教えて掲示板の質問
「娘がかわいそうなくらいに怒鳴ってしまいます」に関する質問
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ゆきさん
39歳のパート主婦です。長文ですみません。
夫とは7年の中距離(片道2時間ほど)恋愛の末、結婚して13年になります。結婚後、他県の夫の実家を増築して同居をしています。
8歳の娘が一人います。
もともと、身内には怒りを爆発させてしまう性格だったのですが、
今は、それが娘一人に集中してしまっていて、どうにも自分が抑えられなくて困っています。
娘が、私が何度も言っていることをしない(ご飯を食べるときは左手を添える、服を脱いだら畳む、爪を噛まない)と、別人のように大きな声で怒鳴ってしまうのです。
怒鳴っているうちに、『こんな小さな事でここまで言う必要はない。娘がかわいそう』と思う一方、止められない自分がいます。
娘も小学生になり素直には聞かず反抗してくるので、ヒートアップしてしまうと、テーブルをたたいたり、娘のほおをたたいてしまうこともあります。
夜になると、娘にあやまり、明日こそは怒らないようにと誓うのですが、また同じことを繰り返してしまいます。
自分なりになぜこうなるのか考えたのですが、思い当たるのは、やはり夫との夫婦関係が一番大きく、それプラスその他のストレスを、一番身近な娘にぶつけてしまうのかもしれません。
夫とはもう、必要なこと以外の会話はなく、以前より相談を持ちかけても真剣に相談に乗ってくれないこともあり、娘のこと、仕事のこと、実家の家族の悩みなどを夫に相談するということはありません。
精神的に支え合えるような関係ではありません。もちろん、娘を妊娠した時からセックスレスです。
そして、私自身の両親とのかかわり方にも問題があったように思います。
娘を怒っている時はまるで、私が子どもの頃の父親とのやり取りのようです。
父親も何かあると、大きな声で威嚇して頭をたたく(今の私より多く)人でした。父はそれ以外は、優しくはないけど普通の父親で、感謝はしていますが、父と同じことをしている自分に心底嫌になります。
子どもの頃から10年前に父が他界するまで、本心で話し合ったことはなかったように思います。
母は優しく、障害者の兄と私と弟を必死に育ててくれた人です。感謝しています。今でも仲は良い方だと思います。ただ、母には何かあるたびに、父と、父親と同じ性格の私を責めているようなことを言われるのが、子どもの頃から辛かった覚えがあります。
母との会話というと、いつも母が自分のことを話していて、それを私がふんふん、と聞いていた様な気がします。今でも自分の事を話していても、最後には母の話になっている状態です。心配もかけたくないので、あまり相談などはしないようにしています。
職場やPTA関係では『優しいママ』と言われています。半分はそうあるべきだと装っているのだと思います。
自然体のままで付き合える友達もなく(本当の自分では嫌われると思うので)、ママ友との会話も、その場では楽しいと感じるのですが、別れた後どっと疲れている自分がいます。
今一番リラックスして楽しい時間は、家族がみな寝静まった夜中に、海外ドラマを観ながらお酒を飲んでいる時です。アルコールが入ると、解放された気分で、陽気にいられます。お酒の量も日に日に増えてきています。
私自身の問題で娘に八つ当たりしているとわかっているのですが、自分ではどうにもなりません。
私自身の精神状態を落ち着かせて、のびのびと子育てができるようになりたいのですが、どうしたら自分をコントロールできるでしょうか・・・
どうぞよ、どうぞろしくお願いします。
2011年2月15日 13時36分
教えて掲示板の回答
サイモン隆明のカウンセリング
こんにちは。
この話はいろいろあるかなー。
結構、自分の事を分析されていて状態も分ってらっしゃる。
おそらく、行為は机を叩いたり、娘さんを叩いたり「やりすぎかな」と
思う感覚を得たとき、初めてその行動の満足感が出るのかと思います。
そこまでは、充足されない気持ちになるのかと思います。
というのは、これはこの話だけでは言い切れないのですが、
その「やりすぎた行為」を父親からもらうことで、愛を受け取っていたからです。
暴力を振るってまで向かい合う関係は、真剣に相手に向き合っている関係です。
愛の受取り方がそのような形なので、愛の渡し方もそのような形になる。
そう、今は行為に問題はあるとはいえ、娘さんをあなたの人生なりに、
