教えて掲示板の質問

「虚言癖を治したい」に関する質問

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ツネヲさん

24歳 大学を中退して以後無職の男です。

この歳になってようやく自覚した(というか多少なりとも向き合うことが出来た)事があります、それが虚言癖という自分の悪癖についてです。この事柄について親兄弟や友人に(気づいている人はいるかもしれないけど)話した事もなく、どう切り出せばいいのかも分からないのでこの場所で一度吐き出させて頂けると幸いです。自分も1度気持ちの整理をつけたいのだと思います。まとまりのない乱文になってしまうかもしれませんが宜しくお願いします。

なぜ日常的に嘘をついてしまうようになったか思い返すと
幼少期から自分は"あれがしたい" "これがしたい"といった自発的な欲求が薄く、兄や身近な子の真似をすることが多かったと思います。普通は誰かの真似をしたりする中で自分の意見が生まれて自己形成に繋がるのだと思います。
しかし私の場合"○○という行動をした結果褒められた" "××をすると怒られる、または不興を買う"といった点にばかり注目して親(周りの人)は何をしたら褒めてくれるか、何をしなければ怒られないか。といった事ばかり内心考えて過ごしていたのを思い出します。

人の目が気になるきっかけになったと思われる事柄に"常々親に父は教員なのだから恥ずかしいことして迷惑かけないようにねと言われていた事" "小学校低学年の時に集合写真を撮る際に先生に笑顔が変とからかうでもなく、笑いながら問われた事" "田舎なのでどこの家の誰が何をしている(何をした)という話題が日常的にされていて下手をうつとこういった会話のネタにされてしまうという思い込み"があるような気がします。しかしこういった自意識過剰で他人に責任を求めるような事を原因に自分の弱さが作られたなどと考えても良いのかと今でも悩んでいます、気にしないで図太くなるよう頑張れたのではないか、他の人でそこまで上記のような事で悩んでいる人もいないのだし...と。

「誰かから嫌われるのが嫌だからみんなにいい顔をしよう、そのためには広く浅く色んなものに手を出して話を合わせる必要がある」7~12歳の子供のする話題ですからそこまで嘘を付かなくても済んでいましたし親にも特に嘘をついていませんでした。
それが中学高校大学と年齢を年月を重ねるごとに周りとの考えのズレが感じられるようになってから少しずつ嘘つきが始まりました。

一度この事について友人や知り合いの大人に相談(といってもまとまっていない内容をただとりとめ無く話しただけ)したのですが「で、結局何が言いたい訳?」と言われてしまった事があり、それから最近まで相談というのは自分が決めた事を宣言する意味も込めて話し、最後の一歩の後押しを貰うものだという固定観念に駆られていました。物語でよくあるような一から十まで話をして対案を立ててくれるといったものは現実ではあり得ないか、自分が考える相談というものではないだと思いこれ以後誰かに自分の本当の悩みを言えずにいました。

周りと話を合わせたりするのに色々なものに手を出しましたが熱中できるものには出会えず、将来の夢と言われてもいまいちピンと来なかったものの周りの「夢なんてないし将来って普通に大学いって就職して、あとは結婚したり趣味を楽しんだりって感じだろー」という会話を真に受けて(というより目をそらして)"なるようになる"と過ごしてきました。

高校生の時進路を決める段階でも両親や周囲の"今の時代大学くらい出てないと就職先も見つからないだろう"という雰囲気を気にして、特にやりたい事があるわけでもないのに進学を決めました。
その時少し興味があって所属していた美術部で周囲が美大を受験するという話が1~2年の時から出ており"もしかしたらこれは自分を変えるチャンスなのかもしれない"とこれもまた他人の目標目的を自分のモノと勘違いしたまま、美大卒の顧問や両親との進路面談でも薄い志望理由に嘘で厚みを出して乗り切り志望を美術系大学に絞って受験た私立の美大に現役で入学しました。

大学に入学した当初は課題制作等もこなせていましたが、そもそも美術系大学は技術を単に教える場ではなく個に根ざした欲求や思想を様々な媒体や手法を通して表現する技術や思考方法を作品制作を通じて学んでいく場です。そのような場所に特に目標も無く、自分の意見を持たず、人付き合いも嘘を織り交ぜて自分を良く見せてきたような薄っぺらい人間が属したところで馴染めるわけも無く、友人や教授から投げかけられる"で、君は何がしたいの?"という問いにへらへらとお茶を濁すことでやり過ごしていました。

