教えて掲示板の質問

「母に対する嫌悪感との向き合い方を教えてください」に関する質問

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朔さん

初めて投稿いたします。誰にも言えず悩んでいます。なにかヒントのようなものでもいただけたら嬉しいです

60代の母と二人暮らしをしています。父は数年前に倒れ老健に入所、その後先天性の難病持ちであった姉を亡くしました。仕事でうまくいかず3ヶ月ほど抑鬱状態として休職したいましたが現在は復帰、楽しく働いています。

四人で生活をしていた時は、怒りやすい姉と働きづめで家にいる時はほとんど寝ている父。家事に加えて昼から夕方に仕事をしていた母。母の話の聞き役は専ら私でした。

しかし、人数が減るにつれその役割を担うことがつらいと感じるようになりました。今は話しかけられるのも嫌で、土日は外に出て平日は夕食を共にしますが話しかけられても当たり障りのない相槌を返して、無理のない範囲でほんの少し会話をするように心がけていますが、しんどいです。

年齢や視力の悪さ(本人は足が悪いと言っています)も相まって、仕事中やその行き帰りで転び怪我をすることが多くあるのですが、「痛い」と嘆かれるとどうしても嫌な気持ちになります。これは私の思い過ごしであることは承知していますが、言われ続けることで、私が無能であることを咎められている気持ちになります。

昔から仲が良いと近所の人からよく言われており、服をシェアしたり夕飯の買い出しを一緒にするなどしていました。自分の中でとても衝撃だったのが、私がアイスを食べていて、母に食べるかと聞いてスプーンを渡したのですが、母が口をつけたスプーンを「汚い」と思ったのです。そのスプーンを再度口に入れることができず、カップに蓋をして片付けざるを得ませんでした。

結婚したら出ていくのだからと母は私に言いますが、私が同じ話をすると、捨てられるんだ、と言ってきます。母方の祖母が一人暮らしをしていて、物忘れや怪我が増えたため一緒に暮らそうということになっています。祖母と母の介護を、したくありません。老老介護になるから、他人の手を借りるという選択肢も提案しましたが受け入れてもらえず。私は、やっと始まった私の人生を、母と祖母に捧げたくはないのです。

母に対する嫌悪感、そして2人しか家に家族がいない状況で話を聞いてあげることができない罪悪感。幼い時にはあった、産んでくれたことへの感謝や親孝行したいという感情は、今は抱くことができません。これらをどうしたら良いでしょうか。わがままで、自分勝手だということは承知ですが、どうしたらいいのかがわからないのです。

逃げたくても、逃げられない。助けてください

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2019年3月18日 00時04分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム~明日のHIKARI~

朔さん、はじめまして。
カウンセリングルーム~明日のHIKARI~と申します。
朔さんのお悩み拝読させて頂きました。
お母様との関係に心を痛めてらっしゃるご様子、お察し致します。

今回のことは、単に朔さんがお母様から自立すれば良いという、
簡単なものではないと思います。なぜなら、介護という
子供にとっては避けては通れない事情が絡んでいるからです。

家族4人で暮らしている時は、家族関係も良かったのですが
お父様のご病気と、難病を抱えてらっしゃったお姉様の死亡。
お母様のご苦労も、壮絶なものがあったことが想像されます。

そのことが分かっていても、今度はお母様の体の不調を
訴えられ、朔さんの許容範囲も超えてしまったのでしょう。

お母様が抱えてきたことを、今度は朔さんが担い
お母様やお祖母様までとなると、お若い朔さんがパニックを
おこし嫌気がさしても当然のことなのです。

お母様にとっては、長女を亡くし頼れるのは朔さんだけで
優しい娘だから甘えているのでしょう。

ただ、娘にとっての人生もあるのです。
そんなに若い時から、介護を強いられるのは大変ですよね。

それでは、どうしたら良いかですが
市の行政に、介護の実態をお話しし相談に乗ってもらって下さい。

今の状態は、お父様が施設とお母様の足の痛さとお祖母様のよう
ですが、お祖母様のことは世帯が違いますので、必ず朔さんが
看なければならないことでは無いです。

その辺も含め、経済的なこともあると思いますので、第三者に
相談されお母様に納得頂くとよろしいかと思います。

朔さんさんだけの意見として言うと、娘が看るのが当たり前と
思うこともあると思います。行政にケアマネージャーさんを
紹介してもらい、お母様に言って頂くのです。

それで介護のことは、その方に全面的にお願いし
朔さんは、復帰された仕事に邁進してくださいね。

今の時代は、家族がましてや若い娘が介護を強いられる時代では
なくなってきているので、堂々と行政を頼って良いですよ。
だからと言って、親を見捨てるわけでもないですからね。

