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「助けて下さい!」に関する質問

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1さん

娘24歳。現在、神戸のK風病院精神科に通院中(高1・3学期より)。娘に内緒で相談致します。入院は多数有り。自殺未遂も有り。(一冊の本が書ける位いろいろとありすぎます)主治医W先生は対話療法と薬のみ。(親も時々娘と一緒に診察に行く)認知療法をお願いするも行ってくれる様子はなし。多分精神科医であっても専門的知識がないのかも??兵庫県と神戸市の健康保険センターに相談するも、認知療法に対する明確な回答無し。娘は、考え方にくせがあり、殆んどがネガティブに、マイナスに、後ろ向きな考え、根を持ちやすい、誤解しやすい考え方、強いストレスを受けやすく身体にも時には何らかの症状が出る。何か嫌な出来事あったときの対処方法も持たず。楽しい気分から急激にこの世が終わりの様なネガティブ思考になる。通常見た目は全くの普通の女性である。親子関係で上手くいかない時も多数あり。親は自分をある程度犠牲にしてまで、娘を出来るだけ支えるようにしているつもりですが、上手くいかないときが多い。私たちは精神的に疲れる。でも、娘を何とか考え方を変えさせたいのだが、このままではどうにも出来ず。今年、新聞の記事で出ていましたが、4月より認知療法は保険が効くようになったと出ていました。薄給のサラリーマン家庭ゆえ、保険対応希望なんです。今さら主治医は変えられません。主治医は治ると言ってますが、今のやり方では娘も私たちもまだまだ苦しむ状況が続きます。考え方のくせを知り、考え方を変える訓練を治療を行っていった方がいいとは思うのですが。カウンセリングの先生方、お力を下さい!信頼できるところはありますか?どんな方法があるのか、お知恵を授けてください。死ぬことばかり考えているので、助けて下さい!!お助け下さい!!!

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2010年7月17日 22時19分

教えて掲示板の回答

心にゆとりの毎日を

AKIさん はじめまして、

心にゆとりの毎日を 東原です。

相談、読ませていただきました。
認知療法についての認識の高さに驚きました。
多くの出版物を読んでこられたと思います。
諸先生方の回答を丁寧に答えておられることもすばらしいことです。
少しの参考になればうれしく思います。

では、認知行動療法のお話をします。
この治療法の根本には、本人の自覚が必要です。
つまり、自分はおかしい、変だ、変わらないとと思う気持ちです。
その気づきが治療する方向に進ませます。

それを土台としてこれから書かせていただきます。

自分を傷つける前に、親に対する怒りや、恨みはどうでしたか?
おそらく娘さんには、「インナーチャイルドの癒し」が必要かも知れません。

このワードは子ども時代の躾と関係があります。
特に、他の人の期待に沿わないとと思うあまり、
自分のことを押さえつけて、他人中心に生活することにあります。
そうして、承認欲求を満たしていたのです。
 (特に親や身近な人の気に入られたいと感じています。)
でも、その承認が得られないと、「キレマス」 他人にも自分ににも。

もうなさっていると思いますが、どうか
自分を知る、(娘さんもAKIさんも)事が大事です。

カウンセリングにはまず、その人が抱える問題を明らかにしますが
次は、家族や生活の歴史を聞いていきます。

そして、なにが自分を生きづらくしているのか、
また、守ってきたのかを理解し、
本人の持っている力を引き出して、病気と闘います。
それは、癒すことができるのは本人しかいないからです。

そのことを前提に考えているのが認知行動療法です。

自分のマイナス面に行く自動思考を理解すれば
考え方のクセ、思い込みの修正は可能です。

ヒントは私のホームページからでも知ることができると思います。
時間があればご、覧になってみてください。

多くの情報を取り入れて、
是非、心の平安を取り戻してください。お祈りしています。




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2010年7月20日 23時19分


お礼コメント

ありがとうございます。
ご指摘通り、子供時代からの事だと思います。まさしくその通りです。
今は、ある一言(冗談)により殻に閉じこもっています(先週から長引いています)。主治医のW先生曰く、“本人から冗談言っても、病気の人に(こちらからの)冗談は通じない”と言われました。言葉は大事だとも・・・
今日のW先生の診察で、去年受けていたカウンセリング専門のF先生から、違うカウンセリングの先生での診察をお願いしてきました。
来週娘と話するそうです。
今はまだまだ、暗闇の中に居て自分の部屋に閉じこもったままです。
娘との会話がしにくくなっています。反発?状態のため・・
本当にありがとうございました。

