教えて掲示板の質問
「友達なのに信じられない。」に関する質問
- 受付終了
さくらさん
初めて書き込みをさせていただきます。
タイトルの通り、たくさん話をしたり遊びに行ったりする友人なのですがどうしても疑ってしまいます。不信感がずっと頭の中にあります。友人と話してると楽しいのですが辛いです。この場に私がいない方がこの子達はもっと楽しめるんじゃないか、気を使わせてしまっているのではないか、ごめんね、そういう事がずっと頭の中にあるんです。
この考え方を変えたいです。でも、もし本当に私の考えるとおり相手が思っていたらと思うと彼女たちから離れて距離取った方がきっといいんだろうなと考え込んでは涙が止まりません。
中学の頃に無視されたり、自分の行動を笑われたり、ちょっかいをかけられ部活では孤立していた時間が長かったです。かれこれ5年以上も前の話なので関係ないとは思っていますがトラウマになってしまっているのは確かです。
そのトラウマが原因で友だちに冗談でも突き放されたりされた時に信頼ができなくなります。頭の中では冗談だろうとわかっているつもりなのですが、信じられないのです。
悔しいです。友だちとはなんなのか分からなくなってしまいそうです。そして、今まで私と仲良くしてくれていた友人にとても失礼だと思います。学校で友だちと顔を合わせる度に辛いです。変な質問だと思います。今までこんな話を相談なんてできませんでした。誰かに聞いてもらいたかったのです。すみません。
よろしくお願いします。
2014年6月26日 21時35分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
>誰かに聞いてもらいたかったのです。
ちゃんと聞いていましたよ。
変な質問なんかではないですよ。
これは「外在化」と言って、実際に誰かに聞いてもらうことで「心の整理」ができるとともに、「心の浄化」に効果的なものなのです。
5年以上も前の中学ことが、トラウマになっていると感じるのですね。
では、そのトラウマという観点からお話をさせていただきます。
相手に対する不信感~これは自己防御反応から来ているものです。
>でも、もし本当に私の考えるとおり相手が思っていたら
トラウマが原因の想像だけが独り歩きしているようですね。
やはり、疑問があるならば、直接、相手に確認するのが一番です~静かな雰囲気のところで・・・・・・・・・・
あくまでも一対一(タイマン)の状態でです。
相手が本当のことを言うとは限りませんが、それを確認していくという作業の繰り返しも大切なのです。
その理由は、想像ばかりしていると「マイナス思考のかたまり」の様になるからです。
とにかく一人にでも確認してみることをおすすめします。
さくらさんの自己防衛反応がそれを出来なくしているのはわかりますが、
トラウマには「トラウマを真正面から見つめ続ける」と薄らいでいくという治療法もあるぐらいですから・・・・・・・・・・・・・
勇気を出して見てはどうでしょうか?
「他者不信感」の根底には「自己不信」があります。
ですから、少しずつ自信をつけていくトレーニングが必要となります。
>彼女たちから離れて距離取った方がきっといいんだろうなと考え込んでは涙が止まりません。
そう考えこむと、辛いですよね・・・・・・・・・・・・・・・
これ以上傷つきたくないと思うと、傷つくことを自ら呼び寄せて不安定な感情になってしまうものなのですよね・・・・・・・
>友だちとはなんなのか分からなくなってしまいそうです。
私も「友達」の定義というものがわかりません。
しかし、お互いに支えあう、励まし合う~そのような関係が「友達」ではないでしょうか?
