教えて掲示板の質問

「自分で考え、自分で調べる自信がなく、怖いです」に関する質問

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ひろさん

49歳、社会人歴25年目です。大学卒業後から現在まで、職場が私立学校で、事務職しか経験がありません。ここ数年で特に強い悩みを感じていることがあります。
それは、社会人になってから
■人に教えてもらったことをする。
■分からないことがあれば、すぐに人に聞かないと不安になる。
■自分で調べたり、自分で考えることが大の苦手。加えて、自分に対する自信が非常に低いので、「どう調べたらよいのか」「どう考えたらよいのか」と正解を考えてしまう。でも、例えば上司にその結果を伝えたとしても
、「そういうことを考えたり調べたりするんじゃない」と怒られたらどうしようというのが、新卒の時から心身ともにあり、結果として、ネット全盛の時代なのに、自分で考え調べることにまったく自信もなければ経験もな
くここまできてしまいました。(つまり自分のすることに自信が持てない。)

職場環境もここ数年で変わり、民間企業の管理職クラスが上司につくようになりました。「自分の考えは?」「そう考えた理由は?」「根拠は?」「そんなことも知らないの?(例えばzoomやteamsの使い方など)」「あのさ、
俺(上司)に聞くんじゃなくて、自分で考えてみたら?」と毎日のように言われる恐怖心をここ数年抱き続けています。しかし、私の性格的に、「怒られるのが異常に怖い」「注意や指摘をされること自体が怖い」「自分で
一から考えた経験がないことが怖い」「だからといって、一から考える、調べることが怖い」「上司が褒めること以外の反応が返ってくるのが怖い」だから、どうしても「上司が求める資料・取り組み」を求めてしまうので
す。

世間でいうと49歳は、もう管理職になっていてもおかしくないかと思うのですが、私は出世というのを考えたこともなければ、典型的な前例主義でないと怖くて仕事が手につかない。でも、過去異動2回したのですが、2回と
も、誰も教えてくれない、ファイルを見ても何が何やら分からない、何をどうすればよいか分からない、それが続き、鬱・いじめにあい、短期間でその部署は終わりました。25年間の中で23年間、同じ部署にいます。幸運に
も、学生時代の経験(就職活動)が生かせる部署に配属されています。だから、特別新しいことを覚える環境を強いられることもなければ、就活で苦労した経験がありますので、弱い立場に立って、学生相談や書類添削、求
人紹介、説明会での説明業務を、行ってきました。この業務をやってきた数年前までは、天職であり、やりがいが非常に強く、本当にありがたい年別を過ごしてきました。しかし、数年前からの環境変化で、特に民間の厳し
さが直で私に来ることが多くなり、4年前には適応障害で休職に追い込まれ、それまでやりがいを感じていた仕事は、部署の体制変更に伴い、非正規職員(キャリアコンサルタント)にとって変わられ、いわゆる内勤事務と
いう、やりがいを感じられない仕事に就くようになりました。それまで本当に、非常に強い遣り甲斐があったため、その反動も大きく、最近はコロナ禍によるり、苦手な情報機器を用いることが多く、やりがいがあった年々
を思い出しては涙が出る状態です。頭では、職場は生活のために仕事をしに行く場所であることは分かっていますし、ネットでも世間の風潮も、当たり前のようになっています。しかし、私にとっては、生きていることが苦
痛ではなく、地獄のように感じ、職場時間中も嘔吐感や極度の緊張感、些細なミスの多発をそれまでよりも感じるようになりました。

