教えて掲示板の質問

「どうしたら生きやすくなるか」に関する質問

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なつさん

春から高校3年生なのですが、1年生の頃からずっと引きこもっていて外に出られません。
そろそろ進路を決めなければいけなくて、
専門学校など考えていたのですがこのままの状態から通い続けられる自信がありません。
かといって高校卒業後もこのままでいるわけにはいかないし、
周りに迷惑をかけたくない、でも平日毎日学校に行ったり職場に通ったりし
続けるということが怖くて仕方ないです。
人と接することは避けられないとわかっていながら、どうしても怖くて避けてしまいます。
無理やり通い続けてもすぐに疲労が溜まっていって、
おそらく1ヶ月も持たないと思います。 生きづらいです。
人と接触する状況自体も不安ですし、その状況が続くとどんどん疲れてしまって、
睡眠や休み時間などの休養では追いつかないほど疲れてしまい
動けなくなってしまうことに本当に悩んでいます。
その状態が進行すると落ち着かなくなってご飯が食べられなくなったり、
眠れなくなっていってしまうので悪循環です。
サボりや怠慢のように見られてしまうことも辛いです。
そんなつもりはないし、本当はそこに通い続けたいのに。

また2年間引きこもってその間自分と向き合い、
経験したり調べたりして自分の内面について感じたことがあって、
大まかには
・自己肯定感が著しく低そうだということ
・辛くなったときにその感情を辿っていくと、
 小さい頃~今までに親などの家族に言われたことを思い出して苦しくなること
・生まれた頃から既に始まっていた両親の不仲や父親の被害妄想癖、
 モラハラ、話が伝わらない母親、などなど家庭の問題にたくさん心当たりがあること
・今まで苦しめられてきた自分の考え方の癖や反応の癖(人に言われる前に自分を否定する、 
 異常に人の顔色を窺う、白黒思考、神経質、意見を言えない、
 大きな声や音が怖いetc)は、その環境を生き抜くために身についてしまったのではないかということ
などです。

わたしの周囲の人は今の状態(引きこもり)が一時的なもので、
わたしがそのうち立ち直って簡単に社会復帰するものだと思っている気がするのですが、
わたしはそうは思えません。絶対に繰り返すと思います。
無理矢理進学や就職をするとまた2年前の状態を再現してしまいそうで怖いです。
染み付いてしまった自分を苦しめる考え方やその根底にある辛い記憶をどうにかしないかぎり、
ずっとこのままなんじゃないかと思うんです。

これらを改善するために力を貸してくださるカウンセラーさんなどを
探したいとも思っているのですが、どのような方をどのような方法で探せば良いかわからず困っています。

わたしのような状態の人間は回復へと向かえるでしょうか?もしできるなら、どうしたらいいですか…?
アドバイスをください。お願いします。

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2022年3月9日 05時16分

教えて掲示板の回答

まんま家

なつさん、初めまして。
カウンセリングルーム「まんま家」と申します。

ご自身と向き合い続けながら前へ進もうとしている、
なつさんの強さを文面から感じています。
生きることを懸命に問い続けているお姿に
逆に私が勇気をもらっています。ありがとうございます。

沢山の葛藤や不安が胸にあるかとは思うのですが、
まずは、なつさんご本人が抱えている様々なものを
許し認めることからではないかと思います。
そして小さな変化に気づき、めいいっぱい自分を褒めてあげてほしいです。
もちろん簡単なことではないことは承知しております。
私も偉そうなことを言える立場ではなく学びの日々です。

だからこそ、ご一緒に少しずつ進み、休憩もしながら、
なつさんのお力になれれば幸いです。
またもしよろしければご連絡ください。
微力ですがご一緒に今後について考えていきましょう。

