教えて掲示板の質問

「夫が鬱。」に関する質問

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くるさん

初めまして。
ここ最近、夫が常に元気がなく、寝つきも悪く、夜中に何度も目を覚ましています。
原因は仕事で、仕事中は忙しすぎて手が回らずパニックになり、取引先からの電話もよくかかってくるみたいなのですが、受話器を持つ手が震えたり、後は、威圧的な上司と会話すると、言葉が出てこない、集中できないというような症状が出ているようです。
お昼休みを取る暇もなく、疲れ果てて帰ってくるのですが、最近はめっきり落ち込んでいて、とても心配です。
夫婦でよく会話はするので、いつも仕事の愚痴を聞いたりしてもともと愚痴の多い人間ではあるのですが、今回は身体症状が出てきているので、早めに対策をと思いメールさせていただきました。
私自身も不安神経症を抱えており、強く、どーんとはしていられないのが現状です。
心配である一方、どうして、そんなに弱いの?と夫を責める気持ちも少しあります。

まだ、夫は食事も取れているし、休日に一緒に出かけたり、会社にも行っている状況ですが、この先どんどん悪化していくのではないか?と思うと、とても心配です。

心療内科に通い服薬をしても、原因が会社である以上、職場を変えないとこういう状況はよくならないのではないか?と思います。
辛いなら、辞めてもいいのでは?と夫に言っているのですが、自信をなくしている上に、仕事とはどこで働いても辛いものだとわかっているから、そう簡単には・・・と言っている状況です。
生活の心配や、仕事を辞める=負け、逃げ→自分には、何も価値がないという思いで、仕事を辞める事も辛いようです。

私も、不安神経症で辛い思いをしたので、乗り越えるのは本人にしか出来ないと分かっているのですが、自分自身の不安もあって、つい、今の状況(主人が元気がなく、家の中が暗いことや、将来もっと悪くなるのではないか?という不安)から逃げたくて、話を聞いてあげるだけではなく、「もっと、上司に言いたいことを言ったら?」とか、「仕事辞めたら?」とか、「子供がいないのだから、夫婦二人なんとかなるよ!」とか言ってしまいます。本人が気楽になれたらなという思いももちろんあるのですが。
私のほうは、今のこの辛い状況をなんとか変えたい!と焦っているようにも思います。
でも、主人にとって、それは、またストレスになるのでしょうか?
かといって、何も言わず黙って聞いてあげているだけじゃ、このまま我慢し続けて、状況がわるくなるのでは?と思うとどうしてよいのか分かりません。
でも、こういう場合は、相手が口を開くまでは、何も聞かず、ふれず、答えを出す方向にアドバイスしたりもしないほうが良いのでしょうか?
長文になりましたが、アドバイスよろしくお願いします。

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2013年11月6日 10時06分

教えて掲示板の回答

john-MIRAI

ご主人様が鬱の真っ只中におられて、苦しんでいらっしゃるように思われて、悩んでいらっしゃるんですね。

将来に様々な不安を抱えられて、どの道を進んでも結局困難な壁が現れうまく行かなくなってしまうのではないかと悩んでいらっしゃるとお見受けしましたが、悲観的という事は考えように依っては、不測の事態を事前に察知してきちんと対策を取っておられると言う、実に賢いある意味では前向きなマインドをお持ちとも云えるのではないかと考えます。

一時のヒット商品に味を占め、痛い思いをした事のある企業なども良く聞く話です。

そういう意味ではご主人様は良く先を観る事のできる方ではないでしょうか?


逆算すれば、上司の方との関係も悲観的な中から良い面を発見し、良いコミュニケーションなども、或いは築く事に長けているのではないかとも考えます。

しかし企業にはそれなりの特色、癖がありますのでどうしてもという時は思い切って新天地へというのもひとつの考え方だとも思いますが、できるだけ周囲の方達の意見をお聞きになられるのが良いと考えます。

たとえ仕事の上では厳しくても、根本がトップダウン型ではなく権限譲渡型の謙虚な方が上におられる組織がご主人様には特に合っているかもしれませんですね?

