教えて掲示板の質問

「家族と会話をするとその後涙が出ます」に関する質問

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すいさん

私は現在高校生です。
家族との関係は今から1年ほど前から悪く、妹と父とは会話をしていません。
母とは会話はしますが向こうが怒鳴ってきたり命令したり等、声を荒らげてでの会話しかしていません。

幼少期から共働きであったがために1日12時間ほど保育園に滞在しており、家族との時間というものが少なかったです。
また、小学校へと進学した後も変わらず、家に帰ったら1人、休日も家に1人、といった状態で毎日家事をさせられていました。
母の口癖は「お姉ちゃんなんだから」でした。今でもその言葉が大嫌いで仕方ありません。
親戚の不幸があった際にも手伝いは進んでしなければ怒られるといった感じでよく見せたかったのかと思っています。
我慢は常にしていました。どこかに出かけたくても言わずにいた事が本当に多かったです。

さて、本題ですが私は母に怒鳴られることが多々あります。何度も強いノックの音をしてから毎回大きな声で命令等をして来ます。
恐怖心というものはありませんが、私はよく人と通話しているため、通話相手にも心配されるほどです。しかし私の日常はこれです。異常だとは思いますが私が我慢すれば良い、と思ってしまうのはきっと良くないのだと感
じています。
このことが2日に1回の頻度で起こり、大抵終わったあとに涙がぼろぼろと出ます。また、心臓を強く締め付けられるような、押しつぶされるような感覚がします。これは何が原因なのでしょうか。

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2023年11月5日 22時14分

教えて掲示板の回答

想いやり相談室

すいさん、はじめまして。
⭐︎想いやり相談室⭐︎の心優と申します。
ご相談内容、拝読させていただきました。

ここまでよく我慢してこられましたね。幼少期、小学生の頃…家に1人は本当に寂しかったと思います。そんな中で毎日家事もこなしていたのですね。本当にすごく頑張っていると思います。

涙がぽろぽろ出てくるのは、幼少期から今までの我慢が涙として流れてきているのだと思います。

仮に今、イメージしてみてください。
あなたの目の前には、幼少期のすいさんがたっています。その幼少期のすいさんを、抱っこしてあげてください。


どうでしょうか。
かわいいなぁと無邪気に抱っこできるのであれば問題ないですが、もし涙がとまらないようであれば、そこに今のすいさんのお悩みの原因が隠れていると思います。


高校生のすいさん、今のうちに解決しておくかどうかで、この先の人生は全く違うものになります。
何か困ったことがあればいつでもおたよりください。
無料相談室のみでも全く問題ございません。

すいさんの今後の人生が素敵なものになりますよう、心よりお祈りしております。


心優

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2023年11月13日 23時36分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
結果には必ず原因があります。

「わかって欲しい」のに、お母さんがわかってくれないから、涙にリンクしてしまうのだと思います。
お姉ちゃんだって子どもだし、甘えたいし、わがままも言いたいのに・・

長女、長男は、よい子タイプが多いです。
親の期待に応えようとして、自由奔放な子どもの要素を抑圧してしまうのです。

カウンセリングで本音の自分を癒しませんか?
よかったら、一人でできるインナーチャイルドの癒し方をご教示いたします。

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2023年11月10日 09時42分


ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

すいさん

こんにちは。「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容、読ませていただきました。

凄まじいお母さんですね。
子どもの頃から少しも子ども扱いしてもらえずに大きくなったのですね。
よく頑張りました。すいさんは一人で大人に(まだ高校生ですが)なったようなものです。

生物的・制度的な「親」は居ても、心理的な親はいません。
すいさんを守って労わって導いてくれる人ではないからです。

お母さんに対して涙が出るのは当然です。
常に我慢して、「お姉ちゃんだから」と手伝いを強要されて、そんなお母さんに怒られないために先回りして年齢不相応な手伝いをしてきたんですね。
外から見れば立派なお嬢さんだと思いますが、すいさんの中には充たされず放置されている「子どものすいさん」がいるから、お母さんへの恐怖と寂しさから涙が出てしまうのではないでしょうか。

>大抵終わったあとに涙がぼろぼろと出ます。また、心臓を強く締め付けられるような、押しつぶされるような感覚がします。
この症状から、何かしらの心の病の可能性があります。
可能であれば心療内科、精神科いずれかを受診してください。
または学校の保健室の先生に相談してもいいでしょう。
最近はスクールカウンセラーがいる学校もあるので、そちらでもいいと思います。

妹さんやお父さんもあてにならないでしょう。
悲しいですが、ご家族以外で信頼できる大人と繋がってください。
そしてすいさんが悲しくならない、苦しくならない、泣かなくてもいい環境を作ってください。