愛しているからこそ、このような状態になるのかと思います。
御父様は他界されているようですが、ちょっと聞いてみてください。
「もし、このやり方以外で私を愛してくれるとしたら、どんなことをしたかった?」
そしたら、お父さんが本当にやりたかった愛し方を教えてくれるかもしれません。
お父さんに感謝をしながら。。。。
2011年2月18日 01時44分
お礼コメント
こんにちは。お返事ありがとうございます。
『「やりすぎかな」と思う感覚を得たとき、初めてその行動の満足感が出るのかと思います。』
そうだと思います。机をたたきすぎて腫れた自分の手をみて、娘が泣きだして、
そういう状態になって初めて「やりすぎたかな」と、少し冷静に考えられるようになる。
それの繰り返しです。
『「もし、このやり方以外で私を愛してくれるとしたら、どんなことをしたかった?」』
私の結婚式で初めて父の涙をみました。
ずっと忘れていたのですが、先生のお言葉で思い出しました。
父なりに私を愛していてくれたのですよね。
ただ、仕事の忙しさなどで、余裕が持てなかったのかもしれません・・・
父はきっと、毎日家族みな笑顔で楽しく暮らしたかったんだろうと思います。
少し気が楽になったように思います。
私も娘と毎日笑顔でいられるよう、心がけたいと思います。
ありがとうございました。
2011年2月21日 12時44分
愛知ミッション
初めまして、ゆきさん
怒りたくなくても怒ってしまう。そういう気持ちを抑えることができないには辛いですよね。
人が苦痛と痛みで無意識のときに言われた言葉は、その人に催眠語のように作用し、後の人生で、ストレスがかかったときに、これが作動して、催眠語通りに過去と同様な振舞いをしてしまうという心の仕組みがどんな人にもあります。
ご相談されている例は、まさにそうです。
お父さまの言葉や振舞いがおなたに移っている状態です。
そうした心は意識でコントロールできない領域に、無意識下にそうした問題があるので、通常のカウンセリングではなかなか解決できません。
解決するには、無意識下を扱うことが必要があります。催眠療法は良いと聞きますが、そこに触れるだけで、十分そこにある有害なエネルギーを解放しきることができない欠点があります。また、新たな催眠語を入れ込む危険性があるので、お勧めできません。
また、すぐに、解決された方がいいのは、あなたが、お父さまから受け継いだように、間違いなく、お子さんも結婚したら、お子さんに同様な振舞いをしてしまうことです。それは世代間を伝染していくのです。
そうしたあなたが感じた苦しみをお子さん、そして将来のお孫さんにも、経験させないようにするためにも、早急に対処された方がいいと思います。
世の中にある児童虐待、DVの親はまさにこうしたケースなのです。
解決するには、私が以下で、紹介している療法が最適で、他ではまず無理だと思います。実際、何人もこの療法で、子供に辛くあたったり、ぶってしまうお母さんを穏やかな性格に変えています。(常に眉間に怒りしわがある女性がほんの数時間でそれが消滅したくらい強力です)
ですから、相談されれば、簡単に解決します。
以下で、紹介していますので、ご興味あれば、連絡ください。
http://ameblo.jp/andante-inc/entry-10790449576.html
http://video.fc2.com/list.php?m=scont&sobj_up_mb_id=44393993
また現在のあなたの状態を無料で分析できますので、是非やってみてください。
http://ameblo.jp/andante-inc/entry-10803303695.html
2011年2月16日 19時13分
お礼コメント
こんにちは。お返事ありがとうございます。
『間違いなく、お子さんも結婚したら、お子さんに同様な振舞いをしてしまうことです。』
娘の将来まで考えていませんでした。
私がそうであるように、娘が私と同じように悩むことになるかもしれないと思うと、ホントに怖いです。
治療も前向きに考えていきたいと思います。
ありがとうございました。
2011年2月23日 09時45分
株式会社インスタイル
こんにちわ。ゆきさん。
クラリティの赤松です。
娘さんに、怒鳴ってしまぅ事でお悩みなのですね。
その問題が、ご主人やご家族との関係に起因する問題だと思われているようですが、
本当にそうでしょうか?