私以外の人の仕事ぶりを見ると、部署・仕事内容がガラッと変わったとしても、淡々とその環境や状況に適応して仕事を進めているように感じてならず、「私以外のすべての人は、何か分からないことがあったら、ファイル
を見て、自分で考え、ネット等で自分で調べ、初めての仕事でもミスなく、次々に仕事をこなしているように見えて仕方がない」と思います。私にとっては、信じられないんです。例えばある部署に20年いた人が他部署に行
き、その後任に誰かが配属になったとしても、「自分で考え、自分で調べ、他人と同じ方法でなくても、仕事をきちんとする」ことが全く信じられないのです。私だけがおかしいのではないか、と実はずっと、悩んでいるこ
となのです。加えて、どの仕事も法律や規程や制度が変わることにより、前例が参考にならないこともあろうかと思うのですが、そうした時代の変化、やるべきことの変化も、私以外の人は、自分で情報収集し、自分で考え
、自分で調べ、作業をどんどん進めたり、また、根拠や理由をもって、テキパキと決断や判断ができている人ばかりのように見えて、私一人だけが、些細なことの決断や判断ができない状態が何年も続いています。自分で考
え、調べ、仕事し、自信を持つ方法が分からず深く悩んでいます。

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2023年12月3日 20時29分

教えて掲示板の回答

メンタルケアサロン 『ココロニ』

おっしゃる通り、周りの変化や新しい仕事への適応に不安を感じるのは自然なことです。仕事での不安や自信の低さは精神的な負担になり、生活全体に影響を及ぼすこともあります。一人で抱え込まずに、このような心境を周囲の方とシェアすることはとても大切です。

今の状況に悩むことは、人生経験や環境の変化から生じるものであり、それが他の人と違うからといって、自己否定せずにください。これまでの経験や得意な業務に対する自信を持つことも重要ですが、新しい環境での適応やスキルの向上も可能です。

カウンセリングや心理的サポート: 心理的な負担が大きいようですので、専門家とのカウンセリングや心理的なサポートを受けることが役立つかもしれません。カウンセリングを通じて、自己肯定感を高めたり、ストレスや不安に対処する方法を学ぶことができます。

スキル向上の機会を探す: 新しい技術やスキルを学ぶ機会を探してみてください。オンラインのコースやワークショップ、セミナーなど、自分のペースで学べる場所がたくさんあります。少しずつ新しいことにチャレンジすることで、自信をつけることができるかもしれません。

周囲とコミュニケーション: 上司や同僚に自分の状況や不安を共有することも大切です。理解を求めるだけでなく、アドバイスやサポートを受けることもできます。また、周りの人には自分が苦手な部分をフォローしてもらうことも選択肢の一つです。

自己肯定感の向上: 過去の実績や経験を振り返り、自分が達成したことを再確認することも大切です。小さな成功体験から始めて、自己肯定感を高めていくことができます。

自分自身を責めずに、今の状況を受け入れることも大切です。周りと比べることなく、自分自身が前進するための一歩を踏み出すことが、あなたにとっての重要なステップとなるでしょう。

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2023年12月17日 15時46分


ネス相談室

ひろさん、こんにちは。公認心理師のサラと言います。
学生相談のような仕事は天職と感じられたとのこと。自分の意見を押し付けるのではなく、相手の気持ちを丁寧に聞くことのできる方なのでとてもあっていたのだと推測されます。
一方、「自分で調べて」という分野については強い苦手意識を感じておられるようですね。頑張れば克服できるという類のものではなく、もっと根強い何かがあってそこに行動を移せないのではないでしょうか。「自分で調べる」と考えた時、感情はどう動きますか。単なる拒否感だけでなく「悲しみ」や「怒り」「恐れ」などの否定的な感情も湧き起こりますか。
もしそうだとしたら、ひろさんの幼少期についておしえてください。子供の純真さで何かを調べようとした時、それを止めるような出来事はなかったでしょうか。子供は全ての状況は理解できません。ただ、自分の行動を拒否された→今後拒否されないために二度と自分で調べるのはやめよう、と密かに誓います。また、そのような誓いや出来事は、忘れさられてしまうことも多々あります。でも誓いは 心のブレーキとなってしっかり残ってしまいます。
 よろしければお話をお聞かせください。もしかしたら「あの時の出来事が」と思い出されるかもしれません。そして その時誤解して取り込んでしまったことを放棄して ひろさんの本来の良さが流れ出るように支援させていただければ嬉しく思います。

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2023年12月13日 19時34分


サイコセラピスト 羽鳥美香

米国カリフォルニア州で、精神疾患の病名診断と症状改善を目的とした心理療法の免許(サイコセラピスト/カウンセラー)を持ち、現在日本でセラピーを行っている羽鳥と申します。

