教えて掲示板の質問

「強迫性障害/アルコール依存症/双極性障害」に関する質問

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nonchanさん

若い時から、不潔恐怖、確認恐怖があり、気分の浮き沈みもありました。
親の強い期待もあり、いわゆる超一流大学になんとか滑り込みましたが、授業に出られずサークル&コンパ中心の生活でした。その頃からほぼ毎日のように飲酒はしています。
研究者になりたかったので、3年生後半から猛烈に勉強し始めました。その頃から加害恐怖が徐々に強くなり、受験直前には、家族に対して暴力を振るうんじゃないかと心配で、いつも勉強中に時刻をメモして、加害してな
いことを確かめていました。大学院受験は別の超一流大学に合格しましたが、その直後に、別の加害の強迫観念(加害してしまったんじゃないか)が強く残り、その時点での自分に対する不潔恐怖ともカップルしその時にき
ていた服、持っていたカバン、靴等に今でも強い恐怖を感じます。加害恐怖は約1年残りましたが、徐々に消え、むしろ上の事件に関連する(かもしれない)物体に対する不潔恐怖が強く残りました。怖いものに触ったもの
に触ったものは、また怖くなりどんどん数が増加します。
その後、研究を頑張っているときはいいのですが、時々ふーっと力が抜け、湘南などで遊んでいました。なんとか大学院も終了し、研究者としてもそれなりに実績をあげてきました。
40すぎに数十億単位の大きなプロジェクトを任され、それがギリギリ惜しいところで他者に出しぬかれることになり、心労で寝込みました。その後うつと診断されましたが、たまに軽躁が出てきて、今は双極性障害2型の
診断を受けていますが、この数年はずっと抑うつです。
今は、そのプロジェクトのダメージ等で研究もスランプになり、管理職部屋に引きこもっている毎日です。帰ると、家にも恐怖を感じるものは多くあるので、寝転んで布団から出ずに、酒を飲んで不安を紛らわせています。
がこういう生活では鬱々とします。主治医からはリーマス600mg、ルボックス200mg、セルシン5mg等を処方されています(ベテランの先生で良い方です)
発病してから数十年、通いだしてから10年弱、症状は安定していますが、毎日辛いです。
なんとか、強迫性障害を軽くしたい、酒もやめたいと思っています。宜しくお願いします。

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2017年12月12日 10時56分

教えて掲示板の回答

憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
私は50代中盤ですが、お気持ち、お察しいたします。
まず、強迫性障害は診療内科の服薬と、カウンセリングで治療すれば、完治する病気であると自分に言い聞かせて下さい。
発症には、性格、生育歴、ストレスや感染症など、多様な要因が関係していると考えられていますが、なぜ強迫性障害になるのか、原因ははっきりとはわかっていません。
私的な考え方ですが、ダブルバインドが関係しているという設定で話をさせていただきます。
ダブルバインドとは、
二重拘束の意で、同時に相矛盾する二つの次元のメッセージを受け取った者が、その矛盾を指摘することができず,しかも応答しなければならないような状態です。
禁止令と対抗禁止令!
〇禁止令とは、親から、子供に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的反応をいいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
〇対抗禁止令とは、親が指示的に言葉で子供に伝えた、オマエはこうあれ、というもので、親の期待や願望に子供を縛り付けるものです。
表Aの五つの駆り立てるもの(ドライバー)は対抗禁止令(カウンター・インジャンクション)に当るものでそれぞれがその裏側に禁止令(インジャンクション)が隠れているのです。
表A
対抗禁止令→禁止令
(1):完全であれ→ありのままであるな、リラックスするな、油断するな
(2):もっと努力しろ→成功するな、自由であるな、満足するな、楽しむな
(3):他人を喜ばせろ→重要であるな、自分を後回しにしろ、でしゃばるな
(4):急げ→自由であるな、リラックスするな
(5):強くあれ→感じるな、感情を表現するな

nonchanさん、どうでしょうか?
当てはまるものがありそうですね。
さらに、禁止令は物心がつかない時に発せられるもので、対抗禁止令は、物心がついてから発せられるものなのです。
対抗禁止令は一見まともな考えに思われますが、表Aのような要素を無意識にはらんでいることが多いのです。
しかしながら、その仕組みが分からない子供は後の方の命令~対抗禁止令を忠実に実行しようとします。
そこで、何らかの要因で実行できなくなった時、自己矛盾の状態に置かれて、無意識下でくすぶっていた禁止令が幼児決断を誘発させ、頭をもたげて来るのです。
このことにより、自己の心身に変調をきたしたりします。
これが、強迫性障害の大本ではないかと思います。
治療法としては、
まずは、自分の感情を対面式で聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用)、
どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ(有料)でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。

