教えて掲示板の質問

「相手の気持ちが解らない」に関する質問

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コロコロさん

先日、家で家族と夕飯を食べていた時の出来事です。お腹いっぱいになった私は少し残してしまい母に「少し残ったので食べてほしい」とお願いしました。

その時に母から返ってきた言葉が「豚のエサじゃあるまいし」でした。その言葉が衝撃すぎて私は何も言えませんでした。母は食べてくれましたが実際は怒っているのでしょうか?私は失礼な事、悪い事をしてしまったので
はないかと悩んでいます。ご回答、宜しくお願いいたします。

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2021年1月31日 09時16分

教えて掲示板の回答

秋葉原心理オフィスMAY

コロコロ様

お礼のコメントとご回答をいただきありがとうございます。

秋葉原心理オフィスMAYの猪野です。

なるほどですね。若い時はお母様に言い返すこともできたし、言ったことに悩むこともなかったものの、いつからかお母様の気分を気にされるようになられたということでしょうか。

ご自身でもそうなられた理由やきっかけは厳密にはわからないものの、現時点では、仕事やプライベートでうまくいっていないことからご自身に自信を持てないこと、また同居も含めてお母様に甘えてしまうことへの負い目があること、ということが可能性として考えられるということでしょうか。

もし身近な方がこちらのお話だけを聞くと「それなら日常で自立して自信をもてば解決できるのでは?」という流れになりそうですが、おうかがいする限り確かにそういう部分もあるかもしれないけど、それだけではないかと思われます。

可能であれば、コロコロ様のお話をじっくり聴くことができるカウンセラーとのご相談が望ましいです。
ただ、諸般のご事情から難しいかもしれませんし、カウンセリングを受けることにはいろいろなためらいもあるかもしれません。

そこで、ご参考になるかわかりませんが、まずはお一人でできそうな簡単なイメージ法を以下にご紹介できればと思います。あくまで、対症法的であり、一人で取り組んでも実感が持てない可能性もありますが、お気が向いたら試していただけたらと思います。

①気がかりなことを3つくらい、ぼんやりと浮かべてみます。何となくでかまいません。むしろ一言くらいで浮かべてみることをお勧めします。

②ぼんやりと心に浮かべた時、体の感じになんとなく注意を向けてみてください。ささやかな体の感じに気が付くかもしれませんし、何も感じられないこともあるかもしれません。

③もし体の感じがあれば気がかりなことと一緒に、もしなければ心の感じに対して両手でそっと触れるイメージをしてみます。この時目は開けたままでも、閉じてもかまいません。

③両手でそっと触れるイメージをしたら、軽くもってみて一つずつゆっくりと目の前に置いて眺めてみましょう。

④数分眺めてみて、気が向いたらもう一度両手で持ってみて、ゆっくり少しだけ動かして置きます。置く場所は、なんとなくここ、というところでかまいません。

⑤動かす感じ、置いてみた感じ、眺めてみた感じ、いずれも何となくでかまいません。どんなふう感じかなと感じたら、ご自身がここなら置いても良いかなというところに置き、何かかぶせられるものをかぶせるイメージをして終了です。

※何かを見つけよう、急いでどうにかしよう、とは思わず、な~んとなくで取り組んでいただければと思います。
何もなければそれで良し、くらいの気持ちが大切です。

頑張りすぎるとかえって感性が動きにくくなりますので。
あまり期待しすぎず、試しにくらいのお気持ちで、5~10分程度でもかまいません。

数日おきに気が向いたときにしてみると、心の感じが変わったり、「あ~こういう気持ちもあったんだ」ということに気がつき、「これまでとはちょっと違う風にしてみようかな」と思えることがあるかもしれません。

ただ、やってみて苦しい感じの方が強ければ無理に続けないでいったん保留にされてください。

なお、似たような方法を紹介している本があります。
増井武士先生による「こころの整理学~自分でできる心の手当て」という本です。

そちらもご参考になるかもしれませんので、お気が向いたら読まれてみるのも良いかもしれません。

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2021年2月6日 11時22分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。対症法も教えて頂きありがとうございます。早速、実践したいと思います。
このたびは私の相談全てにご回答頂き感謝いたします。

