教えて掲示板の質問
「信じてもらうには・・・」に関する質問
- 受付終了
1さん
浮気を疑われ、離婚を迫られています。
すぐに、別居もするといわれています。
私が酒に酔って、一緒に飲んでいた男性が(当日は、男性2名、女性4名)私の家まで送り、上がり、私の服を服を脱がしていたところを、主人が止めました。
私は、ほとんど記憶がありませんが、主人は、会話があった、喘いでいた(苦しくてうなっていたのだと思うのですが、信じてもらえません)と言っています。
私は、記憶がなく、覚えていないのです。
現場を見たことで、主人も相当つらい思いをいているようです。
私は、主人が好きです。
もちろん、浮気は一度もありません。
飲みに行くことはよくありましたが、男性と二人ということもありません。
お酒に強いので、すっかり油断していました。
なんとか、主人に信じてもらいたいのですが、、、、。
無理。気持ち悪い。とぼけるな。で終わりです・・・。
どうしたらいいのか・・・
主人の苦しさを思うと、本当に申し訳ない気持ちです。
相手の男性を告訴することも考えています。
関係を修復することは、難しいでしょうが、なんとか、なんとか、やり直したい気持ちを伝える方法を教えてください。
2010年8月17日 11時39分
教えて掲示板の回答
悩み相談のスマイルフレンド
掲示板にご相談いただき、ありがとうございます。
ご主人の気持ちを考えると、この状況から関係を修復するのは
簡単ではないですよね。ですが、私としては、相談者さんの
誠意が伝われば関係の修復の可能性もあると考えています。
まずは、ご自身の否については誠実に謝ることが重要だと思います。
酩酊状態であったとしても、結果的にそういった状況になってしまった
以上、相談者さんの責任もあります。その点について、
ココロから真摯に謝るといいのではないでしょうか。
その上で、相談者さんがご主人の味方であることを示すことだと思います。
男性の混ざったお酒の席には今後一切出席しないとか、相談者さんの
おっしゃるように相手の男性を告訴するとか、償いとしてご主人の
喜ぶようなことをするよう心がけるなどです。
とは言え、以上のような行動は、相談者さんにとって負担になるでしょうし、
ご主人のココロが戻ってくることを保証するものでもありません。新しい
人生を歩むのも一つの選択肢だと思います。
そこまで含めて考えて、修復への努力をする価値があるとお考えになるのであれば、
参考にしていただければと思います。
相談者さんの今後の幸せを祈念しております。
2010年8月25日 15時32分
いこいさん。こんにちは
夫婦問題コンサルティング事務所の本多と申します。
やってしまいましたね。
お酒の席での失敗は、大抵は笑って許されるものですが、今回は厳しい状況ですね。
どうしたらご主人に信じてもらえるか?との事ですが、まず、逆の立場だったらどうか考えてみてください
「浮気はしていない」「覚えていない」「信じて!」
こんな言葉を繰り返されて、あなたなら「そうですか分かりました」と、信じられますか?
さらに今回は、たまたまご主人が止めてくれましたが「飲みに行く度に、今まで妻はこんな事を繰り返していたのか?」と、思われても仕方ないですよね。
どうしたらご主人に信じてもらえるか?
それは、あなたが「何がいけなかったのか」に気付く事だと思います。
今までの夫婦の関係をよく思い出して、「信じてもらえない自分」を卒業する方法を考えてください。
一人で考えるのは難しいものです。お近くの夫婦問題のエキスパートに早めに相談される事をお勧めします。
2010年8月23日 00時32分
はじめまして。朝日久美子です。
なんとかこの危機を食い止めなくてはと大混乱されていると思います。
が・・・
後半の文章で、男性の告訴を考えられているとあります。
お酒や他の男性のせいにしたい気持ちもわかります。
ですが、
自分には全く非がないのでしょうか?