ただ黙って聴いてくれる人がいらっしゃるのであれば、その方でもかまいません。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。
「傾聴カウンセリング」の効果としては、nonchanさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによってカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にnonchanさん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これが自信へと繋がっていきます。
辛抱強く取り組んでみて下さい。
必要であれば「認知行動療法」→「トラウマの治療法」へとすすみます。
詳細は:HPのトピック・リストに掲載してあります。
参考までに、認知行動療法では、患者さんが強迫観念による不安に立ち向かい、やらずにはいられなかった強迫行為をしないで我慢するという行動療法が行われます。
たとえば、汚いと思うものをさわって手を洗わないで我慢する、留守宅が心配でも鍵をかけて外出し、施錠を確認するために戻らないで我慢する、などです。こうした課題を続けていくと、強い不安が弱くなっていき、やがて強迫行為をしなくても大丈夫になっていきます。
また、私も色々ありましたので、わたしのHPある「伝えたいこと」も読んでみて下さい。

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2017年12月25日 10時50分


株アークヒューマン

Q:若い時から、不潔恐怖、確認恐怖があり、気分の浮き沈みもありました親の強い期待もあり、いわゆる超一流大学になんとか滑り込みましたが、
授業に出られずサークル&コンパ中心の生活でした。その頃からほぼ毎日のように飲酒はしています。
A:これらの原因は、良かれと思ってしてきた親の躾と教育などが、あなたの思惑とのギャップが深層心理に主にとなって溜まっていると考えれれます。
Q:研究者になりたかったので、3年生後半から猛烈に勉強し始めました。その頃から加害恐怖が徐々に強くなり、受験直前には、家族に対して暴力を振る
うんじゃないかと心配で、いつも勉強中に時刻をメモして、加害してないことを確かめていました。大学院受験は別の超一流大学に合格しましたが、
その直後に、別の加害の強迫観念(加害してしまったんじゃないか)が強く残り、その時点での自分に対する不潔恐怖ともカップルしその時にきていた服、
持っていたカバン、靴等に今でも強い恐怖を感じます。加害恐怖は約1年残りましたが、徐々に消え、むしろ上の事件に関連する(かもしれない)物体に対する不潔恐怖が強く残りました。怖いものに触ったものに触ったものは、また怖くなりどんどん数が増加します。
A:そもそも研究者になりたくなった事自体が、親の期待や押し付けられた学校での唯一の自分の逃げ場だったのでは?
Q:その後、研究を頑張っているときはいいのですが、時々ふーっと力が抜け、湘南などで遊んでいました。なんとか大学院も終了し、研究者としても
それなりに実績をあげてきました。40すぎに数十億単位の大きなプロジェクトを任され、それがギリギリ惜しいところで他者に出しぬかれることになり、
心労で寝込みました。その後うつと診断されましたが、たまに軽躁が出てきて、今は双極性障害2型の診断を受けています
A:鬱も双極性障害も、実際にはそんな病気は存在しません。医学と製薬会社がある基準を設けて病名をつけたにすぎませんし、あなたは何の病気でおありま
せん。私は20年以上心療カウンセラーとしてあなたと同じような方をたくさん回復へ導いてきました。みなさんその原因を納得できると服用もなくあっとゆう間にか
回復し、再発もしていません。
Q:多くのが、この数年はずっと抑うつです。今は、そのプロジェクトのダメージ等で研究もスランプになり、管理職部屋に引きこもっている毎日です。帰ると、家にも恐怖を感じるものは多くあるので、寝転んで布団から出ずに、酒を飲んで不安を紛らわせています。
がこういう生活では鬱々とします。主治医からはリーマス600mg、ルボックス200mg、セルシン5mg等を処方されています(ベテランの先生で良い方です)
発病してから数十年、通いだしてから10年弱、症状は安定していますが、毎日辛いです。
A:抗鬱薬や安定剤と称するカテゴリー名が製薬会社のマジックかもしれません。そもそもウイルスも囊胞も出血もなく脳の異常も存在していません。
メンタル疾患は思考癖です。そうなった原因は必ず親子関係と育成環境に潜んでいます。それを具体的に解説するのが私のカウンセリング方式です。
またメンタル疾患薬の多くが思考の鈍化を図るりそうゆう気分が出ない状況を継続させて回復を暗示にかけるにすぎません。ですから精神科医の99%が回復後も
数年間の服用を推奨しているのです。
日本の象徴のお社(おやしろ)に長年適応障害と言われて日本の最高学府の医師団が手をこまねき、回復へ至っていません。
あなたの自信をそぎ取り社会参加への懸念をは食させてしまうのです。メンタル疾患の原因などがわかります興味がありましたら。宮内一郎で検索してみては?
追記:アルコール依存に関しては現実逃避の繰り返しから発症したと思われますが、メンタル疾患の原因をしら回復すれば治るかもしれませんが、真正アルコール
依存となると、依存者更生施設が有効となりますが、まずはメンタル疾患を解消することが優先です。
それから薬の服用期間が長いので、断薬の際に離脱症状の懸念もありますが、何れにしても必◯治ることを確信します。