介護から逃げて良いんですよ!
お母様との関係も悪くならないよう、行政やケアマネジャーを
頼り、取り計らってもらいましょうね。

朔さん、大丈夫ですからね!
朔さんを応援してくれる人も沢山いますからね!

また不安なことでもありましたら、いつでも連絡下さいね。
朔さんの明日が明るい未来に繋がるよう、お祈りしております。

カウンセリングルーム~明日のHIKARI~
http://asitano-hikari.jimdofree.com 

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2019年3月31日 15時03分


朔 さんへ

お母様のお体の様子や、興味のほどがわからないので、良い回答になるかどうかわかりませんが、気心の知れた、身近な存在の人でも、狭い環境の中で、いつもの雰囲気で、お互い面と向き合っていると、お互いに息苦しくなるのは当然です。
朔さんが感じていることは、同じく、お母様も感じていることでしょう。
一度、一緒に、ウインドウショッピングなどしてみては、いかがでしょうか。
それぞれの好みは違うでしょうから、大型ショッピングモールなどにでかけて、それぞれ自由に好きな店をまわり、待ち合わせ時間を決めて、後に合流するなど、お互い話さなくても、家から出て、でも同じ空間を共有するといった、いつもと違う行動をとってみるのも、一つの手だと思います。
気持ちに自由ができたら、おしゃべりしたいという気持ちが生まれるかもしれません。

心のごみ箱ルーム 松下紀子

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2019年3月27日 00時06分


お仕事復帰され、
楽しく働かれているとのこと、
とても良かったですね。

充実していてなりよりです。


人は歳をとると、
子どもに戻っていくのかもしれません。
お母さんは寂しいのでしょうね。
朔さんにもそれがよくわかっている。

そして、同時に朔さんにも
ご自分の人生があります。

土日も遠出をしたり、
習い事で自分磨きやストレス発散をして
みてもいいと思います。

朔さんは最近笑顔になった時はいつでしょうか。

今後、お仕事やプライベートで
何かやりたいことはありますか?

距離が近いがために
ネガティブな感情と向き合いすぎると
そのネガティブな感情を取り除こう、
取り除かなければならないと思いがちです。

自分も疲弊してしまいます。

まずは自分を充実させると、
いいと思いますよ。

そして気づくこともあると思います。

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2019年3月22日 11時38分


横浜・関内/NPO法人リアルトレジャー

はじめまして、朔さん。

ご質問を拝読して、長い間ご家族の中で朔さんが担ってきた役割――もう一歩踏み込んで言うなら、家族の中でいちばん年下メンバーである朔さんに都合よく押しつけられていた負担――の重さについて感じておりました。それは、力も経験も乏しい子どもや年下のメンバーが背負うべきものではありませんでした。

姉娘が荒れるのを止めもかばいもしないご両親は、不都合な家庭で「いい娘」であることをあなたに強いて、家の調和を守らせていました。それは本来守られるべき立場である、幼い子の担うべき役割ではありません。

しかし、そんな重い負担を強いられながらも、今、朔さんは本来の目的である「自立」に目覚めました。勇気を出して、その場から脱出してください。

「逃げたくても、逃げられない。助けてください」
今、朔さんを守ってあげること、助けてあげることができるのは、朔さんだけです。責任もってご自分の自立を果たしてください。どうぞ遠慮なく幸せになってください。

朔さんが、一日も早く背負わされた重荷を肩からおろして、本当のご自分の人生を歩みだす日が訪れますこと、心より祈っております。

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2019年3月20日 17時27分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

1、貴方様のお母様は俗に言う「毒親」に近い資質をお持ちだと思われます。
貴方様に対する言動はお母様がご先祖からDNA/遺伝子で引き継いだ
「不安気質」の影響とご自分が育った家庭環境の影響(連鎖)が大きいようです。

