教えて掲示板の質問
「スチューデントアパシーでしょうか？」に関する質問
- 受付終了
チョロさん
質問を見ていただきありがとうございます。
他の所でも質問していますが、ここでも質問させて下さい。
現在大学四年生、芸術系大学に通っている者です。とても長いですが読んで回答頂けると有り難いです。
タイトルは自分の状況から当てはまることが多かったのでそう書かせていただきました。
二年生の前期に専門分野をやることにやる気・興味がなくなる・私には出来ないと諦めてしまい(大嫌いという訳ではありません)、講義もギリギリまで休み、大学を辞めたいと言った時がありました。その時は両親に「大学
の卒業はしてほしい、大卒という資格を取ってほしい、せっかく入学したんだから」と言われ、もう少し頑張ろうと思いまた通い始めました。
ですがその時から専門分野の必修以外は取らず別の講義で単位を稼ぎ、なるべく専門分野に関わらないようにしていました。(この時点で学生相談室に相談すべき・または転科・休学をすべきだったのではと今になって思い
ます。)
専門分野の知識が浅いまま四年生になり卒業研究(必修)が始まりました。
最初はこの研究をしたいと意欲的でしたが、やっぱり今までの知識不足・専門分野への興味関心の薄れ・やる気が全く出ない等色々あり、少し作業をしては放置しての繰り返しで、作業は全く進んでいませんでした。
ゼミの教員にも何をやりたいのかがイマイチ分からないと言われ、自分自身も何をやりたいのかが分からず混乱し、作業もせず家でゲーム等したりで引きこもっていました。
中間発表時は採点がなかったので乗り越えられましたが、その後全くやる気も出ず、作業もせず家に引きこもっていました。
卒展の代表になっていたため、その頃からそれに関する業務が増えて、肝心の卒制が出来ていないのに忙しく馬鹿みたいで何もしていないのにしんどくなっていました。
年が明けてもずっとこの状態で、誰にも相談できず、作業も頭ではやばいと分かっているのにどうにもやる気が出ず進んでいない&終わらず、提出まであと1週間もないのでもう諦めてしまっています。
お金の援助等たくさんサポートしてくれた両親に申し訳なくてちゃんと言いだせていません。卒業出来るの？と聞かれても無理かも…と詳しく言えず濁してしまいます。4月からあなたは家にいないと思ってるからな！と母
に何度も言われていて言い出せず苦しいです。
このまま提出しないとそのまま留年になるでしょう。昔からお金がない・苦しいと言われ続けているので退学かもしれません。
以前母に少しだけ、卒業出来ないかもしれないと打ち明けたことがあったのですが、死ぬ気でやれと言われました。
やる気も気力も出ず、もう提出は諦めています。誰にも相談していません。もし留年出来たとして、その後自分がどうすべきなのかが全く考えられません。親がお金を出してくれ(+奨学金)、せっかく四年も通えたんだから卒
業はしたいですが、留年してすぐにまた卒業研究に取り組める気がしません。
1年休学して、住み込み短期バイトでもして一度環境を変えた方がいいのかもしれないと勝手に考え始めてしまいます。
ゼミの教員は苦手で話す勇気がありません。他の教員も苦手です。大学のカウンセラーか職員に相談すべきか迷いますが、親にも言えていない・提出まであと数日なのに今更相談してどうなのか…もう考えるのも嫌でしんど
くなってしまいました。
いい歳して私がダメで怠惰でどうしようもない人間だから招いた自業自得の結果ですが、正直もうどうすべきなのか分からずしんどいです。もう卒業は出来ないでしょうが、とりあえずカウンセラーか職員に相談すべきでし
ょうか…その後から親に相談してもいいのでしょうか……こんなギリギリまで抱え込んで、もっと早くに誰かに相談すべきだったと後悔しています。
本当にこんな娘で申し訳なくていっそ消えてしまいたいです。
2018年1月4日 22時08分
教えて掲示板の回答
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
「スチューデントアパシー」＝「２年生のスランプ」
そうですね、ご自分で気付かれたとおり迷った時点で学生相談室や教員に
相談すべきでした。
スチューデントアパシーに陥った２年生の時点で一休みし、
もう一度、自分の進む道を考えてみる時期でした。
今となっては悔しいですね。
チョロさんの「今」の気付きはとても正しいのに。
４年生になり自分自身が見えるようになり
時系列でこれまでの気持ちをわかり易くまとめ、
発信できる力があることに感心しています。
迷いぬいた今だからこそ、もう一度学生相談室に相談してみませんか。
自分で限界を決めないで下さい。
顔を上げて、周りを見渡しましょう。
あなたの悩みは誰かの悩みでもあります。
学内にも同じ悩みの人は必ずいると思います。
焦らないで、本当はどうしたいのか自分自身に問いかけて下さい。
そして、その答えに忠実になってください。
誰かの意見で自分が生きる決定をする。
失敗したときは誰かのせいにすればいい。
楽なのかもしれないけれど。
親には人生経験がある、子供の苦しむ姿を見たくないから
苦労しないような道を歩ませようとするあまり
子供にとってはシンドイ。
大切なのは自分で決め、自分で決めたからには貫く。
どんな結果になろうと、「納得できる」生き方を
願っています。
2018年1月11日 14時47分
セラピールームいやしのひかり
こんばんは。
はじめまして。
読んでいて
一番言いたい言葉は
「大丈夫です！」
あなたの魂の正直な気持ちが
そのような今の状況が必要（通る道）だったからだけですよ。
ダメだからではありませんよ！
いつかは、
あーあのときのつらいときがあったから
今がある！
と思える日がきます!!