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2017年12月19日 22時16分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。力強い言葉勇気をもらいました。おっしゃることは初めて聞く話も多いので、よく考えてみたいと思います。アルコールはとりあえず断酒を始めました。

2017年12月20日 06時56分

はじめまして。
もう、専門家から処方されているのですから、あとは仕事を変えるしかありません。

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2017年12月19日 17時57分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
辞表を書いたこともあったのですが、10年以内に退職なので、もう少し頑張ってみようと思います。

2017年12月20日 06時49分

追加コメント

お医者様から診断書をもらって、仕事場に提出しましたか。そうすれば、有給で休めますよ。

2017年12月23日 18時22分

クラリオンヒーリング(気功・整体)

nonchanさん,はじめまして。お悩みの件、拝見いたしました。

現在の悩みは、親との関係が深く関わっているものと思います。子供は物事の
分別がつかないので、基本的に親の言うことを受け入れます。お母様が自我が
強いとなると、常にしなければならないという意識が強かったのではない
のでしょうか?その感情が強迫観念につながるのです。また、暴力を振る
われていた経験をし、我慢していたのであればそれが加害の原因かも知れ
ません。

それは、不安感とつながり確認恐怖や不潔恐怖へとつながっていったことも
考えられるのです。

nonchanさんの精神的不調は、子供のころ自分を出さず、言うことを我慢し
親にすべて従ってきたことが原因のように思います。内心は、従うことは
楽なような感じもしていますが、それに不満を持っている二極性の感情が
存在していると思います。我の強い奥様を選んだのも、母親の影響を受けて
います。

すべて、感情や意識の問題なのです。

私は、物理学的な考えから施術を行っております。また心理学や脳科学的な
要素も取り入れています。nonchanさんの脳は、硬く緊張しています。
緊張した脳の周波数を、共鳴作用により整える施術を行っております。
脳が柔らかくなると、寛容になり楽観的な考え方になり生きやすくなります。

また、感情は素粒子であるとの考えから、ネガティブな感情を外すことも
行っております。これは、決してオカルト的なものではなく、安全で安心な
施術です。

もう少し詳しいお話を聞かなければ判断できませんが、ご来院いただかなく
てもお電話で改善できるかも知れません。詳しくはHPを是非ご覧ください。

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2017年12月16日 14時54分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
親や家内との関係が関わっているのはご賢察の通りだと思います。従うよりは自律したいと願っています。
施術に関しては興味深いのですが、もう少し考えさせてください。実は私の学問の専門分野もそちらに近いので少し調べて考えてみたいと思います。どうもありがとうございました。