文章には自分を省みるくだりが全くありません。
まず、日常生活で、一緒にに飲んでいた男性に
服を脱がされることはありません。
自分を大切に生きてくださいね。
自分と向き合うことが必要と感じたなら
カウンセリングを受けることをおすすめします。
手厳しいことを書いてしまいましたが
考える機会になっていただけたらと思います。
2010年8月20日 15時12分
はじめまして、向日葵倶楽部の坪井です。
文章を読ませて頂きました。
浮気を疑われているということですね。
確かにお酒が強いということで軽率な行動でしたね。そういった場に遭遇したご主人がびっくりされたのも無理はありません。
すぐには、ご主人に誤解を解こうと思っても、なかなか難しいかもしれませんが、やはり時間をかけて、自分はけっしてやましいことはしていないということを、ご主人に理解してもらうしかありませんね。
ご主人のことが好きなのでしたら、罵倒されたりするのは覚悟の上でとにかく辛抱強く、誤解を解いてもらえるのを待って下さい。
2010年8月18日 19時24分
いこいさん こんにちは。
カウンセリングルーム M.heartの尾崎です。
ご相談読ませていただきました。
いこいさんの今の気持ち、晴天の霹靂でしょうか。
文面からですと、年齢や当日、その後の経緯が
詳しくわからないのと心身的な問題とは思えませんので
私の感想を書かせていただきますね。
文面から推測いたしますと、いこいさんはお酒が強いと
いうことで、ご主人以外の方と飲む機会が多いのですか?
多いとしたら、ご主人の理解はどのように示されていたのでしょう。
記憶をなくさないまでも、お酒の強い方は深酒になりがちですし
時間も長く飲むケースがありますね。
今回のケース以外の失敗は過去になかったですか?
お酒とはほろ酔いぐらいは良いのでしょうが
今回のように記憶をなくすほど飲むという事は
体調にもよりますが、かなり多量に飲んだのではないですか?
なぜ記憶をなくすかというと
飲酒により、エチルアルコールを摂取すると
摂取した量に応じた脳の麻痺がおこります。
この麻痺は、大脳の高位機能の麻痺から始まるため
判断力、集中力、抑止力が低下します。
その結果、脳の低位機能(本能)が表層化します。
気が大きくなったり、理性で抑えている感情などです。
脳に影響を受けることにより記憶もなくします。
「ブラックアウト現象」
「アルコール性記憶障害」
「アルコール性健忘症」などといいます。
脳の抑止力を失っているのですから、
正気になって考えても、するはずのない事をしたり
言うはずのない事を言ってしまったり
自分には到底理解できない事を起こしてしまうわけです。
ご主人にとっては、許し難い現状を見てしまったわけですよね。
こんな極端な事になる前に、なにか前兆(酔った失敗)はなかったでしょうか
いこいさんのお酒に対する考え方や、ご主人に対する気持ちを
見つめなおしてください。
信頼を回復するには、相当の覚悟と誠意が必要でしょう。
ご主人としては、罵ったり別居や、離婚を迫る以外
気持ちのやり場がないでしょう・・・。
「やり直したい気持ちを伝える方法を教えて下さい」とありますが
伝える方法ではなく、いこいさんが今回の事を、
自分が起こした行動をどう理解し見直す事ではないですか?
自分がしてしまった失敗を理解し、悔い改める事を
誠意をもって繰り返し繰り返し伝えることではないでしょうか?
いこいさんは今、お辛い気持でしょうが
それ以上に辛く傷ついていらっしゃるのはご主人ですよね。
元のように戻れるには時間がかかるでしょう
でも、いこいさんが本当にご主人を愛していらっしゃるなら
根気良く誠意を、気持ちを伝えて下さい。
そして、いこいさんが辛くて折れそうなら
カウンセリングのサポートを受けて下さい。
人間は、誰もが失敗や挫折があります。
だからと言って「もうおしまい」ではないのです。
同じあやまちを起こさない事です。
2010年8月18日 19時19分
ご相談ありがとうございます。
ご夫婦で辛い時間を過ごしている事と察し致します。
お酒に強いので、すっかり油断していました。これが全ての始まりですね。
私は、今、このコメントを読んでいる男性人を全て敵にまわすかもしれない発言を致しますが、男という生き物は、30分に1回はHなことを考えたり想像したりします。ただ、行動に移していないから罪にはなりません。発言もしませんので誰にも分かりません。
そんなところに、お酒が強いからなんて飛び込んで行ったら・・・あわよくばの状態は回避できないと思います。
ただ、救いなのは逆転の発想をしてください。ご主人に止めてもらったことがラッキーでしたね。これが、他の人から耳にした情報だったりした場合、ご主人は御自分の妄想とも戦わなければならないことになります。それは想像を絶するような苦しみです。
現場を見たことで、主人も相当つらい思いをいているようです。
確かに、現在はショックのほうが強いと思います。ですから、あなたは御主人から質問を受けたら正直に話してください。ウソは絶対なしですよ。本音で訴えて下さい。分かって貰えるまで、必死で訴えて下さい。必ず御主人の心にあなたの心の声が届きます。諦めずに真実を話し続けてください。