一人でも自分のトラウマを修正していくことは方法論としてはあるのですが、
やはりここは「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」という
一連の流れでのカウンセリングが効率的だと思います。
この一連の流れのカウンセリングは対面式が大原則です。
まずは、お近くの保健所に行ってアポを取って相談員さんと面接して下さい。
相談員さんは精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っていて、我々カウンセラーと同じく「秘守義務」がありますので、安心して今までの経緯(いきさつ)を話して下さい。
面接によってカウンセリングの情報(場所・所要時間、金銭面など)を得て、一連の流れのカウンセリングを受けてみてください。
初回は、相談員さんに同行してもらった方がいいと思います。
カウンセリングの「効率」を決めるのはカウンセラーさんとの「相性」=「話しやすさ」です。
「相性」が合わない場合には、カウンセラーさんを替えることが重要になってきます。
その場合には、例えば、このサイトでお近くの(多少時間がかかっても)カウンセラーを探すとか、スカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、全国規模で探してみてください。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」
「トピックス・リスト」→「アサーション・トレーニング」~アサーション(権)とは「自他の権利を侵さない限り、自己表現をしてもよい(権利)」という意味です。
上記の他にも色々なお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。
2014年7月1日 11時44分
Happy Life
さくらさん初めまして。
過去のトラウマは、
辛かったことですよね。
私も、友人は信じられない
時があり、相談も出来なので
お気持ちはわかります。
1度でも疑ってしまうと、
なかなかホントの親友に
戻すまでは時間も体力も
いります。
しかし、ホントにあなたが
考えている事が事実なら、
とっくに離れていると
私は思います。
少しずつ信じられるように
なるといいのですが…。
2014年6月30日 15時26分
旭カウンセリングルーム
自分の思い込みです。信頼関係とは「誠心誠意相手を信頼すること。」です。自分で色々考えて中学時代の「トラウマ」を今頃持ち出しても何の解決にはなりません。性格的にACかも知れません。これからの人間関係を考えたほうがいいでしょう。「甘え」の気持ちが今頃「トラウマ」と捉えて自分で後悔しているだけです。
2014年6月27日 17時46分
お礼コメント
こんにちは。
コメントありがとうございます。
思い込みが強かったのですかね……。
ACとはアダルトチルドレンの解釈でよかったでしょうか?
自分がアダルトチルドレンとは考えてもみなかったです。詳しくはよく知らないのですが…。一度カウセリングを受ける事を視野に入れ考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
2014年6月28日 05時52分
メンタルケアルームBeーハート
さくらさん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。
文面のみからの判断になりますので、多分に推測や誤解が混ざるかもしれません。その場合は、お許しください。
心の中にある不信感から、友達と話しをしていると楽しいと感じる一方で、辛く感じられているようですね。
中学時代の無視、ちょっかい、からかいなどがトラウマになっているけれど、5年以上も前なので関係ないとお考えのようです。トラウマは数十年前のものでも、その人の考えや行動に影響を与えます。ベトナム戦争の帰還兵が、安全な本国に帰還し数年が経過したのにもかかわらず、車のクラクションに驚いてテーブルの下に隠れたり、夜中に住宅街を軍の装備をつけて偵察するように徘徊したりといったことが報告されています。過酷な戦争体験で深く傷ついた心は、時間が経過し、環境も変化したのに、今現在の行動に影響を与えるのです。
きっとさくらさんは、自分で感じている以上に、中学時代の出来事に傷ついているのではないでしょうか。
それらはけして些細な出来事ではありません。とくに「無視」は精神的に人を殺すのに等しいと私は考えています。その場にいるのに、いないことにしてしまう、存在を消してしまうのですから。
今現在の友達への思いや考え方は、その傷ついた心が産みだしていると思います。今の友達への不信感は、昔の、中学時代の友達への不信感かもしれないのです。もう傷つきたくない、裏切られたくない、といった心の反映かもしれないのです。