高校大学と"何もやりたい事がない自分"と"夢や目標を見つけた周囲の友人や知り合い"を比べて自問自答するも、親や友人には今までの流れから大丈夫自分には多分こういう事がやりたいのかな〜って事があるから心配しないでなどと嘘をつき良い顔をしていたので相談するにも出来ずにいたところ体の調子が悪くなり、それを言い訳に引きこもって大学をサボるようになり留年しました。その後病気であると分かり服薬治療をしながら通学を再開しましたがその後単位不足と同学年に2年在籍できない決まりから中退する結果となりました。

病気やなんだかんだ優しくしてくれる両親に甘え、嘘をついて現状を良く見せる事だけに腐心した結果今の目標がない空っぽな自分がいます。現状が全て自分の選択の積み重ねであり、何が悪いと言えば自分が悪いという事も重々分かっているつもりです。
既に大学を中退するという迷惑をかけ、自分の評価が悪い事も分かっているのに、現状から目を背けて嘘をついて目先の安心を得てきた結果が崩れて悪い部分が漏れ出したのが今だという事も分かっています。
なのに未だ"誰かに"良く思われたい、嫌われたくないと嘘をついてしまうです。

素直に全部打ち明けて再スタートを切る事が一番良いのかもしれません、しかしそれを行う勇気が出ないのです。全てを打ち明けた結果周りに誰も残らないかと思うと自業自得かもしれませんが強いのです。
年齢的にも早く働き始めなければいけませんが何をしてもまた嘘をついてしまった挙句それがバレてしまうのではないかと及び腰になってしまっています。

こんな現状を変えるには、虚言癖を止めるには、他者からの好まれる・嫌われるといった基準で得てきて承認欲求や肯定感を今後どのように得ることが出来れば改善に繋がるでしょうか?
自分でも分かり難い文章だと思います、こういうまとめきれないところが相談相手を困らせるのかもしれないとも思います。ですが何か解決のきっかけになるような助言を頂けたらと思います。
どうか宜しくお願いします。

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2016年3月31日 19時42分

教えて掲示板の回答

「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング


「私達は悩み苦しみの完全解決をモットーとしています」
「たんに慰めや気休めで終わる対応は一切いたしません」
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    心理カウンセリング&人生相談「あおぞら」
     の院長の松下愛ノ助です。

私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々貴方様に辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい
 
 (何故完全解決が可能か?)・・・原因療法を導入しています
            (ご相談者のお話をあらゆる角度からお聞きし
             悩み、苦しみの原因をほぼ100%特定明確にします)
 (完全解決出来る理由)
  1、悩みの内容によって相談者の性格の改善を行います
  2、お悩みの内容によって相談者の気質(不安気質や潔癖、神経質)の発現を
    出ないように心理療法で包括してしまいます。
  3、職場や学校その他の環境に問題がある場合相談者に最も適した環境を
    独自の方法でカウンセラーが見つけ出し転校や転職の完全サポートを
    いたします。
  4、人間関係の悩みは5段階方式でほぼ100%改善解決致します
  4、夫婦・男女・家族関係の修復や再縁は当院独自の方法の3者面談方式で
    ほぼ100%解決実績があります
  5、カウンセリングが終了した後でも電話やスカイプ・メールなどを活用し
   アフターフォローを徹底させていただいています
         


<貴方様のご相談の大切な部分だけ抽出してみました>

1、24歳 大学を中退して以後無職の男です。
この歳になってようやく自覚した(というか多少なりとも向き合うことが出来た)事があります、それが虚言癖という自分の悪癖についてです。この事柄について親兄弟や友人に(気づいている人はいるかもしれないけど)話した事もなく、どう切り出せばいいのかも分からないのでこの場所で一度吐き出させて頂けると幸いです

2,素直に全部打ち明けて再スタートを切る事が一番良いのかもしれません、しかしそれを行う勇気が出ないのです。全てを打ち明けた結果周りに誰も残らないかと思うと自業自得かもしれませんが強いのです。
年齢的にも早く働き始めなければいけませんが何をしてもまた嘘をついてしまった挙句それがバレてしまうのではないかと及び腰になってしまっています。

3,こんな現状を変えるには、虚言癖を止めるには、他者からの好まれる・嫌われるといった基準で得てきて承認欲求や肯定感を今後どのように得ることが出来れば改善に繋がるでしょうか?

