改善ができるのではないかと思われます。

この心理・精神療法はアメリカから入ってきたもっとも新しい治療法です。メディア等でも取り上げられるようになりました。このカウンセリングではいろいろなワークシートやツールを使ってトレーニングが進められ、自分の心の状態や症状の改善がどのようになっているのかがよく分かります。是非、この専門的な療法を受けられるようにお勧めします。近くで探してみてください。

娘さんもお母さんもこの新しい治療法にきっと気持ちが解放されるでしょう。

親として何をしたらよいかについては、気持ちを真剣に聴いてやることがとても大切なことです。一緒に考えていくようにされるとよいでしょう。娘さんは今、精一杯のことをして悩んでいるんです。決して励ましてはいけません。逆効果になります。

一日も早く元の快活な娘さんに戻られるようお祈りしています。


認知行動療法は宮崎の当オフィスでもできます。
ご参考までに、下記のホームページまでアクセスしてみてください。問い合わせをしていだだいても結構です。

http://www1.bbiq.jp/amc.akagi

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2010年5月25日 12時11分


お礼コメント

ありがとうございました。
「認知行動療法」検討してみます。

2010年5月25日 13時14分

ココロサロン

こんばんわ。今メールみました。

私は医師ではないですが、同じような経験をしてきたので、なにかしらの力になれればと思います。

実は私も高校中退なんですよ。でも就職もできますし、結婚だってできるんです。
まずは、娘さんが不安におもってることを一つずつ取り除いていく事からはじめましょう。


お母様が言っても受け入れられないこともあるでしょうから、私のほうから一度お話したいとおもうのですがいかがでしょう?

もし、お母様がよろしければ一度お会いしませんか?

メールでも電話でもいいのですが、どんな人間かを一度みてほしいので。

もしよければいつでもいいのでお電話ください。

本格的にお手伝いできるようになるまでは、料金は頂きませんし、
まずは、私にも娘さんの把握をさせていただきたいのです。

ご検討のほど宜しくお願いいたします。

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2010年5月25日 01時57分


お礼コメント

ありがとうございました。
検討させていただきます。

2010年5月25日 08時19分

K・Kさん、こんにちは。 「ききたま」のアオキと申します。

お嬢さんの不登校や対人緊張、また、社会に対する不安を懸命に支え続けておられること、大変お辛いことと思います。

ご相談の「どのように励ましたら前向きになれるのか」に、コメントさせていただきます。


今回のご相談で大切なポイントは、「前向きになれるように」というところだと思います。
お嬢さんが前向きな気持ちを持つようになるための方法は、「励ます」ことだけではありません。
励ます回数が多ければ多いほど、そのことが日常化してしまい、かえって効果がなくなってしまう場合があります。それに、長年励まし続けてきたK・Kさん自身、励ますことに疲れているのではないでしょうか?

励ます以外の方法で前向きな気持ちにもっていける方法をとってみましょう。
実際に引きこもりの方に対して、効果があった方法をご紹介します。

お嬢さんは現在、外の世界への接触が少ないため、かなり視野が狭くなっています。
いくら将来のことを話したり、参考になるものに目を通しても、実際に想像の中のものですから、かえって自分自身でイメージを歪曲してしまう可能性があります。

同年代への対人緊張が強いとのことですが、社会で働いているくらいの年代の人との対話などはどうでしょうか?
もしさほど緊張しないのであれば、少し大人の参加人数が多い集まりにお嬢さんをつれていってあげてはいかがでしょう。
お嬢さんの趣味や興味を持っておられるもの、おしゃれ好きならネイルアートの体験レッスンや、メイク講習会、またフラワーアレンジメントやお料理の体験レッスンなど。
できれば1日、多くても2?3日で終了するものをためしてみる。
習い事でなくても、子どもや老人に向けてのボランティア活動を一日体験してみてもいいでしょう。
ポイントは、数日で完結するもの。なるべく社会人が参加している集まりであること。

これらがいったいどういう効果を表すかといいますと、
実際に頭も身体も使って体験・経験し、短期的な達成感を味わうことで、ある種の自信がでてくるということです。
また同年代ではなく、自分より上の(大人の)年齢の人と話すことで、「こんな考え方もあるんだ」、「こんな感じの人になれたら・・・」と、自分の理想とするイメージなどがとらえやすくなります。

なんのために勉強をするのかということは、そのあとに自然についてくることです。

K・Kさんの息抜きもかねて、お嬢さんと一緒に習い事やボランティアに参加されてみることをお薦めします。

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2010年5月25日 00時37分


お礼コメント

ありがとうございました。
メイクに興味があるようなので、それをきっかけに外の世界触れさせたいと思います。

2010年5月25日 08時13分

カウンセリングオフィスin北九州office hayakawa

office HAYAKAWAの早川と申します。

文面を拝読し、あなた様は本当に頑張ってこられた事、すごく感じました。
娘さんへの愛情も強く感じます。

娘さんは、中学1年か、それより以前に学校で深く傷ついた経験がおありなのですね。

娘さんもあなた様も、どんな思いでこの年月を過ごしてきたか・・。
胸が痛みます。

心の傷も、体の傷と同様です。
回復には時間がかかります。

必要なのは、
ありのままの自分でいられる、安心できる居場所。
ありのままの自分を受け入れ、保護し、見守ってくれる大人です。

励ましはかえって心の負担になります。

居場所と見守ってくれる大人さえいれば、自然と心は回復へ向かい、気持ちもポジティブへと向かいます。
勉強も、回復すれば、娘さん自身がしたいと思えばですが、自然と勉強し始めます。

現在、高卒認定試験の講座を受講されているとの事。

娘さんは今、本当にその講座受講を望まれているのでしょうか?
また、受講し、勉強できるほど心が回復しているのでしょうか?

あなた様はどう感じるのでしょうか・・。

心の傷は、外見では分かりません。
人によって傷つけられたら、対人緊張になるのは、とても自然な事です。

あなた様の感覚で、今の娘さんの状態を感じてみてください。
今日まで、ずっと育ててきたあなた様だからこそ、その答えが分かると私は思います。

娘さんには、必ず乗り越え、立ち上がる力があります。
それを周りの大人は待ち、信じぬく事です。

不安ですよね。
これでいいんだろうかと、迷いも生じることもあると思います。
それは当然です。
だって、愛するわが子の事ですもの・・。

それでも、信じてください。
それが親の役割です。

その先には、娘さんとのより強い信頼関係と、娘さんの精神的成長があります。

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2010年5月24日 23時42分


お礼コメント

ありがとうございました。
娘は中学をやり直したい、勉強したいと言っていました。
今後は励まさず見守っていきたいと思います。

2010年5月25日 08時02分

K・Kさんの気持ちは、親御さんの気持ちとして、とても良くわかります。
ですが、まだまだゆっくりとした「時間」が必要でしょう。

今の娘さんは、まだ家庭という卵の中で自分を育てる時なのでしょうね。
やがて充分に育って、自分の力で殻を破ることができるようになります。

今は励ますことより、娘さんの気持ちを落ち着かせることでしょう。


もし、娘さんがとても敏感なタイプである場合、周囲の人、特にお母さんの気持に過敏に反応することがあります。
講座の受講で周囲の人たちの期待が、重いと感じてしまったのかもしれませんね。


