はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

「期待されたくない」と思う前に・・・
まず、自分自身が自分の行為の結果に対して何も期待しない、何も欲しがらない、何も執着しないようにすることです。そうすることによって、周囲からのあなたに対しての期待からも解放されます。

「他人の人生（言動・課題）に依存しない」で、「自分の人生（使命・課題）に没頭する」ようにしてください。

ご参考になれば幸いです。

伊達メガネさん、はじめまして。
カウンセリングルーム　心み屋　代表のさかえと申します。
カウンセラーとして活動させていただいております。

伊達メガネさんのメッセージを読ませていただきました。
伊達メガネさんはいろんな期待に応えてこられたんですね。大変でしたね。
期待に応えるために頑張って、やっとほめられて愛される。　条件付の愛情というものですね。
私は、条件付は疲れると感じます。やはり、無条件で愛して欲しい。

こんな事思ってる自分は異常なんでしょうか。できない人を馬鹿にしてるって言われてもしょうがないです。でも思っちゃうんです。
と、書かれていますが、私も、今まで生きてきた中で、思ったことがありました。

宜しければ、当事業所のホームページをご覧頂いた後、bilieve.toreining@gmail.com
から、その後の経過やその後のご様子などご連絡いただければ幸いです。
改善に向け進まれる事、心より願っています。

ああ、何でできてしまうんだ。もう頑張るのは嫌だ。何もせずに済んだらどんなに幸せだろう。できない人がうらやましい。

そう思うんですね。

そう思いながら、また頑張りましょう。

初めまして、伊達メガネさん。井上といいます。

一番期待をしている人はいったい誰でしょうか？
まわりの誰かですか？　それとも、、、

伊達メガネさんに一番期待をかけているのは、
あなた本人ではないでしょうか？
伊達メガネさんはこれまで期待に応えようと、
一生懸命にやってきたのだと思います。
でも、頑張った割には褒められなかったのではないでしょうか？
それではガッカリするのも致し方ありません。

期待というのは、自分を認めてほしいという気持ちが隠れています。
何かが足りないと思っているのです。
その気持ちをオープンにしてください。

お役に立てたでしょうか？

もっと知りたいことや質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

伊達メガネさん
こんにちは。
ムーチンと申します。
よろしくお願い致します。
伊達メガネさんの投稿拝見させて頂きました。

何も出来ない人間になりたいのですか？
それは、どうでしょう？？
私は、何も出来ない人より期待されて頑張れる人の方が好きですね！！

なぜなら、何も期待されて無くて少し知っている事を話したり行動したりして称賛される人は、薄っぺらい人だと思うからです。
たんなるギャップだけの事です。
話している内容＆行動をよく観察してみてください。
内容なんて、無茶苦茶だと思います。
それよりも、伊達メガネさんのように期待されて努力した人の方が間違いいなく深く信頼性のある話し＆行動になります。
期待されると言う事は、期待される以上の努力が必要です。
それを成し遂げるのは、非常に努力されていると言う事です。
ですので、私なら期待されている人と一緒に居たいと思いますね。

ただ、期待される人は、ギャップ効果を使える人より損をする事はありますけどね。

ギャップ効果が好きな人は、それなりの低レベルで人の心を見れない人です。
伊達メガネさんに、そういう人は必要ないと思います。

わたしは、伊達メガネさんを応援しています。

伊達メガネさん、こんにちは。
カウンセリングルーム【ココロノカケラ】です。
限られた内容からの回答になるため、多少の憶測を交えて書きますこと、あらかじめご了承ください。

愛には「無償の愛」と「条件付きの愛」の２種類があります。

大抵の人は「条件付きの愛」を愛と呼んで、他者に「愛している」と恥ずかしげもなく言います。

子供が産まれた時には「産まれてくれてありがとう」という「無償の愛」でも、成長するにつれてよその子と比べ始めて「条件付きの愛」になったりもします。

仰る通り「何もできない人間」「極論、事故で意識不明になってた人間」は、普通の人間より「無償の愛」で愛される傾向はあると思います。

よその子と比べて優れているとか「条件付きの愛」で考えるには程遠い状態だから、「無償の愛」に立ち戻るのかもしれません。


> だったら何もできない人間の方が幸せなんじゃないですか？

伊達メガネさんは「無償の愛」で愛される＝幸せと思ってらっしゃいませんか？

あるいは、誰も愛してくれない、誰かオレを「無償の愛」で愛してくれ！と感じてらっしゃるのかな？

幸せってそういうものではないと思います。

「いま生きている、有り難い、嬉しい、素晴らしい」と心から思える瞬間、これが幸せなのだと私は思います。

そして、人から愛されていようがいまいが、幸せは幸せ、愛されることとは無関係です。


そもそも愛されることって、自分がそう感じるかどうかの話です。

「無償の愛」で愛されていているのに、愛されていないと感じる方もいるでしょう。

あるいは「無償の愛」で愛されていないのに、愛されていると勘違いする方もいるでしょう。

人間が感じ取れるものは、森羅万象から自分のフィルターを通して濾過されたもの「だけ」なので、「条件付きの愛」という伊達メガネで物事を考えている以上、仮に「無償の愛」で愛されてたとしても、それを感じ取ることは難しいと言わざるを得ません。

その伊達メガネをかけている限りにおいて、仰る通り、愛されるべき期待される人間になるか、何もできない人間になるかしか、愛されていると感じることはできないでしょう。


> こんな事思ってる自分は異常なんでしょうか。

異常とは思いませんが、まだ人を愛したことがないのかなとは思います。

たとえ人から愛されていると実感できたとしても、それは「他人がこう思っているはずだ」という妄想にすぎません。

そんなマガイモノではなく、ホンモノの幸せを追求し、いついかなる状況でも人を信じ、愛し、許し、受け入れられる存在で有り続けること。

それが人生のミッションであると私は考えています。

伊達メガネを外せるような経験を、これからたくさんなさって下さい。


参考になれば幸いです。

伊達メガネさん、こんにちは。

「生きてくれているだけで良い」、すなわち、存在そのもので認められる（すなわち愛される）という愛され方と、期待に応えられるように頑張って認められる愛され方は、「愛される」次元が違います。

人というものは「物」とは違って、或る目的のために作られるわけではありません。
存在する目的は無くても（宗教では、その「目的」があるように説かれますが）、厳然とここに生きています。すなわち、存在します。
そしてここに存在する以上は、その存在を認められなければなりません。「お前みたいな人間は、存在する価値が無い」なんて言われたら、嫌でしょ。
存在そのものを認められる（すなわち、何もしなくても愛される）と言う事は、そういうことです。
つまりそれは、「人間」としての土台であって、その土台があって初めて、人や社会の期待に応える事が出来ます。

頑張るも頑張らないも、期待に応えるも応えないも、その土台の上に建てられる、建物のような物です。

ともすれば、この「土台」の部分も「建物」の部分ももいっしょくたにして、「期待できる人か、そうでないか」が論議されてしまうきらいがあります。
相模原の事件も、最近話題になった人工透析についてのブログの問題も、この混乱が大もとの原因になっています。

伊達メガネさんがどんな人になるか、それは伊達メガネさん個人の問題で、自由に決める事が出来ます。
しかし、今ここに「伊達メガネさん」という人がいる。それは厳然とした事実であって、それは無条件に認められなければならないことです。