教えて掲示板の質問

「父親が他界して以降泣けない」に関する質問

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胡桃さん

初めまして。
私は父が他界して以来、ずっと悩んでいることがあります。
お知恵をお貸し頂ければ幸いです。

私は高校一年生の時に父を心臓発作で亡くしました。
その時、母や見舞いに駆けつけてくれた友人は泣いていたのですが、
私は全く泣けませんでした。
父が仕事でストレスを抱えていることを知っていたので、
「これからはストレスを感じないし、楽になれたのかな」とか、
「これから先はどうしよう」とか、そういうことばかり、考えていました。
親戚が集まってみんな泣く中で、私は泣くことができず、悲しいとも感じませんでした。
「ああ、もう会えないんだ」くらいの感覚です。
父と仲が悪かったわけでもありません。
葬儀の時に私の親友が参列してくれて安心して泣いた記憶はあるのですが、
親戚から「なんで泣かないのよ、冷たい子」などと言われる始末でした。

しかし、つい先日知人が他界した時は涙が止まりませんでした。
これは、知人という肉親よりも遠い存在だから、自分に泣く余裕があるのだろうと
結論付けました。しかし、知人の死に比べて父の死を悲しいと、辛いと思えない私は、
冷たい人間なのか、おかしい人間なのかとより強く思うようになりました。
知人の死を父の死より軽視しているなどというわけではありません。
知人の時は泣けたのに、知人より身近な存在である父の時には泣けなかった理由がわからないのです。
父の死を受け入れきれてないのでしょうか。

心療内科へ相談しに行こうにも、こんな悩みで行っていいのかと踏み出せずにいます。
どうしたら良いのでしょうか。お知恵を拝借したく思います。
宜しくお願い致します。

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2015年11月17日 00時35分

教えて掲示板の回答

Counseling Room 〜未来への光〜

こんにちは未来への光の華です。お話し拝見致しました。胡桃さんは、全然おかしくは無いですよ。人は、本当にショックを受けた時、自分が今迄に想像もしていなかった出来事が起きた場合ですが、自分では考えられないような行動を取ってしまいます。それは、少しでもショックからのストレスを緩和させる為に起す、防衛反応だと云われています。なので、逆に言えば、お父様の死は胡桃さんにとって、かなりショックが大きいものだったのではないでしょうか。胡桃さんは、人よりも感受性が高いのだと思いますよ。http://counselingroom-hana.jimdo.com/

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2015年11月28日 23時35分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
お父様がお亡くなりになったことが、あまりにショックなため、まだお気持ちとして受け入れられないというか、実感がわかないからだと思います。この状態は、病院では扱っていただけないでしょう。薬を処方して治すという状態ではないですから。ある程度、時間が解決すると思いますが、もし、今の状態が不都合であれば、お気持ちの整理をすることで、改善できると思いますので、ご一緒に整理してみませんか?お住まいがお近くのようですから、お会いすることが理想ですが、メールでの対応も可能です。

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2015年11月26日 22時52分


心理カウンセリング らしんばん座

胡桃さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お父様を亡くされた時、悲しいと感じる事も出来ず、泣く事も出来なかったのですね。
知人の死に遭遇した時は涙が止まらなかったのに、お父様の時は泣く事が出来なかった。
胡桃さんご自身が、冷たい人間なのではないかと、思っていらっしゃるのですね。

胡桃さんは、冷たい人間でも、おかしい人間でもありませんよ。
むしろお父様との、関係の「近さ」のようなものが、胡桃さんをそのようにふるまわせているのだと思います。

胡桃さんは、お父様がお仕事でストレスを抱えている事をご存知でした。
だからこそ、お父様がお亡くなりになった時、「これからはストレスを感じないし、楽になれたのかな」考える事が出来たのだと思います。
一番近くに居た肉親、まして父親の死に遭遇したとあれば、まず「これから先」の事が心配になるのは、子供として当然の事です。
つまり胡桃さんは、肉親だからこそ、そう感じたのであって、「悲しい」と感じる余裕も無かったのではないかと思います。
強いて言えば、胡桃さんの心が、この大きな試練を乗り越える事が出来るように、優しく守ってくれていたと、言う事が出来ます。