未成年の、特に女の子の場合、母親との関わりが需要になってきます。
お母さんの考え方や接し方を変えることで、お子さんの様子が変わってくることが多いのです。

他の人と成長の手順が違うだけなのだと考えてみてください。
娘さんの手順にあわせて関わっていくのが良いと思うのですよ。









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2010年5月24日 20時55分


お礼コメント

ありがとうございました。
娘の気持ちが落ち着くのを待ちます。

2010年5月25日 07時53分

k・kさん。こんにちは。

コメントのひとつ一つを丁寧に読まれて、また、コメントを下さっている姿に頭が下がります。

ところで、この場合、大抵が潜在意識を解放すると心が軽くなり、やがて前向きになっていきますので、、脳や潜在意識について簡単にお話させていただきます。

脳も心も0歳の言語環境をもとに発達していきますので、15歳のお嬢さんの脳には、幼い時の感情の記憶や勘違いで受け取ってしまったものまで残っています。これがいわゆる潜在意識と言われるものです。                            昭和の時代は、0歳児から5歳児の<わがまま>は当たり前、発達の印として受け入れる環境がありました。これが自然に<自分は自分>を育てていました。
しかし、幼児教育が盛んになってきてから、このことがあまり前面に出てこなくなり、
どこの学校に訪れても、良い子がまん延しています。                   幼い時から、他人の評価に合わせた良い子で生きなくてはならないように仕向けられた社会環境の中に今の子供たちはいます。

小学校の時は、それでも何とか過ごせますが、中学になると、<不特定多数の貴方に合わせる自分>を表現せざるを得ない環境が訪れてきます。             すると<自分は自分>という心を育てきれなかったお子様の大半は、<YES>はいいやすいが<NO>がいいにくいことに気づきだします。                 気付いても、なかなかそういう風に脳が働いてくれないのです。そして、最初、その環境にあわせようと努力しますが、そのうちにそれにも疲れ、不特定多数の他人の目が気になるようになってしまいます。

気付くのが早いときには
<わがまま>をある期間、大目にみるという方法があります。

ご両親とも高学歴で躾のしっかりした家庭の場合は、とりわけ
大抵が、今のお子様を早く立ち直らせたいと一生懸命になるあまり
子供の心の声に耳を傾けるゆとりを忘れがちになり
さらに追い込んでしまいがちです。

お子様も頑張って高卒認定試験の講座まで受けたのですから
十分にわかっているのです。
どうしたらいいかもわかっているのです。
そして葛藤すればするほど、脳にマイナスをインプットしてしまうという悪循環に
陥ることになっています。残念ながら、これが脳の仕組みです。

心がついてきてくれていないのです。
心とは潜在意識と見分けがつかないとも言えます。

十分過ぎるくらいにすばらしいお子様です。
ご両親も同じです。

今、立ち止まり、小休憩の時間をいただいたのです。
お母様は家庭カウンセラーだとよくお話させていただいています。
それは
「○○がいいわよ」「○○はどう」ではなく
良く聴くことが、そうした時の役割だからです。

できるだけ口をはさまず
相槌くらいになさってみるといいかと思います。
それでも、お子様の心を軽くするには時間がかかります。

お子様の心の扉を開き、解放し、聴いて聴いてあげると
思わぬ扉(潜在意識)が開きます。

ここが開くと悪夢が出たりしてきますが
それは、脳が楽になり、解放に向かっている信号と捉えてください。

あせりは禁物です。

カウンセラーにお母様から行かれて、日ごろの思いを話すことから始めてみることも
お勧めです。お嬢様の問題だからお嬢様が行かないと・・・ということはありません。

お父様より、身近に接しておられるお母様から行かれることをお勧めいたします。
これを家族療法と私は呼んでおります。たくさんの方が不登校やその後どう生きるかの悩みから、自分を取り戻し、立ち直っておられます。

大丈夫です。
まず、ご両親の心が軽くなることが先決だと思います。
それだけでも、お嬢さんが変わったりするものなんですよ。

聴くことがすべての始まりです。それをお祈りいたします。

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2010年5月24日 20時51分


お礼コメント

ありがとうございました。
脳の仕組み、勉強になりました。
焦らず見守りたいと思います。

2010年5月25日 07時51分

賢者の杖

はじめまして、賢者の杖の松浦といいます。

私は、心の教室相談員もしておりまして、不登校の生徒とも多く関わってきました。

彼らに共通して言えることは
「焦ってはいけない」
と、言う事です。

親御さんの気持ちを考えると、不安になり、早く社会復帰しなくてはと、思う気持ちもあると思います。

しかし、お子様が、悲観的に考えている時期こそ、親御さんは明るく接し、お子様と楽しい時間を一緒に過ごす事を考えて下さい。

逆行しているように思われるかも知れませんが、不安なのはお子様も同じです。
不安な時期に、親御さんも不安な顔をされると、ますます不安になり、社会に出るのが怖くなります。

私が関わった生徒でも、親子3人で過ごす時間を増やした事で、学校に来るようになった生徒もいます。

まずは、焦らずお子様の心が明るくなるように考えてあげて下さい。

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2010年5月24日 18時36分


お礼コメント

ありがとうございました。
焦らず明るく接するようにします。

2010年5月25日 07時43分

K・K 様

akiカウンセリングの石井と申します。
ご相談内容を読ませていただきました。

娘さんは「対人緊張が強い」とのこと。とても繊細な心をお持ちの女の子なのかもしれませんね。
私は不登校や別室登校の子どもたちのケアーを数年間したことがありますが、多くの子どもたちは、とても繊細な心を持つ素晴らしい子どもたちでした。

残念ながら、今の社会はそのような子どもたちにとっては、荒波の世界とも言える乱暴な世界です。
そのような乱暴な世界では、繊細な心を持つ子どもたち(大人たちもです)は、居場所がなく萎縮してしまいがちです。そして、それが自己否定へと繋がっていくことも多いです。

娘さんも、もしかしたら繊細な心を持つが故に、今の社会に馴染めなくて、そんな自分はダメだと思ってしまわれたのかもしれません。
そして、娘さんは、良い子であろうと頑張り、失敗することを恐れるお子さんとのことですので、自分はダメだと思いながらも、必死で頑張ってこられたのでしょう。
でも、その頑張りにも限界が見え、これ以上頑張れない状態になり、すっかり自信喪失になってしまわれたのかもしれません。

おそらく、娘さんの中で、こういう自分でなければならないという強い思い込みがあるのかもしれませんね。
ですから、そんな思い込みから解放され、娘さんご自身が、できない自分も、欠点のある自分も丸ごと受け入れられるようになればいいのですが、今の娘さんにそれを求めるのは、ちょっと難しいかもしれません。でも、メールカウンセリングやチャットカウンセリングなどもありますので、試してみられるのもいいかもしれません。

