教えて掲示板の質問

「いじめを克服したいです。」に関する質問

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自信つけ太郎さん

いじめのトラウマを克服したいです

30歳 男です

私は小中の9年間いじめに遭いました。
その時の私にとって学校は、いじめられにいく場所でした。

バカにされ、お金をとられ、私刑を受け、クラス全員に笑われ、、、生き地獄でした。

現在社会人をしていますが、そんな経験からか、基本的に人と関わることが苦手になり、この歳になってもいまだにうまくコミュニケーションがとれません。
質問しようとすると緊張してしまうほどです。
プライベートだとそこそこ話せるのですが、職場だと受け答えが全然できません。
とっさの質問に対して嘘を返してしまうほどです。
(スムーズに報連相をしなきゃ!という意識が強く、話す内容を長考してコミュニケーションを取ることが
染みついてしまったため、とっさの受け答えが苦手になったかもしれません)

自分がごみくず過ぎて嫌になりますが、それでも治していかなければ回りに迷惑になってしまいます。

まずはいじめを克服することで現状をよくするきっかけをつかみたいです。
(自信のなさが仕事に影響していると実感することが多々あります)
稚拙な文章で本当に申し訳ないですが、いじめを克服するいい方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

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2018年12月23日 19時52分

教えて掲示板の回答

てもみ屋のほんだ

こんにちは
無理にコミュニケーションをとることはないと思います
仕事に関しては営業以外であれば、自分から進んで話すことより
仕事をこなすことを優先すべきですが、声をかけられたら
必要な事だけ答えればいいと思います

いじめにあったことはあなたにとって社会人(大人)としての成長すべき
経験です。人として感銘を受けます。

人の経験で失敗や失態はつきもので振り返る事はあっても
戻ることは出来ません。
その経験を活かして人に対して攻撃したり無視したり
相手の気持ちを真っ先に理解できる人になれると思います

まずは、一言だけでも無駄話ができるようになれればいいですね

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2018年12月28日 09時48分


カウンセリングルーム・エンパシー

「いじめを克服したい」という切実なご相談内容を拝読しました。
結論から言うと、克服できます。

イジメ体験の辛い過去でも、今のあなたの状態が良ければ、素直に受け入れることができます。
一番重要なのは、過去ではなく現在のあなたの状態なのです。

過去のイジメを克服するには、過去対策ではなく、「今」を良くすることです。
現状対策によって、今が良い状態であれば、過去の出来事と関わった人は許せます。

いえ、むしろ感謝したくなります。
意味のない過去、無駄な過去なんてありません。

過去のあの体験がなければ、素晴らしい今の自分はいない。
そう思える「今」にすることが大事です。

いじめを克服するには、今のあなたの考え方と感情と行動を変えることが重要です。
あなたがいじめを克服したいと思ったのは、そろそろ今までの自分の変え時という、自分からのサインなのです。

改善箇所の確認と修正のお手伝いが必要でしたらご連絡ください。
真心込めてお手伝い致します。

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2018年12月27日 14時57分


こころ家

はじめまして、自信つけ太郎さん
こころ家カウンセラーの髙間和子です


ご相談内容読ませて頂きました
9年間という長い間、大変お辛かったことでしょう
その9年間を生き抜いてこられたあなたはサバイバーですね
心から敬意を表します


しかし、その経験は自信つけ太郎さんの心に大きな傷跡を残して
今なおその傷を付けられた記憶を心は忘れてくれない状態です
過去は変えられません
その傷を無くすことも出来ません
でも、自信つけ太郎さんは未来を変える大きな力をお持ちです
仕事の問題点もしっかり把握出来ておられますね