心理療法にはさまざまなスタイルがありますが、トラウマ処理のできるカウンセリングは多いでしょう。信頼できるカウンセラーのカウンセリングをご検討されてはと思います。
私の経験上、深く傷ついた者ほど、「たいしたことない」と言ったり、なんでもないという素振りをします。でも、治療的アプローチで接すると、ほんとうの心が現れます。
さくらさんの辛さが癒えて、さくらさんがきっと大事に思っているであろう今の友達との関係がさくらさんの望む形になることを願っています。
2014年6月27日 15時15分
お礼コメント
こんにちは。
コメントありがとうございます。
トラウマを引きずってしまってるということは他の先生のコメント欄にも書いてありました。
このトラウマを克服できるのならば克服したいです。
克服のために一度カウセリングを受ける事を視野に入れ考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
2014年6月27日 18時16分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
>こんな話を相談なんてできませんでした。誰かに聞いてもらいたかったのです。
お悩みを聞き、受け止めるのが心理カウンセラーです。
以前は、ご質問に答えていたのですが、
あなたとお話しし心理状態を深く分かった状況ではないのに、
安易にご質問にお答えするのは、
心理カウンセリングの定義(カウンセラーはアドバイザーではありません)
に外れていると考えるようになりました。
心理カウンセラーは、あなたの中にある問題の原因を共に探し、
あなた自身の奥底にある「答え」を腑に落とし、心の変化や、
行動を起こすサポーターです。
他人の言葉では、頭では分かったつもりでも、根本原因が自覚できていない為、
心の持ち方の変化や行動につながらない=問題の解決や改善はしません。
よろしければ
心理カウンセリングとは
http://healing-sweet.net/ryou/psychological_counseling.html
をご覧ください。
2014年6月27日 14時09分
お礼コメント
こんにちは。
コメントありがとうございます。
リンク先読ませていただきました。改めて心理カウンセラーさんは尊敬できる素敵な職業だと思えました。
やはり直接お話することに意味があるのですね。
一度カウセリングを受ける事を視野に入れ考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
2014年6月27日 18時12分
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
さくらさん、中学時代のトラウマが影響されて現在も自信を見失いお悩みに
なってみえる事だと拝見させて頂きました。
さくらさん、良くぞ勇気を出して頂きましてこちらの掲示板サイトにご相談
頂きました事に心から感謝致します。
> 今までこんな話を相談なんてできませんでした。誰かに聞いてもらいたかった
> のです。
さくらさんが少しでも楽になれます様にと同時に救いのヒントとして頂けましたら
幸いかと存じます。
現在も、さくらさんのお気持ちの中に大きく自信を失っておられる様子が窺えます
> 悔しいです。友だちとはなんなのか分からなくなってしまいそうです。
この自信を失うお気持ちから専門用語で言われます【自己否定感】に繋がって
おられるご様子です。
> この場に私がいない方がこの子達はもっと楽しめるんじゃないか、気を
> 使わせてしまっているのではないか、ごめんね、そういう事がずっと頭の中に
> あるんです。
さくらさんが中学時代に無視をされた体験は、非常に悲しいお気持ちや辛い
お気持ちだった事で、精神的ショックは図り知れないお気持ちだったと想像して
おります。
この出来事が関係ないと思われる反面・・・さくらさんが言われる通り、トラウマに
なってみえる事が大いに考えられます。
> かれこれ5年以上も前の話なので関係ないとは思っていますがトラウマに
> なってしまっているのは確かです。
現在お悩みになっている、友達でありながら信じることが出来ない思いの
根本的な要因・背景についてですが・・・ずばりこの中学時代の体験が影響
されてみえると考えられます。
さくらさんの様に、過去の体験(幼少期という遠い過去も含めまして)が成人に
なってからも影響が及びお悩みになる事は少なからずこの世の中に存在する
事実でもあります。
さくらさんご自身の中で、自問自答を繰り返されてもどうしても混乱してしまう
ご様子も窺えます。
> 頭の中では冗談だろうとわかっているつもりなのですが、信じられないのです。