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2022年3月11日 09時10分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
2022年国内の引きこもり人口100万人以上
生きずらさと孤独の中で日々葛藤している現状があり
引きこもりに対する支援事業も全国的に展開しています。
私は引きこもりをネガティブものとは考えていません。
その人なりの「意思表示」であり「学校に行かない」という選択だと思っています。
以前、不登校の生徒さんが自死を選択した同級生に向けて
の思いをこう語っていました。
僕たちは幸せです。
何故なら死ぬほど行きたくない学校に対して
「行かない」という選択ができたから
不登校で引きこもりの人の中には
罪悪感ばかりが膨らみ思い詰めた果てに
自分を喪失し最悪の選択をしてしまうケースも多いのです。
なつさんのヒストリーの中で今は
立ち止まって考える時期なのかもしれません。
文章の中に「改善」という言葉もあり
今回、外にSOS求める行動を起こしたことは
大きな一歩だと思います。
引きこもりとは一般的に
引きこもりになる原因があって「外に出らえれないという結果」になっています。
一方で入り口は同じだったのに段々と
目的が「外に出たくない」になってしまい
不安という感情を作り出すことで外に出なくてもよい言い訳になってしまう
こともあります。
自分が傷つかない最適な方法といえるでしょう。
過去の出来事は関連性として重要なのかも知れませんが
それは過去の出来事であって今目の前では起きてはいないと思いますが
どうでしょうか。
よく聞く「迷惑かけてくない」
生きていれば大人も子供も誰かのお世話になって一生を送ります。
迷惑ではなく、それは支え合いと言うものです。
大いに誰かに頼って下さい。
2022年進化してますよ
通信、リモートでも学べる時代
ネットで自分のお店や会社も起業出来る多様化の時代です。
外に出なくてはならない「~ねばならない」ことは無いんです。
キッカケは突然訪れるもの
そこから自分を発信し続けましょう。
少し調べてみました。
引きこもりの経験者が立ち上げた支援団体だったり
地域にも引きこもり支援センターが設けてありました。
沢山の方のアドバイスや経験談を聞いてください。
そして最後に決断するのは「自分」です。

めんたるくえすと.com

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2022年3月10日 16時02分


マインド・レスキュー『シェーズ』

なつさん、はじめまして。

私は大阪で心理カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

なつさんからのメッセージを読ませていただきました。

まもなく高校三年生になるのに
将来が不安で困っているんですね。

長い間、お家から出られなくなっているから
高校卒業後の日々にも強い不安を感じてしまって
未来に希望が持てなくなってしまいますね。

人間関係にも不安を感じているから
他の人との関りが怖いのもよくわかります。

周りの人に心配や迷惑をかけたくないという気持ちは
なつさんが優しくて思いやりのある方だからですね

不安が心の中で膨張し始めると、
嫌なイメージばかり浮かんできて
とっても疲れてしまいますね。
次から次へと浮かんでくるネガティブなイメージを
処理しきれなくて脳が疲れてしまっていますね。

周りの人たちは今のなつさんの状態は一時的なもので
そのうち立ち直って簡単に回復すると思っているように感じるんですね。
でも、なつさんは問題を根本的に解決しないと
今の状態から抜け出せなかったり繰り返すとお考えなんですね。

私もなつさんと同じ考えです。
今のなつさんの生き辛さは「思春期だから」といった
誰にでも起こる普通のことだとは私は思いません。
正しい心のケアをして、
過去の出来事が生んだ苦しみを解消しないと
これから更に生き辛さを感じる人生を
生きることになってしまいます。

なつさんが生き辛さを感じている現状は
愛着障害と呼ばれる状態です。
一度、愛直障害について調べてみてください。
なつさんが言われる通り、
この苦しみは幼少期の環境が原因で起こります。
つまり心の問題です。
心の問題は正しいケアで必ず解決します。
ですから、まずは安心してください。

ご両親が不仲だったり、
お母様に対して「話が通じない」と思っていると
ご家族には相談し難いかもしれませんね。
なつさんの生き辛さが一過性のものだと
周囲の人から間違った認識をされるのも
なつさんの絶望や孤独感を強めてしまうと思います。