もしかしたら気が付かなくても、案外現在の組織がそういう良い所を保持している面もあるかもしれませんですね。

カウンセリングでも仰っていただければいつでもお役に立ちたく存じ上げます。

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2013年11月10日 22時44分


お礼コメント

john-MIRAI様。

回答ありがとうございます。

>>将来に様々な不安を抱えられて、どの道を進んでも結局困難な壁が現れうまく行かなくなってしまうのではないかと悩んでいらっしゃるとお見受けしましたが、悲観的という事は考えように依っては、不測の事態を事前に察知してきちんと対策を取っておられると言う、実に賢いある意味では前向きなマインドをお持ちとも云えるのではないかと考えます。

今、ただ不安を感じ、悲観的であることに自信をなくしている主人にとっては、上記の言葉は、とても自信に繋がると思います。
企業の体質、癖は変える事はむつかしいので、 やはり自分を変えていくか、職場を変えるかです。
ただ、早急に自分達だけで決めるのではなく、専門家の力をかりつつ、周りの意見をききつつ、前に進んでいこうと思います。
ご指導ありがとうございました。

2013年11月11日 15時16分

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

文章からの推測ですが、ご主人はやはり、うつ病などの精神疾患に罹患しているのではと思います。
最近の医学では、うつ病などは、確実な解明ではないようですが、脳の病気と言われています。
病気だとすれば、医療機関へ受診する必要がありますね。
ご主人は、睡眠障害、ホワイトアウト(頭の中が真っ白状態)、手の震え、上司への恐怖感などの症状が出ており、一見すると、ストレスが起因する身体症状かと思われますが、ストレスによる胃潰瘍などと違い、ご主人はストレスを自覚され、身体症状よりも心の病の方が大きいようですから、精神科への受診がよろしいかと思われます。

ただ、このご時世ですから、ご主人も、転職・再就職の難しさ、精神疾患に罹患し休職したサラリーマンの行く末を、よく存じているのでしょう。

しかしながら、あなたは、精神疾患の辛さを分かっておられるようですから、「お父さん、眠れてる?」ではないですが、あなただけが聞き役・相談役になられても、おそらく大きな進展はないでしょうから、取り急ぎ、精神科への受診を勧めてみてはいかがでしょうか。

会社の休日や有給休暇などを利用して、精神科へ受診されれば、その段階では、会社には知られませんね。
そして、医師と相談し、医師の助言のもとで、通院しながらの通勤、休職、転職と、選択肢を広げつつ、段階を踏まれて行動することが、最善のような気がいたします。

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2013年11月9日 17時10分


お礼コメント

仁世案内館代表カウンセラー様。

回答ありがとうございます。

>>あなただけが聞き役・相談役になられても、おそらく大きな進展はないでしょうから、取り急ぎ、精神科への受診を勧めてみてはいかがでしょうか。

一生懸命励ましても、色々な言葉をかけても、やはりこういう時はあまり効果はないようです。
専門家のご意見などだったら、主人も聞くのではないかと思います。
専門家に頼る事を主人に勧めてみようと思います。
具体的なアドバイス、ありがとうございました。



2013年11月11日 15時10分

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
メールからでの推察で失礼します。
ご主人は「鬱」と診断されたのでしょうか?
であるならば、かかりつけの医師に今のご主人の心身の状態を説明して、アドバイスをもらう方法がよいかもしれません。
受診をされていないなら、原因を取り除くことはさておき、今のご主人の状態を客観的に看るためにも、心療内科に受診することをお勧めします。
あなたは、専門的ことは専門家に任せて、ご主人と共倒れにならないように、ご自分の心を落ち着けるようにすることが先決のように思われます。
メールからですが、あなたは充分に支えの言葉をかけていらっしゃいます。
あとは、あなたが気付いているように、あまり性急にならず、ご主人が口を開くまで信じて待つのも、ご主人にとっては良い薬なのではないでしょうか。
あなた自身の存在そのものが、ご主人にとって大きな支えであることを忘れないで下さいませ。

