教えて掲示板の質問
「仕事を辞めるべきかどうか?」に関する質問
- 相談中

肴さん
現在の職場について相談があります。11月に入職し、3月までは色々ありながらも何とか頑張っていたのですが、4月になり上長が2人代わり、そこから上手くいかないと感じます。特に副主任が私に休みを取らせたくないらし
く希望を出そうとしても「入れても取れるとは限らない」「パートさんや契約さんが優先 」ということを言われます。休憩についても、「担任が一人の時は短い時間で取れ」と遠回しに言われます。
また、先日社長の研修があり「貴方は仕事をすぐに変えて逃げている」「問題解決能力が全くない」「また逃げようとしている」と同じ研修を受けている人の前で言われてしまい、正直どうしたら良いのかわかりません。
少し前からしにたい気持ちがあり、落ち込んですごしているところにこの気持ちだったので、やはりしんだ方が良いのかと確信になりました。
私は社長がいうとおり、逃げている人間です。しかし、生きている価値のない人間なのでしょうか?行きたいと思う私はワガママなのでしょうか?
今のところ11月に休みが取れないようならばやめようと思っていますが、その選択が間違っていないか知りたいです。
2025年6月5日 12時52分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム サイレント
肴さん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
「仕事を辞めるべきかどうか」という題名ですが、「仕事を続けていけるか」という考えはありますか。
辞めたいということでしたら、題名に答えは出ています。しかも「べき」がその意思の強さを感じさせます。
もし肴さんが、そうではなく今の仕事を続けたいけれど、上司の対応が理由で自信を無くしていると言うことでしたら
以下の肴さんの気持ちを振り返ってみましょう
私は社長がいうとおり、逃げている人間です。しかし、生きている価値のない人間なのでしょうか?行きたいと思う私はワガママなのでしょうか?
これは副主任の「入れても取れるとは限らない」「パートさんや契約さんが優先 」ということ言葉から、自分自身をないがしろにされたという悔しい思いをされたことがうかがえます。
また、社長の研修では「貴方は仕事をすぐに変えて逃げている」「問題解決能力が全くない」「また逃げようとしている」と人前で言われ、恥ずかしい思いをされました。
しかしながら、「生きている価値のない人間」とは誰も言っていません。
「生きたい」と思うことはわがままだと誰が言っていますか。
結論が飛躍するのは、人間の持つ「認知のゆがみ」によるものです。
肴さんは現在の職場に必要な人です。
社員として育てようと 考えて言った言葉として読んでみてください「入れても取れるとは限らない」「パートさんや契約さんが優先」「担任が一人の時は短い時間で取れ」は適切なアドバイスであり、休みを取らせたくないは、推論ということになります。
人前での
2025年6月7日 10時24分
りょうしん
肴さん、ご相談ありがとうございます。
現在の職場でのご状況、とてもお辛いものがあるのではないでしょうか。11月に入職され、3月までは何とか頑張ってこられたとのことですが、4月以降の上長の交代により、職場の環境が大きく変わってしまったのだと思います。特に副主任の方からの休暇取得に対する否定的な対応や、休憩時間に関する指示など、肴さんの働きやすさを損なうような言動が続いていることが、日々のストレスとなっているのではないでしょうか。
また、社長の研修において、他の方々の前で「仕事をすぐに変えて逃げている」「問題解決能力が全くない」「また逃げようとしている」といった言葉を投げかけられたことは、肴さんの心に深い傷を残したのではないかと感じます。そのような発言は、肴さんのこれまでの努力や苦労を否定するものであり、自尊心を大きく傷つけるものだったのではないでしょうか。
これらの出来事が重なり、少し前から「しにたい気持ち」が芽生え、落ち込んで過ごされているとのこと。そんな中での社長からの言葉は、肴さんの心にさらなる重荷を加え、「やはりしんだ方が良いのか」と感じさせるほどの影響を与えたのだと思います。
肴さんは、「逃げている人間」とご自身を責めておられますが、これまでの状況を拝見すると、決して逃げているのではなく、むしろ過酷な環境の中で懸命に耐え、努力を続けてこられたのではないでしょうか。生きている価値がない人間など、存在しないと私は思います。肴さんが「行きたい」と感じることは、決してわがままではなく、当然の権利であり、望んで良いことなのだと思います。
11月に休みが取れないようであれば退職を考えておられるとのことですが、その選択が間違っているかどうかを悩まれているのですね。肴さんがご自身の心と体を守るために、そのような決断を考えることは、自然な流れなのではないでしょうか。これまでの経験や感じてこられたことを大切にしながら、今後の道を考えていかれることが、肴さんにとっての最善の選択につながるのではないかと感じます。
もしよろしければ、LINEでのカウンセリングを初回無料(2回目以降、1返信:税込み600円)で承っておりますので、ご利用ください。カウンセリング内容については、守秘義務を遵守し、ここでのご相談内容・カウンセリング内容がネット等に掲載されることはありません。肴さんが少しでも心穏やかに過ごせるよう、お手伝いできればと思います。
2025年6月7日 00時40分
心理カウンセリング らしんばん座
肴さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
