心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

「自分には心のコントロ－ルが出来ていない」と感じる時　―――
　　　暴走気味の感情を理性の働きによって、バランスを図ろうとする‐‐方法が
一般的なのですが、‐‐

［周りに迷惑をかけてしまいがちな感情表現の背景に］
　　　　　　　　　　　　　　　　慢性的な【満たされない思い】が隠れている場合には
　　　理性によってコントロ－ルしようとすると、却って

　／余計に症状を悪化させてしまうケ－スも見られるようです／
　
　［このような場合には］
感情のニ－ズに的確に応えていく事が、適切な対処法ではないかと思います。

［あなたの自己分析から見えてくるものは―――　］
　　　　　　　　　　　引っ込み思案‐‐弱気な態度‐‐傷つきやすい繊細さ‐‐
　
　　などの生まれ持った【素質】が、その後の家庭環境や社会的な経験を通して

　自己肯定感の不足‐‐依存的な傾向‐‐ちょっとした事で絶望的になりやすい‐‐

　　　　／などの性格傾向が形作られていった、のではないか、と思われます／

［ところがヒトには、そういった自己の傾向を何とかして変えて行きたい！
　　　　　　　　と切望するもう一人の自分が
　心の叫びに姿を変えてみたり‐‐‐大胆に表に出てきて言動となって現れてきたり
　　　　‐‐する場合もあるようです。

　［あなたに、今までとは別の‐‐違った家庭環境が与えられていたなら］
　
　〔１〕引っ込み思案を　思慮深さ・奥深さ、に応用する事で得られる『自己肯定感』
　〔２〕　弱気な態度を、他の長所を褒めてもらえる事で引き出される『自立心』
　〔３〕　傷つきやすい繊細さを、几帳面ともいえる正確性によって培われる『洞察力』

などの能力を引き出す事が出来たのかも知れません。

　そうありたいと願う自分を生きる事を　―――
こうしたらダメでしょ‐‐おりこうさんでいないとダメですよ‐‐あれはダメだからこうしなさい‐‐もうお姉ちゃんなんだからしっかりしないとダメでしょ‐‐

　　のように、／ある事、なす事、禁止され続けていくと／

　どうしても、
　　　　　　満たされない思い‐‐欲求不満‐‐憤懣たる怒り‐‐

などの言動となって、吐き出されてしまう事は
心の状態をこれ以上悪化させてはならない、という自己の防衛本能に基づけば
当然の成り行きである‐‐
　　　　　　　　　　　　　　　とも理解できます。

　［自助努力による改善策も、その防衛本能に即した方法だったからこそ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回復が見られたのではないでしょうか］

心理学を学ぶ事で、こころの内容やメカニズムを理解し‐‐
一人旅や瞑想にふける事で、自然環境の中で五感を十分に満たしたり‐‐
　　　　　　　　　　　自己直面化によって過去を振り返って自身を見つめなおす事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が出来たりすると‐‐

／これまで漠然としていた対象が、具体的に理解できた事で／
　　　　　　　　【こころが多少なりとも落ち着きを取り戻し‐‐症状が改善された】
　　のだと思います。

［今後の方策としては―――　］
　その【こころの落ち着きを更に改善させるような方向性】が適切かと思われます。

［その際に求められる大切な視点は］

◆／【知ってる】って事よりも、【好き】って事が大事で、更に好きっていう事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上に【楽しむ】って事がより大切になってきます／

つまり、世の中のあらゆる物事に興味を持って多方面の知識を吸収し
　　　　　自分が好きだと思っている事と、実際にトライしてみてスキだと実感する事
　　　　　とは違ったりする事もあるので、慎重さも必要になりますが

　　　　　好きな事を出来る限り見つけては、それに熱中してみたり、

　　　　　心底、【楽しい！】と思えるような何かに真剣に取り組んでみる。

　／あなたのこころは・・・そんなワクワクした感じを満たして欲しい！／

　　　　　とメッセ－ジを、『症状という形に替えて』

　　　あなたに送り続けているのではないでしょうか。
　

こんにちは「カウンセリングのクレア」の長谷川です。

ご自身でいろいろ努力されているようですね。
ですが、ご自身の努力だけで乗り越えられないことがあります。

カウンセラーは具体的なことは書けませんが、やはりお医者さんにおかかりになられるのが一番だと思います。

この質問文はあなたの状態をシュアに捉えられていると思います。ですからこのままをお伝えになるか、説明しづらければプリントアウトしてお医者さんにお見せになればよいと思います。

あなたがご自身で状況を把握され、ご努力されているのは素晴らしいことだと思いますが先天的な問題の部分は決して克服できません。
克服できないから「先天的」という言葉が用いられるのであって、決して「あなたがいけないのではありません」