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2013年11月9日 14時25分


お礼コメント

外山様。

回答ありがとうございます。

>>あなたは、専門的ことは専門家に任せて、ご主人と共倒れにならないように、ご自分の心を落ち着けるようにすることが先決のように思われます。

おっしゃるとおりです。
つい、一緒に落ち込んでしまい、励ますつもりが主人の気持ちをかき乱してしまったり、私自身、腹立たしく思ってしまったり、不安になったりと悪循環になっているように思います。

>>あまり性急にならず、ご主人が口を開くまで信じて待つのも、ご主人にとっては良い薬なのではないでしょうか。

私の性格上、これがとても難しいのですが、努力して頑張ります。
ご指導ありがとうございました。

2013年11月11日 15時07分

心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ

めるくさん

札幌 心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ 
ヒプノセラピストさとう まみよです。

内容を拝見するとあなたもお辛いですね。
ご自身も不安症を抱えての対応ですから、なおのこと。

このご相談を読ませていただきお応えできることは・・

わたくしのところで全く同じケースで只今、来談中のクライエントがおります。

ご主人様はどちらかというと、
真面目で、完璧主義で、周りからよく思われたい傾向でしょうか?
仕事をこなせないという理由だけで、そのようになったのではないかもしれません。

ご主人へできることは
今迄の夫を認めてください。そして、賞賛してください。
次にその頑張りを癒してください。最後に今迄の行動してきたことを自信に置き換えてください。

これは奥さまで困難であれば、近くのカウンセリングを受けてください。

心療内科等に行かれると、病名を頂き、服用になるので、
できれば、心理カウンセリングをお勧めします。
薬は脳神経を麻痺させますので、服用はおすすめしません。

心の病は心で直ります。

早めに行かれるといいですね。

ご主人は頑張り癖と我慢癖、出来る奴と思われたい思考癖を
手放さなくてはいけません。
肩の力を抜くワークをするといいですね。


そして、奥さま。この場合は家族療法がいいですね。
不安症は成育歴から出来上がった価値観で、過去の妄想が
心配や不安となってあなたを襲いますね。
夫の回復への道を不安なあなたは閉ざすことも考えられますので、
念のために家族療法がベストです。


軽い内に早く処置するほうがいいですよ。

それと
お二人とも、ご自分がワク♥ワク

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2013年11月9日 11時02分


お礼コメント

さとう まみよ様。

回答ありがとうございます。

主人は、まさに、真面目で、完璧主義で、周りからよく思われたい傾向です。
そして、それをなかなか手放せないようです。
私が、そこを指摘しても、「お前には分からない」と思うようで、
やはり、専門の方の力を借りた方がよいのかもしれません。

>>今迄の夫を認めてください。そして、賞賛してください。
私自身も、そのように努力はするものの、何を言っても反論されたりすると、
つい、我慢できずにきつい事、否定的なことを言ってしまったりしてしまいます。

>>夫の回復への道を不安なあなたは閉ざすことも考えられますので、

私は、自分自身が、不安になったり焦ったり、怖くなったりするのもだから、さとう まみよ様のおっしゃるように上記の事を懸念していました。

>>家族療法がベストです。
調べてみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

2013年11月11日 15時01分

横浜カウンセリングサービス

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

ご心配、ごもっとものことと思われます。
まずは、医師の診察を勧めてみてください。

仮に、「うつ状態」や「適応障害」などの診断が出れば
お薬も出ますので、服薬することにより楽になると思います。

確かに現状は変わらないですが、体調が戻れば考え方も
変わり、対応も変化する可能性もあります。

仕事を変えることもひとつの方法としてありますが、その点は
お二人で確認してから、結論を出しましょう。

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2013年11月8日 21時19分


お礼コメント

馬車道空間様。

回答ありがとうございます。
私自身、服薬でかなり楽になり、楽になると縛られていた考え方から
開放されたりしました。

今は、仕事に結論をださず、まずは、専門家に相談してみてゆっくりと考えてみようと思います。アドバイスありがとうございました。

2013年11月11日 14時45分

ピュア・ジョイ

めるくさん、こんばんは。
ピュア・ジョイと申します。

ご主人のご様子は、心配ですね…
ご自身のこともあり、ご主人のそのようなご様子を見ているのはお辛いですね…
その中でもよく受け止めて頑張っていらっしゃると思います。

