教えて掲示板の質問

「涙のコントロールができない」に関する質問

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龍さん

初めて質問させていただきます。

私はいわゆる機能不全家庭で育ち、小学校高学年でいじめにも遭って、長いこと「泣く」ということができずにいました。
それが、周囲の影響や自分で向き合ってきたこともあって、2~3年前くらいから、夜にゆっくり悲しいことを思い返して自分と向き合うようにすれば、本当に少しの涙ではありますが、泣けるようになってきました。
まだ大声をあげてわんわん泣くようなことはできませんが、少しは成長したと思います。

ところが、これと同時くらいに、涙に関しておかしなことが2つ起き始めました。
まず1つは、今までどんなに感情が昂っても人前で涙をこぼすようなことはなかったのに、感情が昂ると涙をがまんできなくなったことです。
これは多くは、相手が自分の言いたいことをきちんと理解してくれていなかったのが分かったときです。悲しいというより、悔しいとか、怒りに近いと思います。
以前はそういうときには、その感情を言葉に乗せて、ガンガン言い返せていました。それが最近では、どんなにこらえようと歯を食いしばって上を向いてみても、言いたいことも言えないうちにあふれるように涙がこぼれてきてしまいます。
悲しいことがあって泣いてもほんの数滴がこぼれ落ちるだけでいつでも止められるのに、こういうときには後から後からこぼれてきて、止まりません。
こんな自分が情けなくて恥ずかしくて仕方ありませんし、泣くことで初めから理論での負けを表明しているようになるのも嫌です。せめて言いたいことはきちんと言いきってから泣きたいですし、できればそもそも人前では泣きたくないです。

2つ目は、特に感動したわけでも悲しいわけでもないようなときに、急に泣き出しそうになることです。
花火やお祭りを見ているとき、舞台を見ているときなどで、しかも特別に感動するような場面ではないときに、急に涙があふれそうになって、自分でもびっくりします。
何度か実際に舞台を見ながら涙があふれてしまい、鼻をすすったり涙をぬぐったりで隣の人に迷惑そうな顔で見られてしまいました。皆が感動するような場面でならともかく、まだストーリーが始まったばかりだったり中盤だったりで、お隣の人にはとても申し訳なかったです。
楽しげな花火会場やお祭り会場でも、泣きながら帰るわけにはいきません。目立つのも、心配されるのも嫌だし、尋ねられても自分でも理由を説明できないのは情けなくてたまりません。

この2つの現象は、一体どういう理由で起きているのでしょうか?
こんな変な場面で泣くのをやめて、悲しかったり深く感動したりしたときに泣けるようになるためには、どうしたらいいのでしょうか?
教えてください。

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2016年9月23日 00時24分

教えて掲示板の回答

森本カウンセリング

森本カウンセリング(http://mo-counsel.com/)の森本等と申します。

諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。

ただ、アドバイスだけではどうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら無料提供しておりますので、「印」を試してみてはいかがでしょうか。

「印」は、気功から考案された、顎関節症の改善のため開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己免疫力を高め、悩みやつらさ、精神的苦痛などに耐えやすくなり、問題はあってもそれを受け止め、立ち向かい、乗り越える力を養う効果が期待できると考えています。

もちろん、「印」で何もかもが解決するわけではなく、根本的な問題の解決には、さらに適切な改善法(レメディ・メソッド)の指導とカウンセリングによる対応が必要になりますが、まずは、「印」による何らかの効果(効果は人それぞれなので)を、ご自身で体感してみることをお薦めします。

龍さんは、顎関節症とは関係なさそうですが、効果はあると思いますので、「印」を結んでみてはいかがでしょう。

「印」を結ぶと丹田というところに力が溜まってきます。うまく溜まってくると、「自分は自分でいいんだ。周囲に対してそんなに気を遣わなくてもいいんだ」「他人に合わせようとすることもないんだ」ということが本当の意味で分かってきて、周囲の目や思惑に左右されず、自分のパターンで行動できるようになってくるでしょう。