2021年2月7日 10時36分

秋葉原心理オフィスMAY

コロコロ様

秋葉原心理オフィスMAYの猪野です。

お礼のご返信をいただきありがとうございます。

ご返信いただいたメールを熟読させていただきました。

以下、ご返信いただいた内容にご回答させていただきます。

状況に関しまして、コロコロ様の残し方があまりキレイでなかったこと、お母様に笑顔がなかったことなどイメージが深まりました。

そこで新たにご質問をしたいのですが、もしかして普段からコロコロ様にとってお母様のご気分を損ねてしまうことをかなり気にされているように思われたのですが、いかがでしょうか。

少し想像を膨らませていただきますと、今回の件以外でもコロコロ様にとってお母様に対して納得がいかないこと、だけど何らかのご事情でそれを伝えられないこと、そうした葛藤があるのではなかろうかと推察いたしました。

あるいは、もう一つ、私の憶測的な仮説をお伝えさせていただきますと、お母様はそれほどお怒りではなさそうかなと。むしろ、コロコロ様がお母様に対してお怒りの気持ちを持たれたものの、「お母様に対して怒りをもってはいけない」という心の動きがあるような気がしました。

全くお心当たりがないようでしたら、申し訳ございません。

なぜそう思ったのかというと、「豚の餌」と言ったことも嫌ですし、何より自分が言った事実を認めようとせず、言い訳や誤魔化しのようなことを言われたら、誰であってもイライラするはずですので。

その時のコロコロ様はとっさにご自身が間違えたと伝え謝られたとのことですが、お母様に納得がいかないことを伝えられず、とっさに謝ってしまったご自分に対しても納得がいかないお気持ちがあっても不思議ではないと思います。

ご自身のそうしたお気持ちを伝えられない何らかのご事情があるのかなと推察いたしました。「そういうことではない」と思われたら申し訳ございませんが、いかがでしょうか。

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2021年2月5日 13時01分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。若い時は母に言い返すこともできて自分自身言った事に悩むことはありませんでした。
先生のおっしゃっる通り母の気分を損ねてしまうことは気にしています。自分でもどうしてだろう?とはっきりした事は解りませんが、自分に自身が無いからかもしれません。仕事やプライベートもうまくいっておらず自立もできていません。
ダメな自分に焦りさえ感じています。同居をしていたら母に甘えてしまうこともあります。母に対して負い目を感じているかもしれません。

2021年2月5日 14時38分

秋葉原心理オフィスMAY

はじめまして。
秋葉原心理オフィスMAYの猪野と申します。

お話の内容を拝読いたしました。

ご相談から数日経っているので、コロコロ様のお気持ちもお母様のお気持ちも変わっているかもしれませんが、
いただいたメールの内容にご回答させていただきます。

食べきれなかった分について、食べてほしいとお願いすることはありふれたことだと思います。
ですので、お母様の言葉は確かに衝撃的に感じられたのは自然なことだと思います。

あるいはコロコロ様がお母様のそうした言葉に対して怒りを感じても不思議ではありません。

その時の状況やコロコロ様とお母様の関係性がどのようなものかはわかりませんが、コロコロ様がそうしたお願いを
できたこと、また、お願いをされたお母様が実際に食べてくれたことを考えると険悪な関係ではないのかなと推察いたします。

そのため、お母様が怒っているかどうかはまだわかりませんが、少なくともコロコロ様がお願いしたことは失礼なこと、悪いことではないかなと思います。

もしよろしければ、コロコロ様が失礼なこと、悪いことをしたと思われた経緯やきっかけをもう少し詳しく教えていただけると、コロコロ様が悩まれている心の動きをとらえられそうですがいかがでしょうか。


お気持ちが向いたときに、教えていただけたら幸いです。

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2021年2月3日 11時20分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。失礼なことをしたと思った理由は言われた時に母に笑顔がなかったこと、その日の夕飯が雑炊で私があまりキレイな残し方をしていなかったです。その為母が嫌な気分になったのではないかと思いました。その後母と少し話しをしました。母いわく豚飯のように見えたのでそのまま言っただけのようです。豚のエサじゃなくて豚飯?とっさに私はそうなの?聞き間違い?ごめんねと謝ってしまいました。後になってとっさのこととは言え謝った事に後悔。豚のエサのと言ったのは事実なので。そうだったんだと話しを終えれば良かっです。私が謝ったことで今度は母が怒っているかもしれません。