個々に解決するように頑張ってみませんか?
娘さんについて怒りを爆発させると書かれていますが、怒った後で謝るのではなく、
まず、何のために、ご飯を食べるときは左手を添えるないといけないのか?
また、何故、服を脱いだら畳む事、爪を噛まない事がよいのか?
という事を説明し、娘さんに理解してもらう事が大切であると思います。
この事を娘さんが理解出来れば、自然に行動を起こしてくれるのではないでしょうか。
また、ゆきさんも、娘さんがご飯の時左手を添える事に期待するのではなく、
娘さんの左手が存在する事に「感謝」して生きてみませんか。
また、ご主人様との関係ですが、必要なこと以外の会話がない。
相談に真剣に乗ってくれないのはなぜでしょうか?
一度、なぜ真剣に相談にのってくれないのかご主人様に真剣に相談してみてはいかがですか?
もしくは、逆に、ご主人様に悩みはないか聞いてみて、相談をされるてみるのもいいかもしれませんよ。
ご両親に関しては、もう感謝するのみです。
ゆきさんのご両親も、ゆきさんが娘さんを愛するように、ゆきさんを愛していた事と思います。
人間というのは、完全ではないがゆえに、時に間違った行動を起こしたりする事があるかもしれません。
ご両親の行動は、今にして思えば、ゆきさんの行動とよく似ていると言うことですが、ゆきさんは娘さんにどのようなお気持ちで接していらっしゃいますか?
きっと、ご両親もそういう気持ちだったのではないでしょうか?
ですから、ゆきさんはご両親の行動を許してあげてください。
そして、こんなに娘さん想いのゆきさんを生み育ててくれたご両親に「感謝」してみるのはどうですか?
最後に、ゆきさんの人生はゆきさんが選択できるという事を理解して下さい。
その上で、ゆきさんの生きてきた中で一番楽しかった事を思い出してください。
その思い出を何か物や音楽、香りなどに関連づけて覚えるようにしてみてください。
関連づけた、物をみたり、音を聞いたりしたら、楽しかった思い出を思い出せるように
なったら、もう大丈夫です。
それを辛いとき、苦しいとき、嫌な事があった時に楽しかった事を思い出してみてください。
嫌な事や辛い事は必ず起こりますので、その事を気にするのではなく、
楽しかった事を考えながら、生きていくほうが、のびのび子育てが出来ますよ。
2011年2月16日 16時10分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
娘に『怒鳴る前に説明をする。』
先生のお言葉を思い出して、2日ほど実際にやってみました。
すると、娘は今までがうそのように素直に聞き入れてくれました。
ホントに驚きです。
今までは、どうしてそうなのかもわからずに、怒られていることに対して反抗していたということに気づかされました。
ありがとうございます。
そして、
『娘さんがご飯の時左手を添える事に期待するのではなく、娘さんの左手が存在する事に「感謝」して生きてみませんか。』
ホントにそうですね・・・元気にうまれてくれたこと、それだけで十分感謝です。
先生のお言葉、色んな事を気づかせて下さいました。
私は感謝の気持ちがなかったと、反省することで、少し気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。
2011年2月23日 10時57分
離婚相談・夫婦問題相談室 オネスティ
はじめまして、かなり長文になってしまいましたが、よろしければご参考にして下さい。
自分で悪いと分かっていながら、それができないのは、さぞかしお辛いでしょうね。
その辛さを心から理解してくれる人が居ないのも、その辛さを増幅しているように感じます。
よくお一人暮らしの方が寂しいと言うことがありますが、家族が居ながら孤独を感じるのは、その方がよほど辛いかもしれません。