それから、お母さんの娘さんへの対応としては、他のカウンセラーの方々も書いておられるように、娘さんの言葉や考えや行為を否定する助言やアドバイスや注意は避けられた方がいいと思います。

何故なら、娘さんの問題は、娘さんが自分自身をありのまま受け入れることができないところから来ている部分が多いように感じますので、まずはお母さんが娘さんのすべてを受け入れてあげることで、娘さんは少しずつ「自分って受け入れられるに値するんだ?」というように、自分を受け入れる助けになると思うからです。

「そんなふうに感じているんだね」「そんなふうに考えているんだね」「そんなに辛い思いをしていたんだね」というような感じで、ただただ娘さんの気持ちをわかってあげることをメインにしていかれることが大切に感じます。

そして、お母さんは、娘さんを愛していることを伝えてあげることも必要だと感じます。娘さんが、どんな状態であっても、どんな選択をしようと、愛していると。そして、将来もどんなことがあっても守ってあげるというふうなメッセージが伝わればいいと思います。

最後に、娘さんのような繊細な心をお持ちの方たちが、その繊細さを生かせる場が必ずあると私は信じております。ですから、他の一般的な高校生の生活をしようとする必要はないと私は思います。娘さんの人生カリキュラムが、一般的なものと違っているのですから、娘さんを信じ、娘さんの可能性を信じ、娘さんの将来を信じて、愛を込めて待ってあげることが大切なように感じます。

それは、お母さんにとって簡単なことではありません。でも、それがお母さんにとって、大きな学びの場にもなるのですね。

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2010年5月24日 18時34分


お礼コメント

ありがとうございました。
今はアドバイスせずに待つことにします。

2010年5月25日 07時39分

カウンセリングセンター 聴心館

こんにちは。
不登校のお嬢さんをこの3月に中学卒業までこぎ着けたこと,ご苦労様でした。
また,相談や通院,認定講座の受講と,いろいろ対応されたことについても,
お母さんがご苦労されたこと,お察しします。
そして今もまた,精一杯やっていらっしゃるんだろうなと思い至ります。
よく頑張られたと思います。

では,ご相談のことですが,本来ならば,お母さん,そしてお嬢さんに
詳しいお話をうかがわなければ,適切なことはお話しできないと思います。
ここでは,ある程度,基本的なことでお話ししたいと思います。

人は誰でも,感情の高ぶっているときには,ピークを過ぎるまでは
なかなか他の人の話を聞くことができません。気持ちが鎮静化するまでは。

お嬢さんの場合も,1ヵ月ほどの通学の中で感じることがあり,
今,想いが高ぶっている状態ではないのでしょうか。
一時的な感情の高ぶりということではなく,
1週間・1ヵ月・半年・1年といった長いスパンの中で,
今は,気持ちや想いが高ぶっているという状態ではないかと思います。
こうした状態の時には,まず,冷静に見守ってあげることが大切と思います。

気持ちや想いが沈静化してきたら,お話をされて,
お嬢さんの気持ちを確認したり,どうしたいのかを聴くことができると思いますが,
今はそっと見守ることが,優先事項ではないかと思います。

それでは,手順的なことをお話ししたいと思います。

第1に,長丁場になると思いますので,まずは,お母さんの健康のこと。
身体的にも精神的にも,自分を追い込まずにいて下さい。
むずかしいかもしれませんが,お嬢さんを信じて,冷静にいてほしいということです。
長丁場のつもりでいて,あっさり解決したら,それはそれでうれしいことです。

第2に,お嬢さんをしっかり見守ってほしいということ。
ある意味,しっかり観察して下さい。
まずは,取り越し苦労かもしれませんが,
リストカットや睡眠薬といったことがないかどうか。
次に,何か行動の変化がないかどうか。
そして,気持ちや考え方の変化がないかどうか。
しっかりと見守ってあげて下さい。

第3に,お嬢さんに話せる雰囲気や冷静さが見えたなら,
じっくり気持ちを聴いてあげるような感じで,お話ししてみて下さい。
何かをアドバイスするというよりも,聴いてあげる感じが良いと思います。

気持ちをつかむことができたなら,それからは,カウンセリングを受けるのも良し,
病院に通うのも,セラピストに見てもらうのも良いと思います。
そこまで来れば,少しづつ行動を起こすことができると思います。


アドバイスすること,前向きにするといったことは,お嬢さんのほうに,
人の話を受け入れる状態・レディネスができてからで十分間に合うと思います。
今はあせらずあわてずに,良い結果を信じて見守ることだと思います。

お母さん自身,ご心配とは思いますが,どうか無理をせずに,
信じて見守ってあげて下さい。良い結果を期待しています。

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2010年5月24日 18時01分


お礼コメント

ありがとうございました。
しばらく見守っていきたいです。

2010年5月25日 07時33分

はじめまして。ダイアネティックスセンター赤坂と申します。

うちには、カウンセリングの技術と同時に勉強の技術もあります。
トム・クルーズが学習障害を克服した「学び方がわかる本」という本がありますので、興味があれば連絡下さい。

さて、現在の娘さんの心の中は誰にもいえないことがいっぱい詰まっていて、かなりのストレスをかかえていると思うんです。

誰にもいえないけれど本当は言いたいんです。

娘さんがこの事を解決したいと本気で思ってくれれば解決の糸口は見えてきます。

オーディティングというカウンセリングを受ければいい方向にむかうんですが・・

そうするために「しあわせへの道」という本と「自己分析」という自分で出来るカウンセリングの本をお勧めします。

「しあわせへの道」という本を読むと心の動揺が少なくなって、気持ちが安定してきます。

その上で「自己分析」という本で自分の状態をよくすれば、カウンセリングを受けようかと言う気持ちになるかと思います。

心のしくみがわかり、なぜ娘さんが今のような状態になったのか、
どうしたら解決できるのかがわかるDVDがありますので、
親御さんがご覧になったらいいと思います。

解決の糸口が見えてくると思います。

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2010年5月24日 18時00分


お礼コメント

ありがとうございました。
検討してみます。

2010年5月25日 07時32分

総合占いアンスール

こんにちは。marin.R(まりん.あーる)です。

質問を拝見させていただきました。
娘さんはまだ15歳、社会にはさまざまな仕事があるということをご存じないと思います。

学校の勉強は無駄ではない、大学に行けばやりたいことが見つかるかもしれないと説得されても、お母様の考えを受け入れられないと思います。

少し、勉強することから離れて、別の世界を見にいかれてはいかがでしょうか。
「やらなければならない」ではなくて「やってみたい」を大事にしてみてください。
やりたいことが見つかれば、自然に体も動きだすと思います。

15歳、可能性は無限だと思います。
今は辛くても、楽しい人生を歩めますよう、お祈り申し上げます。

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2010年5月24日 17時54分


お礼コメント

ありがとうございました。
やりたいことが見つけられるようにしていきたいです。

2010年5月25日 07時31分

心の窓

K・K 様

こんにちは、初めまして、心の窓の原田です。


娘さんの不登校、とてもご心配のこととお察しします。

K・Kさんのお話しを読ませていただいて、現在の娘さんのご様子では、娘さんに色々とお声かけをしても、娘さんご自身には辛いだけかもしれません。
返って、気持ちを焦らせるだけになるかもしれません。
しばらくの間は、そっとしておいてあげるのがいいかもしれませんね。

今、娘さんはずっとお家にいらっしゃるのでしょうか?
もし、そうであれば、K・Kさんの方からは、学業のことはしばらく控えていただいて、普段の生活の中でのたわいのない会話をされるといいと思います。
娘さんの気持ちが落ち着いていたり、明るい表情でお家に居てくれることがある日は、家事のお手伝いを、それとなくお願いしてみてもいいかもしれません。

しばらくの間は、親娘の時間を大切にしてみてはいかがですか?