確かに9年もの長い期間のいじめで自己肯定感が低くなってしまっているのは
十分解ります
ですが、まずはじめにやって頂きたい事は

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2018年12月27日 11時20分


臨床心理シランの室

小中9年間のいじめは、あなたの自尊心を深く貶め、自己否定、自信の喪失、自己無価値観をもたらしたようです。

長期間のいじめによる傷は慢性化し、心の中にしっかり根を下ろし、思考感情に悪影響をもたらし、修復できず今日に至っている…。

自尊心を横に置いて、9年間の地獄の忍耐による、学校生活のまっとう(素晴らしい頑張りです)…それは、親に心配や迷惑をかけたくないというあなたの孝行心の強さからでしょうか…。それとも、絶対に逃げないというあなたのプライドのなせる業だったのでしょうか…。

あなたは自己を防衛するため、周囲の攻撃的言動に対して、自分を守ろうとしたことでしょう。その後遺症が、今なお残滓として心に巣くい、あなたを過敏にしたり、恐怖や不安をもたらしたり、緊張させたりしています。

過度な緊張は、今なお、あなたを必要以上に慎重にさせたり、ぎこちなくさせたり、おどおどさせたりしているようです。そうした他者に対する過剰な緊張と過敏さを緩和させなければ本来の瑞々しいあなたが表現できません。

人に傷つけられ、否定され、自尊心をズタズタにされたあなたは、人によって癒され、人によって肯定され、人によって承認されることが回復の早道と思われます。しかし、そうした人間関係に恵まれることは難しいかもしれません。

確実な方法は、あなた自身の心を変えることです。強い信念と思想を持ち、人に頼らず自らに生きると決めることです。

人の思惑や評価に一喜一憂する生き方ではなく、自分対自分に生きるのです。人の評価ほどあてにならないものはありません。多くの人は「強いものに巻かれる」という弱肉強食に生きており、また利害に生きています。利がある方にすり寄り、強い方に媚びを売るようにすり寄ります。そこには思想も信念も定見もみられません。

あなたがかつて被害に遭ったいじめも、強いものに巻かれた級友の正義なき行為であり、利害を優先した低次元の行為です。そんな他者の評価に振り回されることほど、人間として愚かなことはありません。

あなたの受けた過去の傷は、今後の生き方次第では、それらを「名誉の負傷」にすることも可能でしょう。あなたが、いじめられている人たちの味方になるとき、過去の傷は、名誉の輝きを放つことでしょう。

過去の偉人と言われるガンジー、キング博士などの人たちが理不尽な迫害やいじめに耐えられた根本原因は確たる思想・信念(人間は等しく平等で尊い存在であるという考え)を持ち、その実現のために、勇気をもって戦ってきたからと言われています。

あなたは自らを惨めに思っている部分がありますが、本来あなたは他の人と同様に尊厳な存在なのです。その自分を信じ、その実現のために勇気をもって行動し、自分が自分を評価し、少しでも実行できた自分を称賛していくのです。

あなたの最大の敵は、恐怖に対する臆病な心です。それを打ち破る勇気が必要です。友が必要です。仲間がいれば心強くなります。よき先人の伝記や友から智慧を得るとよいでしょう。

具体的には、目標を持ち、小目標を一つ一つ達成していく中で、自分が自分を評価し、褒めていく。その繰り返しが、自信となり自己肯定感となっていき、他者の中でも自然に振る舞っていけるようになります。

日本地図を完成させた伊能忠敬は50歳代から日本全国を歩き70歳で地図を完成させたと言われています。あなたは30歳、これからどんな人生地図でも作ることができるでしょう。

あなたの神経を緊張させ過敏にする過去の傷に伴う恐怖や不安という感情をどのように処理するか…それは、そのまま、ありのまま受け入れるしかありません。頭のなかでやりくりせず、ただそのまま受け入れる。

そして、その感情が通り過ぎるのを待ち、時間の経過に身をゆだねる。不安感情が起きたとき、そのまま受け入れつつ、今、目前のやるべきことをやり続ける。そうすれば恐怖や不安は徐々に影をひそめていくでしょう。