自分で考え、調べ、仕事し、自信を持つ方法が分からず深く悩んでいらっしゃるとのことですね。そして嘔吐感や極度の緊張感、些細なミスの多発などで、地獄のように感じられている。大変苦しいことでしょう。

主な点が二点あると思います。
1. 一つは、今までやりがいを感じていた仕事ではない、別のタイプの仕事つくことになったということ。
2. そして、もう一つは、もともと自分で考え、調べるということに不安感を持っていらっしゃるということです。

まず、一点目の仕事の変化ですが、変化というものは、私たちに大きなストレスを与えます。慣れ親しんだものは、ある程度ルーティンとして深く考えなくてもこなすことが出来ますから、一種の安定感として感じられます。それが変わるというとは、一から新たにかたちを作っていくということですから、どうしても不安をともなうことが多いものです。特に、ご相談者様のように、ご自分の望んでいないような仕事への変化ですので、なおさら不安感を感じる状況でしょう。

そして、この不安感をさらに強くしているのが、二点目です。
全体として、「人に教えられたことや、自分で経験していないことを新たにすることが不安」という傾向をお感じになっているように思います。

このような傾向に取り組んでいく場合、通常お育ちになった環境による影響を見ていくことが重要です。

あくまでも一般的な話ですが、このような傾向をお持ちの方は、概して威圧的な環境の中でお育ちになったことが大変多いです。

つまり、親などが子供に間違いを許さず、ひどく怒ったり、自分で考えるのではなく、親の期待通りにやることが求められたりなどです。

そうすると、どうしても間違いに敏感になりますし、自分で考えて動く、ということをしなくなります。もし育った環境がこのようなものでしたら、子供が自分の想像力を使って試みるという機会が失われ、型通りに動くのが安全となり、常に型を求めるパターンが固定化されます。このように、かなりの部分が環境によってつくられた傾向である可能性が高いのです。

もちろん個性やその人の性格というのはありますが、まず親との関係や子供時代の環境を見ていくことが解決の近道ということは臨床上非常によくあります。

もしパターンが子供時代に形成されたなら、その時のつらい気持ち、不安感、恐れをどこかに抱えたままになっているかもしれません。そして、それらの感情に気づいてあげ、癒し、楽にしていかないとなかなか自分の傾向を変えられないということが起こります。なぜなら、恐れなどの感情は私たちの行動や思考を極端に制限してしまうからです。その場合、自分の意志の力を使ってコントロールしようとしても難しくなります。

過去からの閉じ込めていた苦しい感情を開放していくと、自分の中に自然な自信と自分の核のようなものが現れてきます。自信というものは自分が自分であればあるほど、感じやすいものです。その障害となるものを取り除いくことが大きな助けとなります。まず、自分の心の主導権を自分がとれるようにしていくことで、仕事上の変化や新しいことにも適応していくことがしやすくなってきます。

このようなことは、サイコセラピー(心理療法)/カウンセリングで改善していくことが出来るものです。トラウマや不安感、感情的苦しみ全般には、イモーショナル・フリーダム・テクニック (EFT) という方法が効果的で、よく使う手法となります。
EFT
https://unblockenergy.com/eft.html

オンラインで行っておりますので、お役に立てるようでしたら、お気軽にお問い合わせください。
以下、ブログ記事になります。ご興味がありましたら、ご参考になさってください。

自分で自分の主導権を握る
https://unblockenergy.com/blog/take-initiative/
話すことで癒される仕組み
https://unblockenergy.com/blog/healing-through-talking/
メンタル改善でもっとも大切なのは癒し
https://unblockenergy.hatenablog.com/entry/2023/09/17/204117
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オンラインセラピー/カウンセリング
羽鳥美香 カウンセリング心理学修士
米国カリフォルニア州認定サイコセラピスト免許MFT
ウェブサイト: https://unblockenergy.com