高校三年生になると進路についても決定して、
そのために具体的な行動をしないといけないと思って
気持ちが焦ってしまいますね。
なつさんは何も悪くありませんから、
もう一人で抱え込まないでくださいね。
ご自分を責める必要もありません。
幼少期からの環境は残念だと思いますが、
なつさんは何も悪くないんです。
今、何から始めたら良いのか?や、
これからどうすればいいのか?について
私から具体的なアドバイスを差し上げます。
また、ご両親にどう話して理解していただくのかについても
私と作戦会議ができます。
色々とお聞きしたいこともありますので、
私に直接メールをください。

私のホームページの
「無料ご相談・お問合せ」のページからか、
ide@chaise.jp までメールをください。
もちろん本名でなくて構いません。
メールのやり取りはカウンセリングではありませんから
料金は一切いただきません。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですので
ご安心くださいね。

大切なことですからもう一度お伝えします。
心の問題は正しいケアで必ず解決します。
なつさんも必ず回復します。
今のなつさんに必要なのは絶対的な安心感です。
気持ちを落ち着かせてくださいね。
笑顔と自信を手に入れて幸せを実感できる日々を生きましょう。

では、なつさんからのメールをお待ちしています。

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2022年3月10日 13時15分


心理カウンセリング らしんばん座

なつさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

2年近くずっと引きこもっていて、人と接することがどうしても怖くて、避けてしまうのですね。
このままでいるわけに行かないと思ってはいても、人と接しているとどんどん疲れてしまって、動けなくなってしまうことが繰り返されるかもしれないと思ってしまうのですね。

なつさんはその一方で、この2年間の間に、ご自分と向き合い、ご自分の内面について、深く考察することが出来たのですね。
その姿勢は、とても素晴らしいことです。この引きこもっていた2年間は、全く無駄ではありませんでした。

その中で私が感じたことは、なつさんは、とても大変な状況の中を、生き抜いてこられたのだという事です。
おそらく家庭内の状況を考えると、なつさんご自身感じているように、人の顔色をうかがったり、自分の意見を引っ込めてしまったり、まず自分を否定してしまうことは、無理も無いことだと思います。
その様な環境の中で、なつさんは、懸命に生きてきました。

この状況は、まるで流れの速い川を、上流へ向かって泳いでいるようなものです。
本人は一生懸命なのに、他の人から見たら、まるで止まっているように見えてしまう状況。今のなつさんは、そんな状況なのだと思います。

そんななつさんに必要な事、それは共感してもらう事です。
まずは、傾聴カウンセリングを受けることで、なつさんの思いを、そのまま受け入れてもらう事が必要です。
なつさんご自身、今置かれている状況、これまでの生育歴、ご自身の考え方の癖の分析が既に出来ているので、カウンセリングへ相談を持ち込む事自体、とても有効だと思います。

そして、なつさんのありのままを受け入れてもらえることが大切です。
そのためにも、傾聴カウンセリングをおすすめします。

そしてその上で、なつさんが社会適応出来るようにするための方法を、共に考えてもらう事が必要だと思います。
その手法は、心理療法によって異なってくるとは思いますが、まずはなつさんの思いをそのまま受け入れてくれて、納得できる方法で心理的な補助を行ってくれるカウンセラーが適任だと思います。

なつさんに必要なのは、「回復する」という感覚では無くて、「本来のなつさんを、解放する」という感覚です。
まずは、なつさんのお話をしっかりと聞いてくれて、受け止めてくれるカウンセラーを、探してください。

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2022年3月9日 17時00分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、なつさんにおかれましては、2年間ちゃんとご自身と向き合われた来られたこの時間というのは、必ずこの先の変化に結び付いていくものでありますのと、ご自身の事も色々と分析されている点など、とても素晴らしいものである事は自信へと繋げて大丈夫です。