不安気質が大きいと・心配性・神経質・思い込みが強くなり自分にとって安全な人、特に自分の子供に依存してしまいます。貴方様に対して愚痴を言ったり、怪我をすると「痛い」と大げさに嘆く等、貴女に依存したいのです。

2、お母様の言動はご自身が育ってこられた環境で作りあげてしまった性格の影響も大きいです。
 性格の中で悩み苦しみの原因となるのが、他者の自分に対する目線や評価そして
 言動等が気になってしまう
「他者依存性という性格」です。

お母様に対する恨みを果たす道を選ぶよりは、お母様に
恨みや憎しみがあるはずなのに「優しくしてくれた」もうこれで思い残すことはないと
思わせてあげて円満な形ですぐにでも別居出来るようにするか、貴方様の生きる方向性である自己価値観の発掘診断をされ、貴方の生きる方向性を決断されることをお勧め致します。

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2019年3月19日 20時49分


Bloom(ブルーム)

朔さん。こんにちは。

心理カウンセリングルームのハロと申します。

「お母さまに対する嫌悪感との向き合い方」
とのことですが
嫌悪感と向き合う必要はないと思います。

と、いうのも朔さんがお母さまと向き合うのが嫌なのは
何故なんでしょうか?
朔さんの文面を拝読させて頂いた内容から整理したところ

お父さまが倒られ、老健に入所されていること。
お姉さまが難病で亡くなってしまわれたこと。
お母さまと、二人暮しされていること。

このようなことが重なると、確かに朔さんに大変な負担が
掛かっているように感じられます。
責任感の高い朔さんであれば、尚更のことでしょう。

では、このうちのひとつ
「お母さまとふたり暮し」を「朔さんがひとり暮し」
に、変えてみてはどうでしょう?
家を、出ることはお母さまを見捨てることではなく
まずは、朔さんの自立と考えて下さい。

時には距離を置くことも必要です。
一緒にいる事だけが責任ではありません。

お母さまも誰かに依存癖があるように、思われますが
朔さんも、依存されている(お母さまからの)ご自身に依存していませんか?

朔さんは今までの出来事を理由に、ご自身に蓋をしてしまい
朔さんの「自由」が奪われ、それらが朔さんは、お母さまのせいだと
心のどこかで思われているのでないでしょうか。

朔さんが、今のままでは苦しいと思われるのなら
蓋を外し、新しい空気を入れて

「出来ない」から
「出来る方法を考える」

依存スパイラルは、朔さんの思考、行動を
変える事によって
絡まった糸はほどけていきますよ。

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2019年3月18日 23時24分


「カウンセリングの部屋」

 初めまして。『カウンセリングの部屋』の佐藤と申します。あなたのご質問を読ませていただきました。あなたは長い間、ご苦労ばかりで楽しむことができなかった、そのようなお母様の姿を見てきたのですね。きっと、健康に産んでくれたことへの感謝や、いつかは良い思いをさせてあげたい、親孝行したいとそう思ってその時にできる精一杯の、お母様の喜ぶことや話の聞き役に専念してきたのでしょう。

 しかし現在は、抑鬱状態で休職はしたものの、復帰して楽しく働いているとのこと。今までの家族関係が当たり前だったのが、仕事で外の世界を知ることによって違った価値観や、多様な生き方に出会います。自分の家族以外のあり方を知ることによって、今までになかった感情が芽生えてくることもあると思うのです。他との比較から、だんだん「汚い」と思ったり、疎ましくなることもあるでしょう。

 「痛い」と嘆かれたり、それと同じようなことを言われ続けると、無能であることを咎められている気持ちになる。そのような無力感は誰にでも起こることと思います。

 結婚して出ていくことを考えると「捨てられるんだ」と言われたり、介護の方法を提案しても受け入れてもらえなかったりで、何を言っても伝わらなくて、しがみつかれればしがみつかれるほど逃げたくなるのも当然のことと思います。