他の先生たちが仰っているように、ゆき様の子ども時代のトラウマが影響しているのは間違いないかもしれませんが、過去は変えられませんし、そこに原因があるのがゆき様自身が気づいておられるわけですから、過去に解決策を探しても何も変わりません。
これからどう生きていくかが一番の課題ですよね。
私の専門は、認知行動療法なので、過去のトラウマに焦点を当てるよりも、今起こっている問題に焦点を当て、その解決策を考える療法なのです。
まず、一番の原因は、本当のゆき様をさらけ出していないのが、ストレスの元になっていると思います。
ご主人のご実家で同居されているようですから、舅姑との関係。
会話のない夫。
思い通りにならない娘さん。
お母様。
職場やママ友たち。
これら、ゆき様の周りの人すべてに、本当の自分を隠し、本音を出すことができる人が一人もいないなんて、息が詰まるのが当たり前です。
ゆき様のように、育児が孤立化してしまった結果起きているのが、毎日のように報道されている虐待問題です。
そんなことにならないうちに、なんとか手を打って下さい。
これらをすべての人とうまくいくようにできるのが一番良いのですが、まず一番可能性のあるご主人とお母様との関係から変えていかれてはいかがでしょうか。
それは、まだ39歳という年齢からしても、ここで関係を作りなおさなければ、まだ残りの半分の人生が台無しになってしまいます。
片道2時間もの中距離恋愛を7年も続けられたのですよね。
そんな愛し合った過去があるのですから、元に戻れる可能性は十分にあると思います。
まず、ゆき様から変わられる努力をしてみてください。
その為には、その中距離恋愛のことを思い出し、ご主人の好きだった事や、ご主人からしてもらったこと、ご主人の良いところなどを、毎日日記のように書き出してみてください。
最初はなかなか思い出せないかもしれませんが、しばらく根気強く続けてみてください。
すると、ご主人への想いが蘇り、もう一度ご主人を好きになれるかもしれません。
そうすると自然に、ご主人への態度にも変化が現れ、そんな優しさを受けたご主人にも変化が起こって来ることが考えられます。
そんな変化が見えてきたら、少し甘えてみてください。
そして、これまで孤独を感じ、辛かったことも打ち明けてみてください。
男には、父性本能とでも言うのでしょうか、頼ってくる人を保護したいとか助けてあげたいと言う気持ちが起こることがあります。
そこ刺激するのです。
そうしたら、セックスレスも解消できるかもしれません。
もし、ご主人にあまり変化が見られないか、そんな悠長なことをやっていられないと言うのであれば、夫婦カウンセリングをお勧めします。
心理系のカウンセラーでもやっている方はおられますし、夫婦専門のカウンセラーであれば、たいていやっておられるはずです。
そして、お母様ですが、お母様も孤独だったのかもしれませんね。
そんな厳格なお父様と、お二人の男のご兄弟、さらにお兄様は障害があったわけで、そんな中唯一同性であるゆき様に甘えていたのかもしれません。
しかもゆき様は3人兄弟の真ん中ですよね。
兄弟の真ん中の人は、特に親や兄弟に対してあまり主張をせずに、自分を殺し、うまく立ち回る方法を身につけて行く傾向があります。
そうしてお母様との関係を作ってきて、今、そのタガが外れ、精一杯良い子どあろうとしてきたご自身の子ども時代と、一人っ子の娘さんに自分のように物分かりの良い娘さんになるように、仕向けているのではないでしょうか。
まず、お母様の本当のお気持を理解して差し上げて下さい。
そして、それを受け止めてあげてください。
さらに、本当のゆき様のお気持もさらけ出してください。
そこから、新たな親子関係が築くきっかけが見つかるかもしれません。
全てをうまくできるようにと頑張りすぎないで下さい。
それと、アルコールはたしなむ程度で留まることをするようにして下さい。
それがあまりに過ぎてしまうと、最悪アルコール中毒にでもなったら取り返しがつきません。