2010年7月22日 00時45分

AKIさん こんにちは。

カウンセリングルーム M.heartの尾崎です。

ご相談読ませていただきました。
一気に書き綴られていらっしゃる所から、
切羽詰まっていらっしゃる印象があります。
娘さんは自殺未遂もあったようですから、
さぞかしご心配の事と思います。

気になった事を書かせていただきますね。

主治医が変えられないとありましたが
これは娘さんが信頼していらっしゃるからですか?
むやみやたらに変えるのではなく、娘さんが合わないのであれば
変えるのは悪くないですし、セカンドオピニオンは考えられましたか?

http://www.2og.jp/参考までに記載します。

保険診療の認知療法を思っていらっしゃいますが
精神科もそうですが、保険診療するという事には
何かと制約があります。
保険点数上、診療時間や回数などどですね。

通院も6年に及んでいるようですから、
ネットでよく調べられてセカンドオピニオン後
主治医の方とじっくり相談なさって娘さんにあった
療法を相談なさっていくのもよいかと思います。

もう一点は、
お母様から娘さんのたくさんの不適切とする行動や考え方が
書かれていますが娘さんの良いところは?
なにか、娘さんの欠点をいつもいつも気になされていませんか?

そして、お母様にも共通する事はひとつでもないですか?
母親(父親)が自分の内在している性格の一部に嫌悪感を持ち
口うるさくなったり、度々注意したりしてしまうことがあります。
結果、娘さんはその事に「とらわれたり」「自分を否定してしまったり」
してしまうことがあります。

娘さんの思考が、文面だけでは分かりませんが、「愛情不足」
のように思えます。
娘さんのなにか一言でも、行いに対してでも、
「お母さん嬉しいわ、ありがとう」て言える事があるといいと思います。

過干渉や、腫れ物に触るような行いは良くないと思いますよ。

経済的な事もあるかとおもいますが、精神的な事は
ガンや脳疾患とちがって命にかかわる危機感はないかもしれませんが
一生にかかわることもあります。

経済事情の許す限りで、お母様もきちんと継続できるカウンセリングを
受けられたほうが良いと思います。

良い出会い、良い結果となるように
お祈りしています。


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2010年7月19日 15時05分


お礼コメント

ありがとうございます。
内面を読まれているようで、ご指摘通りです・・・
K風病院での主治医の先生はW先生ですが、以前はカウンセリング専門のF先生も診察してもらっていまして、そのF先生は、W先生と同じような対話でしかなかったようでしたので、進展も無く娘もF先生の受診はあきらめたようです。今、娘は病気を治すのをあきらめたといってますし、30歳までとも言ってます。私はあきらめないと伝えたのですが・・私達親が動いて何とか光の差す方向へ持って行ければと、今出来る事をしようと頑張っています。本当にありがとうございました。

2010年7月21日 02時49分

聖母治療院

AKIさん、はじめまして。

漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。

ご相談内容を拝読し、私なりにいろいろ思い巡らせているうちに、他の先生方から有益なアドバイスが寄せられていますね。

他の先生方のご回答も拝読しましたが、「改善への方向性」という点では、かなりアドバイスも出揃った感がいたします。


私から何かアドバイスができることとしましたら・・・・・・「言語」以外の手段でコミュニケーションするという、極めて本能的なものです。

人間は「言葉」を使う生き物ですが、現代の情報社会に生きている私たちは「言葉」に振り回されているような気がします。

人間は得体の知れない物や現象に「名称」をつけて「分類」し、そして安心します。

それはそれで人間の生きる知恵なのですが、娘さんをはじめAKIさんご夫妻も、ある意味で「言語」に頼りすぎ、「言語」に振り回されていらっしゃるのではないかと愚考いたしました。