まず貴方様の嘘をついてしまうという事について、現在の嘘はまだ家族以外の他者を大きく傷つける所まで入っていないように感じますがこれがエスカレートすると下記のようになりますので参考にしてください。

*実際アメリカで子供の頃から嘘をつくことがやめられず
 全く罪のない多くの人に「嘘をつき極めて大きな迷惑をかけて警察に捕まり
 長い刑務所生活をしている囚人にインタビューした時の囚人が答えたものです」

囚人として暮らしているサイコパス囚人に、
「今、最も欲しい物は何だい?」
と尋ねたら、そのサイコパスは、
「同情だね。人に哀れんでもらうようになりたいよ」
と答えたというのです。

サイコパスたちは、良心をもつ人々自分に抱く同情をとことん利用しようと考えています。
特に生活を家族に依存するタイプの寄生虫型サイコパスなどは、人の同情無しには生きていけない存在とも言えるかも知れません。

サイコパスの心の回路には、自分を反省し、過去の行為を悔いるという仕組みは組み込まれていません。

従って、自分の行為を追求されたときは、まず可能であればその責任を誰かに転嫁したり、知らない振りをしたり無視するという行動を取ります。

しかし、それが通用しないようなところまで追い込まれると、恐らく2つの行動のうちからどちらかを選択することになるでしょう。

一つめはいわゆる「泣き落とし」。
これは別の記事にも書いたように、サイコパスの特技の一つです。
そしてもう一つが「逆ギレ」。
相手を上手くコントロールすることが出来ないのなら、残る手段としてその相手を叩きのめすことによって、自分の立場を守ろうとするわけです。

もちろんサイコパスでない人でも追い詰められれば逆ギレすることはあり得ますが、問題はサイコパスが衝動的でしかも良心を全く持たないということです。
彼らの「逆ギレ」は非合法な脅しや暴力、場合によっては相手を殺すということに結びつく可能性すらあります。

貴方様がこのサイトにご相談の投稿をされたのは何とか現在の自分から脱したい
というお気持ちがあったからです。

この機会に嘘をついてしまう性格を変えてしまいましょう。

安心してください、貴方さえ是非治したいというお気持ちがあれば
これまで同じようなご相談内容の方は皆さん完全完治され現在普通の生活を送っておられます。


本題に入りますが、心理学的に貴方の性格を申しますと現在は「他者依存性が高い性格」が発現していると思われます。

他者依存性が高いと不安心が強くはたらき「人の目線や評価そして自分に対する言動がとても気になり」、自分の期待に沿わ無いと、とても不安感が募る性格です。

だから、人からの評価や期待を裏切らないよう頑張ってしまいます。


貴方様は本来「真面目で親切で思いやりがある穏やかな性格」です。

ただ貴方様はそのご自分の性格に自信が持てず貴方と「本質的に違う人達」と交流している為、確かに友人は少ないように感じます。

貴方のもう一つの性格の「依存性の高い性格」は不安性も高く、イジメれたり仲間外れにされる事を不安に感じ、心配されておられると思われます。

貴方が本当はもっとも大切にしなければいけない、「自己価値観に添った生き方」をされていない為に、心の中で葛藤も起こっていると推察されます。

貴方が自己価値観に沿って自信をもって素直にシンプルに生きていかれれば貴方はとても「分かりやすく親しみを感じられる」ようになります。

そうすると現在の貴方の心境である「虚言癖を止めるには、他者からの好まれる・嫌われるといった基準で得てきて承認欲求や肯定感を今後どのように得ることが出来れば改善に繋がるでしょうか]
このような不安な気持ちや恐怖感も解決出来ます。

大切な事はいわゆる「本当の自分で生きる」ということです。

もうその「本当の自分で生きる時」が来たという事ではないでしょうか。

人の目線や期待、言動に惑わされないで、生きるということです。

そうするとストレスもほとんど蓄積しません。

私達の相談ルームには貴方様と同じような性格改善や生き方の改善について
多くの皆さまがカウンセリングに訪れます。


貴方様が今必要な事はまず自分自身が一体何なのか知るということが第一です。

次に貴方自身の価値観に合った、「生きる目的、生きる方向性」はどんな目的なのか。どのような方向性なのかをしっかり認識するということです。

それが明確になったらその明確になった貴方の価値観に添った生き方を自信をもされれば良いのです。

そうしますとほとんど、迷いやストレスを感じなくなります。

私どもの相談ルーㇺのカウンセラーは貴方様の気持ち、心に添って対応しますので
どのような口下手の方でも、おとなしい方でも自然にお話いただける雰囲気を持っています。  ご安心ください。