でも、ご主人やお母様との関係が、ある程度改善しなければ、ストレスは消えないでしょうから、お酒を飲んで海外ドラマを見ると言う行為を、「私のストレス解消法」と命名し、それをする時に、「さあ、これから今日のストレスを解消するわよ!」と、意識してやってみてください。
他にも、ほんの些細なことでいいのですが、ストレス解消できる何かを探して、用意しておくのです。
つまり、何かストレスを感じることが起きた時に、簡単にできることです。
コーヒーとか紅茶とか、好きなものを飲むとか食べるとか、深呼吸をするとか、声を出して歌うとか何度もいいのです。
なるべくお金がかからず、他の人の迷惑にならないなど、できるだけ日常でできることが良いのです。
そんな事をあらかじめ紙に書き出しておいて、何かあった時に、それらを試してみてください。
あまり効果が無かったら他の方法を試す。
これを、ストレスコービングと言います。
娘さんと対峙した時、何かストレスを感じたら、その瞬間、ストレスコービングを思い出し、怒鳴る前に試してみてください。
今の辛さを解消し、明るい未来が開けることをお祈りしております。
でも、あまり、頑張りすぎないで下さいね。
ゆき様は、今でも十分に頑張られているのですから。
2011年2月16日 14時21分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
先生のたくさんのお言葉が、心に染みました・・・
今まで、私の話に対してこんな風に答えてもらったことはなかったので、
とても癒され、そして気付かされました。
最近は、夫の嫌な部分ばかりをみて、自らストレスをためていたのかもしれません。
私にはない良いところがたくさんあるということを、思い出しました。
娘が生まれてからは、夫に甘えるということはほとんどなかったように思います。
それも、心が離れる原因だったのかもしれません。
そして、何より母親のこと。
『お母様も孤独だったのかもしれませんね。
そんな厳格なお父様と、お二人の男のご兄弟、さらにお兄様は障害があったわけで、そんな中唯一同性であるゆき様に甘えていたのかもしれません。』
まさにその通りだと、気付かされました。
母も実家から離れ、相談できる相手もなかったので、私に話すことで解消できてたのかもしれません。
そう思うことで、母への今までの思いは、スーっと消えていくのを感じました。
先生のお言葉のおかげです。
『ストレスコービング』、アルコール以外に見つかるか不安ですけど、
頑張って探してみます。
気持ちが軽くなりました。本当にありがとうございました。
2011年2月23日 10時11分
こんばんは。ゆきさん。
ちょっと長くなります。。。
旦那様とお嬢様という、愛する家族がいらっしゃること
とてもお幸せな事ですね。
しかし同時に、愛するが故にとてもお悩みになっておられて
お辛い気持ち、とっても伝わってきました。
ここにこうして、ご自身のどうにもならない気持ちと
抑えられない行動を冷静に書き出してみられたこと、
お辛いことであったと思います。
よくがんばってお書きになられましたね。
ここに書かれているとおり、あなた様はしっかり気づかれているように
思いましたよ。
よく読んでごらんになられましたら、ご自身で書かれていることに
すぐに気づかれることと思います。
たとえば、
怒りを爆発させてしまい、ご自身でどうにも抑えられなくなってしまう理由。
旦那様に対する、あなたの思い。伝えたいこと。
あなたのお母様に対して、ずっとずっと言いたかったこと。
お嬢様に対しての気持ち。
大丈夫、気づくことでうまく回りだしますよ。
よく今までがんばってこられましたね。
旦那様に、話を聴いてもらえないと寂しいですよね。
夫婦生活がなくなってしまって、寂しい気持ちを閉じ込めて辛かったですよね。
実は、旦那様も、そう思っているかもしれません。
と、言ってしまうと・・・・
「そんな事ない!あの人私にもう興味がないんだワ!!」と急いで打ち消したい気持ちになりそうですか?