相手の男性を告訴することも考えています。
これは、ご夫婦で相談して決めることですので、コメントできません。
ただ、密室で二人きりになってしまったのなら、同意のものと判断されてしまいますよ。あなたにとってマイナスになります。もし、肉体関係まで行かれていないのであれば、なるべく忘れる方向にベクトルを向けて下さい。
浮気を疑われ、離婚を迫られています。すぐに、別居もするといわれています。
男は、最後まで話を聴かずに感情的になる生き物です。落ち着いて、冷静に話し合うことが必要です。くれぐれも、お互いが感情的になり取り返しの付かないことにならないことを祈ります。
2010年8月17日 19時38分
LIGHTWORKERS
はじめまして
この出来事がどういう形でご主人の目に入ったのかという事を、一切否定しないで、聞いていますか?自分はそんなことしていない、そういうつもりではない、と言っても、ご主人の目にどう映っていたのかは、ご主人が感じた事ですので、それは否定しないで、しっかり聞く必要があると思います。
一番はっきりするのは、そこにいた男性に証言してもらう事です。
自分に否がないのならば、彼に否があることになります。
それができれば一番かもしれません。
ですが、もしかしたら、今回の出来事は きっかけなのかもしれません。
ご主人のあなたに対する信頼は、この出来事以前、しっかりしたものでしたでしょうか?もしかしたら、それ以前から、何か疑っていたのかもしれません。
今回の事件をきっかけに、その思いが一気に噴出した・・・ということも考えられます。
今回の事だけでなく、それ以前の夫婦関係がどうであったかということも考え、反省すべき点は反省する必要があるのかもしれません。
あなたにはなんでもないことが、ご主人にとってはとても嫌な事だったかもしれません。
お互いが納得できるまで 良く話し合うこと。
けんか腰にならない事。
自分の非は素直に認める事。
どうぞ良い方向に展開しますように。
2010年8月17日 19時05分
Counseling Room Allottee
いこいさん Counseling Room Allottee 野村です。
お酒が強いという過信から起こってしまったこと、後悔しても始まりません。
男性が家に上がりこみ、妻の服を脱がしてる光景は、ご主人の脳裏から
離れないでしょう。
いこいさんは、ご主人が好きだと書かれていますね。
好きな人を傷つけてしまった代償は自分で償わないといけないと思います。
いま、その男性を告訴するより、ご主人の気持ちが落ち着くまで耐えることが
いこいさんの出来ることだと思います。
もし反対の立場ならと考えてみてください。いこいさんもご主人と同じ思い
同じ行動、同じ感情を持つかもしれません。
あせれば、あせるほど結果は悪いほうに傾くのが常です。
ご主人の気持ちをしっかり受け止め、自分の非をしっかり認め
しばらくは絶えてください。
いくらご主人の気に入ることをしても、かえって逆効果になることもあります。
反省していることをご主人にわかってもらう努力をしてください。
時間がかかることをしっかり念頭において、こんなに誤ってるのにとか
こんなにしてるのになんてことを考えては、ご主人に誠意は伝わらないと
おもってください。
いこいさんからは、ご主人が好きであること。離婚については考えていないこと。
を意思表示して、時間の経過を待ちましょう。
つらいでしょうが、今はどうすることもできない状態です。
できることは、いこいさんがご主人が好きだという気持ちを誠意を尽くして
解ってもらうことだけです。
しばらく禁酒なさってはいかがでしょうか?
厳しいことを書きましたが、いこいさんが自暴自棄になってしまうことがあれば
修復が難しくなります。いこいさんの心を穏やかに保つために、カウンセリングに通わ
れることをお勧めします。自分の周囲の人に話して慰められたり、叱られたり、励まさ
れたりすることより、いこいさんがその人たちに話せないことも話していくうちに、自分
の「気づき」を得ることができ、今の精神状態から抜け出すことがいこいさんには必要で
はないかと察するからです。
くれぐれも、あせらないで事の解決に当たってください。
しばらく冷却期間を置いて別居という方法もありますが
ご主人と会話ができるようになったとき、ご自分で決断されるといいと思います。
最後に、信じてもらうには・・・
いこいさんがいくら信じてといっても、人の感情は簡単ではありません。
信じて欲しいなら、信用を取り返す努力だけです。
辛いでしょうが、修復されることを心から祈っています。
いこいさんの思いがご主人に届くことが、いつか来ると信じて耐えてくださいね。
2010年8月17日 18時23分
人生と心の救急箱
いこいさん
はじめまして。夫婦カウンセラー・行政書士の阿久津紀子と申します。
大変、お困りの事と思います。
少しでも、参考になればと思い、回答させて頂きます。
浮気ではないと、信じてもらおうとすればする程、ご主人の心は、固くなってしまうように見受けられます。
言葉ではなく、手紙などでご自身の気持ちを伝える方法はいかがでしょうか?
