教えて掲示板の質問

「失敗が恥ずかしい」に関する質問

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匿名希望さん

今思い返すと、幼稚園から小学低学年の頃みんなの前で発表したりできず、無口になり声が小さかったです。滑舌が悪くて言いたくなかったのかも。
中学の頃できないものがあれば、みんなに見られるのが緊張してやることができなかったです。
また、自分の意見を言えなかったです。なので、できない理由を素直に伝えることができずに、誤解を招き、人間関係に支障をきたしていました。
今でも、みんなの前にで、発表すると言えなくなります。当てられたらって考えると鼓動が速くなります。
事前に準備できるものであれば、挑むことはできます。緊張で手や声が震え顔が赤くなることはありましたが。
ですが、いきなり当てられて答えが決まってないものとかは特に、合ってるのか分からず、どうしようと考え結局言えずに済むことが多いです。
それを克服したいと思っています。
これは病気ですか?また、どのように克服したら良いのでしょうか?
昔から、こういう症状?失敗の怖さ?に悩まされています。
今は下手ですが、言語化できましたが、昔はこれは自分の性格だと思いうまく文章にできなかったです。

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2019年7月27日 04時28分

教えて掲示板の回答

「カウンセリングの部屋」

自分の失敗ばかりが気になっていらっしゃるように思いました。
失敗の海に浸かっているように感じました。

失敗が気になるんですよね。

見方を180度変えて、自分のいいところ探しをしてみませんか?
どんな小さなことでもいい、朝「おはよう」と、知人に声を掛けた偉い、とか。
最初は、寝る前に、一日の中で、うれしかったこと、自分でもよく出来たと思ったこと、小さな道ばたの花に「頑張ってるね」と声をかけたとか、声をかけようかと思ったとか。
他人に褒められたことがあったら、それはすごいあなたのいいところですよね。

失敗したことに、心が引っ張られると思うけど、頑張って、自分を褒めてみてください。

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2019年8月4日 21時38分


てもみ屋のほんだ

こんにちは
あなたの一生で枝分かれの選択は一秒一秒、生れてきます
その時に順調欲行く人や幾度となく難に囚われてしまうこともあります
それも自分の人生観です。
失敗に恥ずかしめを自分自身に与えることは自分の良さを人にどのように
見られているかを気にしているからです。
飾り立てた人生の方もいらっしゃいますが、あなたはどう思われますか
失敗を隠して嘘をついた人生より正直に失敗を認めて改めて
私はこんな人間です。これがありのままの私ですと言えると
相手に対して二分しますが、本当のあなたを理解してくれる人が
集まる方が、嫌なことをいつも考えるよりも楽しいと思いますが。

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2019年8月3日 10時01分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

貴方様が失敗を恥ずかしいと感じられ、みんなの前で発表することなどが苦手なのは、貴方様がご先祖様から遺伝で引き継がれた強い「不安気質」と、不安気質の影響でご自身で作られた「自己抑制型行動特性の強い性格」それと場面緘黙症という家庭以外人の前で発表が出来ないという症状からきているのが原因です。

「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

*自己抑制型行動特性が高い性格方の(特徴)
1、思っていることを安易に口に出せない
2、人の顔色や言動が気になる
3、人の期待に沿うように努力する
4、人から気に入られたいと思う

*場面緘黙症の方の特徴
1、話し声が段々小さくなりがち
2、多人数の前での発表や質問が苦手
3、自分がおしゃべりする為の台本がないところや、おしゃべりの練習をしてもらえない
場所での会話は非常に苦手である
  4、話しなれていないことをいきなり話すように求められるとパニックになりやすい

大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します

・次に貴方様の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。

 
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。



以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、自己抑制型行動特性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
  サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
 明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
 すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
 最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
 ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

        「悩み、改善、解決完治を目指す」
          人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
     お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
         ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2019年7月30日 21時43分