不登校になるのには、娘さんなりのなんらかの原因があるはずです。
その原因を焦って追及はせず、娘さんから話してくれる時は、十分に話しを聴いてあげてください。
その時に注意していただきたいことは、娘さんが話されることを、批判せず、批評せず、すべて肯定的に受け止めてあげてください。

私は、現在不登校支援をしています。
日本航空高等学校の通信制課程を、地元の福岡県太宰府市に在る学校へ、案内して回っています。

今は、通信制の学校もたくさんあり、通信制だとご自宅で、ご自分の好きな教科から、ご自分のペースでお勉強ができますから、娘さんがお勉強を再開させたいお気持ちになられた時は、娘さんに合った学校へ入られるといいと思いますよ。
通信制でも、単位をすべて取得して、無事に卒業できれば、高等学校の普通科を卒業したのと同じと聞いています。

娘さんのことを心配するあまり、K・Kさんご自身がストレスを感じたり、不眠になったり、不安を感じたりと、お身体に影響を及ぼすことがある時は、心理カウンセリングをお奨めします。
お気持ち的に随分楽になると思います。

いつの日にか、娘さんが明るく元気に前向きに、ご自分の人生を歩んでいかれますことを祈っています。


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2010年5月24日 17時32分


お礼コメント

ありがとうございました。
しばらく見守りたいと思います。

2010年5月25日 07時29分

Healing & Reading Anela ~アネラ~

はじめまして、アネラと申します。
ご相談、ありがとうございます。宜しくお願い致します。

娘さんのことで、とても頑張ってこられたことと思います。
各相談機関に行ったり、通院したり、高卒認定試験課の講座を受講したり。。。
なかなか出来ることではないと思います。

まずは、ひといき、今まで頑張ったご自身を褒めてあげて下さいね。
そして、一緒に 一生懸命頑張った娘さんも、褒めてあげて下さい。

「私の娘に生まれてきてくれて、ありがとう。」
と、そのまんまの 娘さんを受け入れてあげることが、一番の励ましになります。



さて、不登校になる方のほとんどは、自分が弱い人間ではないかと感じていらっしゃる
方が多いようです。
自分に自信がない、といってしまえばそれまでなのですが、自分のことが嫌いという
感情、自己嫌悪を強く感じることになるようです。

中学生の頃になると、思春期になりますので、特に女性は自分の体の変化を感じて
自己嫌悪になります。
そして、その時期、大人になった自分に期待をしていきます。

たとえば、中学生になった娘さんに、色々な将来の夢をみませんでしたか?
こんな女性になってくれたらいいなぁ? というカンジです。
それは、娘さん自身も同じで、将来が 少しリアリティを含んでくるのです。

そして、その期待に応えられない自分をいっぱい感じて、自分を責め始めるのです。

これは、中学生になると、一般的に起きることなんですね。
そして、何かキッカケがあると、それが噴出してきます。
噴出すると、こんなのムリーと、自分をあきらめてしまいます。

そして、今、お母さまも、娘さんと同様、絶望にいらっしゃるのではないでしょうか。


感情的な見方をすると、娘さん、そして お母さまが感じている感情は
「怒り」なんですね。
不登校、引きこもり、などは、「怒り」の感情から来ている場合がほとんどになります。

そして、自律神経失調症やノイローゼなどは、我慢の結果生じることが良くあります。
「我慢」というのも「怒り」の表現なんですよね。


そこで、私の提案として2つあります。

一つは、どれだけ自分が怒っているか自覚してみることです。
もちろん、その中で誰に対して怒っているかみつけることが出来れば、
それは大変良いことです。

そして、何故そんなに怒っているのか一つ一つ丁寧に調べてみることが必要
でしょうね。

おそらく、理論的に理解することが出来れば、許す許さない以前に「ああ、こんな理
由で怒っていたのか!」と気づくことができます。

この気づきが、怒りの半分をとってくれます。
その状態になれば心に余裕が出来ますので、これからのこと(将来のこと)や
許せない人のことを考えてみるスペースがうまれてきます。


もう一つは、お母さまもそうですし、娘さんも、もしかしたら相当昔から
「心から楽しい」という経験をされていないのではないでしょうか?

怒りの感情を解放する一番手軽で害のない方法は、おなかのそこから笑うこと
なんです。

いきなり、大笑いする、というのも難しい場合は、自分が喜ぶことを、すこしづづ
していかれることをお勧めします。
楽しむこと?をしていくんですね。

そして、鍵は、まずは お母さまから? なんです。

少し、娘さんからは、ちょっとだけ離れている時間をとって、お母さまが
心から楽しい? と思えることを してみて下さい。

娘さんの大人の見本、それは お母さまになります。

お母さまが キラキラして、女性としての人生を幸せに生きていく姿をみせる、
そして、どんな娘さんであろうと、100%受け入れてくれる、
それが、絶望から娘さんを救うことになります。

最後に、この問題は一人で 向きあえといっても難しいと思います。
ですので、まずは、お母さまが 同じ経験を持った誰かや、カウンセラーなどと
じっくり話し合うことをお勧めします。
心から「変わりたい」と思うのであれば、まだまだ方法はあります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
お母さまや娘さんが、楽しい人生が送れるようになるための参考に、少しでも
なれば幸いです。

ありがとうございました。

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2010年5月24日 17時08分


お礼コメント

ありがとうございました。
ご提案を実践したいと思います。

2010年5月25日 07時27分

自宅カウンセリング 癒しの森

お母さんも娘さんも本当に辛い思いで毎日を過ごしているのですね。
三年間は本当に長く辛かったとお察しいたします。
でも焦らないで娘さんを信じてもうすこし待ってあげてください。
高卒認定試験を受験するのは誰が決めたのでしょうか。
娘さんとよく話し合って、また自分にあった別な進路が見つかるかもしれません。
大学だけが全てではありませんから、娘さんが良しとする人生を、お母さんはそっと焦らず見守ってあげて欲しいですね。