自分をありのまま受け入れる…「受容」は心の回復をもたらしますが、一朝一夕に体得できません。森田療法の創始者の書物を読むのが体得の直道になるでしょう。

美しい自然、心を癒してくれる音楽、自分を受け入れてくれる友、心に希望を灯してくれる芸術や文学。リズムある規則正しい生活、良い眠り、趣味、健康的な食事。運動、散歩、体操…それらは、あなたの緊張を和らげ神経過敏を緩和させてくれるでしょう。

自分も他人も尊重する自己表現…「アサーション」の本を読みながら、実践すればコミュニケーション力もアップできると思います。

克服のカギは、あなたの勇気と決意と努力にかかっています。臆病な心に打ち克ってください。

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2018年12月26日 20時24分


グレイス・ピリオド カウンセリングルーム

はじめまして、ストレス予防カウンセリングをしています林と申します。

同年代の男性カウンセラーです。

9年もの間いじめに遭っていたというのは、想像をはるかに超える地獄だと感じます。
私は、親からの虐待という形でしたが、思春期にそうした苦しく・辛い体験をすると、大人になってもその辛さが、
「生き辛さ」となって残ります。

そうしたある種トラウマがあると、社会に出てからストレスがまた一段とかかるので、
ストレスが爆発すると問題行動に繋がる恐れがあります。(=私は精神疾患という問題でした)

文章を読ませて頂くと、自分の経験に似通ったところがあるので、すごく気持ちが分かるように感じます。
けれども、実際にお話しさせて頂いて、正確に共感出来なければ、方法やアドバイスも的外れなものになりかねません。

いじめという辛い過去とも向き合うことになるので、仕事をしながらでは大変かもしれませんが、
少し心に余裕がある時にでもお話ししてもらえると嬉しく思います。

自分をごみくずなんて思うほど、自分が嫌なのかもしれませんが、
今はそう思っても、自分を好きになれるようにプラス思考に一緒に持っていけるように頑張りませんか?

同年代で、頼りなく感じるかもしれませんが、誠心誠意対応しますので、
ご興味ありましたら、お気軽にお問い合せ下さい。

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2018年12月26日 18時12分


ハートランドセラピー

初めまして、自信つけ太郎さん。
ハートランドセラピー 大岡 道世といいます。

9年間にもわたって地獄のような日々だったと記されていますが、それは例えると
戦場と同じといっていいでしょう。

自信つけ太郎さんは、集団の中でいじめを受けたために、組織の集団の中にいること
自体がいつも不安なんですね。
いつ襲ってくるかわからない猛獣の中にいるようなものですから。
緊張したり、相手の顔色をうかがったり人と関わることを苦手としまうのは当然といえます。

とっさの質問に対して嘘を返してしまうほどです。
というのは、スムーズに報連相をしなきゃ!という意識が強く・・
とありますが、相手を待たせて怒らせるのが怖いからだとも思います。
集団の中で過緊張の状態にあるためです。

『自分がごみくず過ぎて嫌になります』
と記されていますが、過去の記憶がそうさせているのであって
自信つけ太郎さんが悪いわけではありません。

   人は怖い
   自分は嫌われる
   自分は弱虫で無力な人
   自分は情けないダメ人間
   誰も助けてくれない
   (他人から見られて)みっともない人
   世の中は危険で理不尽

自信つけ太郎は、このようなセルフイメージや世界観を潜在意識
抱えていると思われます。

当セラピーでは、トラウマおよびそこから生まれたネガティブな
思考パターンの書き換えをおこなっています。

お気軽にご相談くださいませ。

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2018年12月26日 16時14分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

貴方様のようなトラウマをお持ちの方の場合、性格的に生真面目で、遺伝により極めて強い「不安気質」をお持ちの方が非常に多いようです。

「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

貴方様と同じように不安気質の強い方は、過去の苦痛な出来事がトラウマになってしまいやすいです。
このようなトラウマは、心理療法と実践トレーニングで改善できます。

また、貴方様は不安気質の影響により「自己抑制型行動特性」の強い性格もご自身で作られたようです。

*自己抑制型行動特性が強い方の(特徴)
1、思っていることを安易に口に出せない
2、人の顔色や言動が気になる
3、人から気に入られたいと思う
4、人の期待に沿うように努力する