2021年2月3日 16時23分

マインド・レスキュー『シェーズ』

コロコロさん、はじめまして。

私は大阪で決定力カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

コロコロさんからの、お悩みのメッセージを読ませていただきました。

夕食時の会話の中で、お母様の言葉に悩んでおられるのですね。

普段の会話では出てこないような言葉が
お母様から向けられると驚いてしまいますね。

コロコロさんはお腹がいっぱいになって、
食べきれない食事を残すのはもったいないと思われたんですね。
少しだからお母様に食べてもらったら残さなくていいと思われたんですね。

コロコロさんは何も悪くないですし間違っていませんよ。
失礼な事も悪い事もしていません。
ですからお母様も怒っておられないです。
安心してくださいね。

コロコロさんは今までの人生で、
周囲の人の気持ちがわからずに不安になったり
人間関係が怖いと思ってこられたのではありませんか?

相手の人が何を考えているのかが解らない場面があったり、
怒らせたり嫌われたりしているんじゃないかと
心配になったことはありませんか?

私のところには毎日、
ご家族や周囲の人が自分をどう思っているのか解らずに
不安を抱えている人から たくさんメールが届きます。

自分ではない人の気持ちが解らないと、
不安がどんどん大きくなって
「きっと自分が悪いんだ」と考えてしまいます。

こういう考え方(思考の癖)は、
正しいトレーニングで直せます。
病気を治すのではなく思考の癖を直すイメージなんです。

もしもコロコロさんが同じような思考の癖に悩んでおられて
その癖を直そうと思われるのでしたら、
私のホームページをご覧になってみてください。
きっとコロコロさんの心を軽くするヒントが見つかりますよ。
そして、よろしければホームページ内の無料メール相談のフォームから
私に直接メッセージをください。

メールにはコロコロさんの今までの人生で、
不安になったことや難しいと感じたこと、
我慢してきたことなどを書いてください。
コロコロさんの不安を消すアドバイスをさせていただきます。
無料のメール相談ですから料金は一切かかりません。
カウンセリングの合間に読んでいますが
出来るだけ早く返信いたします。

もしかしたらコロコロさんは、
今までにも解らないことがあって
不安になったり怖くなってしまって
我慢を重ねてこられたのかもしれませんね。

もう一人で抱え込まないでくださいね。
コロコロさんは悪くないですよ。
むしろ、相手の気持ちを思いやれる優しい方です。
だから安心してください。
私と一緒に思考の癖を改善して、
不安な毎日から抜け出しましょう。

ではコロコロさんからのメッセージをお待ちしています。

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2021年2月1日 18時16分


心理カウンセリング らしんばん座

コロコロさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お母様が、突然「豚のエサじゃあるまいし」という言葉を使ったので、その真意を測りかねているのですね。

そうですね、実際お母様が、何を思って「ブタのエサ」などと言ったのか、それはわかりかねます。
それは、コロコロさんもカウンセラーも、「お母様」ではないので、本当のところどう思っていたのかは、わかりません。
それが分かっているのは、お母様だけです。

確かに、「豚のエサ」とは、衝撃的な言葉です。
「豚」も「エサ」も、あまりイメージの良くない言葉ではありますね。まして、夕食の席上で聞かれるような言葉でもありませんね。
ただそれだからと言って、お母様が、その時に悪い感情を抱いていたかは、それだけで推察することは出来ません。

コミュニケーションには、確かに言葉は重要な要素です。しかし、言葉だけでコミュニケーションが成り立っているわけではありません。
その言葉を言った時の、表情とか、言葉の抑揚とか、声の調子とか、体全体の身振りとか・・・。
私たちは、そういった物全体で、コミュニケーションをしています。

だから、言葉だけでなく、上に書いたもの全体で、感情を表しています。
その時のお母様の表情や、言葉の感じや、言葉の抑揚などは、いかがでしたか?
そのあたりも総合して、お母様が「ブタのエサ」などと言った気持ちを、推し量ることが出来ると思います。
例えば、冗談めかしてそう言ったのかもしれませんし、ちょっと自嘲的に言ったのかもしれません。