要するに「頭でっかち」になってしまわれているのですね。


そこで今回のご相談の場合、「非言語」によって感情をコントロールする方法もお勧めしたいと思い、投稿いたしました。

以下、ご参考になれば幸いです。


「非言語」によるコミュニケーションも広く深いものです。

スピリチュアル系もそのひとつです。


私は鍼灸マッサージ師ですので、「スキンシップ」を介してのコミュニケーションをご紹介いたします。

娘さんの肌をさする、手を握る、指きりげんまんをしてみる、肩や背中を軽くたたく・・・・・・などなど、ちょっとしたスキンシップでいいのです。

日々の小さなスキンシップも、続けることで「言語」以上に閉じた心を開かせる効果があります。


タッチする場所は、その時々の自然なタイミングでどこでも構いません。

日常生活の中での“触れ合い”や“温もり”は、誰でも、いくつになっても欲しています。

それに・・・ご家族内でのスキンシップはお金がかかりません。

AKIさんのご相談内容・ご希望に対して、即効的な答えではないと思いますが、他の先生方のお知恵と併せて、よろしかったらぜひお試しください。


精神科医や心理カウンセラーは、ほとんど患者さん(クライアント)に触ることをしません!

もっぱら薬と言語に頼るばかりです。

「視聴覚」、つまり映像や音楽などもヒーリング効果がありますが、それらは患者さん(クライアント)ひとりが体感するものですので、誤解すると「引きこもり」を助長してしまうリスクもあります。


ぜひAKIさんをはじめ、近しい方と娘さんとの間で「共有」できるコミュケーションとしてスキンシップをお試しください。


またAKIさんもおひとりで「何とかしなくちゃ」と抱え込まれずに、逆に娘さんに助けてもらうこと(例えば娘さんがAKIさんのためにできること・・・話を聞くとか肩たたきとか)
も、娘さんの病状に応じて使うことのできる「発想の転換」の方法です。


長々と駄文を連ね、失礼いたしました。

少しでもご参考になれば幸いです。


くれぐれもご自愛くださいますよう。



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2010年7月19日 13時49分


お礼コメント

ありがとうございます。
本当に助かります。
早速ですが、ハグも含めてスキンシップをできるだけ行うように致しました。
これで、少しでも娘に安心感を与えられたらと思いまして・・・
各先生の皆様のご助言・アドバイス本当に助かります。
ありがとうございました。

2010年7月21日 02時31分

ご連絡ありがとうございます。
本文を読ませて頂きました。びっしりと書き込まれている辺りを見ますと、かなり切羽詰まっている心境が伝わってきます。
主治医W先生は持論があり、治療方法も色々と模索なさっているのではないでしょうか。ただ、今後の治療方針等を具体的に話して頂けたら、ご心配も薄らぐのではないかと思います。先生も様々な治療の仕方をしますので、不安が強いのなら院外のカウンセリングを受けてみるのも方法かと思います。主治医を変えることができないのであれば尚更です。
少し、一息入れてみるのも手段かも知れません。あまりにも焦るばかりに余計に混乱を招く恐れもあります。依存・共依存状態に陥り、お互いに燃え尽きてしまう可能性もあります。

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2010年7月18日 20時26分


お礼コメント

ありがとうございます。
私も本当に一度ゆっくりと気持ちに余裕を持たせるように頭の整理もしてみようと思います。また、主治医のW先生とは別に同病院で以前はF先生のカウンセリングを受けていました。まったく進展が無い状況でしたので、途中で止めたのですが、再度違う先生でのカウンセリングを受けて見ようと重います。本当にありがとうございました。

2010年7月19日 02時50分

心の窓

AKIさん、初めまして、心の窓の原田です。

ご相談内容を読ませていただきました。

AKIさんの文面から、とても切羽詰まったご様子が伺えます。
娘さんが高校生の頃から、娘さんと共に一緒に頑張って来られたのでしょう。
AKIさんなりの解決策をずっと模索されてきたのでしょうね。
よく頑張って来られました。

AKIさん、こちらに書き込みをされたのは、偶然ではなく、必然だったのかもしれません。
きっと、こう言われているのかもしれません。
「少し、一息いれましょうか。休みましょうか。」と。

どういうことかと言いますと、AKIさん、ご自分がここに書き込みをされた文章をもう一度、眺めてみて下さい。
びっしりと文字が並んでいることが分かりますか?
「今」のAKIさんご自身の心の余裕がないために、焦っているために、このように一文字もスペースが空くことなく、書き連ねてあるのかもしれませんが、それだけではなく、もともとAKIさんご自身が、無意識の部分で持ってある、ご自分にも、他人にも、娘さんにも、心の余裕が持てない、持たせない、何かをお持ちなのかもしれません。

これはあくまで私の推測ですから間違っていたら、申し訳ありません。
心から謝罪いたします。

娘さんのことは、現在かかられている医師にお任せして、AKIさんご自身がカウンセリングを受けられることを考えてみられてはいかがでしょうか?

