一之瀬さん、はじめまして。
心理カウンセラーの佐々木賢と申します。

他のカウンセラーさんたちが書かれているように、まずは、自分の感情を感じるのが先だと思います。

私がオススメする怒りを吐き出す方法は、
藁人形をもって神社へ行き、藁人形を大きな木につけて、5寸釘を藁人形に向けて打ち込むことです。
これが、一番、怒りをぶつけれますよ。

ってこれ、冗談ですから(；・∀・)。
まぁ、ホントに効果はあるのですが、さすがに人目につくことは出来ないと思います。

怒りを出すことが怖いのは、人目につくことが怖いんですよね。

なので、怒りをだすのは、カウンセリングなどの安全な場所が一番いいんですよね。


自分は1週間1回45分間であれば何回でも、通話料はご負担になりますが、電話にてカウンセリングしています。
もし、よければ、ご相談いただけたらと…思います。

http://www7.ocn.ne.jp/~ksroom88/


さて、ちょっと、自分が感じたことをダラダラと書いてみようと思います。

彼女は、なぜ…一ノ瀬さんに対してひどいことをするのか？
ということを考えてみました。

彼女は、一ノ瀬さんと別れを決めるときに、ある不安があったように思います。

ここに関しては、一ノ瀬さんが書いていないので、私の想像ですが、あくまでの私の想像ですが、
別れる理由が彼女の気持ちの変化でああり、一ノ瀬さんが納得できる理由がなかったように思います。
納得できる理由がなければ、なかなか別れることが出来ない。でも、別れたい。
それが彼女の不安だったと思います。

で、あれば、ここで彼女が一ノ瀬さんと別れるためには、
別れやすい環境を彼女は作らないといけなくなります。

そのために彼女がやったことは、「周りにあることないことを相談する」ということでした。
これをすると、周りが彼女の味方になってくれますから、彼女は一ノ瀬さんと別れやすくなります。

でも、一ノ瀬さんは、もしかすると、彼女の思っていたような人ではないと思います。
なので、一ノ瀬さんは、悪くないんです。

彼女が別れることを不安に感じたことなんだと思います。

さて、ここで、職場での居場所作り…をしていく方法ですが、

一番先にしないといけないのは、一ノ瀬さんの怒りの感情を消化してあげる事です。
これをしないと、次に勧めません。

それは、怒りを感じきった後にするのは、「彼女を許す」ことだからです。

でも、怒りの感情が残っていると、彼女のことを許すことはできません。
それは、怒りのなかに、「彼女は許したくない。仕返しをしたい。」という気持ちがあるからです。

一ノ瀬さんが彼女を許せないとどうなるかといえば、
彼女は「ほうらやっぱり、あんなに怒り狂ってる一ノ瀬さんはひどい人だから、別れて正解だったのよね。」という彼女を安心させる結果にしかなりません。

それでは、一ノ瀬さんに、職場での居場所はないですよね。

でも、今の職場で、一ノ瀬さんの居場所を確保するには、まず、彼女に「あることないことを周りに言う」という行為をやめてもらう必要があります。

一ノ瀬さんが彼女を許すと、彼女は、「あることないことを周りに言う」行為に罪悪感を感じます。
人は悪い人にはなりたくないんです。
でも、今の彼女からすると、一ノ瀬さんが悪い人でいると、自分が悪い人にならない…という安心感があります。
でも、一ノ瀬さんが彼女を許すと、一ノ瀬さんは良い人になりますから、彼女が悪い人になります。
彼女は、それだけは嫌なので、そのうち、あることないこをいわなくなりますよ。

そうすると、周りの偏見もなくなってきます。

世の中で一番「男らしい」のは、
「どんなことでも許せる男」が男らしいと見られます。

つまり、彼女への最大の復讐は、「彼女を許す」ことです。

検索で、「三遊亭圓楽　今一太郎　深イイ話」で検索してみて下さい。
勉強しない息子の今一太郎の学校の先生に言った言葉は、
「うちの息子は、確かに勉強していないですが、学校にも行ってるし、挨拶もしっかりしています。親の私からすれば、平均点以上の自慢の息子です。勉強しないのは、学校と息子の責任ですから。なので、留年でもさせていただいていいですよ。それでも、親の私からすれば、自慢の息子ですから。」というエピソードがあります。