応援しています。

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2023年11月8日 18時44分


カウンセリングルーム サイレント

すいさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
涙がボロボロ出てしまう。心臓を強く締め付けられるような、押しつぶされるような感覚がする。
すいさんの心が本来の弾力性を失っている様なイメージが伝わってきます。
ジッとつらい状況が続いた後、緊張がゆるんだ時に涙が出る。涙が出ている感覚がなく、泣いていることに気づく。
感情よりも速いスピードで行動が現れると、自分でも驚くことがあると思います。
孤独や過酷な状況などを体験すると、人の体は緊張状態になります。逃げるか、戦うか、固まるか、危険に備え身体反応が現れるのです。

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2023年11月8日 18時12分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
これには、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね以下の8つに分けられます。
詳細につきましては、下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。


%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定も肯定もしない)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。
また、EMDR:(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「音楽 トラウマ」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマの仕組みについては、文字数の関係もありますので、
下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
また、一人でできる、アンカーつぶしなども他にあります。


何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年11月8日 07時03分


心理カウンセリング らしんばん座

すいさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

今まで、ずーっと我慢をして来られたのですね。保育園の時も小学校の時も・・・。
平日も休日もお家に一人で、毎日家事ばかりさせられていたのですね。
お母様の口癖「お姉ちゃんなんだから」が、今でも大嫌いで仕方がないのですね。

そうですね、お母様の言葉「お姉ちゃんなんだから」が、すべてを物語っていると思います。
きっとご両親はお仕事で忙しくて、家族の生活を回していくだけで手一杯だったのだと思います。
それで、すいさんには、とにかく早く大人のようになって、自分たちの手助けをして欲しかったのだと思います。

しかしこれは、すいさんから見たら、自分の子供時代を奪われることでしかありませんでした。
すいさんは子供として、親に甘えたり、親の愛情を注いでもらうことも無しに成長しました。

そしてその状態は、今も続いているのですね。
お母様とのコミュニケーションは、怒鳴ったり命令したりするだけ。大きな音でノックをして、大きな声で命令するだけなのですね。

おそらくすいさんとしては、言いたいことは多々あるのだと思います。
でも言い返すと、怒鳴りあいになってしまう・・・。
「もう、これが日常として当たり前になっている。自分が我慢すれば、それで済んでしまうのでは?」とも思っているのでしょうか?

確かに、これを我慢することは、良くないと思います。
この怒鳴りあいが終わった後に、涙がぽろぽろと流れて、心臓を強く締め付けられるような感覚になってしまうのですね。

おそらくこれは、すいさんの心が何かのメッセージを発しているのだと思います。それも、とても強いメッセージです。
わけもなく涙がこぼれるのは、自分が言いたいことが言えずに、感情が一杯一杯になっているときです。
おそらく、言葉よりも感情が先行してしまって言葉が追いつかないので、それが涙になってしまうのだと思います。

この時、どんな言葉が浮かんできますか?
もしかしたら、それは「言ってはいけない言葉」だと思っていることはありませんか?
その言葉を、直接お母様にぶつけなくても、自分で言葉にして話してみてください。
その言葉が、苦しさの原因なのかもしれません。

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2023年11月7日 19時44分


ファミリーカウンセリングの母親研究所

すいさん。随分我慢して今まで生きて来られてきましたね。貴方の中には、強さがあります。
幼少期から一人でよく耐えてこられて来たと思います。
あなたは、お母さんの態度に恐怖心がないと仰っていますが、それは、もしかしたら、ご自分で感じないようにしてこられたのではありませんか?
失感情と言って、物心ついた時から、優しい対応をしてもらえず、怒鳴られる体験をしている方によく見られる発達性トラウマではないかと思われます。そのような虐待をうけた方によく見られるのは、失感情と言って、相手が感情的になっても自分が感じなくて済むように、つまり、自分を護ために感情を感じなくして済むようにして仕舞いますので、怖さも楽しみまでも感じなくなってしまうのです。
あなたが訳のわからない涙や心臓を締め付けられるような、押しつぶされそうな感覚は、トラウマ後遺症ではないでしょうか?
私は、20年以上も前から、トラウマ体験者の治療に携わって来ていますが、よく我慢してこられたと思います。
トラウマ治療をするには保険が適用されないので実費になります。
このまま治療をしないで、我慢し続けていると、不眠や、食欲減退など他の症状が出ないとも限りません。
どなたか信頼できる方に相談し、治療できるよう頼める方はいらっしゃいませんか?