家族間では、相互作用が働きます。
無意識に働きます。

お互いが、鏡を見つめ合っているのと同じようなものです。
AKIさんは、一生懸命娘さんを思い、愛し、娘のためを思って、ひたすら頑張って来られたと思います。
しかしそれが、娘さんにとってはどうだったのか。

決してAKIさんを責めているのではありませんから、誤解なさらないようにお願いします。

家族間では、良かれと思って言ったり、行ったりしたことが、相手にとっては不都合なことがよくあります。
お互いに、その時その時のお互いの感情を確かめ合って、誤解のないようにやっていければ最高なのですが、なかなかそう上手くはいかないものです。
なので、家族間で、誰が悪い、ということはありません。
お互いのコミュニケーションの中で、色々な作用が出てくるものに依ります。

AKIさんもカウンセリングを受けられ、日頃の不満や欲求不満等を吐き出されて、ご自分の心とゆっくり向き合う時間を作られると良いと思います。
誰かに受容的に聴いてもらえる安心感や解放感などから、AKIさんご自身に心の余裕が生まれてくるかもしれません。

これから、「自分の為の時間」を作られてみてください。
少し、ゆっくりしましょうか。

そして、娘さんと笑顔でお会いできるようになられてください。
娘さんは、AKIさんの鏡ですから、娘さんも笑顔で返してくださる日が必ず来ます。

AKIさん、ご自分を信じて、ご自分を大切にされてくださいね。
それがそのまま、娘さんに伝わります。

AKIさん親娘が、素敵なご関係になられる日が来ることを祈っています。

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2010年7月18日 16時21分


お礼コメント

ありがとうございます。
はい、おっしゃる通りです。私の心理面そのままだと思います。気持ちに余裕がなくなっているのは確かだと思います。娘の病気が改善されたら余裕は出るのでしょうが、ただ、このままの状態が続くのであれば、私自身余裕を持つ為にも少しゆっくりしなければと思います。ご指摘本当にありがとうございます。頭の整理の為にも少しゆっくりと過ごしたいと思います。

2010年7月19日 02時40分

AKI様

お困りの事、ご相談など、お気軽にメールしてください。
heartsplint@sun.gmobb.jp
http://heartsplint.org/

公共機関の相談窓口は基本的には情報提供だけです。娘さんもたぶん「病院に行って下さい」と言われただけかと思います。

携帯メールによるカウンセリングの記事は、確か読売新聞に5月頃紹介されていたかと思います。これは個人的な意見ですが、恋愛相談や人間関係などの悩みはメールカウンセリングでも良いかと思いますが、自殺願望や長期の躁うつ病などの重大な問題は、やはり対面式のカウンセリングが良いと思います。

AKI様も少しは心を休めて、何も考えない休める時間を作って下さい。
心労が大分溜まっておいででしょうし、焦ると娘さんにもその気持ちが伝わって、あまり良い心境にはならないと思いますから。自然体を心がけてください。

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2010年7月18日 15時58分


お礼コメント

ありがとうございます。
娘と話して、一度、K病院で違う先生でのカウンセリングを受けて見ようと思います。
また、私自身も潰れない様に考え方を変えていきたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月19日 02時27分