2017年12月20日 06時53分

追加コメント

コメントありがとうございます。当院のネガティブな
感情を外す施術は、即効性があります。ただnonchan
さんが、ご自分の事をどの位理解しているかでその
効果は若干変わっていきます。過去の経験からご自分
がどうなりたいのかを明らかにする必要があります。
またネガティブな感情を外すだけでなく、ポジティブ
な感情を入れることもできます。もし量子学を研究
されているのでしたら、私の施術はかなり興味深い
ものとなるでしょう。ご質問ございましたらお気軽に
お問い合わせください。

2017年12月20日 17時06分

ファミリーカウンセリング高尾

nonchan 様

こんにちは、はじめまして
お困りのお気持ちお察しいたします。
かなり、様々な症状をお持ちのようなので、改善はかなり難しいとは思いますが、
認知行動療法を試してみる価値はあるでしょう。
私の方でも承れますので、電話やメール、LINEでのご利用をお勧めいたします。

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2017年12月14日 22時04分


お礼コメント

実は、今、質問内容に加え、職場の対人関係も微妙で、家内が散財し借金が増加するという、心的には厳しい状況です。また、母親も家内も自我が強く、私よりは強い個性を持っていて、家庭内の癒しは少ないです。長年の闘病なので、改善はわたくしにも容易ではないように思いますが、なんとかある程度の幸せを感じるようになりたいと思っています。代々木なら、電話やメール、LINEなどでしょうね。検討させていただきます。本当にありがとうございました。

2017年12月15日 09時19分

ハートランドセラピー

はじめましてnonchanさん。
ハートランドセラピー 大岡道世といいます。


過去世というと驚かれるでしょうが、現世(自分の過去)では人を傷つけた体験
をもっていないにも関わらず、理由なく加害恐怖におびえているのは、過去世
で体験されたのではないかと思います。

過去世の記憶は、その情景を私が説明すると、(完全に覚醒した状態で)頭にフッと
浮かんできます。(クライアントの9割は過去世の記憶を見ることができます)
それを意識から外すと、もう思い浮かべることができなくなり、心が軽くなります。

それと、nonchanさんは、もともと虚しさや低い自己評価を抱えているのではないか
と思われます。
重責の負担を抱えながら一生懸命プロジェクトに取り組んだのにも関わらず、失敗して
落ち込んでしまったのは、元々抱えている虚しさや自己評価の低さを“実証”してしまっ
て落胆してしまったからだと思います。

アルコールは、その虚しさや劣等意識(低い自己評価)を麻痺させるためのものでしょう。

生きる虚しさや劣等意識は過去世や幼少期にお母さんとの関係で心に傷を受けたものであ
ることが多いです。

当セラピールームでは、現世や過去世で受けた心の傷を癒し、同時にネガティブな
自己評価をポジティブなものに変えるセラピー(ヒーリング)をおこなっていて
対面でも電話でも可能です。

ご関心があればホームページをご覧ください。

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2017年12月14日 15時53分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。過去世については少し調べてみます。新しい情報は大変参考になります。幼少期に心の傷ができた可能性は高いと思っています。ありがとうございました。

2017年12月15日 09時12分

ライフストーリー研究所

nonchanさん
はじめましてライフストーリー研究所のひろゆきです。
私の意見を伝えさせていただきます。
少しでも軽くしたいということですよね。
このこまらされていることについて。
そこでnonchanさんはこれまで、いろんな対策をしてきていますよね。
例えば暴力を振るうんじゃないかと心配しているときにとった対策は、
勉強中に(多分気になった時に)時刻をメモして、加害していないことを実際に確かめた。
そして次の加害恐怖に襲われた、しかし約一年後徐々に消えた
この時にnonchanさんは何をしたからそうなったんですかね?
どんなことが起こっていたんですかね。

怖いものに触ったものに触ったものは怖くなるけれども、研究で頑張っているときにはいいというのは、
なぜその時にはそれらが訪れないのでしょうか?もしくはnonchanさんが何かしらの工夫をしているからなのでしょうか?

家にも多くの恐怖を感じるものがあるとしても、寝転んで布団で、不安を紛らわせているというのは、
紛らわせられているということですよね。この布団は、この布団に閉じ困ることで、
精神刺激からくる刺激を軽減しようとしているわけですよね。
この寝っ転がられる布団のようなあなたに恐怖を与えないようなものは他にはないのだろうか?
もしそれがあったとしたら、どう違うんだろうか?