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2023年11月7日 19時43分


うさぎカウンセリング

すいさん

初めまして、うさぎカウンセリングの西岡です。

「お姉ちゃんなんだから」と言う呪いの言葉に縛られてずっと過ごしてきて、
すいさん自身が我慢を常にする生活を送ってこられて、やりたい事も言わずにずっと過ごされてきたのですね。

今ではご友人?とよく通話したり、人とのコミュニケーションも大切にされているご様子ですが
そこに母親が怒鳴り声や大声での命令などで、ご友人にも心配されることにも葛藤があるのでしょうか?

ずっと「お姉ちゃんだから」の言葉で、自分が出せなかったすいさんが、ご友人を通じて少しずつ
ご自身の感情を出そうとしての涙や、心臓を強く締め付けられるような、押し潰されるような感覚ではないでしょうか?

すいさん自身とお母さんで日常のコミュニケーションがどのような感じなのか?
会話のキャッチボールが良い感情で出来るように勧める事は出来ないか?
問題点と思っている事の表層から、根にある問題は何か?どうすれば解決もしくは修繕出来るか?

個人的には、すいさんのご両親をカウンセリングした方が良いと思いますが
お話をお聞きして、ちょっとした相談に乗る事は可能です。
18歳未満でアルバイトで働いていない方は30分コースのみですが、オンラインでお伺い出来ます。
よろしければ、お話を聞かせていただけますか?

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2023年11月7日 19時12分


電話悩み相談 心理カウンセリング・スピルコ

初めまして
すいさんの苦しさはすごく分かります
実は私もそのような環境でした
同じ家族でありながら、私のすることなすことが気に食わないのか、いつも
理不尽なことを言われ肩身の狭い生活をしていました。
とりあえず高校を卒業したら家を出て一人暮らししてみてはどうでしょうか

母に言われた時は、また怒鳴ってるよ。ぐらいに他人事のように接してみてください
今は凄く辛いでしょうが、現時点でこうすれば良くなるみたいな
特効薬はありません、残念ながら。
ただ泣きたくなったら我慢せず泣いてください
そして
寝る前に耐えた自分に
今日も頑張ったね、また一つ強くなりましたと、言ってみてください
他人と過去は換えられません。頑張らなくていいですからね

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2023年11月7日 19時00分


教育と人間関係の相談室カンナ

すいさんへ。

私の相談室にも、すいさんとよく似た背景で、涙が止まらなくなる、心が押しつぶされる感じ、長女だから仕方ない…、という訴えで相談に来られる女性が数多くおられます。
本当に似たような背景、共通点が多いことに驚きつつ、これまでお一人でがんばってこられたことに、胸が痛くなります。
要点を整理しますね。
・すいさんが育ってきた環境はネグレクト(不適切な養育)と虐待(暴力こそ無いものの言葉によるものや心理的なもの)が日常的であった。
・幼いこどもが当たり前に受けるはずの親からの愛着が不足している上に、「○○あるべき」という親の願望が押し付けられ続けたこと、そうした家庭の養育環境を家以外の人たち(保育所・学校・地域・行政など)が気づけなかったことで、すいさんのアイデンティティ(自分って、どんな人間で、どう行きたいのか?など)の形成が阻害されてきた。
・「自分が我慢すれば…」という方法で、危険や不安や恐怖などへの対処をするしかなかった。
・ご両親にも何らかの経済的な事情などがあったでしょうが、「こどもの権利」を奪ってしまっていること、適切な養育をしたいという気持ちが、逆に怒声や命令や指示に置き換わってしまってきたことなどを、客観的に理解していく必要がある。
・精神科の診断基準に照らせば「PTSD」(強いトラウマ:心的ストレス体験後の持続的なストレス障害)で、寂しさや悲しさや怒りや不満といったネガティブな感情を素直に持てない状態にある。
・繰り返される、いつ侵襲してくるかわからない、自分の力ではどうにもできない無力感など、診断の要素を満たしていますが、精神科治療のほとんどが薬物によるものであり、その効果は不明である。
ひとまず、いただいている情報からアセスできるかと思います。

トラウマへの対処は、お一人で、ネットや書籍などの情報、友人との相談などでは困難です(ここはキッパリと)。
高校生とのことなので、まだまだ脳が発達する成長段階です。ここが大切なところです。ご自身の状態を丁寧に理解されながら、自己回復力(レジリエンス)を育ててくれる、専門性や経験のある支援者と必要な期間つながって欲しいと思います。
参考URLでご紹介する私の相談室のWEBサイトをご覧下さい。参考になることがあると思います。

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2023年11月7日 18時22分


カウンセリングルーム ふうりん堂

すいさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

小さな頃からずっと家族と過ごす時間が少なかったというのは、寂しい思いをずっと我慢してきたんだろうなと想像します。親からの愛情を感じたいのに、反対に怒鳴られたり、命令されたり、お姉ちゃんなんだからと“大人”であることを求められたりすることで、すいさんの満たされない想いが涙に形を変えてポロポロとこぼれ落ちてきているのでしょうね。