AKI 様

こんにちはメンタルヒーリングルームと申します。

読ませていただきました。

認知療法やカウンセリングでは限界があります。

時に、うつ病、パニック障害、依存症等々に認知療法が有効と言われてきましたが

改善は難しく、再発を繰り返し長期化する傾向にあるのが現在の医療の現状の

ようです。

マインドフルネス心理療法という新しい心理療法があります。

上記症状に改善効果が実証されています。つまり完治の実証例がある療法です。

また、過去世療法などで心の傷の根本原因に気づいてヒーリングする方法も試され

たほうがよいかと思います。

今の現代医療ではほとんどが対象療法ですので、入退院の繰り返しや通院や薬物

から一生はなれられないようになる事が予想されます。

是非、他の方法も調べて見てください。

娘さんは、死ぬことばかり考えているとおっしゃっていますが

それは病気がそういわせているのです。

本当の娘さんは、逆に生きたいと、どう生きればいいのとずーっとあがいてきるのです。

娘さん自身が本当に変わりたいとコミットできるのであれば、

必ず治ります。

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2010年7月18日 13時43分


お礼コメント

ありがとうございます。
娘は、基本は不安障害で以前は身体性表現障害、解離性障害等の症状があり、今は不安障害のみです。前向きになる時もありましたが、今は暗闇の中にいると言っています。先生の言われるマインドフルネス心理療法はまったく知りませんでしたので、一度考えてみたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 14時48分

TAO心理カウンセリング学院

AKI様

TAO心理カウンセリング学院の津田と申します。
私は長年、認知行動療法を主体としたカウンセリングを行って参りました。
諸先生方が有効なアドバイスをなされているので、重複するような部分は避けさせていただきます。
詳細は不明なので、本来はカウンセリングを行いながらチェックをしていく必要がありますが、紙面ですので、お許し下さい。

まず、娘さんの食生活はいかがでしょうか?
3食食べられていらっしゃいますでしょうか?
主食はご飯(お米)でしょうか?
甘いものは好きではありませんか?
お菓子などはいかがでしょうか?
インスタント食品は多くありませんか?
食用油は何をお使いでしょうか?

こういったところを再検討することも必要だと思います。
食事のあり方は脳の働きに直結します。
心の安定を図るためには、食事の見直しが大切だと思います。

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2010年7月18日 11時15分


お礼コメント

ありがとうございます。
食生活ですが、吐きそうになったりもあり、また体重の事もあり一日一食です。
米は時々です。甘いものは好きです。お菓子はよく食べます。インスタントは時々です。食用油を使う時はオリーブオイルです。言い聞かしても自分の考えを押しとおし、
強制しますと、また病気になる考え方を持ちますので、見守るしかありません。専門家の方が娘に直接お話されない限り、改善される事がないように思います。厳しいのですが、何とかご回答頂きました各先生方の教えを参考にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 14時37分

AKI様

緊急なようなので、手短に説明します。認知行動療法を行っている医院は絶対に兵庫県にも存在します。精神科とは別にカウンセラーが別時間でカウンセリング(認知行動療法)を行っている機関を探してください。さらに社会保険福祉士、ソーシャルワーカーも在籍していればベストです。http://web.pref.hyogo.lg.jp/hw35/hw35_000000016.html はいかれましたか?兵庫県の精神科、メンタルクリニック一覧です。ここで家に近い順からシラミつぶしに電話し、AKIさんの娘さんに合った治療法を行う病院を見つけて下さい。この際主治医を代えることも手段の一つだと思います。

私も高校2年から自殺願望の塊で、二十代まで3回の自殺未遂をしています。現在は症状は回復し、豊島区とNPOライフリンクなどと協力して自殺防止活動を展開しています。ご協力できることはあるかと思います。

なにかございましたら、ご連絡ください。
ハートスプリント
http://heartsplint.org/
heartsplint@sun.gmobb.jp
03-5567-0181

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2010年7月18日 10時58分


お礼コメント

ありがとうございます。
貴重な情報をお教え下さりありがとうございます。
一度、時間があった時に他の医療機関での認知療法を問い合わせてみようと思います。
最近、娘から高校生の時に兵庫県地元での自殺防止センターに電話をかけたことがあると聞きました。
でも、何の助けにもならなかったと言っておりました。
ふと思いましたのが、娘からの携帯による定額でのメールカウンセリング療法は、どこかで行っていないのかなとも思いました。最近何かの新聞での医療情報で見かけた事があります。
今後、何かご相談させて頂きたい事がありましたらハートスプリント様へメール等にてご相談させて頂きたいと思いますが、よろしいでしょうか?
本当にありがとうございました。