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2023年12月10日 12時59分


カウンセリングルーム サイレント

ひろさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
ひろさんの幼少期にはまだ携帯電話の普及率は低く、わからないことは有識者に聞く、辞書などの紙の媒体資料での検索が当たり前の事でしたね。社会に出られてからも、その状況に大きな変化はないものの、次第にネット社会に突入することになりましたが、すべての人が横一列で、同時進行することが出来ないように、常に情報収集に徹する人もいれば、経験値や人に聞く手法で進む人もいます。
どのやり方が正しく、何が間違いかという境界線がないことで、対応した上司の嗜好だとほめられ、共感できないと

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2023年12月9日 09時23分


カウンセリングルーム ふうりん堂

ひろさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

ひろさんが立ち往生している様子がよく伝わりました。とても苦しいですね。

ひろさんは、人の気持ちを察するのが得意で、弱者を思いやる優しい気持ちをお持ちのようですから生徒の進路相談が合っていたんでしょうね。天職と感じられる経験をしたのは貴重ですよ。今は、事務仕事とのことですが、個人的にキャリアコンサルタントの勉強をされてみてはいかがですか?そうすることで、もしかしたら前の業務に戻れるか、あるいは別の道が拓けるかもしれません。興味があることの勉強は苦にならないと思いますよ。

あとは、人の気持ちを察する良さが行き過ぎて「忖度」や「憶測」に囚われてしまう傾向があるように見受けられるので、自分の考え方のクセを自覚して修正していくといいように思います。独力で難しそうであれば、伴走者としてのカウンセリングを利用するのもいいかなと思います。

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2023年12月7日 09時41分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
人にすぐ聞いて、その通りにしかやらない、というのでは、おっしゃる通り面白くないでしょう。
少なくとも、与えられた仕事を嫌いにならないことです。
私は現在60歳ですが、知らないことや何故?に常にアンテナを張り、スマホやPCで調べます。
さて、人間には五つの自我状態があります。

* 五つの自我状態の特色

@CP~批判的な親の心
信念に従って行動する厳しい父親のような親の心です。
自分の価値や考え方を譲ろうとせず、他人を批判したり、非難したりします。
良心や理想と深く関連していますが「CP」が強すぎると、尊大で支配的な態度、命令的な口調が目立つようになります。
@NP~保護的な親の心
思いやりを持って優しい母親のような親の心です。
親切、いたわり、寛容な態度と関連しており、親身になって人の面倒を見る保護的な優しさが特徴です。
「NP」が強すぎると、過保護や、おせっかいになりやすいので気を付けてください。
@A~大人の心・成人の心
事実に基づいて物事を判断しようとする合理的な大人の心です。
「A」 はコンピューターに例えられ、データを集めて論理的に処理していく働きをします。「A」が強すぎると、打算的で冷たく情緒の乏しい人間味に欠けた人になる恐れがあります。
@自由な子供の心
自分の欲求のままに振る舞い、自然の感情をそのまま表す何ものにも縛られない自由な子供の心です。「FC」が強すぎると、明るくて無邪気ですがわがままな面があり、自分勝手で依存的な面を持ち他人への配慮に欠けるところがあります。
@AC~順応した(従順な)子供の心
自分の気持ちを抑えて相手の期待に沿おうと努める順応した子供の心です。
「AC」は自分を抑え社会規範に従って行動する傾向を持ちますが、
「AC」が強すぎると、嫌なことを嫌と言えずにストレスを心の中に溜め込むことになってしまいます。