丹田に力が入ると、自分は、本当はどうしたいのか、といった自分の意思、自分は、いま、いったいどんな気持ちなのか、といった自分の内面も見えやすくなってくると思います。
現在の情緒不安定は、自分と向き合えるようになり、自分自身を取り戻し始めた証といえると思います。自分と向き合える龍さんは強い人間です。
夜自分を見つめるとき、「印」を結びながらやってみてはいかがでしょう。
きっと「印」は龍さんの力になれると思います。

試してみた方々からは好評をいただいておりますので、龍さんも是非体験してみていただきたいと思います。もしそれなりの効果あり、役に立つようでしたら、やり方は簡単ですので、一生続けていくこともできるでしょう。費用も掛かりません。

メールかFAX、「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。
メールでの送付が可能になりましたので、お気軽にどうぞ。

メールは
gonzo@s8.dion.ne.jp
です・

FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。

電話でのお申し込みは受け付けておりません。

また、宗教などとは一切関係ありません。

「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが何らかの効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。

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2016年9月29日 11時20分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
いただいた情報だけでは、断定はできませんが、たぶん、何らかのトラウマ(心の傷)が原因と思います。
ご自分では過去の事を自覚していなくとも、心の傷として残っている場合があります。特に心の傷が深い場合には、その当時の記憶を失うことがありますので。
改善のためには、カウンセリングを受けられることをお勧めいたします。

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2016年9月26日 22時49分


心理カウンセリング らしんばん座

龍さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

涙のコントロールが出来なくなってしまって、困っているのですね。
特に感動したわけでも悲しいわけでもないのに、涙が止まらなくなってしまったのですね。

そうですね。涙というものも、一つの感情表現です。そして、コミュニケーションの一つです。
そして、決して悲しい時や感動した時だけに、流れるものではありません。
涙は、思考によってコントロールできるものでもありませんし、感情よりも、もっと身体感覚に近い物です。
だから意思の力によって、流したり止めたりできるものではありません。

言ってみれば、涙は一種の生理反応です。基本的に、龍さんを守ってくれる物です。
だから、無理やり悲しい事を思い出して涙を流す必要も、舞台を見ながら流れ出す涙を止めようとする必要もないと思います。

涙は言ってみれば、何か心の中で湧き上がって来たものを言葉で表現する事が出来ない時に、その言葉の代わりに流れ出る物です。
これまでは、言葉を乗せてガンガンと言いかえせていた代わりに涙が出てしまうと言うのも、それが理由だと思います。

小さい時にいじめなどにあって、泣く事が出来なかったのですね。
おそらく、「泣く」事に対する、或る種のコンプレックスみたいなものがあって、龍さんは、自分で自分に対して「泣く」事を禁じてしまっていたのだと思います。

泣く事に、特に理由は必要ありません。
龍さんは、特に涙を流したら「負け」を認めた事になると、思ってはいませんか?
特にいじめにあった時、「泣いたら負け」と思わされてしまっていて、それで泣く事が出来なくなってしまったのではありませんか?
こんな気持ちもあって、泣く事に特に敏感になってしまっているのだと思います。

この泣く事に対する、一種の「禁止令」を、カウンセリングによって解く事が出来ると思います。
カウンセリングで、もう少しご自分と向き合って、この「泣く」事に対する思いを、解いて見ませんか?

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2016年9月26日 16時51分


初めまして24時間カウンセリング メンタルサポーター大山桃子です。

拝見させていただきました。
心の中の深いところに沈めて感じないようにしていた悲しみそれは今まで『怒』という感情でコーティングしてあったけれどあなた自身があなたの心の中の深い部分にアクセスして悲しみの感情を味わう事でコーテンィングがはがれて今までは表現できなかった蓄積された悲しみを表現として表れていると想像されます。
『相手が自分の言いたいことをきちんと理解してくれていなかったのが分かったとき』
『私』という存在は『私』しか生きれずその他者に起こる事をコントロールすることはできません。
実は『私』は『私』にわかってほしくて『私』の反応として表れます。

あなた自身の『私』に対する誤解を解き受け入れ癒す必要があると思います。


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2016年9月26日 15時45分


龍さん、こんにちは。純イノセンスの松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

悲しかったり深く感動したりしたときに、泣けるようになるためには、どうしたらいいか?