2010年7月18日 14時22分

Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

こんにちは。群馬県で認知行動療法をおこなっているIRINA Counseling Roomといいます。

今現在娘さんが自殺企図がある事が大きな問題ですね。娘さんもつらいでしょうし、ご家族の方もつらい状況でしょう。

お母さんのお話しでは、娘さんは考え方にくせがある。ということですね。それならばお母さんの言われる通り、認知療法は向いている可能性は高いと思いますよ。
認知療法を行う事で、自分の考え方の仕組み(認知構造)・なぜその様に考えてしまうのか?(認知の理由・認知の歪みの種類)を知り、理解する事が出来れば、対処法は見えてきます。
認知療法には様々な技法があるので、良いカウンセラーであれば、適切な技法を選択し、娘さんに無理のない対処を行ってくれるでしょう。

今現在良いカウンセラーも見つからない・早急に対処したい。というのであれば、認知療法では読書療法というのがあります。
これは認知療法について書かれた本を、クライアントさんに読んで頂くもので理解を深め、それを実際のセッションで検討する。というものですが、今現在セッションを行ってくれるカウンセラーはいなくとも、考え方の理解を深める・娘さんが何かを気づいてくれるかもしれない。という可能性を考えれば、何もしないよりは良いかもしれませんね。

初心の方でもわかりやすい本で、”Feeling Good(いやな気分をさようなら デビット・D・バーンズ 星和書店”というのがあります。
これは大うつ病性障害の方を対象に書かれた本ですが、内容もわかりやすく、具体的なので、うつ病の方だけではなく、不安障害と様々なケースに対処できるよう書かれており、わかりやすく、良い本だと思いますよ。
ただかなり読みごたえのある本なので、最初認知療法とは。という部分を読まれてから、娘さんの状態にあった章”不安への対処”や絶望感への対処”等を読む進めると
良いかもしれません。

その際には、お母さんがまず読んでみる。そしてお母さんが参考になりそうだ。と判断したら娘さんに読ませてみると良いかもしれません。

ただ一点だけご理解頂きたいのは、認知療法は多くの症状に効果はあります。
しかし万能ではありません。認知療法があっている方もいれば、そうでない方もいます

そしてカウンセリングではカウンセラーと娘さんの相性が最も大切です。
娘さんも信頼できないカウンセラーのもとでは、例え認知療法が有効であったとしても
効果は期待できないでしょう。

ですから、娘さんの気持ちをちゃんと理解してくれ、なおかつ認知療法の知識の深いカウンセラーを探される事がBESTです。

今は大変な状況だと思いますが、希望を持ち続ける限り、道はひらけます。
絶対に希望を捨てずに頑張って下さい。
1日も早く娘さんが回復されることを心よりお祈りしています。

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2010年7月18日 10時27分


お礼コメント

ありがとうございます。
娘は図書館でいろんな心理等療法の本を読みあさり一定の知識は入ったと思います。
こちらからは、本を読んでごらんと、提案しても半強制的に?なり嫌がりますので、自分から勉強してもらえたのは嬉しかったです。ただ、外部的要因が入ると、心の対処法が出来ない為に困ることが多いのです。自分自身の考え方の癖を知る心の勉強の教育機関、心の認知療法があればという希望は持っているのですが・・今回、ご回答を頂きました皆様先生達の意見を参考にしながら今後考えて行きたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 13時59分

株式会社Mind Support

初めまして株式会社マインドサポート
心理カウンセラー・メンタルコーチの高橋聰典と申します。

娘さんの考え方をを変えたいと思ったり
自らを犠牲にして過保護・過干渉的に関わったり
腫れものを触るように接している以上、娘さんは変わらないでしょう。

そもそも娘さんにコントロール的に関わってきた事が現在の状況を生んでいると言ってもいいでしょう。

どんな手法や療法が娘さんに向いているのかは分かりません。
しかし今、変わらなければいけないのは、娘さんではなく、お母さんあなたです!

子供にとって、一番の安らぎってなんだと思います?
親の立場ではなく、ご自身の子供のころを思いだして考えてみてください。

家庭において、一番のストレスだった事は?
一番の喜びは?一番の愛情は?

