教えて掲示板の質問

「既婚者の失恋」に関する質問

  • 受付終了

おときちさん

自分は既婚者ですが、職場の同僚(彼氏有ですがうまくいってない)とあるきっかけで
お互いが好きと言える仲になりました。
ですが、彼女は不倫は絶対にダメだとずっと言っていて体の関係はありませんでした。
彼女の言っていることは正論で理解はできるのですが、彼女の方から食事に誘ってきたりしたため、自分の方が好きになりすぎてしまい好きだという気持ちをかなりぶつけてしまいました。
その結果、もう会えないし連絡もとらないと言われ関係が終わりました。
ですが、職場で毎日顔会わしますし会話もしなければならず、吹っ切ろうにも吹っ切れず
今に至ります。
そして、自分には二年前に仕事のことで抑うつ状態と診断され少し間でしたが薬を飲んでいたことがあります。
それが関係しているのわかりませんが、一人で彼女のこととか考えてるとどうしょうもない不安感や喪失感に襲われおかしくなりそうです。
ただの失恋ではないような気がします。
自分の家庭は夫婦仲はあまりよくありません。
不倫のような相談なので誰にも相談できずにいます。




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2011年11月19日 16時38分

教えて掲示板の回答

鈴木メンタルオフィス

とおきち様

はじめまして。
心理カウンセラーの鈴木と申します。

既婚でありながら、職場の女性に好意を持たれた事。
それ自体、男として別段おかしな事ではありません。

一方、彼女を好きになり過ぎたと同時に彼女から距離を置かれた事実に関しての喪失感と不安感ですが、ただの失恋ではないような強い感覚がおありとの事で、背景に
ご家庭での孤独感など別の要因はございませんか?

どんな事があっても自分の味方の人がいて、共に寄り添える相手の有無によっても今回の受け止め方や乗り越え方が変わってくるかと思います。

ご自身でも話されているように、なかなか他人に相談し難い内容です。
不安感・喪失感が長引くようでしたら、心理カウンセラーへ相談されては如何でしょうか?

我々カウンセラーは常にクライアントの味方です。

鈴木メンタルオフィス
鈴木達也

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2011年11月30日 20時06分


心理カウンセリング  テレサの丘

 はじめまして、カウンセリング テレサの丘 西村と申します。

自分の状況に道筋が見えなくて、不安や喪失感を感じられておられるようですね。

夫婦の仲もあまりよくなく、好きになった彼女ともうまくいかない。こんな状況で

どうすることもできなく不安を感じておられるのでしょうか。

こういう状況は、自分の居場所がなくなり、不安や喪失感が襲ってきても、おかしくは

ないでしょう。あなたは、心のつながりを求めているけど、そういうものが断ち切られて

立ち往生しているのかもしれませんね。


実際、本当に彼女のことが好きで好きで仕方が無いのか、夫婦仲がうまくいかない

から心の空白を埋めるために彼女に心を許しているのか、どうしょうもない不安感の

本質は、どんなものが絡み合っているのか紐解く必要があるかと思います。

何か、彼女とあなたの恋愛関係だけの問題ではなさそうな感じがします。


その複雑な心の気持ちを整理して、どうしょうもない不安感や喪失感と向き合うために

も、カウンセリング等で心の気持ちをお話になるのが良いかと思います。

あなたの絡み合った心を整理していけば、何か新しい方向が見えると思います。

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2011年11月27日 01時57分


お礼コメント

回答ありがとうございました。
どうしようもないのはわかってるのに、不安感が突然襲ってきます。

2011年11月28日 06時30分

訪問心理カウンセリング自然のこころ

とおきちさん初めまして、自然のこころの西岡です。

体の関係はなかったものの、
職場の同僚の方とお互い好きと言える仲になられて、
彼女からの誘いを受けるうちに、とおきちさんの方が彼女を好きになりすぎた結果、彼女から会えないし連絡もとらないと言われてしまったとの事ですが、
定義的に不倫かどうかは別として、とおきちさんの中で、彼女との関係に対し、公には出来ないと思えるだけの罪悪感を覚えられているように思えます。
また、彼女とのいままでの関係を手放したくないと望んでいるお気持ちはございませんでしょうか?