また、ご主人の好物を作ってあげたり、わざとらしくならない範囲でご主人の欲しがってるものをプレゼントしたりと、態度で示す謝罪の方法もあります。
どうしても、誤解が解けず、許してもらえない場合は、辛いと思いますが一旦、別居するのもひとつの方法です。
お互いに、少しの間離れてみて、気持ちを落ち着かせ、自分自身を省みる時間を作ってみるのも必要な時もあるのではないでしょうか。
それから、改めて誠心誠意、謝罪をした方が、相手に伝わる場合もあります。
仮に別居をするとなれば、きちんと期間を決めて、あくまで夫婦関係を見つめなおす為の別居であって、離婚を前提とした別居でない旨、主張して下さい。
私は、行政書士でもあるので、別居の相談を受けたり、また別居の取り決め事項等の文書(別居に関する合意書)を作成させて頂いています。
詳細は、ぜひご相談下さい。
また、告訴は確たる証拠が必要になる上、弁護士費用もかかります。
何より、精神的にきつい思いをされる可能性もあるのでお薦めしかねます。
尚、離婚は夫婦間の合意がなければ成立しないので、仮にご主人から離婚を迫られても、あなた自身が離婚する気持ちがないなら応じる必要はありません。
色々と、お辛いでしょうが1日も早く誤解が解け、問題が解決するようお祈りしております。
2010年8月17日 17時21分
一般社団法人 日本ソーシャルセラピストアカデミー
いこいさん
こんにちは。いこいさんのご質問を、何度も読み返しておりました。
本当にお困りで、苦しまれ、そして、とても焦っていらっしゃるように感じました。
他のカウンセラーの先生方が、よいアドバイスを書かれていらっしゃいますので、私が記載するほどのこともないかもしれませんが、
いこいさんが、おわかりになっていらっしゃるように、ご主人さまは、今、とっても苦しんでいらっしゃり、ご自身で、心の整理をつけることが、難しい状況にあられるのでしょう。
そんなご主人さまに、すぐに、理解してもらいたい…と思っても、それは、とっても難しいことですね。
大切なことは、いこいさんが、ご主人さまのことが好きで、大切にしていきたいと思っている、
そのお心です。
けれどね、それを押しつけることは、ただの我でしかありません。
たとえ、浮気はしていなくても、飲み過ぎで記憶がなくても、ご主人さまを苦しめてしまった事実は事実。ご自身の反省点に、しっかりと向き合うことだと思います。
それを、受けとめなければ、先に進むことは難しいでしょう。
自分の身の潔白を証明するよりも、誠実に謝ること。二度と、このような状況に至るような行動はしないこと。それを、しっかりとお伝えし、そして、ちゃんと実行なさってください。
今すぐの解決を望むより、いこいさんが、誠心誠意生きていくことで、ご主人さまの心の中に生れてしまった大きなしこりが、溶けていくことと思います。
そして…離婚したくないと思っていらっしゃる気持ちがあるならば、それを大事になさってください。
しばらくは、お互いに気まずい思いもするでしょう。苦しくて、ぶつかりあうときもあるでしょう。
場合によっては、離れて過ごす時間も必要となるかもしれません。
けれど、離婚したくないならば、耐えなければいけないこともあるのです。
今回の出来事を、マイナスのこととして、蓋をしてしまったり、誰かのせいにしてしまったりするのでなく、ここから学ぶべきことを学んでください。
もしかしたら、こんなにもご主人さまのことが好きだったこと、忘れていたかもしれません。
大事なものは、失くしてから気付くのが、人間のもったいない癖です。
失くしてしまう前に、大事なことを再確認できたのかもしれません。
ご主人さまのことが好きで大事だと思う気持ちを、押しつけではなく、焦りではなく、誠実に伝えていかれること。話をするのが難しければ、手紙を書いてみるなどをなさってもよいかもしれません。
どうぞ、真心をもって、ご主人さまの心をほぐす時を、重ねてみてください。
そんな日々の中で、いこいさんご自身が苦しみを抱えてしまったら、カウンセリングを受けてみるなどなさってみてください。
今起きているこの出来事が、いこいさんご夫婦の絆を深めるものへと変わりますように、祈っております。
2010年8月17日 14時42分
はじめまして、ハートスプリントの池上と申します。
一度失敗してしまって、それがご自身の不注意で、しかもご主人を傷付けてしまって悲しんでなさるのですね。お辛いとお察しします。
