みんなが満たされて、人のこと考えれていい人ばかりじゃない。
足取りもあれば、色々なこと言われます。
余り人の言葉に振り回されないほうがいいでしょう。
ただ、あなたを支えてくれる共感できる仲間は必要ですよね。
頑張れる時って、何か目標があるとき、
自分が認められているって感じるとき。
ただ頑張るだけでは、ストレス溜まって無理がきます。
何日か休んでみるのもいいかもしれませんが、
止まってしまうと、閉じこもってしまうと、ただそのことだけが
頭の中で大きくなってしまってますます、
学校に行かれなくなってしまう危険もあります。
学校外で、クラブみたいなもの見つけてみたらいかがですか？

こんにちわ
カウンセリングルームインサイトの齊田です。
毎日が辛くてどうしたらいいか分からない、でも何とかしなくてはとやっとの思いでネットに書きこまれたのですね。行動できたことは良かったと思います。

中学の時は仲のよい子に嫌われたショックで学校に行けなくなったのですね。でも自分で考えるところがあって、夏休みの部活だけは続けて頑張られた。そんなあなたを先生や部活のみんなは優しく迎えてくれたのですね。自分の意思を発揮しようとしたあなたを皆は見ててくれたのですね。
先生や部活の皆との交流はあなたに大きな自信と手ごたえになったのではないでしょうか。その手ごたえが、「高校に入り、女子高というのもあり初めは緊張と不安でしたがうまく馴染む事が出来た」力になったのかもしれませんね。本当に頑張られたと思います。最初が肝心と、自分でもかなり緊張したのではなかったのでしょうか？そんなあなたの頑張りや緊張が周りの人にはあまり伝わらなかったのでしょうか？夏休みまでなんとか頑張ったが、緊張の糸が切れてしまわれたのかもしれませんね。それでもあなたは頑張られたのですね。絶対に追試にならないように勉強を自分の意思で取り組まれた。苦しかったと思います。でも自分の意思でいい点を取るまで頑張られたのですね。授業を受けても追試になる人がいるのに、すごいと思います。こんなにがんばろうとしているのに、周りの人（ご両親でしょうか？）からは、もっと頑張れと言われる。あなたの辛さをわかろうとしてくれない。何のために頑張っているのか分からなくなってしまっているのではないでしょうか？
誰かにこの思いを分かって欲しい。でも誰でもいいわけではないのかも知れませんね。あなた自身が誰に何を伝えたいのかも分からなくなっているのではありませんか？
学校にカウンセリングルームがあれば、あなた自身の思いを言葉で整理するお手伝いをしてくれるはずです。
こんなこと言ってはいけない、こんなこと考えてはいけないとあなた自身が打ち消している感情を静かに見直して、自分自身をのびのびと表現する方法を見つけていきましょう。　