そして、私達、人におきましては、生まれた直後から2歳頃迄に社会性を身に付ける基礎が育まれると言われておりますのと、この間におきましては親や周囲の大人からの影響を多大に受けている事も分かってきております。

また、周囲の大人と言うのも、教育や躾などの面では、やはり、親を通り越してのアドバイスや言葉掛けなどはし辛いものでもありますし、そのような面からも、なつさんの育って来られた環境などの影響があるのは私もその通りであると感じます。

ただ、それと同時に人には生まれながらの個性も備わっているのもその通りである事から、なつさんにおかれましては物心が付いた時からこれ迄の間に感じて来られた理解されない辛さや生き辛さ(息苦しさ)というのは、本来のなつさんご自身とはズレが生じていた事の証ともなっている事と思います。

つまり、これ迄においては、多くの面でなつさんご自身の価値観から生きて来られたのではなく、他人(親や周囲の人など)の価値観に基づいて生きて来られた、正確に言えば、そのようにして生きて来るしかなかった事と思われますし、それは致し方ない面もございます。

そこで、心身への過大な負担を避ける為にも、まずは《徐々に慣らしていく》というのが大切で必要な事と感じます。

例えば週に1日だけ通学する、1日5分は必ず外に出て散歩するなど、色々と考えられますが、そのような事に徐々に心身を慣らしていくとのものですが、このような計画であったり、あるいは試す物事などはなつさんが主体となって決めていく事がとても大切になります。

おそらく、現在の状況におかれましては高校を卒業する事が第一目標になるかと思われますが、家で過ごす時間の計画には、なつさんなりの勉強に充てる時間割を作っていくなども含まれますが、それ以外の時間、例えば10分でも30分でも、この先のなつさんが安心出来るようになる為の時間を設ける事も役立ちます。

例えば、進学であれば高校での勉強ではなく、その先の興味や関心のあるものに向けての時間、また、就職であればパソコン等の活用の仕方であったり、簿記などあくまで例えですが、先に活かせるかどうかは別にして、少しでも知っておくと役立つかも!?のような、ほんの些細なもので構いませんので、この先を思い描いた際に思いつくものに対する時間を充てるなどもございます。

そして、あくまで私個人の見解になりますが、石の上にも三年との言葉もありますが、なつさんが20歳頃になった際に人生への出発が出来そうな事を3年程掛けて積み上げていくような余裕や計画で宜しいようにも感じます。

勿論、ここにはご家庭の事情なども関係してくるかもしれませんので、一概に無責任な事は言えませんが、先程の《徐々に慣らしていく》という方向に歩む方が、急がば回れで、この先のなつさんの望む人生や生き方を実現しやすくなるように感じます。

そして、これも先程は『なつさんが主体となって決めていく事がとても大切になります。』とのコメントもさせて頂きましたが、この際にはカウンセラー等の方と一緒に作り上げたり、色々と話し合いながら新たなものを取り入れてみたりなど、そして、試していく中で定期的にカウンセラー等と共に感じ方などを振り返ってみたり、合わないものは止め、合いそうなものにシフトするなどの、その都度の取捨選択なども踏まえながら二人三脚のように進めて行く事も役立つかもしれません。

そして、このような事からも、可能でしたら、あまり焦る事なく、着実に一歩一歩を踏み出していける、なつさんなりのペースを保つ事に主眼を置いてみて下さい。

そして、このようなサポート等はリモートなどでも充分可能なものでありますので、色々とHP等を御覧になったり、なつさんに合いそうと思われる方を見つけてみようと試して行くこと自体が、なつさんが主体性を持って取り組む事にも同時に繋がって実現出来ていきますので、ほぐれた糸を一本一本解きほぐしていくように、今出来そうな範囲の事を一つづつ積み上げていけば、きっとなつさんご自身の軸や芯などの輪郭が見え始めていく事と存じます。