まず一つは、いこいさんがご主人に事実を信じてもらえるよう、気持ちを込めて、根気よく、気持ちを伝えることです。
これだけでは難しいでしょうから、その日飲んでいた同姓の女性3人に力を借りて下さい。同姓(男性)の話には耳を貸さないでしょうけれども、いこいさんの同姓(女性)の話ならば聞いてくれるかも知れません。その3人に、当日は多人数で飲んでいたこと、いこいさんにやましい事はないということ、身の潔白を証明してもらって下さい。
やはり、気持ちが一番になりますので、ご主人が好きだということ、浮気は一度も無いことを諦めずに伝えてください。
無難なことしか書けずに、申し訳ございません。うまく復縁するよう、お祈りいたします。
2010年8月17日 13時16分
聖母治療院
いこいさん、はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。
いこいさんの激しい動揺と煩悶されているご様子が痛いほど伝わってきます。
お酒に酔って記憶がないという、いこいさんには言わば 「心のアリバイ」 がないのですね。
正直、いこいさんにとっては不利な状況だったと拝察します。
今回のような(酒に酔って、一緒に飲んでいた男性が家まで送り、上がり、服を脱がす)ことは過去にもありましたか、それとも今回が初めてですか?
もし私がいこいさんのご主人の立場で、その光景を見てしまったら、やはりかなりのショックを受け、不信感と自責の念を抱くと思います。
では、もしいこいさんがご主人の立場で、ご主人が酒に酔って、一緒に飲んでいた女性が家まで送り、上がり、服を脱がす光景を見てしまったら・・・
そしてご主人は浮気を否定し、その時の記憶がなく、覚えていないと言われたら・・・
どのような感情を抱かれますか?
いこいさんの年齢・職業・ご家族構成が分かりませんが、ご主人に身の潔白を信じて頂くためには、いこいさんが 「断酒する」 ことから始められるべきだと思います。
また相手の男性を告訴することも考えていらっしゃるようですが、相手の男性がいこいさんに違法な行為をしたのであれば話は別ですが、一方的に相手の男性を 「悪者」 にして “事件” を治めるだけでは、火は完全に鎮火せずにくすぶったままだと思います。
そして、ご主人が浮気を疑られている訳ですから、ご夫婦でカウンセリングを受けられることをお勧めします。
「まず離婚ありき」 のセッションではなく、いこいさんがご主人の、ご主人がいこいさんの、それぞれのお気持ち、性格、行動、欲求、共通項、価値観の相違など、この際お互いのに向き合う・・・向き直してみる、というカウンセリングが良いと思います。
そのためには、いくら否定・拒絶されても、いこいさんがご主人に誠意ある声掛けを絶やさないことが必要です。
相手の男性を訴えるエネルギーと同様に・・・いやそれ以上にご主人に対して真心を示す努力にエネルギーを使いましょう。
もちろん、ご主人の否定・拒絶がいこいさんの精神保健に悪いと思われたときにも、おひとりで抱え込まれず、カウンセラーの助言を求められるべきことは言うまでもありません。
お辛いお立場でしょうが、孤軍奮闘せず、ご自分を追い込まず、一日も早くいこいさんに合ったカウンセラーとの良き出会いがあることを願っています。
「雨降って地固まる」 ことを祈っております。
2010年8月17日 13時07分
いまからこめんとさせていただくことは、通常のカウンセリングではお話ししないことですので、注意してお読みください。
今の状況を通じて、大切なことは、ご主人がどう、友人がどう、ということではないということろに焦点を当てる必要があるということです。
つまり、いまあなたさまがその「状況」に遭遇して、「自分の中で何を感じておられるか」ということです。つまり「信じてもらえないことがつらい」だと思うのですが、
それは、目の前の人に信じてもらえないことがつらいのではなく、「信じてもらえなかったつらさ」をいま「思い出している」だけなのかもしれないということです。
あなたさまの人生の中で、これは繰り返されたパターンではないでしょうか。もしそうだとしたら「信じてもらえずつらい思いをした経験」を思い出し解消する必要があります。
その「思い出」が、ご自分の中で「未完ンの思い」として残っているのです。これを解消すれば、「目の前の問題」は消えていきますよ。
2010年8月17日 12時35分