もし、そのような気持ちになられましたら、直接旦那様にあなたの素直な思い、
「寂しいの」と伝えてみたら
意外な答えが返ってくるかもしれません。
お母様には、話を親身にきいてほしいなぁという気持ちになりますよね。
いつも私が話しているのに、お母さんは自分の話ばかりする!と感じて、
たとえ何かを相談しにいっても、あなたが満たされる事がなく
逆に、一人でがんばらなきゃという気持ちになっていたとしたら
その気持ち、そっくりそのままお母様に伝えてみたら
お母様は意外な事に気づきはじめるかもしれません。
今まで娘の話に耳を傾けていなかったかもしれない、という事に。
お嬢様に、いいつけを守らない事に腹が立ってしまって強く言い過ぎる事、
もし、お嬢様がすべてのいいつけを守っていたとしても、
きっと何か他のアラを探して怒鳴ってしまうことがあるかもしれない、と思いあたる事があるようでしたら、
お嬢様は、あなたとは違う別個の人間であり、別の人格であるという事を
心の隅っこにおいてみられると、少し楽になるかもしれません。
お嬢様はお嬢様です。そのままのありのままのお嬢様で、愛されるべき存在です。
あなたも、それはよくご存知のはず。
そう、つまりあなたも同じなのです。
あなた自身、そのままのありのままのご自身で愛されるべき存在なのですよ。
「本当の自分では嫌われる」なんて書かれていましたが
そんな事、思わなくて良いのですよ。
あなたの爆発する怒りは、あなたがあなた自身ありのままで生きてこられなかったことに対する
悲しみと怒りの声のように聞こえました。
良い子のあなたを演じ続けなければ生きてこられなかった、
今まで辛い思いをしてきた事と思います。
ですが、旦那様もお嬢様もそばにいるあなた。
しっかりご自身のつくった家族に囲まれているじゃないですか。
もう良い子を演じ続けなくてもいいんですよ。
お話を聴いてもらえる相手がそばにいない場合は
私たちのような者を利用して、どうにもならない気持ちをすっきりする事ができますよ。
良い明日がきますように。
2011年2月15日 22時40分
お礼コメント
お返事ありがとうございました。
先生の優しいお言葉が、心に染みました。
『大丈夫、気づくことでうまく回りだしますよ。
よく今までがんばってこられましたね。』
涙が出ました。こんな私に「がんばった」と言ってくれるなんて・・・
先生が言われる通り、こちらに書き込むために、
自分の気持ちに向き合って文章にすることで、
少し自分の気持ちが分かったように思います。
それは今までしたことがなかったことなので、気づくことが多かったです。
夫に対しては「寂しかった」・・・それが一番大きいように思います。
素直になるのは難しいですが、心がけてみようと思います。
ホントにありがとうございました。
2011年2月23日 11時09分
ゆきさま、はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。
頭ではダメだとわかっているが、心の反応を抑えられないのですね。
ゆきさんの心は、もういっぱいいっぱいの状態なのでしょう。
心の深いところから癒してあげる必要がありますね。
ご自分では難しいでしょうから、ぜひカウンセリングを受けて、ご自分と向き合う機会を持たれることがいいでしょう。
インターネットで検索されて、ピンとくるカウンセラーさんにセッションをお受けになってください。
きっとゆきさんご自身のことで、いろんな発見があることでしょう。
ゆきさんの心の中で苦しんでいる小さな女の子の存在に気づき、癒してあげてくださいね。
2011年2月15日 22時14分
お礼コメント
こんにちは。お返事ありがとうございます。
自分でも気付かない深い部分を癒してあげる、大切なことなのですね。
カウンセリングは受けたことがないので、敷居が高いですが、
前向きに考えて、現状を変えていきたいと思います。
ありがとうございました。
2011年2月21日 12時02分
Counseling Room Allottee
ゆきさん はじめまして counseling room allottee 野村です。
切実な悩みですね。
他の先生方が回答されているように子供の頃のトラウマが影響してるように思いま
す。心配なのはお子さんもゆきさんと同じようになる可能性があることです。
ゆきさんはお子さんを大切に思われるからこそ躾をされているのでしょう。
そして、その躾は大切なことです。
しかし、子供は大人とは違います。ゆっくり誉めて教えてあげれば覚えていきます。
ゆきさんは自己分析をされてますね。
でもそれは思い込みの自己分析かもしれません。
例えば、私自身の両親とのかかわり方にも問題があったように思いますや本当の自
分では嫌われると思うのなどです。
果たしてそうでしょうか?