だから、ご相談の文面だけでは何とも言いかねますが、必ずしもお母様は怒っていたとは限らないと思います。

コロコロさんは、とても誠実な方ですね。
ちょっとした言葉の綾で、お母様を怒らせてしまったのかと気に病んでいらっしゃいますね。
でも、その「気に病む」というお気持ちは、お母様に対する思いやりの証だと思います。

人は、時に思いもかけない言葉で、気持ちを表現する時もあります。
その時の気持ちというものを、言葉だけでなく、表情や仕草などからも、読み取ってあげてください。

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2021年2月1日 16時47分


女性専用心のサロン Cafe de therapy de....

コロコロさん、初めまして!

確かに、どんな感覚でおっしゃったのか、不思議に思うお言葉ですね。。

お母様の脳裏には、なにかそんなイメージがおありだったのでしょうね。

身内であっても、自分以外の人の経験やイメージは本当に違うので、
推し量ってもわからないときは、
「きいてみる」「話してみる」
ことも大切かもしれないですね。
少々、お母様にお心を閉ざされているようにも感じました。

そして、コロコロ様は、自分より相手の方を思われる優しい方ですね。

今、お母様より まずコロコロ様のお気持ちを感じてあげてみてみませんか?

もしかしたら、傷付いたのかもしれませんし、
怒ったのは 母ではなくむしろ自分が怒りたいのかもしれません……。

それを感じた上で、自分のために、
『私 こう思ってしまったんだけど お母さん気分悪くしたか心配で・・・あれはどんな意味で言ったの?』
みたいに愛を添えて尋ねられてみてはいかがでしょうか?
それこそカウンセラーだとしても、お母様でないので その実際の気持ちは わからないかもしれません^^

お母様は、お優しいコロコロ様に 甘えて 考えずにものをおっしゃっていると想像つきます。
甘えさせるのは、こちらの原因でもある場合もあります。

コロコロさんが、悩まずいつもお幸せでおいでになれること、願っています。

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2021年2月1日 14時24分


ことゆめ心理カウンセリング

これが今までには無い特別な事だったのですよね。
だから驚かれた。

いつもなら言わないようなことを今回は言われてしまった。

お母様の心に、
自分が他人から大事に思われていない
蔑ろにされている
と思うような出来事があったのかもしれません。

それを思い悩んでいる時だったので、つい気心の知れた娘さんにこぼしてしまった。

でも、詳細を語れる程の内容ではなかった。
これまでの小さな事の積み重ねかもしれません。

これは、コロコロさんが特に何かを大きく間違ったというわけではないと思われます。
コロコロさんは充分に気を使っていらっしゃいます。

お母様は人からの気遣いを求めているようです。
疲れているのかもしれません。
もし働きかけをして差し上げたい場合は
「何かあった?不満に感じる事があったら教えてくださいね」
という感じで、お声掛けしてみるとお母様が
言えないでいる本音が聞けるかもしれません。

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2021年2月1日 12時44分


めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
コロコロさんの年齢からお母様の年齢を推測しますと
地域や農家の経済状況にもよるとは思いますが
お母様の幼少期の時代は、豚の餌は大抵家庭の残飯でした。
その後高度成長とともに改良された飼料が当たり前に使われる時代にはなりましたが
年代によっては残飯=豚の餌と言う認識がすりこまれてしまっている可能もあります。
おそらくコロコロさんは「勿体無い」というお気持ちだったのでしょう。
それはお母様も良く分かっていらっしゃるはずです。
では、何故か
お母様自身が何か悩みを抱えていらっしゃるという事はありませんか
体調とか体型とかを気にしている、誰かに心無い指摘をされた等、
経済的なことやご親族の事とかの心配事が解決していない。
「少し残ったので食べて欲しい」は単なるきっかけに過ぎなかったのかも知れません。
少しお母様の様子を見ながら
「困っている事はない?」と話しかけてみてはいかがでしょうか。