ご主人のことですが、このままの状態が続いてしまうのは、やはり様々な懸念がありますので、早めの対処が勧められます。
この段階で不安を取り除いておく方が、ご主人、めるくさんにとってもベストです。
何でもそうですが、症状が進まないうちに対処すると、時間がかからずにすみますし、ご主人の体の健康を考えても同じことが言えます。心の問題であってもそれを放置しておくと、体に何らかの影響を及ぼしてしまうことも多いですから、注意が必要です。

まず、仕事の愚痴を話してくれるのはとてもいいことなのですが、それを受け止めるめるくさんには、恐らく負担が大きいのではと思いますが、めるくさんは今のところは大丈夫でしょうか?
そこで、深刻な症状に進まないうちに、是非カウンセリングをお勧めします。
めるくさんがおっしゃっているように、心療内科などで服薬しても根本解決にはなりません。
カウンセラーなら話をじっくり聞いてくれますし、何よりも根本からの解決を手伝ってもらえます。
そして、うつになりやすい方の特徴として、ご自分で何かを抱え込んでしまう傾向があり、この傾向はますますご自分を追い込んでしまいますから、カウンセラーに「頼る」ということがまずできればと思うのです。

めるくさんがおっしゃっている「仕事を辞める」「上司にもっと言いたいことを言う」これらは、全て正しい選択なのですが、ご主人にはそうできない、しっかりとした「思い」があるようですね。
ですが、この「思い」を一人の力で手放すには、相当のエネルギーを要するのが通例です。

何もうつ症状でなくても、カウンセリングというのはとても大切な心のサポートの方法です。
日本ではカウンセリングと言うと何か症状の重い方が受けるもの、ととらえられがちですが、欧米では日本の20倍の方が受けており、そのためか自殺率も低いのが現状です。
誰かにすっかり胸の内をお話しするだけでも、とても心理的にはいい影響が及びますし、加えて、認知行動療法などのうつ症状に効果的な療法を取り入れているカウンセラーにかかれば、更に心を軽くすることができ、実際の仕事の状況も変化するはずです。

お仕事を辞めて、少しお休みをとられ、すぐにカウンセリングを受けられるのが一番ベストな方法ですが、ご主人がお仕事を辞めないということなら、カウンセリングだけはスタートされた方がよいかと思いますから、まずはそれをご主人に勧められてはいかがでしょうか?

ご主人が納得されないようなら、早めに対処することで時間もエネルギーも少なくて済むことをお伝えになってみて下さい。
気になったので、専門家の意見を聞いてみたと付け加えてもいいかもしれません。
そして、「心の健康」というのは、人生全体にも影響を及ぼすとても大切なものなので、是非その重要性もおくみとりいただき、たかがストレスと考えず、しっかりと向き合うよう説得されてみてはいかがでしょうか…

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2013年11月8日 20時52分


お礼コメント

ピュア・ジョイ様。

私は、強い人間ではなく、特に不安神経症になってからは、主人の機嫌にかなり影響されてしまいます。
だから、今の状況は正直とても辛いです。
主人が元気がないと、とても不安になり私自身も動悸、震えが出てしまう状況です。

だから、落ち込む主人をどこか責めてしまう自分もいて、本当に悪循環です。
だから、やはり、ピュア・ジョイ様の言うように、専門家に頼ってみたいと思います。

>>早めに対処することで時間もエネルギーも少なくて済むことをお伝えになってみて下さい。

そのように説得してみたいと思います。
ご指導ありがとうございました。

2013年11月11日 14時42分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 私は医師ではありませんが、文章だけの解釈ですとご主人の
症状はうつの症状が出ていると考えられます。

 症状も軽いものではなく、少なくても中度を越える状態なのかと
読まさせて頂きました。

 ここで、認識して頂きたい重要事項ですが・・・うつの症状というのは
気持ちが弱い方に出るのではないという事です。

 負けず嫌いや、きちんと仕事を仕上げようと一生懸命な方程
うつの症状が起きやすいと言われていますが・・・ご主人はまさに
負けず嫌いで、きちんと仕事をこなそうと義務感がお強いところが
限界のラインを越えるまで頑張ってしまった証です。