どんな状況があれば、どんなことが起こっていれnonchanさんの考える強迫性障害が軽くなった、
お酒の量が減ったと感じる(ことができるのか?思えるのか?)のかを少し考えてみたいですね。


また、ここでは詳しくはご紹介しませんが、マインドフルネスという瞑想があります。
それを日常のどこかで取り入れてもよいかもしれません。

その辺も含めて、現主治医にご相談して取り組めるとよいかもしれませんね。
また、周りに協力者がいるのであれば、nonchanさんが思っていることを聞いてもらうのもよいかもしれません、
あなたの心の困りごとを減らすためのチーム関係者として共同者として、
それが決して家族でなければならいということではないので、
nonchanさんの困りごとを語れる(話せる)人(協力・協働者など)を探してみてもよいのかと思います。


ありがとうございました。

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2017年12月13日 14時43分


お礼コメント

ご回答大変ありがとうございます。自分なりに対策をしていましたが、私の印象でいうと、一番強い恐怖(今なら不潔恐怖)に集約して他は弱まる感じなんだと思います。仕事を頑張っている時には強迫性障害も双極性障害も弱くなりましたが、プレッシャーがかかったりスランプになるとまたかなり強くなります。布団に類するものは、プールですね。プールは水で洗浄されますし、運動で気が晴れますからそれをやっていた時もあります。今は物理的に仕事がうまくいかない状況なので、きついです。家族は、悩むから病気になるといって説教して悩みを聞いてくれません。いい相談相手を探してみます。ありがとうございました。

2017年12月15日 08時46分

追加コメント

こちらこそありがとうございました。
コメントを頂き私が気になったことです。
何かに集中しているとかれら(困らされてるもの)は弱くなるのかな?。
ほどよいプレッシャーやほどよいスランプってないものだろうか?
忙しくとも、どんな時でもプールで運動して気が晴れるようなことに似たことで
簡単にできることでなにか見つけられないだろうか?。
また話し相手を探すとしたら、職場環境や業務を理解している人?
逆に全く知らない人?どんな場の対話ならばここちよいと感じて相手に話を話せるのだろうか?
少しでもご参考にしていただければ幸いです。

2017年12月18日 15時46分

こころの相談室 おうみ

まず主治医に相談してください。ベテランの良い先生であるなら、なおさらです。

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2017年12月13日 11時38分


お礼コメント

お返事ありがとうございました。主治医とは、月2回毎回20-30分話をしています。ですので200回ぐらいは時間をとって話してもらっております。主治医の言うことには(ここに書かなかったことでも)職場や家内からかなりのストレスを受けており、なかなか一筋縄ではいかないということです。薬も相談して時々変更してもらったりしています。でも、自分の最近の生活は、職場で落ち込んでいるか、家で布団にうずくまり酒をチビリチビリしているかで、あまりにも不甲斐ないのでなんとかしたいのです。とは言え、布団から出て部屋を片付け始めると、怖くなって強迫行動などに出て強迫性障害を悪化させます。なにかないかと思っています。

2017年12月13日 12時17分

追加コメント

不甲斐ないと自分を見る必要もないと感じます。これまで十分すぎる頑張りをしていらっしゃっています。布団にくるまってお酒をちびちび飲むことでやり過ごすことに自責を感じる必要はないと思います。
完全に治そう、この状況から脱出しようという100%良い状態を目指すことが返ってあなたを苦しめます。なんとかやれているのなら、自分とはこんなものだと思って具合の悪さと付き合っていくのもひとつだと思います。