「A」優位タイプがひろさんには必要です。
このタイプの人は情緒より知性がまさり、
合理性、能率性、生産性が優先する傾向があります。
一般に落ち着いた態度を保ち、他人を強く批判したり自己を卑下するところがありません。
多角的に物事を観察し平等、公平に評価しようという態度でのぞみます。
対人態度はギブ・アンド・テイクでものごとを処理していきます。
「A=合理的な大人の自我状態」の上げ方
「A」 が低い人は計画を立て、冷静かつ合理的に行動していくことが苦手です。
その時の気分や思い付きで行動しやすく、後で後悔しがちです。
面倒なことは考えずに気楽にやろうと言う傾向があるため、
人からの信頼が今ひとつ足りないのです。
「A」の高い人は、仕事面でパートナーとなる時信頼できます。
現代を生き抜くためには、ある程度の「A」の高さを必要とすることは、いうまでもありません。
「A」と「C」が同時に働いていると、創造性が生まれ、
仕事関係のよきコンサルタント役を果たしくれます。
イ) テレビで娯楽番組を見るのは暫くストップ、
NHKのニュースとか科学番組などを努めてみるように心がけます。
新聞の社説を読んで考えることも役立ちます。推理小説も結構です。
さらに、次のようなことを参考にして下さい。
* 言いたいことやしたいことを文章にする。
* 1年間、1ヶ月、1週間、1日の計画を立ててそれに沿って行動する。
* 筋道を立てて論理的に考える練習をする。
* 人の話をうのみにするのではなく、自分が納得いくまで確かめるようにする。
以上はあくまで原則論です。
会社への貢献度は、通常業務をこなすだけでなく、会社の雰囲気作り(仕事できる人ばかりだと実はストレスがすごいのです)、マンパワー的(大量単純作業)存在などもあります。
また、とりあえず英会話教室に通ってみるとか、資格にトライしてみるとか、スポーツをしてみるとか、楽しみながらやれることを見つけてください。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年12月7日 04時50分


心理カウンセリング らしんばん座

ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と申します。

いきなり、まったく話は変わってしまいますが。ひろさんは、車の運転はなさいますか?
車の運転こそ、その時その時で状況が変化して、「前例」だけでは運転をする事は出来ませんし、ほんのちょっとのミスでも大きな事故につながってしまうので、まったく判断ミスを許されない行為だと思いますが。
それとも、車の運転は問題なく出来るけど、仕事の進め方だけ、自信を持つことが出来ないのでしょうか?

おそらく誰でも、新しい仕事をするときは、必ずしもやり方がすべて分かっているわけではないし、不安はあるのだと思います。
ましてやり方を間違えて、ミスをする事もあると思います。
つまり、ひろさんだけが、自信を持つことが出来ていないわけではありません。

また、新しい仕事をするにしても、過去に築いてきた知識は、まったく役立たないわけではないと思います。
今までの仕事の中で築いてきた知識は、何かどうか活用できるものなのだと思っています。

思うにひろさんは、「正解」だけにこだわっているのだと思います。
途中のプロセスを無視して、結果としての「正解」だけにこだわっているので、その正解を導き出すためのプロセスを棄ててしまっているのかもしれません。
言わば、教科書の問題の正解だけを覚えていても、試験で違う問題が出てしまうと対応できない、といった感じです。

ひろさんの言う「他の人」は、おそらくこのプロセスをスキルとして身につけているのだと思います。
だから状況が変わっても、対応できているのだと思います。

おそらくひろさんも、仕事のプロセスの中で身につけてきたスキルのようなものは、お持ちなのだと思います。
ただそれが、経験値として生かされていないだけなのだと思います。

確かに自分で考えるには、その根拠や理由のようなものが必要になります。
おそらくひろさんは、そういった物も分かっているのだとは思いますが、それを「言語化すること」が苦手なのかもしれません。
だから、今やっていることを「言葉にする」ことを、意識すれば良いのかもしれません。

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2023年12月6日 17時41分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

近頃では、善し悪しを含め民間の競争意識と言いますか、能力主義のような、そのような風潮にそぐわない地道に丁寧に積み重ねていく方が望ましい分野でも、合理化や効率化などが過度に求められ、その傾向に染まりつつあるのは仰る通りのように私も感じております。

そして、私自身と致しましては《 知り → 考え →(自分なりの何かに)気づく 》という事を地道に繰り返し繰り返し行うように心掛けたりもしておりますが、ここでの「知る」というのがひろさんの仰っております「調べる」に該当し、「考える」というのが「(自分なりに行動した)根拠や理由」に該当するのかもしれません。