 この限界のラインを越えて初めて、うつの症状になったと気付く
事は珍しいことではなく・・・逆に限界を知りながら仕事をさぼる事が
できずにうつの症状になる方が大半と言っても過言ではありません。

 うつの症状になった特徴としまして、物事を正確に判断する能力が
全くなくらる事・・・思考能力が全く止まってしまうことです。

 その為、何か気分を持ち上げてあげ様などとか・・・言葉で励まそうと
しても全く反応ができない現状になります。

 今できる最善の策としてですが、ご主人がうつ病の症状である事を
理解して貰いまして・・・先ずは専門医の治療を受けられる事です。

 仕事も休ませてあげて下さい。辞める事は決して間違ったことでは
ありませんので辞めても負け組みにはならないことを伝えて下さい。

 薬の投与で、普通に働けるまでに数ヶ月はかかるかと思いますが
体力的疲労よりも、心のケアには時間が掛かりますので
二人三脚でご主人を病院へ連れて行ってあげることが最善だと
強く感じます。

 場合によっては、職場からの要因がはっきりすれば労災に
なる事もあります。このあたりは会社が駄目な場合は労働基準局などに
ご相談されると良いかも知れません。

 今、ご主人を救えるのはとにかく病院(精神科)へ連れて行ってください。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役  澤田和彦   丸和サワダ 株式会社

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2013年11月8日 18時07分


お礼コメント

澤田様。

回答ありがとうございます。
やはり鬱症状ですよね。

>>うつの症状というのは
>>気持ちが弱い方に出るのではないという事です。

私自身、不安神経症になり、本もたくさん読んで理解しているつもりなのに
主人に鬱の症状が出た時から、どこか「気持ちが弱いから・・・」
と責めてしまっている自分がいました。

それに、なんとか私が救ってあげたいとも思っていましたが、
私がいくら励まして、良かれと思っていった発言も、主人にとっては逆効果になったりする場合もあるので、やはり専門の先生に診ていただくことを主人に勧めてみようと思います。

ありがとうございました。

2013年11月11日 14時37分

あおきメンタルケアOffice With

ぬるくさま

ご主人へのいたわり、ご心配、伝わってきます。
今は、いっぱいいっぱいのご主人さまも、「辞めてもいいよ」
という、ぬるくさんのお言葉に、ずいぶん救われていると思います。
その言葉を支えに、ご主人様は、仕事を続けることが、
出来ているのかもしれません。

受診は、ぜひ、お薦めいたします。
不眠(短時間覚醒)、手の震え、覇気の低下、対人コミュニケーション力の低下、自信の喪失、集中力の低下などうつの初期症状の要素が多く、うつであるとすると、
作業効率の低下、機能低下も起きてきますので、忙しい環境に、さらに、適応できなくなり、そういう自分を責めて、ぬるくさんのご心配のように、症状が進んでしまう可能性はあると思います。

受診され、診断書を頂いて、医師が症状に応じて妥当と判断する休業期間の、
お休みを取られることをお勧めします。


今の職場を現段階でやめてしまいますと、ご主人様は、次の就職をと、焦りを感じるでしょうし、求職活動、面接、退職理由の説明、さらに、新しい職場での、人間関係、環境適応や、仕事を覚えること、などが、さらに、ストレスとして、負荷されてしまいます。

相応の休みの期間を経て、不眠、集中力の低下などが、改善され、元気を取り戻してから、転職するかどうかの判断をされる方が、ベストと思います。

休業補償を活用も、活用されると良いと思います。


ぬるく様のご対応については、話を聞いて差し上げたことで、
今、ご主人が、仕事に行けている、と判断されて大丈夫です。

話したいことを、話したいように、話させてあげ、
優しくうなづいてあげ、批判やアドバイスは、避けるようにします。

それで、乗り切ってしまえる可能性もありますが、やはり、
受診をされた方が、安心です。

ぬるく様ご自身の、不安神経症は、不安神経症のもととなった、トラウマ的体験が
あると思われます。辛い中、症状と、共存しながら、乗り切っていらっしゃると想像いたしますか゛、トラウマセラピー系のカウンセリングを受けて見られることを、
お勧めいたします。不安神経症の場合、トラウマセラピーで、びっくりするくらい、症状が消えてしまうことも、多々あります。