ゆきさんの長年の思い込みが今の精神状態をつくりだしているのかもしれません。
今のゆきさんには、信頼できる人に胸のうちを聞いてもらい自分の心の整理をされるこ
とが必要ですね。カウンセリングに行ってみて下さい。
行動することで何かが変わります。
子供さんにゆきさんと同じ道をたどらせないように、ゆきさん自身が素敵な日々を送れ
るように相談することをお勧めします。
毎日鏡を見てください。自分の心の顔が映し出されてますよ。
暗い顔やきつい顔は人を寄せ付けません。子供さんに注意してる時もできるかぎり
やさしい顔で接してあげてください。
2011年2月15日 20時32分
お礼コメント
こんにちは。お返事ありがとうございます。
『長年の思い込みが今の精神状態をつくりだしているのかもしれません。』
ハッとしました。
確かに、思いこみでにより自分に暗示をかけて、
しらずしらずに自分をそうしていたのかもしれません。
最近、鏡に映る顔を見ると、眉間にしわが寄り、
自分でも怖くなるような表情をしていて、
また落ち込みます。
カウンセリング、前向きに考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
2011年2月21日 12時12分
御質問を頂き、有難う御座います。
ご自身はどうゆう母親でありたいのか、明確にして、理想の自分自身の姿を全宇宙に
『~な私になる』と宣言します。
布団に入っておちついたら、ご自身の自由な想像で構いませんよ。
一度といわず何度も行って下さいね。
即効性を求めるのであれば、ヒプノセラピーをお薦めします!
是非、わたくしに予約下さい。
2011年2月15日 20時21分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
私自身がどういう母親になりたいか、理想の自分を考えて、
それを目標にして、宣言することで、少しずつ近づいていけそうな気がします。
前向きに考えていきたいと思います。ありがとうございました。
2011年2月23日 10時21分
ヘルスケアー岡本
初めまして、ヘルスケアー岡本の岡本と申します。
ご自身もお気づきのようにお父様に対する幼少期のトラウマ(インナーチャイルド)が原因だと思います。
解決方法は、催眠療法のインナーチャイルドセッションかトラウマを簡単に解消するTFT(思考場療法)が有効だと思います。
催眠療法の詳しい内容は下記をご覧下さい。
↓
http://373enjoy.web.fc2.com/saiminnryouhou.html
TFT(思考場療法)の詳しい内容は下記をご覧下さい。
↓
http://373enjoy.web.fc2.com/tft.html
2011年2月15日 19時03分
お礼コメント
こんにちは。お返事ありがとうございます。
やはり子どもの頃の体験が原因の可能性が高そうなのですね。
カウンセリングは前向きに考えていきたいと思います。
ありがとうございました。
2011年2月21日 12時04分
Therapy WING
はじめまして。
自分で思い通りにならない振る舞い、おつらいことと思います。
これは、過去の体験からくる思いによるものと思います。
ご自身のつらかった思い出を振り返り、
現在のあなたから、その思い出を見直してみてください。
あなたが変わりつつあることで、家族との関係も
改善していることに気付くでしょう。
良い結果を期待しています。
2011年2月15日 18時54分
お礼コメント
こんにちは。お返事ありがとうございます。
『ご自身のつらかった思い出を振り返り、
現在のあなたから、その思い出を見直してみてください。
あなたが変わりつつあることで、家族との関係も
改善していることに気付くでしょう。』
そうですね。今までは辛い思い出は蓋をしてしまって、
できる限り思い出さないようにしてきました。
振り返ってみることで、子どもの私にはわからなかった親の気持ちが理解できるかもしれません。
ゆっくり一つ一つ、やってみようと思います。
そう心がけることでも、少しずつ変わっていけたらと思います。
ありがとうございました。
2011年2月21日 12時18分