まずは
相談できる方へ相談してみてください。
いろいろあっても
お母さんにも
勇気はいると思いますが
本音を伝えてみてください。
とにかく
自分を責めないでくださいね！
応援しています！
「セラピールームいやしのひかり」
2018年1月10日 00時23分
こころの相談室 おうみ
あなたは、いい歳をしていないし、ダメではないし怠惰でもありません。どうしようもなくはないし、自業自得でもありません。こんな娘でもありません。ここまでたくさん努力してきたのだろうなと思います。芸術系の大学に入学できているし、４年生になれています。何の頑張りも努力もしていなかったら、いまそこにはいないと思います。
大学のカウンセラーか職員に相談するということで良いと思います。親に話すのは後でも構いません。あなた自身が、こうしようという気持ちを持った後で親に話すので良いです。手ぶらであてもなく親に話すのでも良いです。もちろん叱られ方は異なるでしょう。
人は生きていくことに悩んだり迷ったりしますし、できれば自分で解決したいと思って誰にも相談しないで過ごすことはよくあります。相談したからと言って容易に解決できないことも多々ありますが、大学にはそういう受け皿がありますので一旦はそこへ相談してみてください。
2018年1月9日 13時52分
ファミリーカウンセリング高尾
チョロ 様
こんにちは、はじめまして
お辛いお気持ちお察しいたします。
今のままでは、もっと、お辛くなってしまうかもしれません。
私の方でも承れますので、以下のリンクからお申込みいただければ、ご相談は無料で済みます。
ファミリーカウンセリング米田
http://www015.upp.so-net.ne.jp/familyca/muryou.html
2018年1月9日 13時03分
チョロさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
ご心境お察しします…。
やろうとしている事が手につかずに、時間ばかり過ぎてしまい、どうして良いものか色々と頭には浮かんでもどうする事もできない状況は私にも何度かあった出来事なのでチョロさんのお気持ちわかるような気がしています…
チョロさんが悩んでいるという事は、それだけ真面目に考えているからこそ悩んでいるのです。
悩むという事は苦しい事であり、その問題を解決できた時には、経験から自信へと繋がって行きます。
もしかしたら今はチョロさんにとって試練や決断の時期なのかもしれません。
人間は年齢＝経験値でもなく、それぞれが違った人生を歩んでいるので、チョロさんがダメでどうしようもない人間ではありません。
チョロさんにはチョロさんにしかない良い所、皆それぞれが違った良さを持っていて歩んで行く道も、ぶつかる壁も違うのです。
かつての私も「申し訳ない」「誰にも相談できない」「やる気がでない」「死にたい」「どうでもいい」という考えで生きていた時代がありましたが、
申し訳ないという気持ちを持ってしまうと、究極的には死ぬ事も生きる事もできなくなってしまうのです。
申し訳ないなと思いながら肉や魚を殺して食べるなら、豚さんやお魚さんは「申し訳ないと思うなら殺して食べるなよ」と思ってしまいます。
地球を汚染したくないと思っていても、酸素を吸って二酸化炭素を吐いて汚染していますし、一歩外を歩けば蟻や小さな虫を踏んで命を奪ってしまっています。
死のうと思えば、悲しむ人やお金もかかれば、葬式に来る人などの時間や体力まで奪ってしまいます。
申し訳ないとは思わずに、今置かれている存在に感謝するようにできると、チョロさんも周りの人もみんなが幸せな気分になれます。
「ありがとう」という気持ちを持てば、肉や魚を殺して食べても「あなたの命を頂戴して、私の血となり肉とさせていただきます（ご飯を食べる時に言ういただきますとはこういう意味です）」」と感謝の気持ちでいればこそ、豚さんやお魚さんも「あなたの為に命を上げるので私の分まで頑張って生きてくださいね」と、お互いが感謝の気持ちで、お互いが幸せな気分にもなれるというものです。
チョロさんもご両親も心配されている大学卒業。
4年生まで来たのですから、勿論卒業した方が何かと良いに決まっています。
ですが、現在のチョロさんの精神状態や考え方などを素直な気持ちで、信用できる身近な人から相談される事をおすすめいたします。
チョロさんがご両親や、大学のカウンセラーや職員さんに悩みを打ち明ける事で、悩みは一歩前進し、解決に向けて売物事が動きはじめたという事になります。
ご質問文の内容でしかチョロさんの精神状態や周りの状況などを判断できませんでの、あくまで一般的な回答しかできませんが、詳しい事を教えて頂ければ、チョロさんにとっての良い解決策などをご提案できるかと思いますので、どうぞお気軽にご相談頂ければと思います。
TKカウンセリングではどなたにでもご相談ができやすいように安価な料金設定にしております。
チョロさんが後悔しないような選択をし、チョロさんにとって良い方向に進めるよう願っております。
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2018年1月9日 12時31分