教えて掲示板の質問

「幼少期の育ち方は影響してるのでしょうか?」に関する質問

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ゆうさん

私は特になにもなく普通の家庭で育ったのかなと思っているのですが
5歳離れた兄と3歳離れた姉がいます 小さい頃からその兄姉と同じスキルを求められていた気がします母親に怒られていたらしいですが私的には姉や兄からこれはダメあれもダメと言われていた気がします。なのでいつも同じ年のこがやっても許されている事を怒られていることに疑問がありました さらに母親はお喋りがすきで幼稚園も迎に来るのがいつも遅く最後まで残り先生のお手伝いをしていた記憶があります 私の幼少期の記憶の一番最初は年中さんの時でその時既に人の顔色を伺っていた記憶があります 4歳の誕生日に母親に頼んでいたおもちゃがなかったよと朝からお見送りの時に言われて…でも私は直感的に用意しているとわかってました。でも母親が悲しむと思い残念なふりをしていました結局プレゼントがあり、やっぱりねという思いを抑え喜んでいました
記憶の中の母親は全く覚えてませんそのほかの幼稚園の友達や先生は覚えてます。

また、母親はいつも自分の気分しだいで子供への対応が変わります自分が甘えたい時にゆうちゃんってスキンシップをしてくるのに機嫌がわるきと私が甘えたくて少しギュッとしただけでものすごく怒ります…母親は専業主婦だったのですが私が小学四年生の時にパートを始めました
よく買い物について行っていて母親が他の人と話している内容に仕事したいのにこの子が卒業まで待たないとかなって思うのでも上の子二人卒業したからもういいかなぁって言ってました
母親にはそのつもりがなかったと思うのですが私は母親にとって邪魔なんだと思いました。成績も悪く社交性もなく大人しい子供だったので更に嫌いなのだろうと思うようになりました
また小さい頃から兄から暴力を受けていて喧嘩になったり兄の機嫌が悪かったりするとすぐ殴る蹴るなどされて泣いて母親に助けを求めてもあんたが悪いの一点張りでした。
だからかなんか母親からの愛とか愛というものが何なのかわかりません

中学からは親元を離れ寮に入りました中一のとき若干いじめられていたのですが中2からは小学校の時とはうって変わって明るくなり今は面白い先輩として慕われています。
高校は家に帰ってきたのですが幼少期に体調不良を訴えたところ怒られた記憶がありそのせいか具合悪いとも言えず一度転校したのですが馴染んだのですが心が馴染めなかったようで体調不良を起こしまた、親友が自殺したことや相談されることが多いことから精神的にまいっていて何度も養護教諭に何度も精神科を勧められても親に言えず無理やり言われてやっと通っています
でも人に悩みを伝えることができません 自分の気持ちなども伝えられず
また昔から歳上の女の人によくなついていて担任も女の先生で甘えたいのに仕事大変だからと遠慮していると他の子が相談とか時間を割いてもらっていることに嫉妬してしまいます
甘えたいのになぜか避けてしまうんです
この頃はもう毎日辛いです何が辛いとか無いのですが死にたいです
やはり嫉妬するのも話せないのも幼少期のことが関係してるのでしょうか
兄からの暴力は中学の時には無くなっていてむしろ私は姉より兄が好きですでも姉が殴られてるのを見ると笑がこぼれてしまいます
戻るのですが担任に時間を割いてもらっているこの悪い噂をながし楽しんでしまいます
こんな自分は嫌です
どうしてもその子から連絡が来ると動悸などが激しくなるのでほかの子にもう連絡しないでっていってもらい連絡先も削除しブロックしていても申し訳なくなるんです
その二つの自分が苦しいです

愛がわからない二つの自分が苦しいのは幼少期と関係あるのでしょうか?
またこのような幼少期を過ごしていることは普通なのでしょうか?

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2014年3月11日 00時37分

教えて掲示板の回答

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ゆうさん、幼少期からのお気持ちが今と関係しているのか
お悩みかと拝見させて頂きました。

 ゆうさんに取って、本来であれば一番甘えることが出来る母親に対して
甘えることが出来なかった思い出や・・・どこか邪魔な扱いをされた思いと
いうのは今のお気持ちの全てに繋がると言っても過言でない程
因果関係が強いのは事実です。

 ゆうさんに取って、幼少期の影響なのかと疑問を感じられたことは
心理学的にも非常に素晴らしいことです。

 兄、姉からあれも駄目これも駄目と言われ続けた事や母親に甘えれない
という状況を専門用語で【禁止令】を受けると呼ばれています。

 幼少期の何らかの禁止令に当て嵌まる影響で、成人になる前や
成人になってから苦しくお悩みになる方も少なくない現状です。

 しかしながら、ゆうさんのご質問の・・・この様な幼少期は普通か
どうかについては 行き過ぎている部分は否めないと感じます。

 母親に甘えれなかったお気持ちが担任の先生に甘えたいお気持ちに
なられたり、人に悩みが伝えれないお気持ちは 幼少期に受けた
禁止令の影響で・・・ゆうさんご自身の中で【自己否定感】を抱いて
いる様子が垣間見えます。

 自己否定感を持たれることで、ご自身で自信を失われたりする事に
繋がることは多く存在する傾向であります。

 ゆうさんご自身の中で、解決・打開には非常に難しい事が伺えますが
難色が多い様でしたら・・・専門の心理カウンセリングを受けられる事も
選択肢のお一つにお考え頂けたら幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは、要因と考えられる幼少期の思い出からの
脱却とまして・・・ゆうさんにお合いする、解決策・打開策にて
改善に繋げていく療法です。