直接の面談が、どうもという方は電話でのカウンセリングが受けらえますので
どちらでも自由に選択できます。


貴方様のお悩みの解決方法と流れを、ご紹介いたします。

性格や気質の改善は心理学的にはそれほど困難な事ではありませんので是非チャレンジされて見てはいかがでしょうか。

<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>

もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます

ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、性格の改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。

そして下記の4つの診断で貴方自身の全てが明らかになります。
その明らかになったもので問題点を改善していけば良いということなのです。
  

1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、「貴方の本当に魅力的な素敵な性格がそのまま出せなかったのか」その性格がどの性格から起きているのかを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
 

 2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回のお悩みを
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。

3(自己価値観診断)
 ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
 
 4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少年期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを
明らかにします

今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断と自己価値観診断が特に重要です。

まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分の価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分にもっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。

(診断の結果の分析と活かし方)

1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
 
特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
 早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
 カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。

3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生が貴方にふさわしいのか、生きるうえで自分の価値観は何か、将来のお仕事や趣味など何が向いているのかを
明確に知ることが出来ます。


4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の悩みや苦しみの原因となっているトラウマは
心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます
カウンセラーとの共同作業で出来ます。

以上の方法で貴方様の「虚言癖を止めるには、他者からの好まれる・嫌われるといった基準で得てきて承認欲求や肯定感を今後どのように得ることが出来れば改善に繋がるでしょうか」この問題の解消と改善は100%解決できると確信いたします

私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい



私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
   

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
         あおぞら
  心理カウンセラー養成スクール「あおぞら」アカデミー
              松下愛ノ助 
     携帯電話の場合080-3397-2297
     固定電話の場合03-5284-7353
     ホームペ-ジ  http://ai-aozora24.jimdo.com/       
ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
         

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2016年4月1日 13時25分


郷家カウンセリングルーム

ツネヲさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

ご自分のこれまでと今を、とてもしっかり捉えてらっしゃいますね。
ツネヲさんの繊細な感受性や、バーンと強く発信することより受けとめ手に回りがちなご性格などを想像すると、これまでツネヲさんが「熱中できるものには出会えず、将来の夢と言われてもいまいちピンと来なかった」というのはよく解ります。

「夢や目標」が見つけにくい“時代” でもあります。
ツネヲさんのように、単純にはいかない、本当のものになっていきたいと(無意識かもしれませんが)内へ向かえる人には大変な環境と言えるかもしれません。だからこそ見につけてしまった “虚言癖” でしょう(ご相談文を読んだ限りでは “癖” と呼ぶようなものではないように思いますが)。

ただ、「空っぽな自分」の中身は、しっかり作って満たしていくことを考えたいですね。
そのためには、確かに、他人の目、他人からの評価を基準に思考し行動していく癖は、手放した方が良さそうです。まだ何も持っていない、と思うと、”張りぼて” の “ガワ” を取り繕うことに注いでしまうことになるのはよくわかるのですが、そこは、辞め時、変え時、でしょう。

自己肯定感というのは、何かが出来たら、他人が認めてくれたら、それで高まる、ということではないですね。どんなものであれ、自分が「悪くない」「まぁまぁだ」「うん、これでいい」「楽しいな」「もっとこんなふうにしてみようか」・・・そうやって獲得していくものだと思います。

だから勇気を出して、他人でなく自分(きっと大人しく蹲ったままになってるはず)の声を聴いて、それが難しいなら、素人(お友達とかお知り合い)ではなく、きちんとトレーニングを積んでいるプロを相手してご自分の話をし、ご自分と向き合いながら、いきなりは無理でも「自分ってどんな人間なんだろう」「どんな計画があって生まれて来たんだろう」の答えを見つけていったらよいと思います。

どのように生きてもいいのですよね。人に褒められるために生きても仕方がないですし(おわかりですよね)。
これまでいた土俵(上下とか善悪とか勝ち負けとか優劣とか、そういう世界です)を離れ、ご自分が心地よいと思える生活、人生を、コツコツと創っていってみてください。
労働も、できれば始めた方がいいですね。キャリアに繋がっていかないように思えるジョブでよいのです、とりあえずは。
自分のところに来た仕事を100%の自分で取り組んでください。「これは違った」と思ったらまた別のことを。

まだまだ人生時間は “朝” ですよね。
いろいろと気づいていることがあるのですから大丈夫。
心配せずに、肉体を使って現実をクリエイトしていってください。応援しています。