ファミリーカウンセリング高尾

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
かなりご自信を失っていらっしゃるご様子で、
返事を返すことは、誰でも、多かれ少なかれ、同じようなお気持ちは経験があるものですが、その程度が強いと、お辛くなりますね。
その場合、普段からご自分のことに自信がないとか、好きになれない等のお気持ちになります。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
まずは、メールとかであれば、抵抗感は少ないのではないでしょうか。
よろしければ、私の方でも承れます。電話、メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2019年7月30日 17時30分


株式会社Dream・Giver

こんにちは。

読ませていただきました。

病気ではないと思います。

これは一つの見方だと思って読んでみてくださいね。

ある種の性格で、HSP(Highly Sensitive Person)といって、高度な感覚処理感受性(あるいは生得的感受性)を持つ人がいます。

一言で言うと、とても敏感な気質なんです。

5人に1人くらいの割合でいるといわれており、いわゆる精神分析の対象になるような病気ではないにもかかわらず、周囲の人や刺激に対してとても過敏に反応する人たちのことです。

特徴としては以下の通りです。

処理の深さ
・HSPは感覚データを通常よりはるかに深く、かつ徹底的に処理しているが、それは神経システムにおける生物学的な差異によるものである 。

刺激を受けやすい
・感覚的に敏感である。五感や、人の感情や雰囲気から受ける刺激が非HSPに比べ強い。何に対して敏感かは個人差がある。多くの刺激を受けるため、心身ともに疲れやすい。疲れが蓄積され不機嫌や体調不良などにつながりやすい。嫌なことだけでなく、楽しいことでも刺激が多すぎると疲労になる。

感情的反応性・高度な共感性
・神経細胞「ミラーニューロン」の活動が活発であることにより、共感力が高く感情移入しやすい。

些細な刺激に対する感受性
・人や環境における小さな変化や、細かい意図に気づきやすい。無意識的あるいは半無意識的に環境内の些細な事柄を処理できる能力から、しばしばHSPは「ギフテッド」や「第六感」を持っているように見えることもある。

繰り返しますが、これは病気ではありません。ある種の才能の様なものと考えてください。

性格や思考のゆがみでは説明できないと言われています。

この傾向の強い人は、直観がすぐれており、目の前の人が今どの様な状態なのか瞬間的に察知することが出来たりしますし、いわゆる第六感を持っているように見える人もいるようです。

人の気持に敏感ですので、無前提に共感することも出来ますし、親しくなると細かい気持ちも深く察してくれて優しい人だなぁという印象があります。

その反面、半ば無意識的にいろんなものをいっぱい受け取って相手の気持ちを深く考えてしまいますので、とてもつられやすいと思います。

このため、一人の時間をたっぷりとって休憩することを好んだりするでしょうし、一人の時間は大切な自分の世界に浸る時間でもあります。

>どのように克服したら良いのでしょうか?

お勧めするのは、自分の性質をよく知ることです。

心理テスト
https://hsptest.jp/


https://www.google.com/search?q=hsp+%E6%9C%AC&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ved=0ahUKEwjWssCs8NvjAhUjNKYKHZGHBCMQsxgILw&biw=1600&bih=757

特におすすめの本
『「敏感すぎる自分」を好きになれる本』(検索してください)

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2019年7月30日 14時16分


お礼コメント

回答有難うございます。HSPを調べました。確かに当てはまるところもありますが、ほとんど当てはまらないです。診断もしましたが、結果スコア37弱でした。どちらかと言うと、SADの方が自分の症状に当てはまる気がします

2019年8月8日 03時49分

追加コメント

コメントありがとうございます。
SADなんですね。了解しました。
愛着障害からのSADということが考えられるかもしれません。
http://absgexp.net/psyscale/asscale/
このテストはよくできていますので、参考までにどうぞ。
https://snabi.jp/article/143