その部分を何らかの方法でカバーできれば、あなたの努力はさらに効果を表すでしょう。

はじめまして、yuさん。

これまでに、ご自身が「問題」と思われているご自身の
内面に付いて、自分なりに調べたり、勉強されたりして来られたんですね。
とても客観的に、自分自身というモノを見つめておられるな、と
感じ、その努力に頭が下がる思いです。

ただそこまでしたにも関わらず、まだご自身の中に
問題が残っているようです。
それはかなり深い所にあるのかな、と感じました。

ご自身は苦手と言われていますが、「話す」という事は
とても大切で、効果的な事なんですね。
対面でも、メールでも電話で、最近は色々な方法での
カウンセリングがなされていますので、ご自身の状況や
環境に合った方法で、一度試されてみるのも良いと思います。

心を元気にする心強化法　阪急庄内駅前の東洋心理学カウンセラーです。

簡単ですが一度のカウンセリングで治るようなものではなくじっくりと時間をかけて何箇月もトレーニングしていく方法があり、心強化法といいます。

あなたの原因は自制心が足りないつまり心が弱いからにほかなりません。解決するには心強化法で心を強くすることです。

丈夫な心になれば変な行動や衝動は薄らぎ解消するでしょう。

方法としては毎日スカイプなどでお話しして、心を強くするキーワード、楽しいとかみんな違ってていい！　とか３００ほどあります、このような心強化のキーワードを半年～１年と話して続けていくうちに心が強くなりコントロールできるようになります。
コントロールできれば奇行も減ります。

スカイプをお持ちでしたらどこからでも当方と話せますので、トレーニング始めることができます。

あとはやる気です

初めまして
心と体のバランス教室の肥後と申します。

自分感情をコントロールする脳は前頭前野にあるのですが、
２０歳ごろまでに完成します。そして感情を司る箇所は、前帯状回、扁桃体、眼窩皮質
、島皮質だったりします。特に島皮質は、恒常性にに関係してくる部位ですので
時に島皮質の安定が大事になります。島皮質を安定させるには、意識化されている心からアプローチする方法もありますが、意識化されない体からアプローチする方法もあります。それは瞑想をしたり、ヨーガをしたりすると安定することが証明されています。
そして本教室でやっているストレッチ動作もあります。
いろいろと試してみる価値はあると思います。

はじめまして！
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

子供の時からの精神不安で苦しまれているようですが、自分の意思と無関係に起る発作のような不安感はどこから来るのでしょうか、辛いですね、お察しします。

心理的には自己否定、他者肯定の依存傾向があると思いますね!
心のポジションがそうなっているから、劣等意識の潜在化があり心の底に居続けているので、突然意識上に現れてあなたの意思とは違う衝動に走るのだと思います。

もしそれが器質的な性向であれば、脳神経の情報伝達物質セロトニンの不足によるものかも知れないですが、幼い頃の外的なショックから発生したものであれば、心理療法や薬で改善はできると思いますね。

それでも完治は難しく気長に治療する必要がありそうですね！
問題は劣等感ですね、自己と他者を比べて劣等感を持つのは他者以上の者になりたい願望があり、それが叶わないので自尊の念が心の中で葛藤を繰り返し劣等意識に繋がっていくのだと思います。

自己と他者は同等な筈です、無理にと比べることはないのです。
自分のありのままを出せばいいのです、人の評価を気にすることも無いのです、自然のままがいいのです。

あなたの言う自己肯定感が薄いというのは、ありのままに振舞えない自分への腹立たしさがもどかしく、周りに八つ当たりする衝動が起きるのだと思いますね。

それを抑える方法を考えてもその感情は消えることはないですね、むしろ逆に劣等意識を受容れたほうが心の浄化があるかも知れません、

自分が他人より劣っていると考えて納得することで、再出発するとこころが平静になるかも知れません。

私はパニック障害をもっていますが、自律訓練法という自己催眠による療法と癒しのハーブ健康療法で脱出できました、一時は救急車で病院にはこばれましたが原因は分からず異常無しで退院しましたが、それ以降も何度も発作が起きていました。

いまでは発作もなく仕事のできる精神安定状態を維持しています。
ハーブ健康飲料は２週間ぐらい飲み続けると効果が実感でき予期不安が無くなってきます、精神安定剤ではありませんので副作用は全くありません。

これはセロトニンの不足を補うものが含まれているためかも知れないです、よければ紹介できますのでＨＰからアクセスくだされば説明できます。

“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない”　大丈夫やー
困った時の相談はメンタルケア淡路まで： http://locoplace.jp/t000095142/

はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容、見させいただきました。

　時々心のコントロールが効かなくなる時があり衝動的に、暴言や暴力的な行為をしてしまいそうになっているんですね。

これまでにいろいろ機関へ行ったり、知識を身につけたりと、出来ることはしてきたけれど、なんとなく良くなってきている反面、『　どうして？　』という疑問が解けずにいるということなんですね。

　だからこそ自分が怖くて、不安で苦しいのでしょう。

　ずっと幼い頃からだということで、長い間抱えてきた問題に、だいぶ疲れが出てしまっているように感じます。

　自分自身で考えたところでは、妹さんの楽しそうなお喋りが勘に触ったりという、具体的な状況が分かってきていらっしゃるようなので、そういう時には、自分の心をどう対処していくか、ということを、少しずつ考えていけたら良いと思います。

　しかし、あなたの根底に残っている　悲しい叫びを一度、スッキリするまで吐き出して見ることも大切だと思います。

　もしかしたら、社会的秩序を守らなければいけないという狭き苦しみの中で、窮屈な気持ちで過ごしてきたのではないでしょうか。

　本当はその都度、ストレス発散して、バランス良く受け止めてもらえる場所があれば良かったかもしれません。

　ですから、あなたの中に蓄積された思いを、少しづつ紐解いていくという感覚で、カウンセリングを一度受けて見てはいかがでしょうか。

　お役にたてるかもしれません。
　

　

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

課題克服のために、自己努力されていること
素晴らしいことと思います。

瞑想は良い方法です。
そして、瞑想に似た方法にイメージセラピー
があります。
こればセラピストがナビゲートして、より深い
気づきを促します。

また、カウンセリングでたくさんお話しする
ことで心のカタルシスが図れる場合もあります。


ぜひ、カウンセラーをご活用ください。
一日も早く、穏やかな日常がもたらされる
ことを願っています。

はじめまして！

心のコントロールですか？
一般的な大人でも難しいものです。

喜怒哀楽あってもまったく問題ないのではないでしょうか？
特にあなたの場合は自覚されています。

きっと将来は自分のなりたい自分になっています。
思考は必ず現実化するのです。

自己否定ではなく、今のありのままのあなたを愛してください。
自分を愛すること許すことで、他人を許すこと愛することができるようになります。

心理学に興味があれば今から勉強されればいかがですか？
あなたならきっと良いカウンセラーになれると思いますよ。

はじめまして、仙台市より。
のりむら事務所、橋本と申します。

いきなりで、当てずっぽうのように思われたら申し訳ありませんが、文章から
私はあなたに対して、とても知性の高い、洗練された美しい女性の雰囲気を感じます。

仮定でお話しするしかないので、もし違っていたら申し訳ないのですが
あなたの仰る「心のコントロールが苦手」というものは、あなたの生い立ちに起因しているものなのかな？とも感じました。

「相談するのが苦手」
まず、これがいけません。

何故ならコミニュケーションの中でしか生きれない動物である人間、正直な気持ちを言葉にしてきちんと話す事は、こころの健康を維持する上でとてもとても大切な事だからです。