大切な事は貴方様の現状の「いじめによるトラウマの影響で、職場で人と関わるのが苦手」という状態が起きている
理由・原因をまず全て掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します

・次に貴方様の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。

 
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様が、楽しく生きるビジョンが見えやすくなります。



以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、トラウマなどが明確になりましたら、
1、自己抑制型行動特性が高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形で相手の気分を害したり、怒らせたりしないで上手に自分の言いたいことを伝えられる他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
  サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
 明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
 すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
6、今回のお悩みの中心であるトラウマは心理療法で引き継いだトラウマを削除したり内容を変更し解決できます。

その中から貴方様が
 最もやりやすいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
 ご指導とサポートを徹底していたします。


さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

       「悩み、改善、解決完治を目指す」
         人生相談&心理カウンセリング
      「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
    お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
        ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2018年12月26日 12時33分


めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
自信つけ太郎さんの心の中に真っ直ぐに通った「芯」は
ご自身の想像を超えしっかりと強いと感じました。
9年という長い年月に及ぶ辛い日々を耐え抜き
逃げることなく社会人となられた今、
「克服」はされつつあるのではないでしょうか。
新たな環境でスタートをきろうとしても、心の傷の根は深く
学校という集団がら職場という集団のに変わっただけで
多くの場合はまたいじめられるのではないかと不安を抱え
決して目立たず、思ったことは口に出さず、小綺麗にし
調子に乗らず、おとなしくしているという
独自の危機回避法を編み出す。
ストレスの極みですね。
それでも視点を変えてみる事で、決してマイナス要素ばかりではありません。
対人関係にとても敏感なところは観察力に変えていく。
自分がどう見られているかではなく
逆に相手がどういう人物なのか、何を考えているのか
見極める力が仕事にも活かせるチャンスと捉えましょう。
現在、小中と同じことは起きていますか。
起きていないのならば
職場の方々の目の前に存在するのは過去の自信つけ太郎さんではありません。
今、この時の自信つけ太郎さんなのです。
過去にこだわる自分を封印して
辛い思いをしている同僚のよき理解者となり
ここからご自身の新たな歴史をスタートさせてみませんか。

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2018年12月26日 10時45分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして自信つけ太郎さん

カウンセリングルームFlowの馬場と申します

現在の職場で報告連絡相談などのコミュニケーションをとるのに困り
過去いじめられた経験が原因ではないかとお考えなのですね

それを改善するのにいじめ受けた経験を克服したいということで

現状を改善する方法は2つあると考えられます

1つは 自信つけ太郎さんのおっしゃるように
過去の経験の克服により
対人への苦手意識を解消するという方法です

こちらに関してはある手段以外では少し時間がかかるかと思います
そしてそれらは自分自身では難しいでしょう
長くその気持ちや記憶に悩まされたのだと思います
ですので
その専門家を頼っていただきたいと思います
ご自身で行うにはリスクが大きいのです