まず先に技法として、対決技法という方法があります。
ご自身の中の葛藤や矛盾を取り出し、
また、選ぶ事のできる選択肢を実際に選んだ場合、その先にどのような結果があるのかを比べ、
ご自身の中で納得して選択肢を選んでいただくという方法です。

これまでのとおきちさんの判断も、その時の自分の素直な気持ちに従ったり、あるいは理性的にある一定のルールに則って行動したりされていたと思われます。
既婚者でも別の人に好意を抱く事は、それほど不思議な事でもありませんし、失恋ではないと考えられていらっしゃられてますから
罪悪感を感じるような、やましい関係ではなかったということになるはずです。
ですが、同時に、好きだという気持ちをぶつけてしまわれる程、強い恋愛感情も抱かれていて、彼女の事を考えると不安感や喪失感に襲われていらっしゃる。
この矛盾をまず、整理していただいて、冷静に考えた時、ご自身ならばどのような選択肢があるのか、考えてみてはいかがでしょうか?

今回は相手である彼女から、関係の終了を提示されたこともあり、
その状況を呑み込む事が、普段より難しくなっていると思います。

もし、考え直した結果、彼女の判断と同じ答えが出たならば、自分の中の納得もいくでしょうし、
別の答えが出たならば、これからの自分の取るべき行動指針も見えてくるのではないかと考えます。

とおきちさんの不安が消えることを願っております。

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2011年11月25日 19時56分


お礼コメント

回答ありがとうございました。
どうしようもないのはわかっているのに、感情が抑えられなくなります。


2011年11月28日 06時23分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
おときちさんのご相談を拝見しまして、失恋感情と喪失感で大変悩まれ、苦しい思いをされているんですね。しんどいですよね。お辛い気持ち察します。

でも、世間では、よくある話かもしれません。それも、逆にいい結果に落ち着いたのかもしれません。
彼女からの誘いは、ちょっとさびしさからなのか、お遊びなのかはわかりません。でも、彼女にも彼女の幸せをつかむためにここは、一線をひいておこうと、おときちさんのためにと苦しんであるかもしれません。

ですから、失恋は苦しいかもしれませんが、彼女の幸せを本当に考えたら、勇気をもってこの苦しみを乗り越えないといけません。

そして、奥様との夫婦仲があまりよくなければ、奥様にも苦痛を与えているのかもしれません。
ここは、気持ちを奥様に向けて、もう一度、自分自身の気持ちにぶつかってください。

心理学に内観療法というのがありますので、一度試してみてください。それは、今の奥様と出会って結婚するまで、それから3年毎に時期を区切って、奥様に「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」のこの3つを各時期ごとにできるだけたくさん思い出し、それをノートに書き出してください。そして、そのノートを見つめて、自分のこと、奥様の気持ちを感じてください。

それでも、モヤモヤ感が残るようでしたら、対面カウンセリングをお勧めします。カウンセラーには、相性もありますが、カウンセラーに心のわだかまりを吐き出してぶつけてください。カウンセラーは、おときちさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。そして、カウンセラーといっしょになって次のステップに踏み込んでください。失恋はつらいかもしれませんが、彼女のことを追い続けますともっと辛い環境になられると思います。

そして、すこしでも奥様のほうに、新たな気持ちで幸せをさがされることが今の苦しみからも解放されると思います。今は、お辛いかもしれませんが、気持ちを緩めて、彼女を許し、彼女に執着している気持ちから自分で自分を解放させてください。
おときちさんの新たな幸せを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年11月25日 16時47分


お礼コメント

回答ありがとうございました。
具体的な対処方法を教えて頂きありがとうございました。

2011年11月28日 06時13分

新川公園前メンタルカウンセリング

登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

あなたの状況は無理のし過ぎではないでしょうか?

彼女に好意を抱く事は罪ではありませんが、あなたの内面に罪悪感が存在しているのであれば、確信的な自壊行為となってしまいます。

相談も出来ない行いをされて、自身を苦しめているのはご自分なのです。
ご家庭に問題があったとしても、行いは自分の意思です。

結果、無理が生じて苦痛になっています。

これらの改善には、罪悪感を取り払う必要があります。
そうなると、あなた自身の行動は変化すると思うのです。

せっかくの恋愛感情ならば、堂々と出来る環境を整えて望むべきでしょう。

また、彼女が離別した事は、あなたの不貞を未然に防止してくれたと考えてはいかがでしょうか?


何れも、自身の行いの見直しと、不安定な状態が長ければ通院をお考えください。


焦らずに自分を大切に考えてください。



心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年11月25日 16時07分


お礼コメント

回答ありがとうございました。
この不安感は何なのか自分でもわからず悩んでます。

2011年11月28日 06時06分