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2010年7月18日 09時58分


お礼コメント

ありがとうございます。
おっしゃる通りです。娘だけが変わるのではなく、娘に対する私達夫婦も変わらなければと思います。愛情は充分に注いできたつもりでしたが、何かが違ってきたのかもしれません。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 13時43分

心彩(kokoaya)

読ませていただきました。

娘さんにとって、今、認知療法が必要なのでしょうか・・・
今後必要にはなると思いますが、今の地点では、溜め込んだ感情を吐きだすことが先決なように感じました。
それと、読みながらふと頭によぎったのは、スピリチュアルエマージェンシーも少し視野に入れておく必要があるかなということです。


思考の訓練をする前に、心の傷によって溜まってしまった感情の膿を出してあげて、地盤を作ってから、心の育成と思考の訓練をされてはいかがでしょう。

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2010年7月18日 09時31分


お礼コメント

ありがとうございます。
おっしゃる通りです。娘の心の傷をまず癒さなければと思います。ただ、どうやって癒したら良いのか・・・膿を出させるようにすれば良いのか・・・今度、主治医の先生に相談してみようと思います。その後に心の育成・思考の訓練、これをどの場所でどのようにすれば良いのか、各先生の皆様からご回答頂きましたもので考えて行きたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 13時34分

AKIさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

保険適用希望ということですが、残念ながら現在の治療法では限界があるように思えます。
と申しますのも、私自身がそういう壁にぶつかった経験があるからです。


私の場合は、仕事のストレスが引き金ではありますが、どうしようもない焦燥感や絶望感に苛まれる日々を送っていました。
当然ながら心療内科にも参りましたし、カウンセリングも受けました。

ですが一向に症状は改善せず、その時だけはいくぶんかスッキリはするのですが2週間もたたないうちにまた同じ状態に戻ってしまいます。


そんな私が立ち直ることができましたのは、現存の療法ではありませんでした。
「トランスパーソナル心理学 」というジャンルをご存じでしょうか?


これは一般的によく知られている心理学ではなく、かなりスピリチュアルテイストなものです。
「自己を超えたなにものか」という領域について考え、対処してゆくジャンルです。


国内にもその研究をなさっておられる先生はいらっしゃいます。


他の心理学とは異なり、科学的に分析するものではありません。
むしろ宗教に近い分野となります。



私はこのジャンルに出会い、自身のカウンセリングにもいくつか応用しております。


お子様の症状から察しますところ、そういう一般的な心理学やセラピーだけでは対処できないのかもしれない・・・と思いました。


日本トランスパーソナル心理学/精神医学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jatp/


一度お問い合わせされてみる価値はあると思います。



人智の範囲内でお考えになられるか、もしくはそれを超えたジャンルでお考えになるか・・・。

今回のAKIさんのご相談内容は、私はそちらではないかと考えます。

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2010年7月18日 09時11分


お礼コメント

ありがとうございます。
このような学会があったのですね。いろんな物を情報収集は致しましたが、知りませんでした。中島様も大変な時期を過ごされたようですね。私も何かの時に参考にしたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 13時20分

総合占いアンスール

はじめまして。
私は医師の資格を持っていませんので、専門的なことはわかりませんが、人間として、コメントを書かせてください。

お母様は、娘さんに対して、不安、不満、否定的に思っていらっしゃるように感じられます。
娘さんは、お母様の感情をかんじとっていらっしゃると思います。
ネガティブな考えを持つ人は世の中にたくさんいます。親子関係がうまくいかない人もたくさんいます。
前向きで、人と仲良くできればそれにこしたことはありませんが、そうできない人は世の中にたくさんいます。
今の娘さんを否定せずに、できるだけ娘さんを受け入れて、認めてあげてください。
無理にかえようとせず、自然に変わるのを待ってあげてください。

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2010年7月18日 01時15分


お礼コメント

ありがとうございます。以前に比べますと娘は少しずつですが成長はしてきていると思います。主治医の先生曰く、娘は精神的に未熟なところがあると、また病気が出るときは病気になる考えを持っていると言われたことがあります。今も待っている状況ですが・・・ただ、お互いが苦しんでいる状況です。私達夫婦も変わらなければと常々思っております。本当にご回答ありがとうございました。