どのような職種の会社なのかは、文面だけではわかりかねますが。有給休暇を取得する権利は、どの従業員に対しても、等しく無条件に行使されなければならないものです。
ですから、職種によって優先順位が決まったり、取得できないと言ったことは、許されないことです。
休憩についても、休憩時間は就業規則当で決められているはずのものなので、状況に応じて時間の長短を恣意的に決められると言うことは、あってはならないことです。
このような言葉が上長から出てくると言うことは、そうとうなブラック企業なのだと推測するしかないと思います。
「仕事を変えて逃げている」とか、「問題解決能力が全くない」という言葉も、酷いものですね。
それも肴さん一人だけに、誰もいないところで告げられるのではなく、他の研修生の目の前で言われると言うことは、肴さんの人格を否定している思われるような仕打ちです。
このような仕打ちに対して、肴さんは、もっと怒っても良いと思います。
おそらく肴さんは、上長の人に対して言い返すことが出来ない人であることを見くびられて、このような酷い扱いを受けてしまっているのだと思います。
人に「生きる価値の無い人」などいません。
誰もが自分の意思で、自分の思うとおりに生きることが出来ます。
これはあくまでも、会社の肴さんに対する扱いが酷いだけであって、肴さんが悪いわけではありませんよ。
このような会社にいる限り、肴さんは心身をすり減らされてしまいます。
このような会社は、即刻辞めた方が、正解だと思います。
2025年6月5日 19時24分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
何よりも、まず最初に、肴さんは生きる価値がある存在であり、存在とは誰もが生きる価値があるものです。
故に、死を選ぶとは、それこそ自分と人生から逃げてしまう事になりますので、それだけは、お止めになる事を切にお願い致します。
そして、副主任や担任など、また、社長などの言葉がある事から、実際の職場は学校関係等で、肴さんは会社に所属して、現場に派遣等をされているのかと推察させて頂きました。
そして、どのような職場や会社であれ、法律違反を見過ごしていたり、更に法律違反を臆面も無く押し付けてくる上司等や環境は、私個人としては、すぐにお辞めになって良いと考えます。
そして、社長は肴さんに「逃げている、問題解決能力が無い」と話したとの事ですが、対応しなければならない法律違反を見て見ぬ振りし、社長であるにも関わらず是正しないどころか、肴さんに「責任転嫁」するかのような言動を取るとは、言語道断です。
つまり、社長の方こそ「逃げ続けていて、問題解決能力が全く無い」という証です。
おそらく、社長の中では肴さんを「見せしめ」とし、研修に参加した他の人達に意見を言わせず、命令に従わせようとするのが思惑と感じます。
その証として、会社にとって使い勝手の良く、クビを切りやすいパートさんや契約さんの休みを優先する姿勢にも現れております。
勿論、実際にはパートさんや契約さんにおきましても、解雇をチラつかせ、簡単に休みは取れていない事も考えられます。
そして、確かに経済面での安定や安心感などは大切で必要ではありますが、私達は仕事をする為だけに生きている訳ではございません。
生きる事の一つに、仕事という側面が関係する場面があるという事です。
そして、肴さんは落ち込んでいる中、少しでも休みを取りたいと思うのは、ごく自然で当然の事であり、働く人の大切で必須の権利です。
故に、ワガママなどでは全くございません。
そのような中、肴さんの仰る『 11月に休みが取れないようならば 』との、結構な先を見据えてのお考えは、それはご自身のお仕事に責任を持って取り組んでいる証です。
この姿勢は、とても立派なものです。
そして、私個人としては11月まで様子を見つつという肴さんの選択を尊重致しますが、ただ、どうしても苦しく辛くなった時は、辞めても良いと感じます。
これは「逃げ」ではなく、自分を守る為の「避難」であり、生きる為の「勇気ある行動」です。
勿論、辞める決断をする以前として、労働基準監督署への相談など、他にも「選択肢」は色々とございますので、そのような「現実的手段」の活用も、宜しければ一考に入れてみて下さい。
2025年6月5日 14時13分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
書き忘れてしまいましたが、保育士をしております。休憩や休暇に関しては私だけが取れないというこが多いです。パートさんや契約さんは優先であると言われております。また、保育現場では休憩が取れないことは良くあることなのですが、この園に関しては私だけが取るなと言われています。
「11月に休みが取れないなら...」は、実際に言われたからです。「先生が休みを入れても取れるとは限らない」と。多分ほかの先生が希望が入れば弾かれてしまうと思います。
やめても良いと言っていただけて嬉しかったです。ありがとうございました。
2025年6月6日 10時15分
追加コメント
肴さん、お返事ありがとうございます。
保育士さんをされているのですね。
保育業界も低賃金や人手不足など課題も多いものの、肴さんだけが休憩や休暇を取れないとは、やはりおかしい事であり、してはいけない事ですよね。
どこか、肴さんが自らで退職を申し出るように仕向けているような感すら受けてしまいますね。
入退社が頻繁にある職場は、必ず問題が潜んでいるのが常ですが、これ以上は無理と感じた際には退職して良いものです。
それは働く人の大切な権利です。
そして、もし退職を決断する際には、自分から辞めてやる!などの気構えでも大丈夫です。
肴さんには幸せになる権利と道が、沢山ございますので。
2025年6月6日 13時16分