 心細くてあなたにしか頼ることができない、そういうお母さまだと思えるから、逃げたくても逃げられないのではないでしょうか。お母様への思いや今の現状を、信頼できる誰か、カウンセラーに話してみてはどうでしょうか。自身やお母様への理解を深めることによって、問題の見え方や対処の仕方が違ってくると思います。現にあなたは、老老介護のことを考えて、他人の手を借りるという選択肢を提案しています。お母様とお祖母様との3人の生活を、どのようにしていったらいいか、しっかり考えようとしています。
 
 誰にも言えないのであれば、まずカウンセラーにどのような感情の言葉でも、吐き出してみてください。心が落ち着いてくると、あなたならではの方法が見えてくると思います。嫌悪感や罪悪感は、感じていいのです。感じるあなた自身を大切にして、無理のない範囲の会話をする、そういうあなたを認めてあげて下さい。
 

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2019年3月18日 21時16分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして 朔さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

朔さんのお悩み

お母様への嫌悪感とどう向き合えば良いのか

読ませて頂き書かせていただきます

まず最初に
ご自身がわがままで身勝手と仰いますが

それは間違いだと私は思います

現状朔さんを頼りにしているのはお母様ですよね

朔さんは自身にできる限りのことをやってきたのではないですか?
それでも状況は好転せず

ご自身に負担を負ってこられたのではありませんか?

自分ではどうしようもない状態に苦しんでいるのではないかと思うのです

よく頑張りましたね
よく我慢なさったかと思います

人を背負い人生を歩むには
まだ朔さんは若く
自身も本当は頼りたい助けてほしい時期ではないかと思うのです

ですからその苦しみは
けっしてわがままや自分勝手などではありません

成人した人の持つ
自然な感情だと思うのです

残念ながらお母様の気持ちを変えるのは

すぐには難しいでしょう

逃げたいのに逃げられないほどに
朔さんはお母様を大切にしておられるかと思います

だからといって
お母様に そしてお祖母様に人生を捧げる必要はありません

朔さんは朔さんの
自分のための人生を諦めなければならないわけではありません

厳しい選択ではあると思いますが

お母様が貴女を離さないのであれば
捨てるのかというのであれば

貴女の話に耳をかさないのであれば

朔さん御自身が
ご自分の人生を選ばなければならないでしょう

選んで良いのです

そして選ばなければ
そのきっかけがなければ
お母様御自身が変わることはないかと思うのです

すこしきつい言い方かもしれませんが

子は親の道具ではありません

楽するための物ではありません

支えることはあるでしょう

慰めることもあるかと思います

ですがそのためだけに縛り付けてよい相手ではありません

現状ではお母様が朔さんが離れる事への同意はしないかと思います

お母様の納得を得るのは難しいかと思います

何を言われるのか

嫌悪感や不快感 怒りを持つかもしれません

ただ

同意を得なければならないわけではありません

朔さんは成人し

一人で生きてもよいのですから
そしてその方法や手段もご存じかと思います

これが朔さんにとって参考となれば幸いです

ご質問やご相談がございましたら
どうぞお問い合わせください

貴女のお力になれればと思います

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2019年3月18日 19時43分


心理カウンセリング らしんばん座

朔さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
拝見して感じたことは、おそらく朔さんに、ようやく「自我」が芽生えてきたのではないか、と言うことです。
朔さん自身が「衝撃的だった」とおっしゃる、アイスのスプーンの件ですが、たとえ親子といえども他人がなめたスプーンは、「汚い」と思うのは不思議ではありません。
このエピソード以外にも、服をシェアしたり等、おそらく朔さんとお母様との間の「別人」としての境界が、曖昧なままだったのではないかを思います。
おそらくそういった関係が、「仲が良い」と見られていたし、朔さんご自身も、そう思っていらっしゃったのでは無いかと思います。

ただ、お母様と朔さんは、あくまでも「別の人」です。一心同体になることは出来ません。
おそらく今までは、一心同体であることが「普通」の感覚であって、そうでないことにお気づきになったのが、今回ここへご相談いただいた理由なのでは無いかと思います。
朔さんが言う、お母様への「嫌悪感」とは、本当に「嫌いだ」という気持ちというよりは、「私とお母さんは別の人なんだ」と思い始めた証拠なのだと思います。

>やっと始まった私の人生を、母と祖母に捧げたくはないのです。
この気持ちが、朔さんの偽らざる心の叫びなのだと思います。朔さんは、正直にその思いを、ここでお話ししていただきました。