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2010年5月24日 15時05分


お礼コメント

ありがとうございました。
焦らないようにします。

2010年5月25日 07時11分

お母さまとしてさぞご心配のことと思います。

高卒認定試験の講座に通われていたのに、毎日泣いて講座をお休みしているそうですが、察するに講座で何かあったのかもしれないということがひとつと、三年あまり学校に通ってこられなかったことに対して、予想していなかったことが、講座を受講されたことで見えてきて、ある種自分に対しての自信のようなものをなくされたのかなと感じました。

まずは、丁寧に時間はかかるかもしれませんが、その二点について娘さんに話を聞いて確かめられてはいかがでしょうか。

その上で、なぜ「いくら勉強しても普通高校に行かなかったことで就職ができない、勉強しても無駄。もう自分は普通に社会人になって生きていくことができない」と思っているのかをじっくり聞き、お話し合いされることが必要かと思います。

同時に娘さんが考える「普通に社会人として生きていくこととはどういうことなのか」を、この際具体的に話してもらい、本当にそれしか生き方はないのかということまでも、お母さまとお話し合いされるといいかと思います。

そして娘さんが望む仕事、生き方はどのようなものなのか、15歳で「悩むほど」心が成長されている娘さんでしたら、ある程度持っていらっしゃると思いますので、そこを聞いてあげて、それを実現するために必要な進路はどのようなものかを相談されてはいかがですか。

仕事の内容によっては、どうしてもこの分野の大学、専門学校に進まなければいけないといった条件があります。
まずはそのためにも高卒認定試験に合格することが必要だということを伝えることも大切かと思います。

ただ漠然と高校卒の資格さえあればと言っても納得はされないように思います。

今は、娘さんが漠然と抱えているこの先の不安を、ご一緒にひとつずつ取りのぞくことが必要のように思います。

今は、私たちおとなも不安になる社会、子どもたちが不安になるのも当然です。

お母さまが娘さんの不安な気持ちをしっかりと受け止めてあげながら、娘さんが望む方向への道を進むために何ができるか、何が必要かを一緒に考えてあげていただきたいと思います。

できれば遠回りしながらでも、自分の夢を持って進んできたひと、今、実際にそうしえいるひとの話を聞く機会があるといいですね。

時間は充分にあります。焦らずに取り組まれてください。

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2010年5月24日 14時53分


お礼コメント

ありがとうございました。
娘が話ができる状態になったら、焦らず聞いていきたいと思います。

2010年5月24日 15時04分

K・Kさん、こんにちわ。

娘さんにお困りとの事ですが、本当は何が一番困ったと感じていらっしゃいますか?
K・Kさん自身、あるいは御両親のどちらかが、娘さんが大学に行く事を強く望まれ、そのような道を進んでくれないことにお困りでしょうか。

毎日泣いて、普通に社会人になって生きていくことができないと決めつけ、後ろ向きに考えている娘さんの姿を見るのが忍びないのでしょうか。

娘さんがやりたいことを見つけ、幸せに生きてくれるなら、講座も大学も行かなくても、歓迎し祝福してあげられますか?

そのあたりでご両親の思いと、娘さんの本当の思いとに、ギャップがあるように思います。

失礼ですがk・kさんはお母さんでしょうか、お父さんでしょうか?
k・kさんは自分のやりたいことをどれくらやってこられましたか?
そして今、娘さんのことを抜きにしたら、どれぐらい幸せな人生でしょうか?
家族に起こる問題は、そんな自分自身を見直すいい機会であったりもします。

娘さんは家事を手伝われていますか?
自信を持って前向きになってもらうために、勉強から離れて、
家族の一員として出来ることをどんどんやって貰い、感謝を
伝えてあげてください。一番手短で、最も効果がある方法です。

もちろん無理強いや命令はしないでくださいね。
あくまでk・kさんが、自分のやりたいことをやり、もっと
幸せになるために、手伝いをお願いするという立場です。

誰かに頼られる、自分の出来ることをする、そして感謝される、
「普通に社会人になって生きていく」ことの大切な一歩です。

k・kさんのより幸せな人生を祈ります。
LABI

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2010年5月24日 14時26分


お礼コメント

ありがとうございました。
私は母親です。私の望みはやりたいことを見つけて前向きに生きてくれることです。
手伝いもやってもらって必要な家族だと伝えているつもりでした。
通学が順調にいってて、気がつかないところでプレッシャーをかけていたかもしれません。

2010年5月24日 15時00分

こんにちは。
Un graine(アン・グレーヌ)佐藤純子と申します。

お母様としてはとても心配な状況ですね。
年齢的にも子供と大人の狭間ですので、不安定になりやすい時期です。

お嬢様はこれまでに、
社会や人の理不尽さに多く傷ついたのではないでしょうか。

一つの出来事ではそこまで絶望はしません。
複合的に様々な出来事が重なり、何から話していいのか、
何が原因なのか、自分でもわからなくなっていて、
言葉に出来ないのかもしれません。

また、人は悩んでいるとき、視野が狭くなり、
思い込みに走ってしまいます。
そうしたとき、意見やアドバイスは届きません。

今は励まさないで下さい。
また、「もう大人なんだから」とか「まだ子供なのに」という言葉も
言わないようにしてください。
自分が大人なのか子供なのか、混乱してしまいます。


今は見る・聴く・触れるが大切な時期です。

1.お嬢様のお話しを、否定せずにただ聴く。
2.「大好きだよ」と抱きしめてあげてください。

もし、上記ができれば行ってみてください。
子供は親から「愛されている」と、理解できると、立ち直りが早くなり、
また、自分を大切にする事ができるようになります。

カウンセリングも有効ですが、
対人恐怖とのことですので、メールカウンセリングや
当サロンで扱っているフラワーエッセンス等も有効な手段かと思います。


ご参考になれば幸いです。




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2010年5月24日 13時36分


お礼コメント

ありがとうございました。
大変参考になりました。

2010年5月24日 13時58分

Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

はじめまして。群馬県でIRINA Counseling Roomカウンセラーをしております。
唐澤と申します。
娘さんが将来に対し、絶望視されていて、対人緊張ということなのですね。
娘さんもこのような感情に支配されてしまっている事は大変つらく、それを見・聞いているお母さんもつらいですね。

ただし絶望視という認知の歪みも対人緊張も治せるものなのですよ。
この事実だけはしっかりと認識して、娘さんに接してあげて下さいね。

娘さんは、今誰が何と言おうが、つらく感じる・絶望視してしまうものはどうにもならないことなのです。
まずこの現実を受け入れてあげて、娘さんの気持ちを理解してあげて下さい。
そして、今の想いは緩和・改善が出来る事は事実なのだと教えてあげて下さい。
そして、娘さんの意見を優しく聞きながら、娘さんが将来を絶望視している現実的
根拠を聞いてあげて下さい。
そして、その答えと現実を比較してみると、おそらく現実に合致した合理的思考
が出来ていない事に気づいてあげられるでしょう。
そして娘さんの気持ちを大切にしながら、合理的思考を優しく教えてあげて下さい。
例えば・・・
普通高校に行っていないと就職ができない。これは本当かな?普通高校に行っていないすべての人は就職できていないだろうか?
そんな話を聞いたか、又はDETAを見たことがあるのかな?
普通高校に通わない、通信制であってもちゃんと就職できている人は沢山いるのが
現実じゃないかな?確かに多少は大変かもしれない。でも無理ではないし、自分の
頑張り次第。というのが現実じゃないかな?
それに、今通信制であっても、あなたがその気があるのであれば、また普通高校
をうけなおしてもいい。そういう選択肢も沢山あるのが現実。
だからお母さんと、色々な選択肢をさがしてみない?