龍さんのように、つらい体験をなさって傷ついた心が、元気をとり戻し始めると、これまで以上に敏感に、痛みを感じるようになります。

つまり、涙があふれやすくなるということ。

これまで泣けなかったのは、その出来事や感情を抱えきれない心(脳)が、それを無かったことにすることで、「痛み」を感じないようにしてきただけのこと。

それが心の回復に伴い、これまでは見過ごしてきた小さな痛みも、「痛いものは、痛い」として、そのシグナルを受信するようになったのです。

人はもともと、龍さんがおっしゃるように、悲しいときや深く感動したときだけでなく、悔しいときや感情が昂ぶったときに、泣くようにできているんです。

そうして、自分が今どんなことを感じ、傷つき、それを自分で解決するよう、仕向けます。

中には、自分をちっとも省みない人がいるじゃないか!なんて、言わないでくださいね。
だって、龍さんは、そういう厚顔無恥な人になりたいわけじゃないでしょう?

それから、回復した心の持ち主は、心地よい感情しか感じず、けして不快な感情を感じることがなくなるわけではありません。むしろ反対に、さまざまなことに気づき、感じやすくなるのです。

長い間、泣かない=痛みを自分から切り離して感じないようにしてきた人にとっては、それが恥や弱さのように感じ、再び涙を止める=元の鈍感な状態に戻そうとしてしまいがちです。

けれど、そのような出来事が起こっても=その感情を受け留め、持っていても大丈夫なまで、自分と向き合い、心の耐力をつける方が、長い目で見て、きっと役立ちます。

本来、心(感情)と身体(涙)には、時間差はありません。
人前だから、出先だから、頭で考えて我慢する、コントロールするということは、自分で自分にムリをさせ、いじめているということ。

言いたいことを言い切れないのは、さぞ苦しいでしょう。
それで言い負かされて、嫌な思いもたくさんなさったことでしょう。

しかし、本来、対等であるはずの対人関係に、価値観が合わないからといって、あえて明らかな上下関係を持ち込みたいとおっしゃるのなら別ですが、今の龍さんに必要なのは、相手との口論で勝利の雄たけびを上げることより、尋ねられたら、「今、自分がどう感じているか?」理由や感情を説明できるようになること。

つまるところ、言いたいことを言い切れないのだって、原因はそこではないでしょうか?

ご自身と向き合い続けることは、一見、回り道をしているようで、結果、よりより対人関係と快適な暮らしを築くための賢い方法です。ここまで成長されたのだから、もう少しだけ続けてみませんか?

龍さんが、無用に戦わずとも、自分の考えや想いを伝えていける日が、一日も早く訪れますよう、心より応援しています。

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2016年9月26日 14時53分


マインド・レスキュー『シェーズ』

龍さん、はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

龍さんからの、お悩みのメッセージを読ませていただきました。

感情が昂ったり、日常とは違う場面に遭遇すると涙が出てきてしまうんですね。
ずっと泣いたり、感情を出すことを我慢してきたんですね。
誰にも話せなくて悲しかったり、理解されない絶望感に耐えてきたんですね。

龍さんの心は疲れ切ってしまっています。
正しくケアしてください。
まずは龍さんのことを正しく理解してくれる人からの安心感に心を浸し、
それから自分自身の心に強い軸を作ることで、
安定した心と幸せな人生を取り戻せます。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
龍さんの心を軽くするヒントがきっと見つかりますよ。
ホームページはコチラからご覧ください。
http://www.chaise.jp

心がしんどい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですので、ご安心くださいね。

心に軸がないと他者の言動や評価に心はとらわれ揺らぎます。
自分自身の心に軸がある人はブレません。

「なりたい自分」になるための具体的な方法があります。
根性論や精神論ではなく、具体的で科学的なスキルを身につけませんか?