成功するのであればよいのですが
そうでなかった場合
克服は無理ではないかと自分自身が決めてしまう恐れがあるからです

そこでまずはもう一つの方法です
これは一人でもできる訓練です

ノートを用意してください

読ませていただいたところ
自信つけ太郎さんは
受け答えをする際に効率よく
いい変えれば伝わりやすく
要点をまとめ話すことを苦手となさっているように感じましたので

ノートに
例えば 自分が何を伝えたいのか
何を聞きたいのか

また 相手に何を伝えねばならないのか

今までの経験からでも構いませんし
これからあるであろうことでも構いません

要約することの訓練をしてみてください

いままでの経験から
自分の伝えたいことは聞いてもらえなかったかもしれません
また
聞きたかったことを否定されたかもしれません

そんな状況は怖かった
悲しかったかもしれません

ですから自分のことを伝えるのが苦手となったのでしょう

ですが今は
その伝えることが必要だと思います

そこで新たにその訓練をしてみてください

自分が何を言いたいか
自分が何を感じているか

自覚しにくいかもしれません
それを自覚しやすくするための訓練だと思っていただければと思います

もう自分の気持ちや考え発言を抑え無くす必要は無いのですから

これが参考となれば幸いです

またいじめの記憶と向き合い
克服することにお悩みが続くようでしたら
どうぞご相談ください
早期に解消するためのお手伝いをさせていただきます

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2018年12月25日 22時34分


心理カウンセリング らしんばん座

自信つけ太郎さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

いじめられた経験から来るトラウマを、克服したいのですね。
「いじめのトラウマ」と言うよりは、いじめられた経験から来る、自信の無さといった物が、今のコミュニケーションに影響を及ぼしていると、お考えなのですね。

まず、小中の9年間、いじめに耐えながら学校へ行くことが出来たのですね。
それは、とても辛い経験だったと思いますが、よく頑張ったと思います。それには、とても強い意志が必要だったと思います。
決して格好いい解決方法では無かったものの、それは自信つけ太郎さんなりの、いじめの克服方法があったのだと思います。

ただその影響で、人に対してどうしても構えてしまうような「癖」のような物を、身につけてしまったのだと思います。
しかしこれは、自信つけ太郎さんが、長年かかって身につけた、自分を守る術のような物です。逆に言うと、自信つけ太郎さんを、守ってくれていた物です。

自分を変えようとすると、変えようとされた自分自身が抵抗をしてしまうので、なかなか上手く行きません。
どんな「癖」であっても、これまで自分を守ってくれていた物なので、言わばいきなり鎧を脱ぐことには、恐怖心が伴ってしまうと思います。

まずは、これまでの自信つけ太郎さんご自身を、優しく慰めてあげてください。そして、守ってくれたことに対して、「ありがとう」と言ってあげてください。
「いつ虐められるかもわからない」と、怯えている自信つけ太郎さんご自分を、慰めてあげることが必要です。

まず、自分に対して、「ごみくず」といった自己評価をしないことです。こういった低い自己評価は、自分で自分を虐めていることになります。
かといって、いきなり高い自己評価を持つことも無理な話です。
人からも褒められて自分でも誇ることの出来る、こういった高い評価を望む必要はありません。
どんな小さな事でも、出来た事を思い出して、集める習慣を作ってみて下さい。だんだんと、自分が「それほど酷くはない」と思えるようになるのが良いと思います。

ただこういった作業も、一人で行うのは、かなり大変だと思います。
カウンセラーと共に、自分が守られた環境の中で、自分に対して低い自己評価を下してしまう癖を、矯正するようにして下さい。

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2018年12月25日 19時25分


自信つけ太郎さん、はじめまして!
心のサイン研究所の上田です。

小中の9年間、よく耐えられましたね
そんなあなたをごみくずと思う人はいないと思います。

過去と他人は変えられませんが
自分と未来は変えることができます。

ご自身を「ごみくず」と思ってしまう今の自分を変えることができるんです。
その方法は過去のトラウマをリフレーミングすることです。

ここでやり方を書くのはよろしくないと思いますので
ぜひ専門家の指導の下で行ってください。

まずは、自分を責めない。
前向きに何とかしようとしているご自身をほめてあげましょう!

そして一刻も早くお近くの専門家にご相談されることをお勧めします。

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2018年12月25日 15時54分


RCメソッド認定カウンセラー Ami(あみ)

自信つけ太郎さん

お辛い時期をよく乗り越えてこられましたね。

うまくコミュニケーションが取れないのを含めて、
自信を持って生きて行かれたいという思いが伝わってきました。

そのためには、今の自分を変えないといけないとお考えなのだと思います。

ですが人は自分を変えるより、受け入れる事で楽になれる事が多いです。
自信つけ太郎さんも、元々あまり人との交流が好きではないだけなのかもしれません。
それはどちらでも良い事なので、まずは変えなくていいならどんな自分でいたいのか、
ご自分の本音をよくお考えになられてみて下さいね。