2019年8月9日 10時12分

めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
少し面倒くさい話から始めますが
世界が田畑で作物を作り、自給自足の生活を送っていた時代は
話す相手は家族やごく少数の顔見知りの村人だけでよかったので
緊張することもありませんでした。
その後産業の発達、近代化によって
急激に沢山の人が集まりサービス業の始まりと共に
見ず知らずの人とも言葉を交わさなければならない時代へと発展しました。
それとは逆行するように、日本は「遠慮」や「恥の文化」といった
日本の文化特有の美意識を日本人は
少なからず持っています。
世間体を気にする日本の文化が関係していると考えられています。
選択の自由、移動の自由が与えられた陰で
自分自身を表現するのが苦手な人にとっては
不自由さを感じる時代になってしまったのかも知れません。
家から一歩出れば他人と隣り合わせの生活
誰だって嫌われるよりは好かれた方が生きやすい
だから人の目が気になる。
みんなの前で失敗したら恥ずかしい。
自分も傷つきたくないし、他人も傷つけたくないから
いつもドキドキ、オドオド。
「病気」については、医師ではないので診断はできません。
でも、おそらく匿名希望さんは、「誰でもが持ってる不安」の域を
超えてしまっている状態なのだと思われます。
「克服したいって」すごく前向きな言葉が書かれていました。
応援したくなります。
匿名希望さんは体のど真ん中に誰よりも熱いものを持っている方です。
どこかで開花したら、そこからがスタートライン
人生駆け抜けて下さい。
克服法ですが、人の数は多いけれど間接的に関われるボランティアで
介護老人施設での本の読み聞かせや紙芝居は効果的だと言われています。
本や紙芝居は書いてある通りに読めばよいので
失敗は少ないし、たとえ失敗しても人生の大先輩は
温かく見守ってくれます。
何よりも、凄く喜んでくれますよ。
勇気がいる事だけど、ここを超えれれたら爽快です。

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2019年7月30日 12時33分


カウンセリングルーム和

はじめまして。カウンセリングルーム和の今野志保です。
小さい頃から緊張しやすく、自分の意見がなかなか言えなかったのですね。
それを克服したいとの事、こちらへ相談される事も勇気が必要だったのではないでしょうか。
匿名希望さんは、小さい頃失敗するときつく怒られたり、
笑われたり、または自分が何かしようとすると、親が先にやってしまったり、
そんな経験はないでしょうか。そんな経験があり、失敗するのが怖くなっているのかもしれません。
実は、数学など学校の勉強は別として、ほとんどの事に正解なんてないのだと思います。
なので、匿名希望さんは自分の意見が間違っているのではないかと恐れることは無いと思います。
人は一人一人違い、価値観も感じ方も人それぞれです。
人と意見が違う事は当たり前だし、違ってて良いのです。
匿名希望さんは匿名希望さんで良いのです。
克服は時間がかかるかもしれませんが、大丈夫ですよ。
少しずつ改善出来ると思います。もし、話を聞いて欲しい場合は、メールカウンセリングを行ってますので、連絡下さいね。応援しています。

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2019年7月29日 23時08分


お礼コメント

回答有難うございます。ここに相談することは勇気は必要なかったです。誰が書いているか分からないので。そんな経験あります。小さい頃、数学など答えが決まってるものは得意でした。国語の記述問題はなんて書いていいか分からず、間違っている答えを見られたくなくて空白でした。今思えば。。作文も全く書けなかったです。

2019年8月8日 03時57分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして 匿名希望さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

失敗がはずかしく
人前で自分の意見や考えを話せないのですね

とても苦しんでこられたかと思います
もっと人と話し楽しい時間を過ごして頂きたいと思います

書かれていることのみの情報から考えさせて頂きますと

病気などでは無いと考えられます

診断などに関しては医師にしかその権限がないため
出来かねますが

匿名希望さんは
極度に人前で緊張してしまわれるのですね

なぜ緊張するのでしょう

それを考えてみたことはあるでしょうか

失敗して恥をかきたくないからでしょうか?

