教えて掲示板の質問
「出口がわかりません」に関する質問
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夏さん
カウンセラーと相性が良いと思うと嫌われたくなくて、優等生でいないといけないみたいな感覚もあり、症状の実態が話せなくなりました。別のカウンセリングを受けたら話が噛み合わなくて疲れてうつっぽくなってしまい
ました。その前に受けていたカウンセラーに戻ったのですが、話している時にあくびをされているのとグダグダ感が気になります。以前もそうでした。
どうするのが一番良いでしょうか?
2025年4月17日 20時45分
教えて掲示板の回答
りょうしん
夏さん、ご相談ありがとうございます。
カウンセラーとの関係性において、相性が良いと感じるほどに、嫌われたくないというお気持ちから、ご自身を優等生のように振る舞わなければならないと感じてしまい、本来の症状やお悩みを率直に話すことが難しくなってしまったのかもしれません。別のカウンセリングを受けられた際には、話が噛み合わず、疲労感やうつのような感覚に襲われたのではないでしょうか。その後、以前のカウンセラーに戻られたものの、話している最中にあくびをされたり、グダグダとした雰囲気を感じ取られたことで、再び不安や戸惑いが生じていらっしゃるのだと思います。カウンセリングの場で安心してお話しできることはとても大切であり、夏さんがそのような場を求めていらっしゃることをお察しします。
もしよろしければ、LINEでのカウンセリングを初回無料(2回目以降、1返信:税込み600円)で承っておりますので、ご利用ください。カウンセリング内容については守秘義務を遵守し、夏さんのご相談内容がネット等に掲載されることはありません。
2025年4月21日 22時40分
HARM カウンセリングオフィス
夏さん、心理療法、カウンセラーをしているHARM カウンセリングオフィスのSeikoBと言います。
相談内容をみてまずお聞きしたいのは
・あなたの一番困っていることは何でしょうか?
※自分に合うカウンセラーがいない
※いてもいい子になって本音本心が出せない
・カウンセラーに何を相談しようとしているのですか?(そもそもの問題)
・最終的にどうなりたいか?
ここがはっきりするとあくびされなくなります
(あくびは失礼だけじゃなく、問題解決していない自分のタネが反応しているカウンセラー側の回避行動)
練習生同士の練習の時に「同情破り」「同情荒らし」とか言うあだ名の人がいました。よく気持ち悪くなり倒れていましたが、後々じっくり観察すると、ズバっと解答が見えると倒れていました。
彼女は「かまってちゃん」で、解決されると構ってくれる人がいなくなるので、ずっと”夫に酷い事される被害者”ポジションを保ち、相談相手をぐるぐる探し続けていました。
夏さんはこの方とは違いますが、折角の相性の良いカウンセラーにあっても本音本心が出ると解決してしまうので、いい子仮面をつけて回避してしまっているのかもしれません。
噛み合わない人やあくびの人も、解決しない人をご自分が引き寄せている可能性もあります。
夏さんだけではありません、人はほとんど回避しなが生きています。安全に生きるためにやっている事です。
荒療法ですが、本当に問題を解決したくなったら有料の高めのカウンセリングを受けてみて下さい。
なぜ高めに料金を設定しているのかというと、高いお金を払う事で解決する覚悟をができるからです。無料を受け続けるのは合わなかったという言い訳ができる可能性もあります。
まずは、この機会に、何を解決したいのか、解決されては困ることか、解決しないと何か良い事はあるかなど、向き合ってみて下さいね。そこがわかるとカウンセラー要らずですよ。
2025年4月21日 10時43分
心理カウンセラー 水野綾子(くれたけ心理相談室 名古屋)
夏さん、初めまして。
カウンセリングを受けていらっしゃるのですね。
一番感じたのは「夏さんがカウンセリングに何を望むか」を優先されては、と思います。
・カウンセリングを受けたきっかけや、
・カウンセリングを受けていこうと思ったきっかけ、
・カウンセリングのメリット
などカウンセリングを通して感じたことがあると思うのですが、
その経験の中から「カウンセリングで何をしたいか」を優先して選択されては、と思います。
くれたけ心理相談室 水野綾子
2025年4月19日 16時48分
心理カウンセリング らしんばん座
夏さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
相性が良いと思えるカウンセラーの前では嫌われたくなくて、優等生でないといけないという感覚があって、症状の実態が話せなくなってしまったのですね。
それならばと別のカウンセラーに変えてみたとこ、今度は話がかみ合わなくて、疲れてうつっぽくなってしまったのですね。
以前のカウンセラーさんは、夏さんとお話をしている間にあくびをしてしまったりして、ぐだぐだになってしまうのですね。
どちらにしても、夏さんのお話をちゃんと聞けていない感じがして、夏さんとしてはモヤモヤがのこる感じなのでしょうか?
そうですね、「優等生でないといけない」というのは、どんな感覚なのでしょうか?