2017年12月13日 13時13分

長期にわたって苦悩されてきたことがよく分かりました。
現在は症状が落ち着いているとのこと。
薬物によって抑えているということでしょうが、今の治療を続けるのが無難だと考えます。
抑えるのでなく、治すには長い時間と極めて強い意志が不可欠です。
問題の土台には、ご自分の考え方の癖、言動の癖、性格・気質の癖が存在しており、もしかしたら家系の歴史ともからんだ、長い歴史のなかで積みあがってきた巨大な存在との闘い、蓄積されてきた凝り固まった心の問題と対決闘争していくという強い意志で臨むべきと考えます。
書かれたところからだけで、3つだけアドバイスしておきます。
①超一流大学を卒業されたようですが、とにかく自惚れ・自尊心を弱くすることです。
強い自尊心に自分の心が支配されてしまうことのないようにするということです。
そのためには誰かに感謝する。虚心坦懐に、過去を振り返って、家族に対する恩義を思い出すこともよろしいかと思います。
②不要な物を捨てることです。
重要な研究に携わってきたとのことで、頭脳がち密で分析能力も優れているのだと思いますが、その半面、小さなことに強く拘るところがあるかも知れないと想像します。
小さなことに対する強い拘りが悪さをする場合があります。
例えば、部屋のなかを片付けられないとか、同じことを繰り返し考えつづけてしまうとか。
要らない物を捨てられないということにもつながるので、一度思い切って捨てるということです。
③酒をやめたいと思っているとのことですが、思うのではなく、やめることです。
自分の周辺にも複数いたので、その難しさは百も承知ですが、単純にやめるということです。
世間では煙草に対しては魔女狩りをしていますが、酒の方が万倍悪さをし、色々な問題の隠された原因となっていると理解しています。
酒の周辺では、色々な問題が出てきます。
酒と色情が深く関連しており、男女関係の複雑さや色情問題には、お酒が関係していることがよくあり、家系をたどると酒乱・アル中の人がいることが多いです。
同じ家系のなかで色々からみあって問題が出現してくるので、実情は大変複雑です。
いずれにしても、酒が絡んだ世界に入り込んでいくと、心身ともに辛い状況から逃れることはできなくなります。

小さな自分がジタバタしてもどうしようもない面もあるし、改善には時間もエネルギーもかかりますが、しかし一切が変化していきます。
努力することによって絶対に改善していきます。
気が向いたら、過去の回答歴をご覧下さい。

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2017年12月13日 11時25分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。おっしゃること「問題の土台、....心の問題」はそうだと思います。①自惚れ・自尊心を弱くする。逆でいつも低い自己評価です。生きていても価値のないダメ人間だと思います。むしろ、父母、特に家内あたりが、虚栄心が強く、私のことを素晴らしいと良い、不釣り合いなスーツや立派な家を立てようとします。私の悩みはその多額の借金(数千万)もあります。②不要な物を捨てる 不潔恐怖っぽいものはどんどん捨てています。ただし、強迫性障害の回避行動のため捨てられない(触れない)ものもあります。③酒 4、5年間かはやめていました。でもメンタル大波でまた酒です。10年治療して道なお険しです。

2017年12月13日 12時07分

株式会社Dream・Giver

こんにちは。

読ませていただきました。

産業カウンセラー&コーチをしている吉田と申します。

お辛いですね。

私は医師ではないので、医学的診断はできないのですが、ご相談内容を読ませていただく限り、ある種の神経症状があるようにお見受けします。

生化学的にはアルコールを長期間それなりの量を飲んでいるとビタミンB群を大量に消費します。

ビタミンB群は神経細胞の活動に密接に関与していますので、これが不足すると様々な神経症状を発症します。

このメカニズムは複雑なので省略しますが、私が真っ先に考えるのはアルコール性ケトアシドーシスという病態で、あなたの障害の背景には、こんなものがあるかもしれません。

まずは、ミネラルバランスをチェックし、ビタミンを大量に摂取する必要があると思います。

これには専門的な対応が必要ですので、医師に対応してもらう必要があります。私まで相談してください。

いわゆる気分障害は心理的要因が複雑に絡まって発症しますが、同じ境遇にある人でも発症する人と発症しない人とがいますので、一概に心理的側面だけで捉えることはできないと思います。

まずは、心理療法が有効に機能するためには、この生化学的・体質的な問題をクリアしておく必要があると思います。

底の抜けたコップにいくら水を注いでもいっぱいにならないように、まずは底を修理することが先決です。

それと心理的問題ですが、カウンセリングをじっくり行うことで、先ずはご自分との対話を促していきます。

あなたはあなた自身をそれほど罰しなくてもいいと思います。

多少時間はかかると思いますが、身体の変化を感じながらだとカウンセリングにも身が入るようになりますから、心身ともにリフレッシュするつもりでセラピーをご検討ください。