という感じです。
このように、相手の気持ちを理解しながら、共感的に接し、認知の歪みを少しづつ
修正する事も可能なのですよ。

専門家に頼るというのも一つの選択肢です。もしカウンセリングを受けられるので
あれば、相性はとても大切な事です。娘さんの意見を尊重してあげてくださいね。
一日も早く娘さんが笑顔を取り戻される事を心よりお祈りしております。

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2010年5月24日 13時32分


お礼コメント

ありがとうございました。
娘の気持ち優先で対応を考えていきたいと思います。

2010年5月24日 13時53分

空の色カウンセリングルーム

はじめまして、心理カウンセラー・ひこもり支援相談士の高橋です。


義務教育で守られていた中学時代とは違い、その先々まで考えられている中でお嬢様の現状に不安を感じられて、ご心痛のことと思います。

お嬢様のことは、相談機関や通院などもされていたということですが、今はそれらはどうなさっているのでしょうか?

私はお嬢様の対人不安が現在もまだ根深く残っているのであれば、何を言葉で伝えてもそれを理解することは困難なのではないかと考えております。

現在15歳とのこと、まだまだ先が長い人生です。
今は少し待ってみてはいかがでしょうか?

今は、お嬢様ご自身が変わりたい、先に進みたいと言う気持ちが湧いてこない現状であり、そして今はまだお嬢様ご自身が強い不安感の中にいらっしゃるようなので通学等の問題は難しいかと思います。

かといって、中学を卒業された今、この先のお嬢様の人生を思い描かれた時、お母様としては大変不安を感じられているのだと、同じ母親として大変なお気持ちでいらっしゃるのだと私は思いを馳せながら読ませていただきました。

お嬢様に限らずひきこもりのお子さんは、過去の経験から対人不安のお子さまが多いのが現状です。
環境が変わることで、どうにか乗り越えられるお子様もいらっしゃいますが、お嬢様の場合はまだその時期ではないのだと私は思いました。

もう少し、お嬢様の気持ちが落ち着くまでの間を在宅学習に切り替えてみてはいかがでしょうか?
そして少し落ち着かれたところで、ひきこもり等の青少年が集う、ジョブカフェや学習センターなどに通われるのも良いかもしれません。

家族療法的なカウンセリング等を併用活用されるとより一層の効果が出る場合もあります。

まずは、今はひきこもりの当事者である本人の、"どうしたいのか"を優先させてあげてください。

今家にいることで、安心が得られるのであれば家にいることが大切だとも思います。
そして、次に向かうために、本人が無理であればお母様ご自身のカウンセリングをお勧めします。
その後お嬢様が落ち着かれてきたときに、お嬢様もカウンセリングや新しい場への取り組みを考えられると良いのではないでしょうか?

今は本当に不安や、お嬢様の人生を案じるあまりのご心痛の中で、待つことがとてもお辛く感じられるかもしれません。
しかし、お嬢様の人生はまだまだこの先が長いのです。

焦らずに見守ることも大切なのではと私は思っております。

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2010年5月24日 13時02分


お礼コメント

ありがとうございました。
現在は相談も通院もしていない状態です。病院は薬が増えるだけで、本人も不満に思っていました。
今はどうしたいのかもわからない状態のようですので、落ち着くのを待ってみます。

2010年5月24日 13時41分

ふたつのツキ

お母さん
こんにちは。

ふたつのツキの田中と申します。

長い間、お嬢さんを支えながら、お嬢さんと一緒にがんばってこられたんですね。
そんなお母さんの姿勢には本当に頭が下がります。

お嬢さんも今日まですっごく踏ん張ってがんばってきたのだと思います。
だからこそ、今までの自分と変わりたい、何とかしたいと思ったからこそ、高校認定試験の講座を受講する決心をし、1ヶ月も通われたのだと思います。
「1ヶ月しか通えなかった」のではなく「1ヶ月も通えたこと」ことは実はとてもすばらしいことなんですよ。
それは紛れもない事実で、彼女の中には、ちゃんと行動できる力があるということですから。

不登校が長期にわたると難しいかもしれませんが、お子さんのことを信頼してください。それは目に見えないけどとても大きな力になります。

毎日泣いているお子さんを見るのはとてもつらいことだと思います。ですが、安心して泣けるスペースがここにある、ということはそこが彼女にとって安全安心の場なのかもしれません。それって凄いことですよね。
もし寄り添ってあげられそうなら、寄り添ってあげ、それが難しいなら気持ちの上で隣にいてあげてください。「お母さんは何があってもあなたの味方だから」、ということを示してあげるのがもしかしたら今一番の励ましかもしれません。

そしてこれはご提案なのですが、もしできそうならイスか座布団を2つ用意して、ひとつはお母さん、もうひとつはお嬢さんの場所として設定し、自分の場所とお嬢さんの場所とに交互に座ってみてください。もし何か言葉が出てきたら、素直に口に出してみてください。
言葉にできなくてももちろんOKです。ただ自分の気持ちを感じてみる、あるいはお嬢さんの場所に座り、彼女の気持ちを感じてみる、ことをしてみてください。

その方法により彼女と気持ちが共有できるかもしれません。
そして最後になりますが、お母さんご自身のケアも忘れないでください。そのこともとってもとっても大切なことですから。
何かわからないことがあったとき、抱え込まないでくださいね。

ありがとうございます。

ふたつのツキ
田中朋子

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2010年5月24日 12時34分


お礼コメント

ありがとうございました。参考になりました。
私の事まで励ましていただいて感激です。

2010年5月24日 13時26分

不登校というのは、どうしてもなじめない部分もありますので無理に講義に推薦するのは娘さんの負担が大きすぎます。強いることは慎んだ方が良いと思います。

ただ、親であるあなたにとっては金銭的・講義のスケジュールなど限りがございますのでその辺の折り合いが難しい所ですね。

私のところでは、メールカウンセリングを趣としたコミュニケーションをしているのでまずそちらを選択してみてはいかがでしょうか?