親御さんへの感謝の思いを抱かない子供は、いません。
ただその気持ちを、ずっと抱き続けなければいけないかというと、必ずしもそうではありません。気持ちは、時と共に変化していきます。
自分を棚に上げて、相手にべったりとくっつくことだけが、思いやりではありません。
これは、朔さんのわがままでも、自分勝手でもありません。
言わば朔さんの、人間としての「独立宣言」です。

実際に、お母様やおばあさまの介護をどうするか、これは現実に即して決めていくほかは無いと思います。
しかし、朔さんのお気持ちは、強く持って下さい。
何も、実際に家から飛び出すばかりが、「独立」ではありません。
まず、「自分」をしっかりと持つことが、相手を思いやる上でも、役に立つと思います。

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2019年3月18日 16時56分


cocoro"a"

cocoroaのカウンセラーの赤木です。
よろしくお願いします。

答えは朔さんのやりたいようにされて結構です。
世間がいうことは気にされないでください。

朔さんはお母さんへの嫌悪感が問題とされていらっしゃいますが、
お母さんの何が嫌なのか、どんな特徴が嫌なのか具体的にその特徴を示してくれたら、
鏡の法則を使ったワークで中和することも可能になります。

朔さんがしたいと思うことの妨げになっていらっしゃる罪悪感、
つまり自分のしたことで、相手にマイナスを与えるといった感情も
中和することも可能です。

また老々介護になるのが嫌ということですが、
具体的に何が一番嫌でしょう。
そこら辺も中和可能です。

感情のエネルギーから自由になられて、見えるもの、判断が変わることもあります。
お手伝い致します。

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2019年3月18日 16時30分


てもみ屋のほんだ

こんにちは
率直にいうと、本来息子さんは娘さんと違い、親から離れて独立するのが
子供の巣立ちです。昔は長男が子孫として家計を継ぐというのが日本の風習でした。
今は核家族化が進んている今、子供の巣立ちを望む親が多くなりました。
親は親で自生活を送りたいと考えることがあり、子供は自分の空間を造りたいために
独立するのがあります。この傾向でも親に顔を見せに行くといった近場で暮らす傾向や
遠方でも今どきの画像電話などで話をすることが増えてきました。

どうしても、親子であっても同じ空間で暮らすことは子供が大人になるにつれて
お互いの考え方や社会の環境経験が違うために言い争うなどトラブルを呼び込む
関係になってしまいます。
あなたが幾度となく人生の岐路にかかったことがあるならば、今の母親と普通に
暮らせることができますが、結婚や子育てなど一家庭の経験や色々な社会の在り方を
経験させていなければ、中々、親の気持ちや自分を表現する気持ちが理解できないと
思います。一度、全てにおいてはなれるのではなく、社会勉強として単身で暮らすことを
お勧めします。
お母さんも一人での生活をどのように過ごせばいいのか、それと息子が結婚して
お嫁さんを連れてきたときにどのように感じるのかも考えていかなければなりません

人はすべて自分が考えている生活など送ることは出来ません。今起きている
生活環境を残されたものがどのように継いで生活するか、自分次第ではありますが
協力してということもあれば、いったんバラバラになってわかる事もあります

逃げることではなくお互いの経験です。

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2019年3月18日 15時37分


TULINE

是非TULINEにご相談ください!