 思い出したくない過去の事に敢えて触れても大丈夫な療法になりますので
ご安心下さい。カウンセリングで幼少期の禁止令(根本的な要因)から
脱出することで現在のお悩みのことが改善に繋がる療法になります。

 宜しければ、カウンセラーの選択方法や何でも質問にお応えさせて
頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。

 ゆうさんに取って、幼少期の思い出から脱却して改善に繋がることを
心から応援させて頂きます。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年3月13日 10時42分


初めまして。

ゆうさんが嫉妬したり話せないのは、幼少期からの母親との関係が大きい可能性が高いと思います。

内容を拝見して、甘えたい時に甘えられなかったのはとても悲しかったはずです。

辛かったはずです。

それをお母さんのせいではなく自分のせいだと思い込もうとしていたのは、やはりお母さんを無条件で好きだからだと思います。

嫉妬というのは、得られそうなものに対して起きる心の衝動のようなものです。

明らかに無理だと思う人に対しては、余程でない限り起きないとも言えます。

ゆうさんが話せないというのは、家庭環境で甘えることが出来なかった、甘えたいときに怒られたことが原因で相手の様子、状況を読んでしまう癖がついてしまったように思えます。

話したい時、先生が忙しいそうで悪いと思ったときにまず「先生、今話しても平気?」と聞いてみるようにしてはどうですか?

これは、自分や先生や別な子にとっても気持ちが丸く収まる方法です。

嫉妬してモヤモヤするより断然有効的ですし、これから生きていくうえでゆうさん自身に自信と配慮と社交性、協調性を植え付けるきっかけになります。

ゆうさん、悪い噂を流すことはこれからはしないでください。

なぜなら、ゆうさん自身が申し訳ない気持ちになること自体で「それはしてはいけない」と証明しているからです。

自分の良い心を汚すことはしないでね。

ゆうさんは、そんな子ではないはずですから。

それから、ゆうさんの幼少期は普通だったのか…甘えたい時に母親の気分次第で怒られるなどがあるのですから普通ではないと言えますが、似たような環境は現実多いとも言えます。

ゆうさんが苦しいと言っている二つの自分とは、一つは優しく配慮のあるゆうさんと、お母さんに甘えられなかった許せない自分です。

長所と短所は紙一重。

短所は消すことは出来ないけれど、出さないようにすることは出来ます。

少しずつでいいですから、自分のために頑張ってみませんか。

これは、誰のためでもないゆうさん自身のためです。









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2014年3月13日 03時02分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA

ゆうさんはじめまして、MCSJの横田と申します。

幼少期の影響があるのか?
あると思います、幼少期のトリガー体験によって。
自己イメージと自己ルールを作ります。
それは、幼い自分を守る為に作ったものです。
そして大人になるにつれて、そのルールが邪魔になってきます。

だから自分の中の自己イメージやルールを手放せば変わります。
手放す方法は「ダメ」「ベキ」「ない」を捨てればいい。
「~すべき」
「~すべきでない」
「~な私はダメ」
「愛されてない」
「認められてない」
そんな自分の中のイメージやルールそしてタブーはもう必要ない
のかもしれませんね。

ゆうさんは、今のゆうさんは、既にOKなんですよ。
なにもダメな事はないんです。

「それと普通の家庭」の件ですが
それも比較して気にする必要はありません。
比べたい気持ちを捨てよう・・・(^O^)
それでOKです。

明日から足し算の生活をしてくださいね。
自分の
「出来ていること」
「出来たこと」
「有る物」家庭・友達・健康・能力
「得意な事」
そんな事を一つ一つ足して行けばいい。

過去は変えれれない・・・でも見方、考え方、捉え方を変えると。
過去のエピソードでも見え方が変わります。

今のあなたは、今のあなたでいい。
今のあなたで、既にOKなんですよ。
怒りや怖さ、不安、心配、悲しみんな感情さえもあなたの
味方、その感情があなたを慎重にそして冷静に未来を
見つめ、あなたを危険から守っているだけ。

だから今のあなたは既にOKなんです。

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2014年3月13日 00時42分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

ゆうさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

幼少期からいろいろな想いを
胸に閉じ込めていらっしゃったのですね。
お母様の態度や、お兄さんからの暴力。
ここに書ききれない想いを
まだたくさんお持ちなのだろうと思います。

ゆうさんの幼少期の出来事は、
確実に今のゆうさんに影響しています。

世の中でも良くあること・・・
と言うことは簡単ですが、

ゆうさんがその時感じた
ツライ気持ちや悲しい気持ちは
誰かのものと比べて考えるものではありません。

ゆうさんにとってつらかったことは、
他の誰がなんと言おうと、
つらかったのです。

「もっとヒドい目に合っている人はたくさんいる」
などとは、思わないで下さい。

とても大切なことです。

ゆうさんの幼少期のことが、
今の自分に影響しているからと言って

これからも影響し続けることには
なりません。

今日ここへご相談下さったことを
気に入ったカウンセラーさんに
継続的にご相談して下さい。

心の中の、怒りや悲しみや
様々な想いをほどいて行くことで

これから先のゆうさんの人生が
明るく軽やかで
あたたかい愛情いっぱいに変わって行く

そんな未来を選ぶことも出来ます。

もちろん、pika pika でも
いつでもご相談をおまちしております。

諦めず、
自分の人生をつかんで行って下さいね(^^)

ゆうさんの笑顔が輝く毎日を
お祈りしております。

pika pika 高橋美穂
jydragon27@gmail.com
http://www.kokoromori.jp/

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2014年3月12日 19時16分