自問自答の中でどうしても、出口が見つからない場合ですがお財布との相談と
いう現実問題も出ては来ますが・・・プロである専門の心理カウンセリングを
受けられる事もご検討して頂けたら幸いかと存じます。
心理カウンセリングの社会認知度が高い、先進国アメリカ合衆国とは違って
日本ではまだ社会認知度が低い現状ではありますが・・・ここ近年で心理
カウンセリングの技術が進歩しているのも確かな事実でもあります。
心理カウンセリングでは、さくらさんからお話をお聴きする中からさくらさんに
お合いする解決策にて・・・改善に導いていく療法になります。
万が一、思い出したくお気持ちになられましても敢えて触れていける療法に
なりますのでご安心下さい。カウンセリング療法では、無視をされた体験からの
脱却療法から始まりまして、さくらさんご自身が大切な存在である事へ再認識
して活ける療法になります。
どうか、さくらさんが本来の自信を取り戻され従来の友達関係を築いていける
事を心から応援させて頂きます。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年6月27日 14時06分
お礼コメント
こんにちは。
たくさんのコメントありがとうございます。
自問自答したところで友人から離れた方がいいのではないかと思ってしまうことが多々あります。
そのような考え方自体を変えたいです。ですが、正直考え方を変えるやり方がわかりません…。
先生のおっしゃるように一度カウセリングを受ける事を視野に入れ考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
2014年6月27日 18時07分
追加コメント
さくらさん、コメントありがとうございます。
中学時代に全く非がないさくらさんが体験した事は
戻って来る事は出来ませんが、心理カウンセリング
療法に前向きなお気持ちをどうぞ大切になさって下さい
> 一度カウセリングを受ける事を視野に入れ考えて
> みたいと思います。
カウンセラーの選択方法など、宜しければご遠慮なく
ご質問下さいね。
2014年6月27日 18時34分
HAREL
人間関係って うまくいくとき いかないとき いろいろありますね。
悩み 苦しいことも・・・。 でも だからいいのかも??
同じように思っているひとがいるってことだから 人のきもちわかってあげられるじゃない?
きっと 思いやりのある人になるために 神様が与えてくれたチャンスかも???
なんでも 場数 経験です。 乗り越えられるもの。
誰かに聞いてほしかった。 う~ん わかる。
そのために カウンセラーしてるので・・・。いつでも いくらでも 聞きますよ。
あなたの心が晴れますように。 いちおう メールアドレス 電話 のせておくね。
パソコン mypace6700@festa.ocn.ne.jp
電話 090-5275-6892
2014年6月27日 13時48分
お礼コメント
こんにちは。
コメントありがとうございます。
人間関係の難しさは身に染みて感じています。
乗り越えられるように、逃げずにしっかり目の前の事に向き合えるように頑張ります。
連絡先ありがとうございます…!
この話の関係で辛くなったら連絡させていただくことがあるかもしれません……。
その時はまたよろしくお願いします。
ありがとうございました。
2014年6月27日 17時47分
LIGHTWORKERS
こんにちは
自分が自分をどう思っているかが、大事な鍵となります。
人は、自分が思っている通りに あなたを扱います。
あなたが自分に価値がないと感じているならば、人もそう扱うでしょう。いえ、そう扱っているように見えてしまうでしょう。
人からどう思われているかが気になると思います。
それは、自分が自分自身を否定的に見ているからではないでしょうか?
その考えと同じ考えを人が持ってしまうことを恐れているのかもしれませんね。
自分自身を見つめ直し、ありのままの自分を許す、受け入れることが重要でしょう。
またなぜそうなってしまったかは、自分の過去の体験経験を紐解いて、理解する必要があるでしょう。
大丈夫です。あなた自身が内側で変わっていけば人間関係も変化します!
2014年6月27日 13時30分
お礼コメント
こんにちは。コメントありがとうございます。
中学を卒業する頃には人の目を気にして生活するのがあたりまえになっていました。私はどんな風に見られているんだろうかと自分を客観的に見ては 、はぁ…とため息をついてしまいます。
やはりその原因もトラウマからなんですね。
一度カウセリングを受ける事を視野に入れ考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
2014年6月27日 17時40分