龍さんが悪いわけではありませんよ。
ご自分を責めないでください。
一人で抱え込まないでくださいね。

龍さんからのメッセージをお待ちしています。

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2016年9月26日 14時23分


カウンセリングルーム・エンパシー

あなたは、これまで感情の抑圧をしてきたため、感情表現がスム-ズに出来なくなってしまったようです。

つまり、表現したい自分を心のブレ-キで止めてしまうのです。

あなただって、赤ちゃんの頃は感情を抑圧たりしなかったきずです。

それが段々ガマン癖が付いてしまったから、言葉に表わすことができなくなってしまった。

強い感情は抑えてはいけません。その都度吐き出していれば溜め込んで満タンになることはありません。

感情表現を阻む抑圧を解除することで、心の中のよどんだ水は流れ出します。

まず、あなたが長年抑圧した感情を認めて癒してあげましょう。

感情を抑えると後で爆発したり、身体反応として心身に影響が出てしまいます。

幸せとは心が動くこと、つまり感動することです。

毎日が感動の連続という人生を送っている人は、ほんの小さなことでも楽しさやおもしろさを感じられる人です。

幸せを求め続けるより、幸せを感じる心を手に入れた方が感動の涙を流すことが出来ます。

私のカウンセリングが必要でしたら、好条件でお手伝いしたいと思います。

詳しくは、mental@r-empathy.comjまでお気軽にご連絡ください。

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2016年9月26日 12時07分


あいくま心理カウンセリング

ヒトのあらゆる言動に、必ず理由というものがあります。
ただ、それは本人にさえ隠されている場合がある。

一つ質問をします。

「特に感動したわけでも悲しいわけでもないようなときに、急に泣き出しそうになる」
とおっしゃていますが、この場合
1)誰が
2)何のために
泣いているのでしょう。

恐らく、そのことはご自身で分かっておられるはずなのですが、
いきなり直面化されることに、深いためらいがあるのでしょう。

一つだけお伝えしてもよいこと。
それは、「今あふれ出している涙は、遠い過去に抑え込んできたもの」
なんだろうということです。
「誰がどう思おうと、今は泣いてもいい」のだと思います。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B19681

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2016年9月26日 11時41分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 です

はじめまして、よろしくお願いします。

貴方様のg相談文から大切な部分を書き出してみました。

1、私はいわゆる機能不全家庭で育ち、小学校高学年でいじめにも遭って、長いこと「泣く」ということができずにいました。
それが、周囲の影響や自分で向き合ってきたこともあって、2~3年前くらいから、夜にゆっくり悲しいことを思い返して自分と向き合うようにすれば、本当に少しの涙ではありますが、泣けるようになってきました。
まだ大声をあげてわんわん泣くようなことはできませんが、少しは成長したと思います。

2、まず1つは、今までどんなに感情が昂っても人前で涙をこぼすようなことはなかったのに、感情が昂ると涙をがまんできなくなったことです。
これは多くは、相手が自分の言いたいことをきちんと理解してくれていなかったのが分かったときです。悲しいというより、悔しいとか、怒りに近いと思います。
[感情が高ぶると涙が出るようになりました。

3、2つ目は、特に感動したわけでも悲しいわけでもないようなときに、急に泣き出しそうになることです。
花火やお祭りを見ているとき、舞台を見ているときなどで、しかも特別に感動するような場面ではないときに、急に涙があふれそうになって、自分でもびっくりします。
この2つの現象は、一体どういう理由で起きているのでしょうか?