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2022年3月9日 15時07分


Bloom(ブルーム)

なつさん、こんにちは。
はじめまして心理カウンセラーのハロと申します。
とても辛いなか、思い切ってお悩みを投稿してここまでよく頑張ってこられましたね。
この2年間とても辛く、ご家族やお友達にもなつさんの事を理解してもらえなかったのは
苦しくなり、引きこもってしまうのも当然だと思います。
なつさんが、ご自身の症状を自己分析されている事は、その瞬間はご自身を客観的に捉え冷静になられている証拠ですから、改善はもちろん可能です。
私が思うのは、今のなつさんを無条件で受け入れてくれる相手が必要ですね。
他者(自分以外)から承認され、尊重され、必要だと言葉で伝えられることは、誰でもパワーチャージが出来ます。
本来ならお母様の言葉がいちばんですが、家族というのはなかなか素直になれないですよね。
出来れば、心理カウンセリングに頼ってみることをおすすめします。
自分一人では、限界があります。プロの手を借りて、力を充電していくことから始めるのはどうでしょう?
外に出る事、進学や就職は、力が充電できて来れば自然に足が前に出ます。
焦らず、ゆっくりで良いのですよ。

現在も、なつさんのようなクライアントさんとメールでお話ししています。
人それぞれなので、投げかける言葉、それをどう捉えるか、それらをたくさんなつさんの机の引き出しや、ポケットを増やしていけるようにしましょう。

助けてくれる人はたくさんいます。思い切って手を伸ばしてみて下さい。

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2022年3月9日 13時59分


神戸★こころの健康110番! あるがまま

なつ様
こんにちは

なつ様はとても聡明な方ですね。
既に自分でほとんど答えを出しておられます。
今のような状況は非常に苦しいとお察しいたします。

最初に10代ということですので、周りに相談できる環境はありますか?
その方はなつ様のお気持ちを理解してくれますか?
おられないと、辛いですよね。

YES/NO方式でお答えすると
>わたしの周囲の人は今の状態(引きこもり)が一時的なもので、
わたしがそのうち立ち直って簡単に社会復帰するものだと思っている
一般の方々はそういう方が多いのです。
専門知識のある方に相談しましょう。

>これらを改善するために力を貸してくださるカウンセラーさんなどを
探したいとも思っているのですが、どのような方をどのような方法で探せば良いかわからず困っています。
①学校のスクールカウンセラー
②区役所等の「くらし支援窓口」でオールマイティに相談に乗ってくれます。
引きこもり相談員にもつないでくれるでしょう。
③ネットで気に入ったカウンセラー
 (ただしお金もかかるし、合わない方とは苦痛なだけなので、慎重に選んでください。
④他

>わたしのような状態の人間は回復へと向かえるでしょうか?
むかえます。その点だけは信じてください。

次におおざっぱに推察しますと
「愛されて育った子供は精神的に強い」と言われています。
なつ様の場合、成長過程での愛情不足=トラウマが考えられます。
それは、すでに治し方が出来上がっており、他のカウンセラー様がかかれているように、それで改善された方が大勢います。

あと、アドバイスとして白黒思考は、自分を痛めつけるだけなので、やめる努力をして下さい。
方法として、白黒→二択しか答えが出ない場合、10以上答えを見つけてみてください。
このトレーニングを続けると白黒思考が和らぎます。

考え方の癖、これも癖と自分で気づいた瞬間に正反対のケースを考えてみてください。

あとは、合うカウンセラーと相談していけば、必ず未来は開けます。

>サボりや怠慢のように見られてしまうことも辛いです
世間の無知です。
気にせず放っておいてください。

>眠れなくなっていってしまう
悪循環思考の原因になりやすいので心療内科などで相談することをおすすめします。

>本当はそこに通い続けたいのに
なつ様には本当の気持ちが自分で見えています。
こういう方は改善が早いです。
最初は相談に行くのに勇気がいるでしょうが、立ち止まっていても前に進みません。
気持ちの向くときで良いので、どこかへ相談してみてください。
決して一人で悩まないで悩まないでくださいね。
相談すれば驚くほど、自分と同じ気持ちの方やサポーターが見つかったりします。
自分を責めず大事にして下さい。