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2016年4月1日 12時21分


はじめに言っておきますが、あなたは自分が嘘をついてることに気づいてますし、周りにもすぐバレる嘘です。このような嘘つきは虚言癖とは言いません。あなたの場合は自己防衛のための嘘がほとんどだと思います。
最悪の場合を考えると虚偽性障害、統合失調症、演技性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害などとの関係も疑われることもあるそうですが、あなたの場合その心配は無いでしょう。
一度、カウンセリングを受けられたらどでしょう。すっきりしますよ。
そして、カウンセラーに正直な気持ちを打ち明けましょう。

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2016年4月1日 11時38分


ファミリーカウンセリング八王子

はじめまして
ご家族に気を使われたという、ご家庭事情も原因の一つでしょうから、ご自分を責める必要はありません。
あなた様が諦めなければ、改善の可能性は十分にあると思います。
これまでのこと、とてもよく分かりました。勇気を出して、話していただけて良かったと思います。
気持ちを丁寧に整理することができれば、良いと思います。
ご自分だけでは、いろいろ自覚できても抜け出せないことが多いでしょうから、相談を受けながらの方が安心できます。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。

ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

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2016年4月1日 11時11分


月の森カウンセリングルーム

ツネヲさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

将来の目標やご自分のやりたいことがなかなか見いだせず、
他者を模倣するように過ごす中で、ご病気にもなられ、
現在、働けていないご自分に対して罪悪感がおありなのですね。
まわりに相談してもなかなか理解していただけなかった現実は
とてもおつらいものがあると思います。
おひとりで抱えてよくがんばってこられたと感じます。

ところで、このご相談の文章を拝読する限りですが、
決して「虚言」という大げさなものではないように感じます。
まわりに対してよく見せたい、評価されたいと思う感情は、
人としてある程度は当然のものですし、
ツネヲさんの場合には、ご家族を安心させたいという優しさもあったわけですから、
そこに対して必要以上にご自分を責めることはないと感じます。

また、24歳ということですが、果たしてその年齢で、
どれだけの人がご自分の将来に対して、明確な目標をお持ちでしょうか。
もちろん、目標は変わっていってもよいものですし、
「目標がない」ということをきちんと認識されているのであれば、
それで十分な気もいたします。

目標というものは、見つけようとしても見つからないでしょうし、
(もちろん、はっきりとした目標をお持ちの方もいらっしゃいますが)
日常の何気ないひとコマの中から、ふと発見できるものかもしれませんよ。
あまり、あせる必要もないと思います。

たとえば、軽いお気持ちでバイト程度から始めてみるとか、
あるいは、ボランティアに参加するとか、
目的は持たずに、カメラだけ持って散歩しながら写真を撮り続けてみるとか、
思っていることを、構成などは考えずにひたすら書きつづってみるとか、
そういったことで、何か小さな発見があるかもしれませんし、
そこからご自分を見つめ直すきっかけが生まれるかもしれません。

あせってしまうお気持ちもよく分かるのですが、
ご自分を責めすぎることなく、少しのんびりと構えて、
世の中を眺めて見られてはいかがでしょうか。
必ず、動き出せるきっかけが見つかると思いますよ。


------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2016年4月1日 10時35分


Freedom Counseling School

はじめまして、

コメント拝見しました。

男性カウンセラーです。

「虚言癖を治したい」とのご相談ですね

人間には言語があり、その中に虚言という項目があるのですが・・・

「良い嘘」と「悪い嘘」があります。

良い嘘は・・・他者を思いやる、人間味のある優しい物です。

悪い嘘とは・・・自分や他社の関係を悪化させる物です。

ご相談者のあなたご自身が気付いておられますように、

「承認欲求」が強い(幼児性の問題)は早期にやり直し作業が

必要だと思います。

その前に、等身大の自分の自画像を思い浮かべ、

優越感と劣等感を書き、比較することでわかる所もあります。

人よりよく見せたいのは・・・「人の子」ですので当たり前ですが、

それで自分が苦しむのであれば修正が必要だと思います。

そのためには、心理カウンセリングは有効だと思いますし、

今後の人生設計にも役に立つものだと思います。

虚言癖=認められたい自分・・・では誰に認められたいか??

が、ポイントになります。

誰に称賛されたいのでしょうか?

誰に認めてもらいたいのでしょうか?

そこのところを、深く掘り下げると・・・

答えは出てきます。

足りなさは・・・誰にでもあります。

それを人々は無意識のうちに仕事や行動で集めて修復しているのです。

あなた自身が、苦しまずに次のステップへ移行できるように・・・

カウンセリングをご利用ください。

参考まで

 FCS
 Masahiko D. Noguchi

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2016年4月1日 10時31分