対人関係が難しいのとの事で、通常の対面カウンセリングなどは逆効果です。こちらでは、期間内でしたら何度でもメール交換が可能ですので推奨します。

いま、あなたにできることは娘さんの事をやさしく抱きしめる事ですよ。

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2010年5月24日 12時26分


お礼コメント

ありがとうございました。
HPを拝見しました。参考にさせていただきます。

2010年5月24日 12時58分

ハーモニー・ルーム

はじめまして。ハーモニー・ルームのプラクティショナー安藤です。

娘さんの将来に対して絶望している状況に、お母様はさぞご心配でしょうし
心を痛めていらっしゃることでしょう。
娘さんご本人はとても辛い状態だとお察し致します。

心を癒す花の療法・バッチフラワーレメディをご存知ですか?
心療内科や精神科などの医療機関でも取り入れられているところもある
心を癒す自然の療法です。

さまざまな悩み問題を抱えて、心のバランスを崩している状態に優しく働きかけて、
その人が持っている、本来のバランスが取れた心の状態へ導いてくれるものです。
どなたにも、とても安全にお使いいただけるものです。

どのような心の状態にも対応するレメディがあります。
おっしゃっているような「絶望している」「もう無駄」「前向きになれない」
「決め付けている」そんな心の状態に対応するレメディも、もちろんあります。

心は複雑ですのでカウンセリングでご様子を伺いながら
心の状態に合ったレメディを選ぶ必要がありますが
もし宜しければお試し下さいね。



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2010年5月24日 12時23分


お礼コメント

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

2010年5月24日 12時51分

キャリア開発支援・人材育成 エスイープラン

こんにちは、ご相談を拝見いたしました。
御嬢さんの不登校でのお悩みなんですね、お母様としてはとてもお辛いでしょうね。

さて、対策としてはやはりお嬢さんにカウンセリングをお勧めした方が良いと思います。
ただ、お母さんとしても何故お嬢さんがそのような状況になってしまったのか、改めて見つめ直しも必要なのかなとも感じます。また、快方に向かわせるためには、今通っている学校の先生とも連携を計る必要もありますね。

対人恐怖とありましたが、人と接したくないといいう思いを駆り立てる何かの原因があるはず。自分に自信が持てないと思うとが、その引き金になる傾向も強いと思います。
では何故自身がもてないのか、ということですね。

例えば今現在まで、ご家庭の中でのお嬢さんの居場所(心理的な)は如何ですか、きちんと有ったようですかね。つまりは、ご両親がまずお嬢さんの都度の気持ちを、ちゃんと受け止めてきてあげたかどうか、です。
あるいか、親目線で上から物事を指示してきた傾向が強いとか、極端にいうと成功だけを強要し、失敗を認めない傾向が強かった、などなど。

お嬢さんは、きっとお母さんから見てもとても良い子ではなかったでしょうか、如何ですか?文句も言わず、きちんと言うことを聞いてきた、そんなお嬢さんだったのでは。
もし、仮にですがそうであったとするなら、お母さん、お父さんのためにとても頑張ってきたのではないかと考えられます。
自分のためというよりは、ご両親のため、常に自分が良い子でいなくてはいけない、そんな心理があったということですね。
そんな成長プロセスにおいて、何かの失敗の出来ごとや、人からの批判があったとすれば、自己否定してしまったことも可能性としてはあるかもしれませんね。

いずれにしても、不登校、あるいは引きこもり的状態だとしたら、自分の居場所、つまりは自分を認めてくれる存在を見いだせない状況であるとも考えられます。
そんなお嬢さんの気持ちを察し、取り敢えずは自分から心を開き、お母さんに気持を言えるような状態を作ってあげることが必要でしょう。
そのためには、焦って追い詰めないことが大事です。日常的な挨拶や、ご飯、他の生活においても、ひとまずは指示や考え意見を求めることはしない方が良いでしょうね。

その辺をお母さんも、また他のご家族の方も理解して、お嬢さんに接することが必要だと思います。
そのうえで、専門のカウンセラーさんに相談し、もしくは家に訪問して頂きながら、心の解放をお願いしてください。

勉強・学校・大学・将来、といったキーワードはあまり使わないようにした方がいいですね、聞いただけでお嬢さんのプレッシャーになってしまいますので。

是非そのような対応を考えてみてください。
お嬢さんの快方をお祈りいたします。

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2010年5月24日 11時32分


お礼コメント

ありがとうございました。
娘は確かに学校では良い子で失敗することを恐れていました。
追い詰めないように接してきたいと思います。

2010年5月24日 12時05分

ジャイロメンタルサポート

娘さんをどのように励ましたら前向きになってもらえるか困っているのですね。
普通高校にに行かなかったことで就職が出来ない、勉強しても無駄。もう自分は普通に社会人になって生きていくことが出来ないと決めつけているようですが、この中には全か無かの思考で一つでもミスると全が失敗したととらえてしまうことです。普通高校に行かなかったことだけにこだわり、くよくよ考え全てを暗くとらえてしまっているようです。
このように考えている娘さんは今とっても緊張が高くストレス状態にあると思われます。励ましてやることよりもこの状態に目を向けて緊張とストレスを取ってあげる必要があります。
勉強にだけ目を向けてしまうとそれが却ってストレスになり、ますます勉強から離れてしまいます。少し勉強から離れアルバイトをしてみたり、運動をしてみたり、趣味の世界に入ってみたりしながらストレスを取り除いてあげてみたらいかがでしょうか。
いつでもその気になれば勉強もできます。大学にもいけます。普通の社会人って何を指すのかわかりませんが、普通の社会人とは、いろいろな経験をして社会の役に立ちながら働いている人のことではないでしょうか。

ご参考にしていただければ幸いです。

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2010年5月24日 11時23分


お礼コメント

ありがとうございました。
ストレスを取ってあげられるよう考えてみます。

2010年5月24日 11時46分

イン ユニティ(In unity)

個人的な見解になりますが、やはり対人緊張とはいえ、そこを乗り越えられる方法を考えられることが先決ではないかと感じます。

普通高校が無理なら、通信制、それも教員がしっかりサポートしてくれるところを選んでみてはどうでしょうか?

そこまでが大変というのはわかりますが、高卒認定試験の講座を少しでも受講できるくらいなら、外にも出れるのでしょうし、そちらの方向性をお奨めします。

私自身もカウンセラーのほかに通信制高校で勤務しておりますが、大半の子が立ち直って次の進路に進んでいますよ!

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2010年5月24日 11時04分


お礼コメント

ありがとうございました。
今回その話もしてみましたが嫌だと言っていました。
引き続き検討してみます。

2010年5月24日 11時39分

 お嬢様のことでご心配されている親御さんの心情、お察し申し上げます。
 ご質問の内容から推察させて頂きますと、問題の全てがお嬢様にあるかのように決め付けるのはいかがなものかと思われます。
 こうしたご家族には、最初に家族システムについて検討することが非常に重要と思われますので、まず親御さんの心理カウンセリングをお受けすることをお勧め致します。
 その中で、お嬢様に対して、親御さんとしてどのような対応を取っていけば家族システムがスムースに機能するようになるかを具体的に話し合う必要があります。
 その後(並行してでも構いませんが)お嬢様にも心理カウンセリングを受けて頂き、出来事に対する認知の偏り、あるいは認知の癖などを修正していくことで、回復を図ることも容易になるでしょう。
 もう1点は、SST(生活技能訓練)リーダーでもある高森信子先生の著書「あなたの力が家族を変える」の購読をお勧めします。但し、非売品ですので購入を希望の場合はホームページのお問合せ・ご相談ページから連絡頂ければ幸いです。