2010年7月18日 13時09分

初めまして。

【認知療法・認知行動療法の保険適用について】
? 対象はうつ病など気分障害の患者さんに限定する
?認知療法・認知行動療法に習熟した医師が治療に関する計画を作成し、患者に詳細な説明を行う
?保険診療の評価1回につき420点
?1回あたり30分以上の診察
?厚労省作成のマニュアルに準じて進め、一連の治療につき16回を限度とすること

ですが、実際に、保険診療を行う医療機関はごくわずかであろうとも言われています。 それは…以下など指摘から。
・厚労省のマニュアルどおりに実施できるスキルを持った医師が少ない
・診療報酬が低く経済的に合わない
・30分以上を1の患者さんに毎回かけるだけの時間の確保は、患者さんが多くなった精神科の現状では困難
…ですので、「認知療法をお願いするも行ってくれる様子はなし」なのは、主治医が嫌がらせでor治療へのモチベーション少ないため、というわけでは無いと思います。主治医の先生について存じませんが。
________________
●娘さんの現在の状態に対して、認知療法が一番妥当かは判断しかねますが。そもそも娘さん自身が、短期に&長期にどうなりたいか、はいずれにしても大切なところです。“一緒に整理する&何か嫌な出来事あったときの対処方法を検討”してくださる、第3者がいるといいですね。もちろん、主治医の先生でもいいわけですが。
通常、ドクターとは現実的な対応をされることが多いと思いますが(心理士の一部?多く?より)、“ ”内のことを診察内でされているのでは?
また、先の方も言われているように、親御さん自身が今後も続く長期戦に備え、カウンセリングor気分転換を日頃から意識して取りいれ、御自身を犠牲にし過ぎないようにされて下さい。

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2010年7月18日 00時25分


お礼コメント

ありがとうございます。いろいろとお教え頂きまして本当にありがとうございました。主治医の先生は困った時にその辺りをお話しますと、娘自身が困った時に質問してもコレといった回答はありませんし、夫婦共々質問しても時にはコレといった回答はされませんので、自分自身で答えを見つけなければならないのだろうと・・・今さら主治医の先生は変えられませんので、どこかの医療期間で定額でのメール相談対処療法というのがあればと、今ふと考えてしまいました。お忙しい中お教えいただきまして本当にありがとうございました。

2010年7月18日 12時54分

空の色カウンセリングルーム

初めましてAKIさん

書き込みを読ませていただき、いまのAKIさんが娘さんのことで大変な思いの中で、頼りるはずの医師との疎通がうまくいかずにご心痛のこととお察し致します。

確かな記憶ではないので、間違えていたらごめんなさい。
認知行動療法は医療施設と併合しているカウンセリングルームでの点数換算だったと思われます。
そう考えた時に、医師を変えずに他の医療機関での認知行動療法のみの受けるのはかなり難しいかもしれませんね。
一般のカウンセリングルームでは保険適応外になりますから。


そして、私は娘さんは信頼のおける医師であるなら、現状では対話療法が娘さんに適しているという判断のもとで行われていると思われることはできませんか?

確かにかなり認知的に偏りがあるとAKIさんだからこそ感じ取れることも多々あるのだと思います。
もし、認知行動療法で効果が出れば、娘さんもAKIさんご自身も精神面で楽になるとお考えなのかもしれません。

でも今はもう少し、医師のことを信頼してみませんか?

そして、今はAKIさんご自身のカウンセリングを私はオススメしたいと思います。
日々の変化の激しい娘さんを抱えきれずに、AKIさんご自身が娘さん以上に悲鳴を上げているように私は感じました。

大切な娘さんの窮地だから、救ってあげたい…そう思われるAKIさんの母としての想いも強く感じ取りました。

だからこそ、今は母親であるAKIさんがつぶれてしまわないように、これから先も娘さんを支えていけるように…是非カウンセリングを受けられることを私はお勧めいたします。

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2010年7月17日 23時28分


お礼コメント

ありがとうございます。いろいろな先生のご回答本当に励まされますし、参考になります。夫婦共主治医の先生とも娘の診察とは別に月に1回は受けてはおりますが・・・今後は、ご回答頂きました先生方のご回答を参考にしながら進んで行きたいと思います。本当にありがとうございました。

2010年7月18日 12時37分