教えて掲示板の質問

「怒られる・注意(指摘)される怖さへの対処法」に関する質問

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ひろさん

49歳にもなってこのような質問ですいません。
仕事でほぼ毎日上司に怒られたり、何かを指摘されたりしています。
現在鬱もちで、何とか職場に入っているのですが、「人から怒られる」ことが最も怖いという
価値観で育ってきました。毎日、得体のしれないものに対して、萎縮し過ごしています。

上司の注意・指摘は正論であり、ただ、ハラスメント的な発言も少なくないのですが
こうした上司(および発した言葉)を気にならなくするにはどうすればよいでしょうか。
こちらが習慣づけしても、上司はお構いなく、きつい口調で注意や指摘(余計な一言)を
続けてきたら、その習慣づけも消えてしまうのではないかという心配もあります。
でも、何か日々できる習慣づけ簡単なものでも結構です。

私自身、どうしても焦りがあり、一刻も早く「気にならない自分」「萎縮しない自分」に
なりたいという焦燥感を起きている時間帯ずっと感じています。習慣づけには、時間が
かかると思いますが、どうか、事例をお聞かせいただければ幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

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2024年5月26日 11時21分

教えて掲示板の回答

初めましてメンタル心理ヘルス・子供心理カウンセラーの竹村あかねです。

よろしくお願いします。

文章拝見しました。

鬱もちで「人から怒られる」ことが最も怖い価値観で育ったということですが、ひろさんの幼少期、親との関係性や環境はどうでしたか?
文面を拝見する限りでは、幼少期の環境に何かしらの要因があるよう思います。
ひろさんが「人から怒られる」ことが最も怖いという価値観を抱いた原因は何だったのでしょうか。
そこが分かると、解決に向かうと思います。

対人関係において大切なことは、お互いの領域を侵さず、尊重しあえる距離間を知り保つことです。
ひろさんが対人関係で心地良いと感じる距離感を知り、たとえ上司であれ、その関係性にしっかりと線引きをしてお付き合いをすることが重要です。

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2024年6月6日 15時00分


隠れ家相談所 EVOREVO

はじめまして

お辛い状況読ませていただきました
「怒られる」というのは年齢にかかわらず怖いものです
「叱られる」のとは違いますからね
現在はとても強く強迫観念があるのではないですか?
「怒られないようにするために」
「怖さを気にしないために」
きっと、良い方向にお考えになろうとはしていると思うんです
が、きっと、強迫観念と焦燥感が手伝ってマイナスの言葉がけをしていると考えられます
習慣づけには最低21日間と言われています
が、あまりそのことに集中しすぎてしまうと逆効果です
なので、うまく誘導してくれる心のパートナーと一緒にされる方が改善は早いと思いますよ

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2024年6月5日 01時06分


オンラインカウンセリング北九州

はじめまして。
カウンセラーの羽立友美です。

人は正論を言われると「黙る」「いらつく」のどちらかと学びました。
たしかに、それは心理学上そうです。
正論とは、言ってる人にとっては正しいことです。
でも、言われた側にとってそれが正解とは限りません。
また、正論には「黙れ」「逆らうな」などの脅しのメッセージが含まれています。
言われた側は気にならないはずはないです。

また、上司の方はハラスメントと周りから指摘されない程度にハラスメントをしているのではないでしょうか。
ハラスメントをする人は、誰かをターゲットにします。
そして、ターゲットにされた人を自分の感情のはけ口にします。
ターゲットにされた人は、自分がダメだと思い言われたことを改善しようと頑張ります。
しかし、どんなに頑張っても認められることはありません。
ハラスメント、いじめはされた側は悪くありません。
する側、要は上司に問題があります。

そして、あなたは「気にならない自分」「委縮しない自分」になりたいとのことですよね。
それには。まずこの上司に対して本当はどう思っているのか吐き出すことが促します。
紙に書いて破り捨てるなどがやりやすいのではないでしょうか。
あなた自身がまずは自分の感情を出して心を軽くすることが必要かと思います。
今の状況で耐え続けると心が疲弊してしまいます。

上司からの指摘、ハラスメント等は思っている以上に心が傷つきます。
あなた自身傷ついていませんか。
それを受け止め、癒すことが先決ではないかと思います。

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2024年6月2日 13時20分


カウンセリングルーム サイレント

ひろさん。
価値観には、物差しと言う表現の仕方もあり
人それぞれです。
だだし、人から怒られる恐怖と言うのは、共通した感情です。
私たち人間というものは、社会と言う集団の中にいて
自分自身の価値を他者を通して確認する生き物です。
まわりに自分を攻撃する存在がいれば、不安や恐怖を感じるのは当然です。
「気にならない」「萎縮しない」自分というものは、主観的なものですので、別の誰かが同じ境遇にあるのをみても
はた目には分かりませんが、もしかすると当事者は恐怖に震えているかもしれません。
高圧的な人の態度や機嫌をコントロール出来ないので
受け取る側のひろさんの、受け止め方を見直していかないとストレスが大きく、うつも改善しません。
自分にとってどう考えることが、ストレスにならないかを習慣化してみてください。

