初めまして
自己開示はしたくなる相手としたくない相手がいるはずです
簡単にいううと人は十人十色なので別に自己開示できなくても全然いいのではないでしょうか
エムさんがその（恩人物？）に救われたのであればエムさんは自信を持ってそれを大事にしていればいいと思いますよ
他人がそれを『何それ』って批判するのが、されるのが嫌なのはわかりますがさっきも言ったように人は十人十色で
私はこれが好きとか大事とか思っても相手は何それなんて思うことはこの世の中普通だと思いますよ
相手の行為によってエムさんが大事にしているその物が傷つくことは無いですよ、エムさんがその物に対して
ありがとうと思っているのならそれで十分だと思いますよ。
全然貴方は他人にとって毒なんてことは無いですよ
ちゃんと相談しているように他人のことを考えられる人だと思います
それでは失礼します

エムさん、こんにちは。
カウンセリングルーム　ふうりん堂です。

好きな物を好きであるが故に、人に話すことができないというのは、なんとも苦しい状況ですね。
自己開示を考えた時、好きな物・嫌いな物について他人と感覚をすり合わせていくという作業が
どうしても発生しますよね。
それを自由に語れないのは「毒」ということが邪魔をしていると思うのですが
エムさんにとって「毒」は変えられないことでしょうか？
「毒」を時間をかけて少しずつ薄めていくということは考えられないことでしょうか？
「毒」に対してエムさん自身も心の奥で悲しみを感じていらっしゃるのだろうと思いますので、
その「毒」というのを薄めていく術をカウンセラーと一緒に考えていくのがいいのではないかな、と思います。

こんにちは。
さぞやしんどい状態とお察しいたします。
自己開示できない＝ストレスですから。
エム様の文章を読んだ第一印象、理屈っぽい人だなあ！
解決の難しいパターン。
理屈に逃げている部分も見受けられる＝自己開示できていないから。
エム様には理屈のあるカウンセラーが向いてるのでしょうね。

が、敢えて私はエム様に理屈抜きでお話させていただきます。
幸せに生きていくには自己開示できるようになればラクですが
また、自己開示せよと今の心理学は煽ってますが、人を傷つけてまでする必要はないです。
ご自分の哲学（考え方）を持ってください。
ただ、それが道をそれてエム様をさらに苦しめるようなら、カウンセラーなどに相談したほうが良いでしょう。

＞自己開示出来る（もしくはそう見せる）方法

カバーstory、そこまで難しく考えなくて良いです。
答えたくないことを聞かれたらNO
OKな話ならする。
会話としてはNOの場合「そういう話は他人にしないことにしている」
と明るく返す。

内容が重苦しくても、イントネーションが明るければ、相手にあまり不快感を与えません。

詳しい内容をお聞きしていないので、お答えできるのはこの程度です。

私もこの問題で悩んだ過去がありますが今は
「あら、それは気のせい気のせい」
「私と結婚して左うちわでやしなってくれるなら話すけど？」
と吉本ばりの冗談でスルーしています。

エム様がこういうキャラになるのは難しそうですが、一例としてこういうペルソナのかぶり方もある、と。
敢えてエム様だからこういう回答をしました。
肩の力を抜いてほしかったので。
納得できないかもしれませんが(笑)

最後にくだらないプライドは捨てるほうがラク。
エム様向けの視野を広げる方法→フローチャート
設問1に100以上の答えを考えてみてください。

参考になれば幸いです。
SAKURA

エムさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

エムさんがおっしゃっている、「自己開示」をした結果というのは･･･。
エムさんが、「私は○○が好きです」というと、「お前みたいなヤツが○○が好きだなんて、○○なんてロクでも無いものだ」と言われてしまうと言うことでしょうか？

確かに、自分が好きだったり、大切にしている物というのはあります。
しかし、世の中の全ての人が、「それ」を大切にしているかどうかはわかりません。好きな人が居る一方で、「アンチ」の人も居ます。
SNSなどネット上では、むしろそうした「アンチ」の人のコメントの方が、目についてしまいやすいです。
私も含めて誰だって、そうしたコメントを目にしたら、穏やかな気持ちで居られるはずはありませんね。
まして、その批判される理由が、自分が原因だったりしたら、これはもう居ても立ってもいられないほどの状況になると思います。

私自身が原因、という範疇からは外れますが。
私がとても好きな歌について、ある人が、とても悪意のある事を言っているコメントに出会ったことがあります。
「この歌に、こんな事を言うなんて！」と、それを読んだ瞬間は、文字通り怒りに震えてしまいました。

しかし、次の瞬間に、こう思いました。
「この人は、この歌についてこう言っているけど、それはその人の意見なんだから仕方がない。誰がいくら悪く言ったとしても、この歌の価値は変わることは無いんだから、自分はこの歌を愛し続ければ良いんだ」。
エムさんは、「これが好きだ」と言ったことが原因で、それについて悪く言う人が居ても、それだけで「それ」の価値が無くなってしまうわけではありません。
エムさんが原因で、「それ」が悪く言われることはあっても、その悪評は、エムさんにとっては、無意味な物だと思います。

悪意のあることを言う人は、むしろエムさんが好きな物を貶すことでは無くて、悪口を言うことが目的の人たちです。
そのような人には、何を言っても無駄です。そして、そのような悪口を止めることも出来ません。
逆に言うと、そのような人たちは、ただうるさいだけなので、相手をするだけ無駄なことです。