ですが失敗せずとも緊張し赤面し
声が震えたりしてしまいますよね

また自分が人前にいなくとも動悸がするということは

失敗することを恐れているかのように見えますが

本当に恐れているものがあるのではないでしょうか

人前に出ることや見られること
自分に他人の視線が集まること

もしくは

自分の考えや想い

それらを否定されるもしくは笑われるなどではないかと思うのですがいかがでしょうか

つまり

失敗はそのきっかけであるのではないかと思うのです

また

答えが決まっていないものに対し合っているかどうか悩んでしまうとも仰っていますよね

それは 正解を常に探しておられるのかと思います
正解しなければいけない

それはなぜでしょう

不正解であった場合匿名希望さんはどうなってしまうのでしょうか

他人からどういう扱いをされるのでしょうか

失敗では無く
他人の匿名希望さんに対する何らかの行動を恐れてはいないでしょうか

そうであれば
これは病気では無く
過去の経験から
自分がどのような扱いを受けたかにより出来る考え方 感じ方のパターンのようなものです

そしてそれにより何年も苦しんでこられたかと思います

これは重ねて言いますが病気では無いと思います

だからといって相談してはいけないこと
些細なことでもありません

匿名希望さんがそれに苦しみ
改善したいと感じておられるならば
どうぞ心理カウンセラーを頼ってみてください

匿名希望さんが苦しみ悲しんでおられるかもしれません
その状態状況の改善のお手伝いを受けてみてください

これが匿名希望さんにとって参考となれば幸いです

ご質問ご相談等ございましたら
どうぞお問い合わせください

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2019年7月29日 19時34分


おんどるルーム ~counseling~

初めまして匿名さん。
おんどるルームのさわと申します。
人前で話すことが苦手なのですね。
それが病気といえば、世の中の人はほとんど病気になってしまいます。
匿名さんのお悩みを読んだ方の多くが、「わたしも!」
と、共感しているのではないでしょうか?
学校の先生はどうでしょう?
初めから人前でなんでも話せたから先生になったわけでもなさそうです。
人前で話す機会が多い人は、あがらない工夫を経験から努力しながら
身につけていったのではないかと思います。
セリフを覚えて演技する人はどうでしょう。
これも経験を重ねるより他ないでしょう。
年を重ねていくと、段々緊張を抑えられることもできてきますが、
それでも私の場合あがることはしばしば経験します。
どんなに緊張して声が震えても、声に出して自分の気持ちを相手に伝えていくことが
克服の近道かもしれません。
相手がじれていても、考えながらゆっくり、はっきり話してみてください。
話をしない限り、相手に理解してもらえない、誤解されるは残念ですものね。
あがり症を克服する専門機関もあるようですので、門をたたいても良いかもしれません。
必ず克服できますから、心配ないです。

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2019年7月29日 17時52分


心理カウンセリング らしんばん座

匿名希望さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

みんなに見られるのが緊張して、やることが出来なかったのですね。
失敗してしまうことが、恥ずかしいと感じてしまうのですね。

そうですね。まずカウンセラーはお医者さんではないので、病気かどうか診断することは出来ません。
ただ言えることは、誰でも感じる悩みと言っても、その悩みその物は、匿名希望さん独自の物です。一概に「誰にでもある事」と退けることは出来ません。

匿名希望さんは、その悩みを克服したいと思っているのですね。
そして今回、ここの掲示板に、ご相談を書き込んでいただいたのですね。
それはとても、勇気の要ることだったのだと思います。それだけでも、その「克服」のための一歩を、踏み出したのと同じだと、言うことが出来ます。

以前は、思っている事を、上手く言語化することが出来なかったのですね。そしてそれを、今では言語化することが出来たのですね。

匿名希望さんにとって、人前で話すことを苦手だと感じてしまう原因の一つに、この「言語化が苦手」という要因があったのだと思います。
いきなり当てられて、答えが出来ていないと言うことは、「答えがわからない」と言うよりは、「その答えをどう言葉にすれば良いか」がわからなかったのではありませんか?