それに対して知人の方がお亡くなりになった時は、文字通り遠い存在だったので、存分に悲しむ余裕があったのだと思います。

それにしても、お父様の事を「もう楽になれたのかな」と思ってあげる事が出来るのは、胡桃さんの優しい気持ちがあればこそだと思います。
胡桃さんはもう、お父様の死を受け入れる事が、出来ているのではないかと思います。

この件については、あまりご自身を責めるような事はお考えにならずに、これからの胡桃さんの人生を、しっかりと生きて行って下さい。

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2015年11月25日 17時27分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 胡桃さん、お父さんが心臓発作が原因でお亡くなりになりました事
心よりお悔み申し上げます。

 その様な状況の中で、悲しみに押し潰される様な悲しい感情が沸いて来ないのは
どうしてなのかというお悩みに付きまして…「人の深層心理」という観点から
ご説明をさせて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 胡桃さん、お父さんが他界されましたのが高校1年生の時…現在20代前半と
いう事ですので少なくても4年以上の歳月が流れておられる状況でしょうか?

 胡桃さんに取って、お父さんへのお気持ちは…お父さんと仲が悪かった訳でも
ないという事ですので、憎しみなどから来るお気持ちは全く持って存在して
いない事は申し上げるまでもない事実でございます。

 先ず持ってになりますが、「人の深層心理」とはどういったものなのか?
簡単にご説明させて頂きますと、その状況との関連性から働いてくる心理状況に
なります。一例になりますが、子供の時…宿題をやろうと思っていたのに親から
「宿題をしなさい」と強要されると、やる気がなくなってしまう事や

 「早くやりなさい」と急かされると、早く処か…やる気すら無くなってしまうのは
「人の深層心理」の代表的な例になります。
(こちらは心理カウンセラーとしての、私の研究によるものです)

 そこで、胡桃さんにどんな深層心理が働いておられるかについてですが
先日、ご友人が他界されました際は涙が止まりませんでしたとございます事で
胡桃さんも文面に記載下さっておられます様に

 お父さんという最も身近な存在の方を喪われた事で、まだまだ実感する事が
心の整理を付けていかれるゆとりが無い事が大きな要因だと考えらえます。

 テレビや映画のシーンで涙がこぼれるのは、自分に置き換える心のゆとりが
在る事が最大の要因になります。胡桃さんがご友人が他界された時にも
自分に置き換えるお気持ちや、悲しいと認識するお気持ちが存在しておられたと
感じております。

 しかしながら、ご両親など直接的に近い身内がお亡くなりなられた時は
上記と正反対のお気持ちが働かれて…悲しみに浸る余裕さえも無くなって
しまいます事も確かな事実でございます。これは「人の深層心理」から来る物です。

 又お父さんご自身に取っては
> 「これからはストレスを感じないし、楽になれたのかな」とか、
もうストレスで苦しむ事はないんだよ…と前向きなお気持ちをお父さんに
お伝えしておられる、胡桃さんもいらっしゃる事が窺えます。

 更に、「苦しまなくても良いんだヨ」というお父さんが他界された事が
今でも 胡桃さんの中に受け入れる事が出来ない現実も存在しておられる事も
考えられます。 > 父の死を受け入れきれてないのでしょうか。

 従いまして、胡桃さんご自身の中で先ずはご理解頂きたい事と致しまして
お亡くなりになられた事=悲しくて大泣きする、といった固定概念の様なお気持ち
から解放して頂きます事が第一優先だと感じております。

 人の感情や、感情表現、考え方というのも十人十色でございます。
どんな考え方が正解という事も全く持ってございませんという事と、胡桃さんの
お気持ちをご自身でどの様に整理されていかれるかを重要視して下さいます事が
大切になって来ます事もお伝えさせて頂きます。

 文面の最後に、心療内科でとございましたので…こちらに関しましても
ご説明を加えさせて頂きます。

 先ず心療内科や神経科という病院では、お薬の投与で症状を緩和する等の
医療行為が行われます。従いまして、お話をお聴きして頂く機関ではないという
現実問題と…医療カウンセリングが附随している所もございますが
胡桃さんの根本的にお悩みになっておられますお話に向き合って貰う事も
極めて難しい事が現状でございます。