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2024年6月1日 07時57分


おんどるルーム ~counseling~

初めまして、ひろさん。
おんどるルームのさわと申します。
毎日上司に怒られる。どんな人でも落ち込み、自分はダメなんだと自己肯定感をもてなくなります。
同じ境遇に私がおかれても、きっとひろさんのように深く落ち込みます。
「あなたはいつもだめね」と親に言われて育った子供も、自己肯定感をもてず、ネガティブな思考になります。
萎縮すればするほど、自分の力を発揮できず、自信はなくなりかえってミスをしてしまう。
こういった繰り返しなのではないでしょうか。
ひろさんは、とても真面目で一所懸命だからこそ、こうして悩んでしまうのでしょう。
「これが自分なのだ。これで良い」自分の行動にイエスを出してみてはどうでしょう。
また上司のパワハラも、問題に思います。
部下を育てる配慮や、部下の性格や特性に合わせた注意の仕方のかけらもないのであれば、
ピンマイクなり体に付けて録音させていただいてはと、言いたいくらいです。
家に帰って、聞きなおして何がどういけないのか、分析するなり、これは明らかにパワハラですよね!?
と、その上の方に聞いてもらいたいくらいですね。
部下にはえばりくさって、力の上の者にはヘラヘラする、薄っぺらい人間なのですよ。
心配なのは、くだらない上司のせいで、ひろさんのメンタルが壊れてしまうことです。
なかなか転職も難しいかもしれませんが、それも考えてよいのではないでしょうか。
心が壊れる前に・・

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2024年5月31日 08時23分


心理カウンセリング らしんばん座

ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、まず「怒られないようにしよう」「気にしないようにしよう」「萎縮しないようにしよう」という、「~しない」という行動規範から、「~しよう」という行動規範に切り替えることが大切だと思います。
「~しない」だと、具体的にどうすれば良いのか「答え」が無いので、結局何をどうすれば良いのかが、わからないままになってしまいます。

まずは、仕事をしているときのひろさんご自身の、「なりたい」姿を思い描いてみてください。
そして、そのようなひろさんに、現実のひろさんを近づけるようにしてみてください。
たとえそれが、1回やって上手くいかなくても落胆しないでください。とにかく、「やってみたこと」自体に意味がありますから。

だから、その「成りたい姿」は、あまり理想的なものにしない方が良いです。理想が高ければ高いほど、それに到達することが困難になりますから。
やってみて、少しでも出来れば、また出来なくても、ご自分を褒めてあげてください。

おそらくひろさんは、この「少しの成功感覚」を感じることが、苦手なのだと思います。
おそらく完璧主義になってしまっていて、その「完璧」を達成しないことには、自分を褒めることなど出来ないと思い込んでいるのだと思います。

だから、何かを指摘されたときにも、大きく落胆してしまったり、ちょっと叱られた時にも萎縮してしまうのだと思います。

何をやっても「完璧」な人などいません。
ちょっとでも「やってみた自分」を、褒めてあげることを続けてみてください。

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2024年5月30日 19時19分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
その上司の言動が、人格否定であったらすぐにその上の上司に相談しましょう。

あなたに必要なのは「自己肯定」です。
自分を守る力が弱い人ほど、メンタル不調に陥りやすいです。

自分で自分を責めたり、嫌ったりしていませんか?
自分との関係が悪いと、他人との関係も良くないです。

カウンセリングで、自己肯定感を高めることをお勧めします。
私のカウンセリングは「強気」のカウンセリングです。

対面が無理でも、電話、スカイプ、メールでの対応が可能です。
行動しなければ何も変わりません。

よかったらご連絡ください。

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2024年5月29日 09時22分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

誰もが人から怒られたり、正しい指摘であったとしても、その口調がきつかったりなどでは気が滅入ったり、怖さを感じるお気持ち、私も理解出来ます。

そして、上司の言動がパワハラ等に該当するものであれば、会社としての対応も必要になりますが、上司が気づけていない状態では、その人(上司)の意思に反して変える事は出来ませんので、少しでも耐性などを付けていきたいと理解させて頂きました。

そして、ひろさんが仰る通り、習慣づけには繰り返しという作業が必要になり、それなりに時間を掛けていく事で定着していく性質がございます。

そこで私なりの出来る改善点を一つお伝えしてみます。

それは、ひろさんが仰っております『 「気にならない自分」「萎縮しない自分」 』の箇所ですが、私達の潜在意識は「否定形」を理解出来ないという性質がございます。

つまり「気にならない」という表現は潜在意識では「気になっている」と捉え、「萎縮しない」という表現は「萎縮している」と捉えているという事です。

これは自己暗示で陥りやすい点でもありますが、このような場合には「少し大胆な自分」などの表現をする事を習慣づけしていく事で、次第に意識や捉え方に変化が生じるケースが多々ございます。

言葉一つの表現という些細な事柄ではありますが、些細であるからこそ「気づきづらい」面もあり、些細であるからこそ「繰り返す」事が容易になるという面もございます。

「思い」が変われば「言葉」が変わり、「言葉」が変われば「行動」が変わります。

既にひろさんは何とかしたいとの「思い」をお持ちですので、その次の「言葉」を活用し、味方に付けてみては如何でしょうか。

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2024年5月28日 18時47分