貴方様は感受性が豊かで、とてもナイーブ、ご性格もとて優しく、穏やかな方ではないかと
推察いたします。

世界的な心理学者でジョングレイという方がおられますが
欧米ではナイト(白馬に乗った騎士)的すなわち男らしい男性が惹かれる女性の資質に感情が豊かで少し涙もろい人を挙げています。

貴方様の感情が高ぶると涙が出る事は、決して悪い事ではありません。

そのような性格の方を非難したり蔑視したりする人が逆に心に問題があると思います。

悲しい時は泣く、嬉しい時も泣く、大声では少し慌てますが、貴方の性格、気質を
そのまま受け入れてくれる方々と仲良く、されればよろしいのではないでしょうか。
全てに人に好かれたり、受け入れられなくても幸せにはなれます。

しかしそうは言っても、どうしても泣かないための方法が知りたいという事であれば
貴方の性格を変えるというか、新しい性格を加えていただく方法があります。

性格はもともと環境で育まれるものですから、貴方の生活に新しい生活習慣を加えればそれを継続することで新しい性格が誕生します。

その為には貴方様が現在どうして涙もろいのか、その原因をしっかり知る必要があります。

私どもでは、涙もろい性格の改善、解決の為のカウンセリングは
下記のような方法で行っています。その流れをご紹介します。

▼まず貴方様の「涙もろい面はどの性格が影響しているのか」を知る必要があります

・まず貴方を取り巻く環境の全てをお聞きします。認知総合アセスメントです
 
貴方様の現在、過去心に引っかかっている、すべてを思い切りお話してください。
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなってください。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し認知致します

・次に貴方の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「泣いてしまう人」もいるし、「泣かない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,何を引き継いでしまっているかを明らかにします。

・涙もろい性格の場合の原因の把握と分析
 
私たちはこの世に誕生し,幼児期から少年少女期までの間に驚くほどたくさんのしつけ、刺激や虐待やイジメ、トラウマ等を父母やそのほかの近親者、学校や幼稚園の同級生、教師、先輩、部活の指導者などから影響を受けてしまいます。

その影響が貴方の性格として形成されてしまいます。
性格は貴方が育っていく過程で貴方の命を守るのに必要だったものなのです。
その貴方の性格の全てをまず明らかにします。

・そして様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析

 私達人間は生きてる限り毎日のように様々の出来事やストレスに遭遇します。次つぎ起こる出来事や「ストレスをさばく知恵や方法を身に付けているか、いないかでストレスの蓄積度に違いが出、悩み、苦しみの深さ、大きさが変わってきます。

貴方様のストレスの対応力を診断で明らかにできます。

・心傷体験(トラウマ)の確認影響分析
 
貴方様がお生まれになってから、又はお母様のお腹の中、さらに幼児期、少年少女期に起きた心傷体験(身体的、性的虐待や暴力やイジメなど)は放置しますと
一生涯影響を受けてしまいます。そのトラウマをカウンセラーが貴方との会話で掘り起し、その影響を明らかにすることもできます。

涙もろい性格、本当の自分を知るカウンセリングで最も重要な事は性格診断と
(自己価値観診断)だと思います

貴方様の心の奥にある貴方様の魂が望む、生きる為の方向性を知る、自己価値観を18項目の質問と60の言葉の選択方式で明らかになります。

自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな事が貴方様にとって大切なのか、何が向いているのか、どんな事を大切に生きていけば良いのかを明確に知ることが出来ます。

さらに貴方の価値観に合った、お仕事の分野は何かをも、知って置きたいと思っておられた場合、貴方様の天職も、カウンセラーが一緒の作業で明らかに出来ます。



これが性格を変える、新しい性格を加えるという事です。
性格は新しい生活習慣を作り上げるという事です。
年齢の向上と共に新しい貴方を守る性格の追加は必要だと思います。

少し難しそうに感じましたか?
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。安心してご連絡ください。

この行程をを踏まれて貴方の本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。

どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。
欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。

「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 
     電話080-3397-2297
     ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2016年9月26日 11時32分