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2019年3月18日 14時38分


カウンセリングルーム・エンパシー

両親への感謝は大切です。
しかし、自分の生き方の選択肢は自分で決める必要があると思います。

あなたの人生は、親の人生ではなくあなたの人生です。
本来、親は子供に幸せになって欲しいと願います。

親が、自分の為に子どもの自由や幸せを犠牲にするのはいかがなものでしょう。
自分の意志で行動した人は、自分の選択肢に納得感があります。

自分の人生を幸せに生きましょう。
親の人生ではなく、自分の人生を生きる考え方について、補足が必要でしたらご連絡ください。

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2019年3月18日 13時18分


めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
「家族」とはふしぎなもので、困難に立ち向かっている時は
一致団結し、苦しい中にもささやかな楽しみを見つけて
夢中で生活をして行けるのですが
いざ、認知症や障害をもった家族が家から離れて行ってしまうと
誰でもそうです。
どこの家族でもそうです。
気が付いたかの様に「自分」を考え始めるのです。
朔さんかのご家族が特別ではありませんから安心してください。
毎日、介護相談をさせて頂いている中でも
60代以上の親御さんと同居されている娘さんやお嫁さんは
結婚であったり仕事であったり親御さんの年齢が上がるごとに
難しい局面をむかえているのが現状です。
朔さんも受け入れがたい現状へのモヤモヤが
「汚い」に凝縮されてしまったのでしょう。
おそらく、朔さんに自立の時期が巡って来たのだと思います。
ここに気持ちがはっきりとか書かれていますね
「やっと始まった人生を、母と祖母に捧げたくないのです。」
勇気がいったと思いますが、これが本心であり願いであり全てだと思います。
「捨てられるんだ」一見これは朔さんに向けられている様ですが
実はお母様は来るその時に備え、自分言い聞かせているという事でもあります。
自分の周りから徐々に家族が離れて行く現実と娘の親離れを感じ取り不安が増したのでしょう。
家族でも、個々の人生があります。
子供が自分の人生を優先する事は親不孝ではありません。
いずれ親は先に逝くでしょう。
それは何年先か何十年先かわかりません。
そこから自分の人生を始めるとしたら
後悔しませんか。
出来る事なら成人なさっているので一度実家から離れ
少し距離をおいてみる事をおすすめしたいのですが
責任感の強い朔さんのことだから
凄く心配するだろうし、お母様に何かあった場合
朔さんは「自分の責任だ」と思ってしまうのでしょうね。
介護は介護の専門家に任せて
どんなに拒否が強くてもプロが何とかしてくれます。
私は、朔さんが自分の人生を生きることの大賛成です。
大きな決断と覚悟が必要になるかも知れませんが
どうかご自身を大切に。

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2019年3月18日 13時13分


憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
お母様と二人で暮らすようになってから心境の変化があったのですね。
これは、幼児期における禁止令と対抗禁止令が、今もなお人生脚本として朔さんに作用しているものと思われます。
○人生脚本とは人生早期に親の影響下に発達し、現在も進行中のプログラムを言い、個人の人生の最も重要な局面で、どう行動すべきか指図するものです。
〇禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
〇対抗禁止令は、禁止令の後に出されるもので子供は物心がもう付いています。
親が指示的に言葉で子供に伝えた、オマエはこうあれ、というもので、
親の期待や願望に子供を縛り付けるものです。
たとえば、オマエは勉強をして人の上に立てとか。いつもいい子でいでいなさい。
一生懸命やりなさい・・。他人のために、他人を喜ばせなさい、ぐづぐづしないで・・
急げ・・・・!など・・・。
この二つの禁止令なのですが、成長していく課程においては、対抗禁止令の方が優先されます~~何しろ物心が付いている時に親から言われたことですし、
至極まともに聞こえますから。
俗にいういい人ほど、この対抗禁止令をかたくなに守ろうとします。
しかし人間ですから、どこかで対応できなくなる時が訪れます。
この時に頭をもたげてくるのが物心がまだつかない時に態度で示された禁止令なのです。
その結果は、「必ず」と言っていいほど禁止令(不合理なもの)の方が勝ってしまうのです。
そして、今までの性格からは全く想像できない悪い方向の事態に一瞬にして陥るのです。
下記に示す、五つの対抗禁止令は、それぞれがその裏側に禁止令が隠れていて、
これが、禁止令の恐ろしさなのです。
(NO.)対抗禁止令→隠れた禁止令
(1):完全であれ→ありのままであるな、リラックスするな、油断するな
(2):もっと努力しろ→成功するな、自由であるな、満足するな、楽しむな
(3):他人を喜ばせろ→重要であるな、自分を後回しにしろ、でしゃばるな
(4):急げ→自由であるな、リラックスするな
(5):強くあれ→感じるな、感情を表現するな
どうでしょうか、隠れた禁止令が朔さんを支配している恐れがあるのです。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。
また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
試してみてください。

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2019年3月18日 12時57分


お礼コメント

ご回答をいただきありがとうございます。
暴露療法を実践したいと考えておりました。
ただ、自身のみで実施するには怖いという気持ちがあり試すことができていません。

小さい頃に言われた「朔はいいこだね」「朔が笑っててくれると嬉しい」 この言葉に
ずっと縛られ続けていると自覚しています。
時折この時の情景がフラッシュバックするのです。
小さい頃の自分を、解放してあげたいと思っています。
お力添えをお願いする際には何卒よろしくお願いいたします。

2019年3月20日 19時10分

メンタル・セラピー un ange passe.