先ずはご連絡ください。

osamucom0409@me.pikara.ne.jp

応援してます。

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2017年12月13日 09時34分


お礼コメント

ポジティブなお返事ありがとうございました。

ビタミンB群ですが。確かにアルコールで不足しているのかもしれません。
実は血液検査はほぼ毎年職場で受けており、少し中性脂肪とγ-GTPが高い以外はあまり引っかかったことはありません。
血糖値は正常域内です。
ですがもっと微妙な、数値等が判定に必要なのでしょうね。

高松でそんなに遠くないので伺うことも含め少し検討してみます。

ありがとうございました。

2017年12月13日 09時50分

追加コメント

コメントありがとうございます。

初回は対面でお会いするのも有意義だと思いますし、スカイプなどのwebの通話機能でも対応します。
お辛くなった時にいつでも連絡していただけるように対応できますし、そちらにお伺いすることもできますので、お気軽にお申し付けください。

栄養とミネラルバランスには気を付けてください。

2017年12月13日 16時57分

やすらぎメンタルカウンセリング

こんばんわ、やすらぎメンタルカウンセリングの弘石あおいと申します。

メール拝見しました。

強迫性障害の不安など、安心した時間を作れたらと思います。


もし宜しければ、ホームページをご覧頂くか、ご連絡下さい。

メールアドレス hiroishiaoi@gmail.com

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2017年12月12日 18時42分


お礼コメント

お返事ありがとうございました。
強迫性障害でお悩みだったのこと、私の気持ちがわかっていただけるかもしれません。
近くだと良いのですが、こちらは岡山ですから、なかなか....
メールや電話の活用も検討してみます。
それではありがとうございました。

2017年12月13日 09時34分

追加コメント

メッセージを頂きありがとうございます。
お近くでしたら、面談が出来ましたが、お電話、メールでも、安心したお時間が作れたらと思います。
また、克服するまでの強迫性障害とのつきあい方などアドバイスさせて頂けたらと思います。

少しでも早く、安心した時間を過ごせたらと思っております。

いつでもご連絡下さい。

やすらぎメンタルカウンセリング
弘石あおい

2017年12月14日 16時54分

「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

<強迫性障害を軽くしたい、酒もやめたいと思っています>
真面目で責任感の強い方で
家族関係や職場でのストレス、生活上の様々なストレスがきっかけで起き
現在うつの症状と自律神経失調症も出始めている状況だと思われます

<強迫性障害の原因類>
1、貴方他者依存性の性格が原因
2、貴方様の不安気質が原因
3、貴方様が育った環境での慈愛欲求の不足が原因
4、貴方様の価値観と違う生き方が原因
5、日常的に起きるミニストレスの解消法を知らない事が原因「
6、大きなストレス・悩みからの脱出法を 
  知らないの原因
7、人とコミュニケーションが苦手な事が原因
8、何でも相談したり、話を聞いてくれる親密な
  パートナーがいないのが原因
<今回の貴方様の悩み・苦しむ原因を知るカウンセリンの流れ>
1、4つの自己診断
  ・性格・気質・トラウマ・自己価値観
2、診断結果の分析
この時点で貴方様の悩み、苦しみの原因の全てが明らかになります。
3、カウンセラーが性格・気質の改善案の作成
 そして今回の悩み苦しみのきっかけとなった
 貴方様を取り巻く様々の出来事の解決法や人間関係の修復法もすべて明示し
 改善、解決のご指導いたします。
(・現在のマイナス思考の性格
 ・自己価値観とのミスマッチの生き方を
  変える為の・新しい性格、癖の追加及び
 ・新しい生き方のプラン作成)
5、作成したプランの選択と協議
 (解決案の実行に伴う詳細の事を
カウンセラーと綿密な打ち合わせ)
6、問題解決のプラン実行
 改善すべき性格や、気質は次々心理慮法で解決につなげていきます。
 
7、改善・解決プラン実行スタート


     「悩み、改善、解決完治を目指す」
         人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     問い合わせ・ご予約電話080-3397-2297    
 ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2017年12月12日 16時51分


お礼コメント

具体的なアドバイス、ありがとうございます。
近くにあれば良いのですが、足立区では少し遠いですね。電話等のカウンセリングも興味はありますが、できれば対面のほうが良いかなと思っております。
コメントは参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