そして、物事におきましては「絶対的な正解」というのを見い出せる場面というのはかなり少ないものです。

例えば、法律におきましても様々な解釈がなされますが、ここには「幅を持たせる」というのが含まれたりしております。

交通事故一つ取ってみましても、飲酒運転であったのか、過度な不注意であったのか、避けようにも難しかったケースなのかなど、一つの正解に一律には決められない(当てはめる事が出来ない)ケースがある事でもお分かりになるかもしれません。

その上でですが、先程の「気づく」や「考える」におきましては、正解という性質とはかなり距離があり、一概に何が正解であるのかに当てはめるのが難しいものになります(勿論、必ず正解がある訳でもありませんし、正解があると仮定しても一つとは限りません)。

そして、「自信」を付けて行く際には、やはり「行動(実践)」が大切で必要となって参ります。

ただ、繰り返しになり恐縮ですが「気づく」や「考える」では正解とは距離がある事により、「正解 = 自信」には必ずしも結び付かないケースの方が圧倒的に多くなります。

そして、その「気づく」や「考える」という事の大前提となっているのが「知る(調べる)」という事になりますが、ここでも様々な調べ方があったり、どの角度から調べるのか(何を目的としているのかなど)によって同じように様々な方法が存在しております。

そして、一番正解を導き出せないのが「他者の反応」になります。

「ありがた迷惑」などの言葉もございますが、良かれと思ってやった事が、受け取る相手次第で感謝されたり、時に裏目に出るなどはよくございます。

しかし、「何も行動に移さない」という事になってしまえば、何の評価なども受け取る事が出来なくなってしまいます。

そうなると、改善点も見つけられなくなりますし、自信を付ける事も出来なくなってしまいます。

ここが先程の「行動(実践)」が大切で必要との点に結び付いて参りますが、「心を萎縮」させるのではなく、ひろさんの出来る範囲内で大丈夫ですので「少し大胆な行動」を取るよう心掛けてみて下さい。

そして、それでも挫けそうになった際などには、ひろさんが仰っております『 就活で苦労した経験がありますので、弱い立場に立って、学生相談や書類添削、求人紹介、説明会での説明業務を、行ってきました。この業務をやってきた数年前までは、天職であり、やりがいが非常に強く、本当にありがたい年別を過ごしてきました。 』という場面を思い出し、それが可能となっていた(実現出来ていた)のは「行動」していたからという面を再確認してみて下さい。

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2023年12月6日 15時01分


Freedom Counseling School

自信を持つこと、そして自分で考えたり調べたりすることは、新しい挑戦や環境変化に対して大きな一歩ですね。現在の状況から抜け出すためのいくつかのステップを考えてみましょう。

まず、自己肯定感を高めるために、小さな成功体験を積むことが大切です。例えば、初めは小さな仕事から始めてみて、成功体験を積んでいくことができます。自分の能力を信じるためには、自分の成果を実感することが重要です。

次に、不安や恐れを克服するために、少しずつリスクを取り入れてみましょう。例えば、誰かに聞く前に、自分で調べることから始めることができます。最初は小さなことから始めて、段階的に自分の行動範囲を広げていくと良いでしょう。

また、自分の限界を理解し、できるだけ過度のプレッシャーをかけないことも重要です。一度にすべてを変えようとするのではなく、少しずつ改善していくことが効果的です。

そして、自信を持つためのサポートを求めることも重要です。例えば、信頼できる同僚や上司に助言を求めたり、専門家やコーチからアドバイスを受けることで、自信をつける手助けになることもあります。

最後に、自分自身に対する優しさを忘れないでください。成長や変化には時間がかかるものです。自分を責めず、焦らず、少しずつ前進していくことが大切です。

新しいことに挑戦するのは怖いことかもしれませんが、その一歩を踏み出すことで、自信や成長を得ることができます。時間をかけて少しずつ前進していくことを心がけてください。

お問い合わせは
LINE&LINEトークにてお願いします。

https://lin.ee/5PTvAUk
@451vbifc
LINEでの相談は30分無料です。

※お電話でのカウンセリングは全て有料スタートになります。

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2023年12月6日 14時48分


ファミリーカウンセリング高尾

ひろ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

こういう場合には、お気持ちを整理するために、適切なカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2023年12月6日 14時35分