朔さま

こんにちは、はじめまして。
un ange passe. の北川です。

ご質問文を読ませていただきました。

お辛い日々をお過ごしのことと思います。
文面から重苦しい空気が伝わってきます。

≻ 父は数年前に倒れ老健に入所、その後先天性の難病持ちであった姉を亡くしました。

大変でしたね。
そして、間もなく訪れるかもしれないと危惧していらっしゃるお祖母様とお母様のお世話の日々……

逃げ出したくなるのは当然です。

朔さんは、巣立ちの時期を迎えています。
巣立ち、新たな生活を築いていくことを阻むものに対しては抵抗感を覚えて当たり前です。
親の方が、「寂しくはなるけれど、娘の門出を祝福しよう」という気持ちを持っていてくださらないと困ります。
「捨てられるんだ、と言ってきます。」なんて、言語道断。
お母様があなたに縋りついている、依存している、という不健全な状態かと思います。

お母様に気づかれないくらい少~しずつ、上手に距離を取っていきましょう。
できる範囲で心を込めて向き合う、言葉を交わすときは丁寧に……しかし、だらだらと際限のないおしゃべりにお付き合いする必要はありません。
もちろん、お母様を丸ごと抱え込む、依存を受け止める必要もありません。
そして、もし、朔さんが素敵なパートナーと出逢い、その男性との家庭を築きたいと考える時が来たら、迷わず巣立ちを決行しましょう。
それが、本当の親孝行だと思います。

「母が口をつけたスプーンを「汚い」と思ったのです。」
このエピソードについては、親であれ、兄弟姉妹であれ、他者が口をつけたスプーンを自分に口に入れないというのは、衛生上も当たり前のこと、特に気に病むことではないと思いますよ。
これまで、スプーンやお箸の共有をされていたのであれば、これを機に止めた方が良いかと思います。

朔さんの考えていらっしゃることは全く「自分勝手」などではなく、とても自然で健康的なことかと思います。
ご自身を責めたりせず、お母様から上手に巣立っていくことを前向きに具体的に考えていかれると良いと思います。

いつでも、罪悪感、自責の念を手放すお手伝いをさせていただきます。
また、ここには語られていない様々なお苦しみもお伺いいたします。
そのようなお気持ちになられましたら、どうぞご連絡くださいませ。

くれぐれもご自愛くださいますように。

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2019年3月18日 10時36分


お礼コメント

早々にご回答をくださいまして、ありがとうございました。
スプーンの一件と母への嫌悪感
どちらも健康な反応であるとあり、素直に飲み込めませんでした。
回答から日を置いて、それほどに不健康な状態であったことを自覚しました。
迷わず巣立ってよい、この言葉に涙が止まりませんでした。
おっしゃる通り、罪悪感、自責の念で生きてまいりました。やっと、うまくそれらを手放せるようになったと思っておったのですが、まだまだだったようです。
お力添えをお願いする際には、どうかよろしくお願いいたします。

2019年3月20日 19時02分

Freedom Counseling School

はじめまして、

コメント拝見しました。

「母に対する嫌悪感との向き合い方を教えてください」とのご相談ですね、

母と娘との関係や介護の問題はとても大変な問題です。

一人で苦しむことなく、あなた自身の人生のかじ取りし親から精神的な

自立をすることです。

個別対応しておりますので、

一度、ご連絡ください。



FCS 主宰 野口正彦

電話& LINE ID: 0445441539

※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。

(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。


お気軽にご相談ください。

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2019年3月18日 10時34分


お礼コメント

真っ先にご回答をいただきありがとうございました。
自分なんかの悩みに、こんなにもすぐに答えてくださる人がいることを嬉しく思いました。
精神的自立、やはりこれがキーワードですね。
お力添えをお願いする際には、何卒よろしくお願いいたします。

2019年3月20日 18時19分