2017年12月13日 09時18分

みんなのカウンセリングルーム

長く通院されているクリニックのドクターに「強迫症状の軽減」をターゲットにした心理療法を受けてみたいとご相談されてみてはいかがでしょうか。薬物療法と並行して、心理療法を受けることで、現在の状態より、症状の軽減が見込めるかもしれません。クリニック内に臨床心理士の方が心理療法をおこなうことができればよいですし、外部のカウンセリングルームを紹介してもってもよいかと思います。ご検討ください。

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2017年12月12日 16時36分


お礼コメント

お返事大変ありがとうございました。
心理療法を受けてみることは相談していますが
ドクターは北西憲二先生の外来森田療法を勧めてくれました。それで、2年前に北西先生のWEB添削講座を受講し、一時期はそれはそれでよかったのですが、また悩みが強くなりました。

その他、岡山市内の臨床心理士の方にカウンセリングをしてもらっており、さっぱりとして気持ちの良い方なのですが、あまり問題解決には向かっていないような気がします。

そちらは福山なので、通えないことはない距離ですが、心理療法をされるとしたら、認知行動療法になるのでしょうか?
もし差し支えなければお教えください。

2017年12月13日 09時26分

追加コメント

お礼のコメントありがとうございます。岡山市内ですでにカウンセリングをされておられたんですね。みんなのカウンセリングルームでも、もちろん問題によって、認知行動療法を適用する場合もございます。岡山とはいえ、やはり、カウンセリングは(無理なく)通いやすい方が効果的だと思います。もう少し、お住まいの近くのクリニックで、認知行動療法を専門にされている機関を検索されてもよいかもです。中には臨床心理士養成大学大学院が市民向けのカウンセリングルーム(臨床教育センター等)を運営している場合もございますので、ぜひ、調べられてみもいいかもです。

2017年12月13日 10時16分

カウンセリングとどろき院

拝見致しました。

心・精神状態は、先天的器質からも影響を受けています。
一番今大切なことは、心・精神=身体でもあります。
現状の不安定な状況は、身体の状態が怪我を言っているとも考えられると思います。

心身の過剰ストレスに対し、栄養素・機能栄養素が枯渇し炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・見えない怪我・知覚の低下など起きていると思います。
また、今お使いのお薬も対症療法ですし、益々枯渇している機能栄養素などを激減させています。
アルコールは、麻酔薬の役割です。腰痛・肩こりなどどこか気になるところはありませんか!
見えない怪我を負っていたりしていたり、緊張状態で自律神経失調症も大元で起きていますから、血管が細い状態でもありますから、アルコールが必然的に必要になると思います。

そうとうつは、セロトニンやドーパミンやノルアドレナリンなどが、必須アミノ酸(たんぱく質:卵・牛乳・チーズ・肉)からつくられていないということになります。VCやVBコンプレックス(VB群)が足りていないことになります。眠れない場合、神経伝達物質のセロトニン不足しメラトニンへ上手く調達できない可能性があると思います。
リチウムが不足しても躁鬱傾向になります。(イワシの)田作りでしたら20~30gが、一日分程度のリチウム量が摂れたことになると思います。

心身が普通に代謝などにより修復されることで、お若いころからの不潔恐怖、確認恐怖も緩和されることと思います。

今は、3食の充実と食後のサプリメント(補助食品)を十分摂ることをお勧めします。
1週間単位で、大きな改善が見込めると思います。1か月~3か月ほどで普通の健康状態に戻れると確信します。
サプリメントは、食後に摂ります。
ネーチャーメイド(大塚製薬)として;
VC:ローズヒップ 6000mg/日(2000×3回)
VB群 1粒×3回/日
VE 600mg/日
VA(肝油 一日分 4000IU以上)
マルチミネラル1粒×2~3回/日
フィッシュオイル 1000mg以上/日
VCoQ10 100mg/日以上
をお勧めします。1~2か月で安定してくると、普通の推奨量くらいに減らせると思います。

参考まで


誤字や脱字がありましたらお許しください。

                    カウンセリングとどろき院
                           竹本

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2017年12月12日 16時31分


お礼コメント

ご返答誠にありがとうございました。
サプリメントについては少し調べてみたいと思っております。
私に会えば良いのですが。
それではどうもありがとうございました。

2017年12月13日 09時11分