参考になれば幸いです
SAKURA

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2022年3月9日 12時48分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
ストレスの殆どの原因は、人間関係にあると言われています。

あなたの潜在意識には、「傷つきたくない」が入っていると思います。
人と接しなければ傷つかなくてすみます。

自己防衛本能により、危険な外を避けているのだと推察いたします。
それと、機能不全家庭も関係していると思います。

あなたは、家庭環境の事情により、自分の本音を抑圧するしかなかったのでしょう。
怖がっている子供の自分に優しく寄り添ってあげることが大切です。

あなたの内なる子供を癒して安心を与えて、その子を笑顔にしましょう。
あなたは、たくさん言いたいことがあるはずです。

心の押入の中の本音を一つずつ確認して、大空に手放しましょう。
私のカウンセリングでお役に立てれば光栄です。

ご不明な点は遠慮無くお問い合わせください。
お待ちしております。

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2022年3月9日 09時51分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
なつさんには、幼児期体験の禁止令が関わっている恐れがあります。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、
逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は8種類あり、なつさんの場合、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が当てはまりそうです。
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
なつさんの場合、まず、これをクリアしないと前に進めない感じがします。
修正の仕方としては、
*曝露(ばくろ)療法やバタフライハグ、タッピングなどがあります。
@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定も肯定もしない)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、
すでに立証されています。

曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
その他のトラウマの治療法
 http://sinrigaku.com/?page_id=85 
トラウマに効くバタフライハグをためして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U
トラウマに対応しているタッピング
https://www.youtube.com/watch?v=Gp_bzcbiAJM





何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。

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2022年3月9日 09時48分


Erick’s Counseling Room

なつさんへ
Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
文面からお困りの事情はよくわかりました。平日毎日学校に行ったり職場に通ったりし続けるということが怖くて仕方ないです。
人と接するのが怖い。食事が喉を通らなかったり、眠れなくなってしまうことがあった。そんな悪循環を繰り返したくないので、高校3年になるけれど学校に行くのも怖いし、進学を考えるのも怖い。
なつさんの今の状態ですね。考えようにも動けない。誰かカウンセラーにでも助けてもらいたいけど、どんな人がいいのかわからないということですね。
大変辛い状態で、家族にもあまりご相談もできないようですね。誰か周りに相談できる人はいるのでしょうか。
なつさんの状態がカウンセラーで回復可能なのか、わかりませんが、とにかく一度心療内科の医師に受診することをお勧めします。すでに通院しておられるのであれば、カウンセリングを受けて回復を目指すというのはいいと思います。
カウンセラーとしては傾聴的な対応するカウンセラーがいいと思います。認知行動療法を扱うカウンセラーでも対応はできるでしょうけれど、まずは受容的な雰囲気の中で徐々に自信を回復していくことが必要だと思います。
ご自分で回復できないと思われていますが、必ず回復できます。大丈夫ですよ。

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2022年3月9日 09時29分


氷見Hiroのさわやか相談室

こんにちは。これは私の友達の長男のケースにもありました。
私は、貴君を無条件の愛で、生後を迎えた体験に乏しいとみる。今更言われてもですが、
誰かそのような人との出会いで、愛され、同年齢よりもかなり遅れるが、生きるエネルギーを満たす必要があるのではないかと思う。目先の症状云々していじくっても限界があるというのが私の考えです。
些細なことのひとつひとつを自己決定しながら、人との触れ合いから自らを育てていきたい。
これは複雑な家庭に第7子として生まれ、聴覚障害を持って生きてきた私の道でもある。

他のカウンセラーの助言参考にしてください。

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2022年3月9日 09時17分