おはようございます。ご相談ありがとうございます。

「頑張らねばいけない」という思い込みが

あなたを苦しめています。

それを解放しましょう。

人はみな、ユニークな存在んのです。

あなたらしく、あなたの個性で生きれば

悩みは少なくなります。

瞑想して、「理想のあなた」、「なりたいあなた」をイメージしましょう。

そこからスタートしてみましょう。

こんにちは

＊中学のとき


自分の事を本気で思ってくれる先生と部活のみんな、

優しいクラスメートに恵まれ休まず学校に行く事が出来ました。

＊中学校の担任の先生は　授業をするだけでなく、

生徒の世話もお仕事なのですよ。

中学校は、クラス単位で生活するから、先生がクラスをまとめるのがうまいと、

クラスのつながりが深くなるのだよ。

＊高校は、生徒によって、進路も違います。

中学のときのようになるのは、難しいです。

＊あなたの理想は、本気で思ってくれる先生と部活のみんな、優しいクラスメート

がいることだよね。

自分で、この理想を作ってみたらどうでしょう。

中学のとき、いい先生がいたから、いい友達ができたのだよ。

高校でもいい先生がいるとは、限らないです。

それなら、自分で、いい友達をみつけようね。

「頑張る」って言葉、どんなふうにとらえているのかな？

たぶん、みんな何気なく使っている言葉だけど、
私は、あまり良いイメージないんですよね。

「頑固にやりとおす」みたいな感じで・・・・

詳しいことは、わかりませんが「頑張り癖」がついているようなので、
それは、それとして長所として、自分を褒めてあげて、
楽しみとか、自由とか、違うキーワードから人生を見てみてはどうでしょうか？

確かに、頑張りどころ、踏ん張りどころは、人生の中で数回あると思います。
でも、そんな日が毎日続いたら、息が詰まります。
車だったら確実にオーバーヒートします。

人生は、自由にたのしむことも大切です。

あなたは、なにが好きですか？
時間を忘れて夢中になれるものってありませんか？

私の場合は、釣りと温泉です。
もし、毎日頑張っていたら、私は、一週間ぐらいで、病気になります。
オーバーヒートする自信があります。

オンとオフ、陰と陽、昼と夜・・・・
上手に自分のモードを切り替える練習してみてください。

いつもいい子で優等生でいる必要はありません。
裏の自分も楽しんでください。（合法的な範囲で）

ちなみに、私は学生の頃、遅刻王といわれていましたし、成績もわるかったです。
勉強しないで、バンドやったり山登ったり、バイク乗ったり、どっちかというと、かなりの劣等生でした。

しかし、社会人になってからは勉強しました。
働きながら学校へいって勉強して、今は、立派かどうかわかりませんが、
ちゃんと毎日、仕事させてもらっています。

大人が喜ぶような勉強も大切かもしれませんが、
あなた自身が喜ぶ勉強（経験）はもっと大切です。

後者を少しつつ増やしていくといいような気がします。

オンと、オフ、気にしてみてください。

良くやってる自分を自分で褒めて、ご褒美あげて、
こっそり楽しみ見つけて、その楽しみから人生が豊かになって・・・

そんな感じも、あると思います。

スワミィは、君と違って、あまり学校にも行かず、

頭もアレだったもので、その後の人生が辛いのなんの・・・

スワミィは、若い子には、”死ぬ気頑張りなさい！”って叱咤するんだけど、

君の場合は、”休みなさい”というよりは、”手抜き”しなさいかな。

大人って、いつも全力で働いていたり、生きているわけじゃないのよ。

そんなこと、君の云う通りいつまでも続かないわ。

要は、適当に手を抜く、サボる、まぁ、休みでもいいわね。

でも、これは、頑張った人にしか、できない芸当なのよ。

いつもサボっている。いつも休んでいる、いつも手を抜いている人は、適度をしらないから、本気でサボって、手を抜いて、休んじゃって、みんなに迷惑を掛ける。

君は、頑張ることは分かっているだから、次は、手を抜くことを覚えることね。

さて、どうやって、手抜きを覚えるか・・・

まず、君は若い。（スワミィ悔しい・・・）

若いってことは、完璧じゃないのよ。
不完全、まだ、出来そこないよ。

だから、ちょっとぐらい悪い事したっていいし、
失敗したっていいのよ、それが普通の事。
逆に、大人でも出来ないくらい、完璧な子がいたら、気持ち悪いわ。
だから、ちょっとだけ、悪い子になろう。

さて、どうすれば、悪い子になれるか・・・

スワミィ、よく、朝、”行ってきまーす”って、家を出て、学校に行かず、
映画館に向かっていたわ。
1回目の入場料金が半額の映画館があって、
古い映画ばっかり上映している映画館なんだけど、
安かったから、年間50本も映画を見たのよ。楽しかった。

あ、だめ、やっぱり、君は真似しちゃだめよ。

3年なんて、あっという間だから、頑張りなさい！

スワミィより