変えたい部分があるとしたら、
「自分がごみくず」という自己評価です。
自信つけ太郎さんは、ごみくずではなくて価値ある存在だからです。

価値ある存在だと信じて生きるかは、自分の自由です。
過去がどうであっても、未来は自分の好きなように出来ます。

自信つけ太郎さんが好きな未来を選べるよう願っています(^_^)

もし過去の経験の影響が邪魔で難しいと感じられるのであれば、
カウンセリングも受けられてみてくださいね。
いつでもご相談お待ちしています。

*—————————————–*

RC Method認定カウンセラー/Ami性格型研究所代表

Ami

Email : amitanblue@ezweb.ne.jp
Blog : 「しあわせなひと」https://amitanblue.com/

(・×・)< ご相談はお気軽にどうぞ♪ )

*—————————————–*

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2018年12月25日 15時36分


月の森カウンセリングルーム

自信つけ太郎さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

過去のいじめが原因で、現在も自信を持つことが難しく、
仕事の中で支障が出ていると感じていらっしゃるのですね。
いじめというおつらい環境の中で、
9年間も耐えて通学されたことは、
とても苦しかったと思いますが、同時に、
それでも学校に通い続けた自信つけ太郎さんのお気持ちが、
とても我慢強く立派であると感じました。

いじめを克服する、と書かれていますが、
そのような中で通学し、卒業し、
そして今、しっかりと就職して働かれているのですから、
客観的にみると、十分に克服されていると感じます。
もう、過去にとらわれる必要はないのですよ。

…といっても、おそらく
自信つけ太郎さんのお気持の中にある
苦しさや、自信のなさというものが、
ご自分自身で、克服できていないという思いに
とらわれてしまっているのだと思います。
それをどう解消するかということですよね。

方法として、心理カウンセリングをお受けになることを
まずおすすめしたいと思います。
基盤はあるのですから、あとはご自分がどうやって
それに気が付けるのかということだと感じます。
そのきっかけを、第三者であるカウンセラーと一緒に
探していかれてみてはいかがでしょうか。

もっともっと、ご自分を認めて評価してくださいね。


------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2018年12月25日 13時29分


憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
辛いですね・・・・・・・・・・・
以下の方法を試してみて下さい。
思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
自信をつけるテクニックですが、
大前提:
あらゆるもの(自分以外ものすべて)に感謝する気持ちをもつ
すべてに感謝の気持ち→謙虚さ・一途さ・勇気→自分を愛する気持ち→自分に自信を持つ気持ちにつながります。
感謝する方法としては、
言葉グセとして
「いただきます」→「(他の生き物の命を)いただきます」
「ありがとうございます」→「有り難い」→
「滅多にない事でございます」
などがあります。
@形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。
@小さな成功(達成感)の積み重ねを利用する
1:達成可能な目標を設定します
2:当然ながら達成されますが、
その時に子供のように大げさに思えるぐらいに喜ぶのです。
この方式をやることで、
次の目標に対するモチベーションが高まるのです。
徐々に目標の難易度を上げていき、
子供のように大げさに思えるぐらいに喜ぶことを繰り返すことによって、自然に自信がついてきます。
自信は小さな成功体験の積み重ねからもたらされるものだからです。
以上のことを試してみて下さい。
また、わたしのHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」も参考にして下さい。
眼球の動きを利用して、トラウマを治療する方法
EMDR(眼球運動による脱感作と再処理療法)を扱う病院もありますのでネットなどで探してみてください。
かなりの効果があります。

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2018年12月25日 13時24分


ファミリーカウンセリング高尾

自信つけ太郎 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
こういう場合には、心の傷が残るのは当然な出来事ですから、お一人で抱え込まないでくださいね。
一つは、緊張し過ぎを改善するための方法を身に付けることと、もう一つは、コミュニケーションの方法を身に付けることだと思います。
直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2018年12月25日 11時15分