本当の自分を隠してしまって、「理想的な自分」を演じてしまうということでしょうか?
それとも、そのカウンセラーさんが思い描いているような夏さんを演じてしまうということでしょうか?
いずれにしても、「本来の夏さん」ではなくなっているので、カウンセラーさんも対応をつかみかねていることが考えられます。
おそらく「ぐだぐだ」になってしまうのも、それが原因なのかもしれません。
それならばそれで、「夏さんが優等生を演じてしまう」ことを、お話ししてみてはいかがでしょうか?
それとも、そんな気持ちをお話し難い雰囲気があるのでしょうか?
もしかしたら、そこから「夏さんの本来のカウンセリング」が始まるのかもしれません。
そのようなご相談へ持って行くことが出来れば、カウンセラーさんにあくびをされるようなこともなくなるかもしれないと思います。
2025年4月18日 19時18分
カウンセリングルーム サイレント
夏さん。こんにちは。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
カウンセラーも、クライアントも同じ感覚でいることがほとんどです。
相性がいいと嫌われたくないと思わないと言うと噓になります。
他のカウンセラーと話していて、つかれてしまうということは時には否めないことかも知れませんが
話の途中にあくびやグダグダした態度をとるのは、カウンセラー以前に人として問題があります。
その様な場面に遭遇しないようにしましょう。
もしも優等生を演じたいと思ったとしても、そう感じるのであれば感じたままお話ししていいと思いますし
症状が伝えられないという時にも、声や視線、身振りや息づかい…夏さんとカウンセリングを重ねてきたカウンセラーは
夏さんのサインを受け取っているとおもいます。
私たちは、傾聴という訓練のようなものを受けています。
相手の人にどう映っているのか。どう思われたのか。
気になるのはいいことです。そうした相手から、自分を知ることもできますし
可能性を見出していくきっかけにもなります。
話したくないことを無理に話したり、悪態をとる人と会う必要はありませんよ。
カウンセラーも人間です。いろんなタイプの人がいて話してみないと分からない事がたくさんあります。
先ずは、話しやすいかな、と思えるかに視点を当ててみてください。
安心してください。プロなら、カウンセラーが誘導してくれますから。
2025年4月18日 18時09分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
カウンセリングに限らず、私も含め、相手にどこか良く見られたいなどの思いから、話を合わせ過ぎたり、自分の本音も少ししか話せなくなったりなどは、確かにございますよね。
勿論、「程度問題」の範疇で収まる分には、さほど気にする必要性もございませんが、「八方美人」の如く、色々な方面に広がると生き辛さを感じる面も生じて参ります。
そして、この八方美人とは、通常「多数の人」に向けた顔と思われがちですが、一人の人だけに向けた、先ほどのように、話を「多方面」で合わせ過ぎるなども当てはまって参ります。
そして、相手が自分の事を、どのように評価しているかなどは、本当の所は分からないのが実態でもございます。
また、その評価も対象(話題)によって変わりますのと、相手のその時の気分次第でも、自分とは関係無しに移ろう事も多々ございます。
故に、夏さんがお考えになる優等生像というのも、確かに存在している事でしょうが、カウンセリングは「学校の先生と生徒」の間柄とは全く違いますのと、ましてやカウンセラーがクライアントに対して点数などの評価を付ける事も、通常はございません。
仮に、そのような事が行われるとすれば、カウンセラー自体がクライアントを「色眼鏡」で見たり、時に「レッテル」を貼るかのような、双方にとって好ましい状況から遠ざかりますので、夏さんにおかれましては、カウンセラーから自分がどのように見られているかなどは、気にされる必要性もございません。
勿論、夏さんも充分にご理解頂いている上での、今回のご相談と感じますが、改めてお考えになってみて下さい。
それと、カウンセラーを変えた所、話が噛み合わず、逆に心身のバランスを崩され、そこで以前のカウンセラーに戻った所、グダグダに留まらず、あくびをされるのですね。
しかも、以前からという事なのですね。
カウンセラーに悪気は無いのかもしれませんが、確かに真剣に相談している場面で、あくびをするのは通常はございません。
勿論、これもカウンセリングの場面に限らず、相手が誰であれ、普段のコミュニケーションでも同じ事になります。
カウンセラーも人間なので、その時の体調により、あくびが出そうになる事はあるかもしれませんが、その場合でもあくびが出るとは、そのカウンセラーは「意識が他に向いている」という証かと思われます。
つまり、夏さんのお話をちゃんと聞いていないという事になりますが、もしかしたら、それもグダグダの原因の一つになっているのかもしれません。
新たにカウンセラーを探して、変えてみるのもご負担になるかと思われますが、今の状況でカウンセリングを続けても、夏さんにとってストレスも溜まるなど、好ましい状態にはならないかもしれません。
故に、あくまで私個人と致しましては、「心機一転」のように、別のカウンセラーを試してみるのが、宜しいように感じた次第です。
2025年4月18日 17時58分