ご両親は、もしかすると経済的にも、精神的にも、時間的にも、いっぱいいっぱいなのかもしれませんね。だから、すいさんに早く大人になってもらって、手助けしてもらいたいという考えがあるのかもしれません。

我慢を強いられてきたことはとてもとても辛いことではありますが、悪い面ばかりではなく、きっとこの先、我慢強さが生きる局面にも出会うのではないかと思います。また、話しを楽しめる人もまわりにいるようですので、こういった家庭環境にありながら、そういった友人を作れるチカラは、すいさんの良いところかなと思います。

ご家族内で、「あの時は実は・・・」と明かし合う機会がいつか訪れるかもしれませんが、すぐに期待できるものでもなさそうですから、何か外で打ち込めるものを見つけるといいかもしれませんね。もし、大学に進むようでしたら、そこでサークル活動などお互いに励まし合える関係を見つけるのもいいかもしれません。

そして何より身体が一番大事ですから、もしも苦しい状況が続くようでしたら心療内科などを訪ねてみた方がいいかもしれません。

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2023年11月7日 17時33分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

高校生という事でありながらも、すいさんにおかれましてはご自身の事をきちんと分析され、そして把握されている点、感心致しました。

そこで、まず最初にですが《 感情は同時に複数を抱く事が出来る 》という性質がございます。

言葉を変えると時に《 矛盾 》とも呼べるものにもなりますが、これも自然な事であります。

そして、これはあくまで私個人の推察であり、一つの例としてのものになりますが、例えば「僅かでも家族愛を感じてみたいであったり、少しだけでも時に甘えさせて欲しい(過去も含め)」などの感情と同時に、「素直な気持ちを表現し、自由な行動が出来る自分でありたい」など、ここには心の葛藤やせめぎ合いが生じやすくなり、自分でも理由の分からない涙であったり、胸が締め付けられるような感覚と結び付く事もよくございます。

そして《 その人の意思に反して、その人を変える事は出来ない 》という事から、お母様がすぐに変わる可能性は薄いかもしれませんが、すいさんが現状を我慢するという意味ではなく、例えば大学進学であったり就職であったり、その際には一人暮らしを考えてみるなどの、自分の好きな人生を歩むビジョン(計画)を今から思い巡らす事も自分に対する励ましや希望となる事もございます。

そして、現状で出来る事と致しましては、もし可能であるのならば、ほんの少しでも構いませんのでお父様や妹さんとの会話を交わしてみる事も、何かの功を奏す事に結び付く事もあるかもしれません。

と言いますのも、すいさんが会話をしているのがお母様だけという点に関し、お母様の目が常にすいさんだけに向けられている、、、と言うより、強迫観念のようにすいさんをちゃんと見ていなければなどの思い込みを抱えている可能性も考えられるかもしれません。

そして、ここにはお母様も同じ一人の人間ですので、何かしらの個人的な課題を抱えている可能性も高いと思われますが、それもあくまでお母様ご自身の問題であり、すいさんが背負う必要性も無いという点を理解してみて下さい。

そして、先程のお父様や妹さんとの会話をしてみる中で、それを見たお母様が少しでも変わっていくのか、あるいは変わっていかないのかなどの反応に今少し着目して(観察して)みる事を宜しければ試してみて下さい。

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2023年11月7日 17時15分


Freedom Counseling School

すいさん

「お姉ちゃんなんだから」はいつも大変ですね!

あなたのお母様の視点からすると、あなたはとても気が利く女性なのだと思います。
人は早く理解し、早く動く人間を利用しがちです。
そのことも踏まえておいてください。

まず、家族とのコミュニケーションが辛く、涙が出るほどの感情が湧くのは、過去の経験や家庭環境が影響している可能性があります。母の言動や家庭の状況が、あなたの感情に大きな影響を与えているようです。

このような状況で感じる恐怖心や押しつぶされるような感覚は、精神的なストレスの一種かもしれません。
適切な支援や助言を求めることは重要です。

一つのアプローチとして、信頼できる大人やカウンセラーに相談してみることが考えられます。また、学校のカウンセラーや相談員に話を聞いてもらうこともできるでしょう。

また、自己ケアやストレス管理の方法を探すことも重要です。例えば、リラクゼーションの練習や趣味を持つことで、気持ちを落ち着かせることができるかもしれません。

色々な人(専門家)に話を聴いて貰ってください。
物足りなければ・・・・私にでもお話しください。

LINEにて対応致します。

https://lin.ee/5PTvAUk

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2023年11月7日 16時26分