 胡桃さんが、もしもどの様に気持ちの整理をして良いのか判らないとお考えの
場合又はお父さんがお亡くなりになられました事をどの様に、受け入れて行けば
良いのか判らないとお考えの場合には…専門の心理カウンセリングに足を
お運び下さいます事をご提案させて頂きます。

 心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます ご相談者様を全て
肯定させて頂きます「聴く技術」が大きな特徴になりまして…胡桃さんに
お合いする解決策で、改善に導いていく療法になります。

 どうか、胡桃さんに取って お父さんがお亡くなりになりました事の
心の整理をお付け下さいまして…胡桃さんらしい受け入れ方に辿り着いて
下さいます事を心から願っております。宜しくお願い致します。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年11月25日 14時11分


LPT心理カウンセラー やぐちくみこ

胡桃さん、はじめまして。

お若い、多感な時期にお父様を亡くされたのですね。
自覚はなくとも、とても辛い経験だったこととお察しします。

胡桃さんのようなケースは決して珍しいことではありません。
突然の出来事で、とても大きなショックを受けた場合
無自覚のうちに、脳が起こした反応の結果です。
ある意味トラウマに近い感じといって良いでしょう。

心療内科に行かれる必要はありませんよ。まったく正常な反応です。

ただ、泣けないことが気になりストレスを抱えたり
他に気になることが出るようでしたら
心理セラピーやヒプノセラピーというもので、グリーフケアをおススメします。

お気軽にご相談ください。

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2015年11月25日 13時16分


カウンセリングルーム ~和~ (なごみ)

初めまして、私はカウンセリングルーム和(なごみ)の

みなこです。ご質問内容拝見しました。

私は今月初めに父が他界しました。私の父は脳梗塞でした
突然の死ではありませんでしたが、身体も自由が利かないので生きているのも辛いかな⁉とこれで楽になれたかな⁉

でも、悲しくないと言ったらそんな事は無くて、天寿を全うしたのだからこれで良かったと思いました。

そして、私には親友がいました、ですが癌で一昨年亡くなりました、悲しみは父より親友のほうが大きいです

今でも親友を思い出さない日はありません

胡桃さんのお父さんと知人の悲しみは別のものではありませんか?

お父さんは突然死ですか?そうでなければ、ある程度覚悟が出来ていたと思います。

知人の方どの交流がどれくらいか?わかりませんが

悲しむ事は胡桃さんの優しさです

こういう事を聞く時があります

本当に悲しいとかえって泣くのも忘れると
胡桃さんは、お父さんを亡くされた時にそんな心理状態だったのだと思います!

そして悲しみは後から、告別式も終わり少し落ち着いて来てからは、悲しくはありませんでしたか?

今は知人の方が亡くなり、お父さんの事と胡桃さんの心の中で、消化しきれていないのではと、胡桃さんが気がつかないだけかも知れませんね⁉

あまり自分を責めてもお父さんは喜ばないので

お父さんはいつも側で見ててくれてると思います!私もそう思っています!

胡桃さんの人生はこれからです。

悲しみも糧に変えて前に進んでくださいね‼

また相談したい事がありましたら

メール、電話相談致します!

☎090―8847―3909

nagomi-minako@docomo.ne.jp

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2015年11月25日 11時54分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

お悩みお読みいたしました。

お父様がお亡くなりになった事がショック過ぎて、

心が麻痺してしまったのだと思います。

>父の死を受け入れきれてないのでしょうか。

その通りだと思います。

>心療内科へ相談しに行こう

心療内科では相談はほぼ聞いてくれません。
お医者さんは症状を治すのが仕事なので薬を処方されてお終いです。
お悩みの根本原因は癒されません。

多感な時期にお父様を亡くされた事で、

心に深い傷(トラウマ)を負っているかもしれませんね。

トラウマには催眠療法が効果的です。

ご相談はお気軽にどうぞ。

対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html

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2015年11月25日 11時41分