きっと、随分我慢されてきたのではないしょうか？
自分を押し殺すまでの、なにか優しいものの為に。自分を犠牲にして。

満たされなかった心が、あなたの高い知性を利用して「わざと」あなたを問題児にしていたのではないでしょうか？


どんな内容でも、まずは沢山お話しましょう。

まずは言葉にして吐き出す、そこから
あなたの気持ちは間違いなく、安定の方へ流れて行けるはずです。

あなたの精神の孤独。
カウンセラーは、本来の優しさに溢れたあなたを映し出す「鏡」という存在になってくれるのではないかと期待しています。

あなたにも心から癒され、安心する権利があります。
ようやく相談してみようかな？と思って下さったその感に賭けて、沢山お話しましょう。


どうか良い巡り会いがありますように。
当事務所からも応援しています。

こんにちはｙｕさん、スピリチュアルカウンセラーの柴田勝です。

私のはスピリチュアル的な回答ですが、よろしかったらお読み下さい。

人にはオーラというものがあり、日本人においては１２色ほどの色があり、その人の個

性や前世、未来などを示しています。あなたのオーラを霊視すると、黄色と赤の色が

目立ちます。赤と黄色のオーラを持つ人は、情熱的で明るく、ひょうきんですが、合点

がいかない人や「へつらえる人」と接すると、ボーイッシュな面が出て「冗談じゃない、

まっぴらごめん！ゆるせない」と、とても頑固な一面が出ます。しかし自分の中でケリ

がつけられれば徐々に落ち着きますが、その後、反省して落ち込むと普段の元気が

なくなります。人に、とやかく言われるのを嫌う所があります。

気分の落ち込みや波が強い所がありますので、自分で注意してみると良いでしょう。

あなたの前世は宮大工をやっており、職人気質がとても強く、うまく行かないと道具を

投げつけ自分の感情を必死で抑えようとしていましたが、つじつまが合わなくなり、

抑えきれないと、牙をむき、他の職人をみんな集め「一から全てやり直せ！」と頑固す

ぎる一面もありました。しかし普段はとても、正義感が強く情熱的で明るく優しい、親

分肌の人でした。人には幾つも過去生というものがあります。男性も女性も経験してい

るとバランスが良いです。前世の事は、今世には関係のない話ですが、人は皆、「魂」

の中に前世の経験や「なごり」が残っています。

ですので自分で前世を少し知って、前世の気質を納得するが大切です。

それから、自分で悪いと思う点は「前世の悪いなごりなんだ」と明るく正して行けば良

いのです。なごりが強い人は今世において「何で自分はこうなんだ」と悩んだり落ち込

んだりします。しかし前世を知ると、ただ悪いなごりを取って行けば良いだけになり、不

安から悩む事も落ち込む事もなくなります。問題の意味と理由が分かるからです。

あたの守護霊さんは「自分で怒る量を減らすと良い、気分が上りつめたり下がったりす

る、また結論を急いで「せっかち」にならぬように」とメッセージを送っています。

しかし自分自身をよく知っていると褒めています。

黄色と赤のオーラを持つ人はとても可愛い女性が多いのも特徴です。

芸能人で言うと「しょこたん」が同じオーラを持っています。

瞑想はとても良い事ですね。あとは前世の悪い「なごり」を取っていくと良いのではな

いですか？また自分の良い所3つ、悪い所3つと正したい所3つ、紙に書いて瞑想の中

で自分自身で調整してみると良いでしょう。

あなたはすごく良い面がたくさんある方です。向いている職業として、企画関係、芸能

関係、水商売、ワゴンレディー、保険外交員などが向いています。

また、カウンセリングを受けてみるのも良いのではないでしょうか？

あなたに合った仕事と出会えると良いですね。応援しています。

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
yuさんのご相談を拝見しまして、長い間の心の不安定になやまされ、大変苦しい思いをされてきたんですね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

yuさんは、今も病院には、行かれてあるのでしょうか。カウンセラーは、病気の診断や投薬を禁じられています。そこのところは御了承ください。精神科も最近は、患者数が増えて、十分な治療をうけられないのが現状です。ただ、病院によっては、臨床心理士がおられて、30分ほどのカウンセリングをうけられて、医師の診察、投薬を行なっている病院もありますので、選択肢の一つとしてこういう病院も選ばれてください。

カウンセリングは、種類はいろいろありますが、一番有効なのは、対面カウンセリングです。カウンセラーには相性もありますが、心のモヤモヤを吐き出し、ぶつけることで、心の重荷を降ろして軽くすることができます。そして、カウンセラーは、yuさんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。

また、カウンセリングを無料でメールと電話で初回受付をしている神戸カウンセリングサービスもありますのでこちらも利用されてみてください。
URL：http://www.counselingservice.jp/index.html

yuさんは、ここに相談されました勇気や自分を改善しようという行動は、すごくえらいことです。小さなことでも自分で自分を癒し、心を労わる意味でも、自分に「えらいな」とほめることも大切です。

心のコントロールができないところは、幼い頃に、自分の価値を認めてもらえなかったことはありませんか。自分でも気づかれないその心の傷をいやしていくことも少しづつ取り入れ、自分の気持ちを緩め、自分をほめながら、コントロールできない自分を許していってあげてください。

yuさんが望む幸せな生活を取り戻されることを願っています。何かの参考になれば幸いです。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

今まで自分なりに改善の努力をされていることに深く関心致します。

あなたは、自身を客観できています。
ですので、過去の反省や後悔はいったんこのくらいで止めて、これからは、それを踏まえた、もっと上の位置に行くイメージを抱いて頂きたいです

遠い過去を悔いる事は、何処か頃合を見て休止しても良いと思うのです。
これからの人生の事を考える方が建設的で健全だと思うからです。

カウンセリングでは、無理やり心をこじ開けたりはしません。
あなたの言いたい事を、あなたの加減で伝えながら、様々な作業をします。

嫌な事を強いられる心配はないですよ。

カウンセリングには、メールや電話や面談があります。
あなたの出来る方法を取り入れてはいかがですか？

自身で行っている瞑想は、とっても良い事に出会えましたね。
もし、単独で行き詰まったら、カウンセラーを有効に利用してください。

不安解決には、薬物療法や対話による心理療法などがあります。
あなたにふさわしい療法に出会えます事をお祈りいたします。


心理カウンセラー　千嶋のりえ