めんたるくえすと.com

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2021年2月1日 10時19分


はじめまして。ITカウンセリングLabの月津と申します。オンラインカウンセリングをやっています。

お母さまから強い言葉を言われてしまったのですね。
想定していない衝撃的な言葉に、とまどいを覚えていらっしゃる。。


お母さま側の心理ですが、「言われなくても食べるよ」ということなのかもしれません。

人は言葉にして言われると嫌な気分になることがあります。
たとえば、親に「勉強しろ」と言われると、逆に勉強する気がなくなったりしますよね。

この場合も、残ったものを食べるのはいいのかもしれませんが、それをわざわざ言われたために、嫌になってつい強い言葉が出てしまったのかもしれません。


普通は言葉にしてお願いするように言われるため、なんだかとまどってしまうかもしれません。
ですが、それが人間の微妙な心理で、言葉によって嫌な気持ちが増幅されることがあるということを覚えておくといいかもしれません。

今回のことはあまり気にせずに、いい勉強になったくらいに考えておかれるとよいかと思います。

ITカウンセリングLab
https://it-counselor.net/

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2021年2月1日 08時57分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

2021年2月7日 10時41分

Counseling_Zama

コロコロさん、おはようございます。

「相手の気持ちが解らない」というご相談ですが、私たちは相手の気持ちを理解しようと努力することはできますが、相手の本当の気持ちは解りません。なぜなら、それは相手の領域であり、思考の解釈は人それぞれ千差万別だからです。お母様から返ってきた「豚のエサじゃあるまいし」という言葉は、お母様位の年代の人たちがよく使う表現方法(「残り物」=「豚のエサ」)なのだと思います。お母様の言葉はお母様の課題でありコロコロさんの課題ではありません。それゆえ、お母様の課題でコロコロさんが悩んだり責任を感じる必要はまったくありません。なぜなら、コロコロさんの課題ではないからです。

「理解してから理解される」という黄金律がありますが、そもそも“理解する”とはどうすることなのでしょうか?
“understand”(理解する)という言葉は、“under”(下に)と“stand”(立つ)が結びついてできています。それゆえ、“理解する”とは、“下に立つ”ことなのです。「では何の“下に立つ”のか?」・・・自分が立っているところより下にです。まず、自分がどこに立っているかを知らなければなりません。その後、その“下に立つ”ことを試みましょう。そして理解を試みる時は、皆が同じ場所に立っているのではなく、それぞれの能力や好みや気質に応じて様々なレベルに立っているという真実を忘れないようにしましょう。

ご参考になれば幸いです。

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2021年2月1日 08時56分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

2021年2月3日 18時11分

カウンセリングルーム 笑顔

コロコロ様

ご相談ありがとうございます。
お母様の普段のお人柄がわからないので、今回のお言葉だけで
怒っておられるか?に対してこれだけでの判断は難しいので
あくまでも推測になります。


コロコロ様がお残しになられた食事を実際に召し上がっておられていますので
特にご心配されることはないと思います。
ちょっとしたブラックジョーク的な発言だったのではないでしょうか^_^;


ただ、そのお言葉に特別な意味が無かったとしても
コロコロ様にとっては心に引っかかりお母様のお気持ちを
害してしまったのではないか、と悩まれています。


人は「思わず言ってしまった」がありますね。
深い意味や想いがなく、パッと浮かんだことを言葉にしてしまって
それが相手にどれだけ影響を与える結果になるか?まで想像せずに。
今回のことは、改めて人とのコミュニケーションでの
「言葉選び」を私を含め、学ばせて頂きました。


お母様とお茶でも飲みながら、お話しされてみてはいかがでしょうか。
もしかしたらお母様はコロコロ様が食事を残されることはかまわないけど
「食べて欲しい」という部分に自分の意思ではなく指示されたように
感じてしまったのかもしれません。

「どうして豚のエサだと思ったの?」
コミュニケーションって心が近い存在であればあるほど難しいこともあります。
どちらかがモヤモヤしたままですと、また違う場面で
同じようなことが起きます。
思いきって聞くことで意外と笑って話せる結果になります。

明るく頼もしそうなお母様(^^)
これからもご家族仲良くお過ごしくださいね。

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2021年2月1日 08時24分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

2021年2月1日 12時34分