発表と言うことは、自分の思っていることを素早く言語化して、それを相手に言葉として伝えるという作業が必要になります。
人とのコミュニケーションは、勢い言語に頼ることになってしまうので、それは仕方のないことだとは言えます。

人には色々と得手不得手があって、言語化することが得意な人、イメージを浮かべることが得意な人、感覚に敏感になる人等、色々居ます。
イメージを浮かべることが得意でも、それを言葉にすることが苦手な人も居ます。そして、その逆の人も居ます。
それぞれは性格というよりは、その人の傾向のような物なので、それ自体は何ら問題があるわけではありません。
全ての人が同じ性格になる必要が無いように、コミュニケーションの手段も、人それぞれでかまいません。

今はそれでも、言語化することが出来るようになったのですね。
その言語化する練習を重ねていくことが、恥ずかしさを克服するための方法だと思います。

相手に話す必要が無いときも、或る人を想定して、その人に話しかけるようなつもりで文章を組み立てみることも、練習になると思います。

ただ実際に話してみて上手く行かなくても、あまり気に病まないようにして下さい。
そして、話すことがとても得意な人と自分を比較しないようにして下さい。
全ては、「匿名希望さんなりに話す」事が、重要なことです。

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2019年7月29日 17時36分


TULINE

有名な発明家が

「これは失敗ではない成功できないという発見なのだ!」

との名言がありますが、その精神で良いのではないでしょうか?


私達は人をポジティブにするプロです!

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2019年7月29日 14時00分


匿名希望さん、こんにちは。


今回、
「自分が考えていたことを文章にして投稿した」
という体験をしてみてどうでしたか?

やはり緊張されましたか?


今回の投稿は、
とても勇気がいったと思うのです。
よく頑張りましたね。

ちゃんと伝わりましたよ。


今、匿名希望さんは
具体的にはどんな課題に
取り組んでいるのでしょうか?

お仕事でしょうか。恋愛でしょうか。友人関係でしょうか。

ぜひ教えて欲しいと思います。

そうすれば、どのように克服していけばいいか
一緒に考えることができるからです。

また、

克服したいとおっしゃっていますが、
匿名希望さんは、
「事前に準備できるものであれば、挑むことはできます」
とも書いておられます。

私のカウンセリングでは
よいところ、できるところを見つけて(誰にでも何かがあります)
そこから課題にどう取り組むかを考えていきますよ。

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2019年7月29日 13時46分


お礼コメント

回答有難うございます。全く勇気要らなかったです。あなたは私のことを知らないし、どう思われても構わないです。ただ、会うってなれば緊張で話さなくなります。
昔は宿題の作文とか書けなかったです。もし、昔も同じように匿名で書けたら、書けないってことはなかったのでしょうか。

2019年8月8日 04時04分

追加コメント

コメントありがとうございます。

匿名や知り合い出ない場合には
特に気にならないのですね。

今回、克服したいと思ったり、
ここに投稿してくださったのは
なにかきっかけなどがあったのですか?

2019年8月8日 10時05分

追加コメント

誤字がありました。
すみません。

誤 : 知り合い出ない場合
正 : 知り合いでない場合

よろしくおねがいします。

2019年8月8日 10時09分

HIRAC(ヒラク)

匿名希望さん

投稿を拝見致しました。
匿名さんには、意見を求められたり発表したりという機会が、日常的におありなのですね。
その際、答えが決まっていないものなどは特に、どうしようと考えて、言葉にならないことが多いのですね。
そんなご自分の症状は、幼少期の頃から続いてきたと自覚されていて、今、匿名希望さんは、それを克服したいと思っていらっしゃるのですね。

心理カウンセラーは医師ではないため、病名を診断する立場にはありません。
病気か否かをお答えすることはできませんが、匿名さんのお気持ちを共有して、一緒に協力しながら克服に向けて取り組んでいくことはできます^^

そのためには、匿名さんの症状やお気持ちなど、この掲示板に書いてくださった内容をもう少し詳しくお聴き出来したいという気持ちが、私の中にはあります。
緊張は、おそらく誰にでも起こりますし、決して悪いものというわけでもありません。
失敗が恥ずかしいという感覚も、多くの人がごくごく普通に感じているものだと私は思っています。
ただ、そういった「一般論」とは別に、「匿名希望さんならでは」の状況やご体験、それに伴う考えや気持ちがあるはずだと思うからです。