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2010年5月24日 11時00分


お礼コメント

ありがとうございました。
親のカウンセリングは受けたことがあります。
中学時代は精神的に安定していたのでとまどっています。

2010年5月24日 11時36分

心彩(kokoaya)

ご心配でしょうね。

カウンセリングに通われてはいかがでしょうか。
娘さんは、気づかぬうちに、心の中にいっぱい悲しみ、怒り、恐れ、不安などの感情を、貯め込んでしまったのではないでしょうか。
貯めこみすぎると、今どんな思い(感情)を感じているかが、分からなくなります。
何が楽しくって、何が嬉しいのかも分かりなくなり、とても否定的になりがちです。
当然、思考もうまく働かなくなります。

思春期カウンセリングをお探しになってはどうでしょう・・
娘さんが、カウンセリングを拒まれたら、親御さんが相談されるのもいいと思います。

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2010年5月24日 10時22分


お礼コメント

ありがとうございました。
中学時代もカウンセリングを受けたのですが、人と話すこと自体が負担なのと、あまり参考にならなかったと思っているようで、今回も受けてみようと言ったのですが、拒否されました。私だけでも相談してみます。

2010年5月24日 11時00分

カウンセリングのクレア

大変残念なことなのですが、中学1年からの不登校。おかしな言い方になりますが「未熟とも呼べないほどの未熟な状態」で自分の世界に入ってしまった方のその後の人生は、お嬢様がおっしゃるように並大抵ではない困難なものになります。
ですがお嬢様の場合、15歳という年齢がせめてもの救いといえます。
親御さんのおっしゃるように、今から高卒認定を受けて大学へ進む道がまるまる残されているではありませんか。
若干差別的な言い方になりお気に触る部分もあるかと思いますが、ご存知の通り高等学校以上の教育を受けていない場合、「将来への選択肢」が限られてまいります。極端ですが宇宙飛行士や医者にはなれません。
「自分には将来がない」と悲観されるお嬢様に、「将来がないと悲観するならばこそ、未来の自分への贈り物として、将来の選択肢を増やしてあげるために今できることを粛々とこなしていこう」と話してあげてください。
同じような状態のまま年齢を重ね、塗炭の苦しみを味わっている方がたくさんおられます。お嬢様は今が大事なのです。
過去に色々な思いをされたのは分かります。ただ「希望は未来にしかない」のです。
釈迦をはじめ古今の思想家が「今の姿は過去の自分の人生の結果」という言葉を使います。
これをそのまま伝えますと「今の状態の自分は、昔の自分に責任があるの?」とケンカになってしまいますので、親御さんで上手くアレンジして話してみてあげて欲しいと思います。
あわせて「何があっても、お前を守るよ」という親御さんの気持ちをしっかり伝えるように努力してください。
わずかでもお力になれれば幸いでございます。

「カウンセリングのクレア」 長谷川ミルトン

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2010年5月24日 10時16分


お礼コメント

ありがとうございました。
アドバイスいただいたことをしっかり伝えたいと思います。

2010年5月24日 11時05分

ふわりサロン

憶測になりますが、娘さんは何らかのルートで希望を失うような話を目にしたのか、耳にしたのもしれません。

その情報を信頼して受け入れている状態の気持ち(いわゆるコンプレックス)をベースにしたままでは、新しい情報を入れる余地がないかもしれません。
新しい情報(励まし)を入れるよりは、そのコンプレックスを自分自身受け入れる必要があるかもしれません。

そのコンプレックスとは、普通高校に行かなかったことのコンプレックスだろうと思われます。

実際に普通高校に行っている人の話は聞かないかもしれません。
だからといって、普通高校に行っていない人の話を直接聞くことは難しいでしょうね。
もし、可能であれば、高卒認定試験を受け、就職した方の本や事例を渡したらどうでしょう。

娘さん自身、これまで自分自身を責めて責めて責めてきたのかもしれません。真実はわかりませんが・・・・。

じゃあ、今現在、絶望しているという状況は置いておいて、もし何でも可能だとしたら、本当に可能かどうかは全く別として、今この瞬間が夢の世界の出来事で何でも叶うとしたら、
「今一番したいのは、なんだろう?」って、聞いてみてください。

それを実際にできるかどうかは、まったく別問題としての質問です。

今の状態は、自分の足のつま先を見ている状態です。
それを、ちょっと顔を上げて、先を見てもらうための質問です。

毎日、呪文のように、聞いてみてください。
返事がなくても、気にしなくて結構です。

毎日、問いかけることが重要です。

そして、ときどき「今日、ちょっとだけ嬉しかったのは何だろう?」って、聞いてみてください。

「ない」と言われても、気にしないでください。

「そっか、なかったのかぁ。じゃあ、もし、ちょっとでもあったら教えてね」

と言ってみましょう。

少しでもいいので、光が見えるといいですね。

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2010年5月24日 10時07分


お礼コメント

ありがとうございました。
おそらくネットの掲示板などを読み、将来を悲観したのだと思います。
「高卒認定試験を受け、就職した方の本や事例」を探してみます。

2010年5月24日 11時08分

K・Kさん
娘さんのこと御心配ですね。
私も子供がいじめから不登校になった経験がありますので、K・Kさんのお気持ちを少しは理解
出来るのではないかと思います。

子供が不登校になったとき、少しでも気分が変わるように遊園地やショッピングモール、外食
等に子供を誘って出かけようとしました。始めの頃は、喜んで外出をしてくれていましたが、
しばらくすると外出することを嫌がるようになりました。平日なので誰にも会う心配はないの
に、家に閉じこもるようになった子供のことが始めは理解出来ませんでした。
そんな日々が続いたある日、無理やり大好きな餃子のお店に連れ出したのですが、大好きな餃
子もあまり美味しそうにたべない姿を見ているときに直感で自分が悪いことをしていると思っ
ているのではと思いました。

子供のクラスは学級崩壊と言えるほどひどい状態で、授業参観の時でさえ教科書を机の上に出
さない子供がいたり、授業中に歩き回ることもがいたりと先生がコントロール出来ない状態で
した。そんな状態を改善しようと、私の子供は同級生に注意をして、なんとか勉強が出来る環
境を作ろうとしたのが、煙たがられていじめに遭っていたので、彼自身悪いところはなかったの
ですが、学校へ行けないことで自分を責めていました。

今の状況は、K・Kさんにとってとても辛いとは思いますが、娘さん本人にとってはもっと辛い
ことかもしれません。今は何を言っても受け入れる余裕がないのかもしれません。
彼女自身もがんばっていたのに挫折をして苦しんでいるのだと思います。何が起きたのかを言
えないほどショックを受けているのかもしれません。
前向きに考えられるまでには時間がかかるかもしれませんが、立ち直ることを信じて見守って
あげてがいかがですか。

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2010年5月24日 09時57分


お礼コメント

ありがとうございました。
また中学時代の繰り返しになってしまうと焦っていました。
いろんなことを言い過ぎたかもしれません。

2010年5月24日 11時25分