ここはむしろ、エムさんが泰然として、その好きな物を愛し続ければ良いだけのことです。
エムさんご自身が、「恩人」とまで言う物の価値を、そのようなつまらない人たちのために、浪費するようなことはする必要はありません。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

エムさんの思いや考えなどを「素直」に表現すると、エムさんの好きな物（命の恩人）に迷惑を掛けてしまう（可能性がある）、、、

「嘘も方便」を活用しようとしても、カバーストーリー等を考える事でお疲れになり、更に、そのような「方便としての嘘」におきましても、その中には他人が好きな物が含まれている可能性もあり、それにご自身では責任を取れないので表現を差し控える、、、

また、仮にプライベートな場面ではご自身を一切表現しない事が出来たとしても、お仕事等に関係してくる他の場面ではそれも現実的なものではない（支障が出てくる）、、、

そのように考えますと、理論上（理屈上）では自己開示を一切せずに生活を送るのは、ほぼほぼ難しいという方向に向かう事になるのかもしれません。
例え失語症等のようなご病気の場合であっても、思いや考えを伝える方法は他に幾らでもありますしね。

そうすると、自己開示を何処までするのか、どのように開示するのかなどの「程度（問題）」という面に関係してくるかとも思われますが、これには「自分を（ある程度）知っている」という「軸や芯」が大いに関係してくる事と、それが出来ているが故に「心地よい程度」に調整して行く事が出来るという前提も必要になるかもしれません。

そのように考えてきますと、やはり、エムさんがご自身を評されている（他人からの実際の評もあるとの事ですが）『無能な人間』『私自身が毒』などに取り組まれる事が大切になろうかと私個人としては考えますが、、、具体的なお応えになっておらず申し訳ございません。

ただ、そのような中で、「程度（問題）」をその都度（場面に）当てはめつつ、エムさんご自身の好きな物、大切な物を表現する事で、他の似たようなお悩みを抱えていたり、苦しまれている方に対する「救い」に繋がる側面（可能性）もあるのかもしれませんが。

こんにちは。
一つ質問させてください。

自分（あなた）は１００％幸せになっていいですか？

エムさんへ

Erick’ｓ Counseling Roomの小野です。

エムさんはご自分のことを毒と表現されていますが、どのようなお気持ちからそういう表現をされたのでしょうか。
まず自分を毒と卑下してしまう自分自身の心のあり様を変えてみませんか。
自己開示は、自分自身を認めている人ができる行為です。自分を卑下している人には自己開示はなかなかできません。
自己開示したければ、まず自分自身を認めることだと思います。
自己開示するとあなたを理解してくれる人ができ、友人ができます。友人ができると自分の見た世界と違う世界を見ることができると思います。
カウンセリングを受けることをお勧めします。あなた自身を見つめ直す機会を提供できます。
一度、ご検討ください。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
長文でしたので、
私の理解を超えているのかもしれませんが、
エムさんは、ご自分のことを「毒」と表現していますが、
これは、幼児期決断による禁止令が関係しているのかもしれません。
それについては、
私のHPのトラウマの治療法（下記URL）を参照して下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
禁止令（インジャンクション）とは、親から、子供に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的反応をいいます。
つまり子供の行動に対して、親の無意識な本音を子供がうけとって自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、トラウマのように、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ここでは、禁止令のパターンは以下のように8種類あります。
＃1：「何々するな」という禁止令の場合
＃2：「存在するな」という禁止令の場合
＃3：「重要であるな」という禁止令の場合
＃4：「子供であるな」という禁止令の場合
＃5：「成長するな」という禁止令の場合
＃6：「男の子、女の子であるな」という禁止令の場合
＃7：「正気であるな」「健康であるな」という禁止令の場合
＃8：「所属するな」という禁止令の場合
一人でできるトラウマの治療法として、「曝露療法」があるということも記載されています。
＠今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか？どんな感情を感じているのだろうか？」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
（この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります）
普段の生活でネガティブな感情（または、トラウマの記憶、ストレスなど）に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか？どんな感情を感じているのだろうか？」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露（ばくろ）療法―補足情報―
＠「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を１回４５分～９０分か、それ以上行なってください。（現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります）
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
＠「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、その効果を体感することができます。最低７日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を７日間やってみたら、次は１４日目、３０日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
（３０日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります）
＠「一時的に症状が悪化する場合があるが、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはない」
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ぜひ取り組んで持て下さい。
ここで、時には命より大切な「自己重要感」を感じていただければ、
自己開示に一歩近づくのではないでしょうか。

ご相談内容を拝読しました。
「自信」と言う字は、自分のことを人に言うと書きます。

自分のことを人に言えない人は、自信がない人です。
それと、自分を信じられていない人です。

自分と他人を分けて、「自分」なのです。
自分の気持ちは自分のもので、他人の気持ちは他人のものです。

自分の気持ちに遠慮はいりません。
遠慮するのは、「嫌われたくない」からだと思います。

嫌われる勇気が大事です。
この勇気があれば自己開示できます。

それと、人間関係は本音と建てまいで成り立っています。
開示内容は、本音だけでなくても構いません。

言いたくない事は無理に開示する必要はないのです。
あなたの思考は堅そうなので、もっと柔軟にすると対人関係も楽になるはずです。

一度カウンセリングをお試しください。
遠距離でも、メール、スカイプ、電話での対応が可能です。

良かったらご連絡ください。