例えば、匿名さんが感じていらっしゃる「失敗の怖さ?」についてです。
「失敗が怖い」という感覚は、おそらく多くの人が体感しているものだと思います。
ただ、失敗の「何が」怖いのか、という部分は、人それぞれ違うと私は考えます。
ご自身が、失敗をすることによって発生する、何に対して怖いと感じているのか、その正体をピンポイントで突き詰めていく作業は、克服を目指す匿名希望さんの、大きな力になるはずです。
心理カウンセラーは、そういった取り組みのお手伝いができる存在です^^

匿名希望さんは、ご自分の感覚やお気持ちを「言語化」することに苦手意識を持ってこられたのかなと想像しています。
そんな中でも、この掲示板で思いを伝えようとされたことは、克服したいという強いお気持ちの表れだと、私には感じられます。
今の匿名希望さんも、十分頑張っていらっしゃるんですよね^^
その頑張りに、心理カウンセラーのサポートを追加することで、克服に向けて効率よく取り組んでいくことは、可能だと私は思います。
匿名希望さんに合っているカウンセリングサービスを利用されることを、是非お勧めします。

いかがでしょうか。
参考にして頂ければ嬉しいです^^
匿名希望さんのこれからを、応援しています!

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2019年7月29日 12時13分


お礼コメント

回答ありがとうございます。確かに言語化するのは苦手ですが、しかし、掲示板に書くのは苦ではありません。頑張ってもいません。お互い姿が全く分からないので。実際、会うとなると、行きたくても行けず、相談したくても声が出ずです。

2019年7月29日 22時43分

追加コメント

コメントをありがとうございます。
そうでしたか、掲示板は苦にならないのですね^^
実際に相手と会うというスタイルが、ハードルが高い感じなのですね。
であれば、LINEやメールといった、活字を介したカウンセリングサービスについてはどうお感じになるでしょうか。
また、お互いの姿が分からないなら大丈夫、ということなら、電話やSkypeというようなスタイルもあります。こちらについてはいかがでしょうか。
カウンセリングの種類に優劣はありません^^
ご自身に合うか、合わないか。
もし何らかのカウンセリングサービスを望まれているなら、この点に重心を置いてご検討されることをお勧めします^^

2019年7月30日 09時04分

こころの相談室 おうみ

病気ではありません。自分が自分のことを考えるとか、他人が自分のことをどう見るかという視線の先をすべて自分にしているだけだと思います。自分を観察することが習慣になっているのです。他人を観察する場合でも、その人があなたのことをどう感じるのかという見方になっていて、結局は他人の目を通して自分を観察しています。
これは必要なことではあります。自分の課題を見つけて、それについて何か勉強するとか努力するということなら意味があります。単にくよくよする原因になっているのなら、自分を苦しめるだけです。

別の方向の視線を持つ練習が必要です。あなたから見て他人はどうなのか、この人はどういう人か、あの人はどういう人か、を考えてみることです。あの人はこれこれの人だから、だから自分はどうみられるかは、考えてはいけません。あの人はいい人だとか、嫌な人だとか、考えっぱなしでも構いません。
もう一つの視線は、この人から見てあの人はどういう人に見えているかです。他人が別の他人をどう見ているか、想像してみてください。当たっている必要はありませんが、理由なども含めていろいろ想像してください。

他人をよく見ると、人前で話すのが上手い人も下手な人もいることに気が付きます。人前で話すのが好きな人、嫌いな人もいます。人前で話すことについて、あなたの参考になる人もいれば、まったく参考にならない人もいます。真似て取り入れられる部分もあるでしょう。真似たけど出来なかったこともあるでしょう。ああいう風にはやってはいけないのだと思うこともあるでしょう。

とにかく、他人を冷静に観察する習慣を持つようにしてみてください。

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2019年7月29日 09時53分


憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、匿名希望さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「成長するな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
親が立派で子供はいつでも親の保護下にあったり、手伝ってもらって勉強をして利するという場合に与えられます。子供の側は「よし、それなら何も最後まで頑張ってやることは絶対ないのだ。いつでも中途半端で投げ出してやろう」という決心をするかもしれませんし、「僕は間抜けだ」「間抜けらしく生きてやろう」とか、そういう決心が成立する可能性もあります。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ぜひ、試してみてください。

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2019年7月29日 09時24分