私は、この話を聞いて、三遊亭圓楽がすごく「男らしい」と思いました。

なので、一ノ瀬さんが、今の状況を改善するためには、「彼女を許す」ことです。
でも、怒りの感情でいっぱいになっていると、許すことは至難の業です。

ということで、一番最初にするのは、「怒りの感情をキチンと感じて、怒りの感情から抜ける」ことが必要なんです。

一之瀬さん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。

元彼女に、あることないこと言われ、会社で一之瀬さんの居場所を
なくされてしまったのですね。

会社は、仕事をする場といっても
人間には、社会承認欲求が根底にあり
居場所がなくなることは、大変なことで、まして男性は社会の中で生きているので
怒りや憎しみに囚われても当然なことと思います。

しかし、怒りにまかせて仕返しなど考える（考えていないと思いますが）のは、
不毛の戦いになるだけになります。

そもそも一度は、愛し合った人の不評を広めるような女とは
別れられて、むしろラッキーだったのです。

一之瀬さんは、そのような愚かな方々と同じステージに立たず
高いところから、眺めて、自分のやるべき仕事をこなしていけば
必ず見識のある人には、わかってもらえることと思います。
どんなときでも、味方は必ずいるものなのです。

どうぞ、一之瀬さんの尊い心のエネルギーを
くだらない方々のために、すり減らさないようにしてくださいね。
でも、怒りは溜め込まず、またいつでもここででも吐き出してくださいませ。

一之瀬さんの心に平安が訪れることを祈ります。

　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

男として生まれて最大の屈辱とは何か　――――　個人差もあろうかとは思いますが
貴方のおっしゃるように

その殆どが、メンツを潰される事‥顔にドロを塗られる行為‥沽券に関わる仕打ち‥
と答えるのではないでしょうか。

男性にとって、生きる上での誇り高きプライドを踏み付けられる行為は、
ある意味‐死ぬ事よりも辛い仕打ちなのかも知れません。

その上、復讐心に燃えた対象らが日々‐目の前にちらつき
四面楚歌にされたままの針のむしろでは

生きた心地がするわけも無く、そんな中で仕事に取り組まねばならない
身の上を考えると

何とか妙案はないものかと思わずには居られません。

／収まりの付かない怒り・憎しみを男らしくケリをつけたい！とのお気持ち／‐‐を
重々解った上での私からの提案です。

貴方にもそれなりの差し迫った事情があるようですし、これまでコツコツ
積み上げてきた大切なキャリアをみすみす投げやることも出来ない筈です。

ここはひとつ、男としての心意気は熱く持って構いませんが
　　　　　頭だけは常に冷たく‥冷静に状況判断してみませんか？

私などに説明されずとも、【自分にとって今・何が一番大切か？】
解っている筈です。

今までの苦労を一瞬の感情の揺らぎだけで、棒に振らないで下さい。
《人の噂も七十五日》‥とも言われます。
近いうち必ず潮目も変わり、あなた以上の恰好な噂のタネも‐その内現れるでしょう。

それまでの辛抱です。

一之瀬さん。はじめまして。和田と申します。

職場での恋愛のトラブルと言う事ですが、そもそも
お勤め先は、職場恋愛を禁止されていないのでしょうか？
恋愛関係で、社内の人間関係が悪くなる例は多数あります。

もちろん、仕事の場ですから婚活をする場ではないですよね？

それをわきまえて、大人の対応は出来ないものでしょうか？

>逃げるのもしゃくです．
>なめられたまま黙っているのも男としてどうなの？と思っています．

何か大きく勘違いされているような気がしますよ。

そのパワーは本来、仕事に向けるべきではないのでしょうか？

怒りは、大事です。
人間ですから、仏様のように、何事にも”怒らず”に過ごすことはできません。

しかし、もっと大事なのは、その怒りを乗り越えることです。

まずは、怒り、そして、乗り越える。

普段から”怒り慣れ”していないと、中々、怒りを乗り越えることは簡単ではありません。
”怒り慣れ”とは、スワミィ独特の表現です。

要は、普段から素直に感情を表に出すことです。
日本人は、感情を表に出さないことが美徳の一つに思われていますが、現代社会は、その日本人の美徳が通じる社会ではありません。
日本人であり続けることと、現代社会を生きることは、なかなか折り合いのつく時代ではなくっています。

少しづつ、自分の気分の気持ちを素直に相手に、周囲の人に伝える訓練をしましょ！
最初は、周りから、”なんだこいつは！？欧米人か？”と怪しまれるかもしれませんが、大丈夫、スワミィがついているよ。

自分の感情を、素直に、伝える技術（コントロール）がつかめたら、”怒り”を乗り越える”コツ”も掴めるはず（たぶんね❤）