支えあっているお二人です。お二人とも、きっとよくなります。
お大事にされてください。



             メンタルケア心理士  青木真理子








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2013年11月8日 17時45分


お礼コメント

青木真理子様。

回答ありがとうございます。

>>今の職場を現段階でやめてしまいますと、ご主人様は、次の就職をと、
>>焦りを感じるでしょうし、求職活動、面接、退職理由の説明、さらに、
>>新しい職場での、人間関係、環境適応や、仕事を覚えること、などが、
>>さらに、ストレスとして、負荷されてしまいます。

まさに、主人自身そのような事を言っておりました。
単純に、仕事を辞めたら「今の辛い気持ちから開放される」のではなく、生活の不安、自信喪失と、今より悪い方向に行く可能性もあるのですね。

まずは、受診も進めてみて、私自身は
>>優しくうなづいてあげ、批判やアドバイスは、避けるようにします。
そのように努力したいと思います。

アドバイスありがとうございました。





2013年11月11日 14時30分

心の相談室

私は鬱の方の職業支援を行っていますので少しお話させて頂きます。
まず、病院で鬱と診断されたかをお聞きします。
診断書が出るなら会社を休業しても健康保険組合から給付金(給料の代わりと思ってください)が2年間でますから会社をその間にお休みをして治療に専念することも出来ます。
もし会社をやめても健康保険組合に任意加入すれば、そのまま2年間生活費はもらえます。
市役所で自立支援法の適応を受ければ医療費も安く済みます。そのあとで、職安から給付金を貰って生活ができます。
もしそのときに就職が決まっていなくても、そのあとで障害年金の請求をすれば小額ですが国から年金がもらえます。そのころには少しはよくなっているとおもいますので、アルバイト程度の収入と障害年金で生活を立て直す事も可能でしょう。
簡単に書きすぎましたので、この通りに手続きしただけでは市役所は動いてくれませんが、手順を踏めば生活を立て直しながら体を直す事ができます。
一番は体を直す事です。お休みをしている間はお休みしていることが仕事くらいの気持ちでいてください。
職安からお金を一部出してもらって資格をとることもできます。道は幾つでもあります。
助けてもらうのは恥ずかしことではありません。勇気のある人のすることです。たいへん省略した文章ですがこの国はいがいと個人を保護してくれる制度があります。
簡単ですが失礼します。

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2013年11月8日 17時02分


お礼コメント

心の相談室様。

回答ありがとうございます。
現在、我が家は主人のおかげで生活が成り立っています。
ですので、その主人が働けなくなったりすると、生活の心配があります。
「まずは、心を治す事を優先して」、とは思うものの、生活に不安があると心にも余裕がなくなって、主人も私も、どんどん悪い方へ行ってしまいそうな気がしていました。
もちろん、もしそうなった場合は私が頑張るつもりですが、やはり、現実的には色々と不安でした。

ですので、心の相談室様の具体的なアドバイスは、本当にありがたいです。

>>道は幾つでもあります。
こういう言葉、具体的なアドバイスには、本当に心から救われます。
もし、この先、主人が悪化していった場合、道が閉ざされたと思って、不安になり絶望的になるところを助けていただいたように思います。
こういう道もあるのだ、と思うと、私もくじけずに頑張っていけそうです。
本当にありがとうございました。

2013年11月11日 14時22分

オフィスオオヤマ

めるくさん
はじめまして!
カウンセラーの大山智之と申します。

おつらい状況が続いていますね。
私自身うつ病そして再発を乗り越えてきましたので
本当によくわかります。

個人差がありますので
ご主人に当てはまるかどうかわかりませんが
私は言葉をとても大切に使うようにしました。

めるくさんは
誰かを批判したり
過去を後悔してしまいがちではないですか?

ご存知だとは思いますが
言葉の力は意外と大きいものです。

他人の批判は無意識に
今の状況を作ってしまった
自己批判へと転化されてしまいます。

ですので
無理矢理にでも
言葉は良い言葉を使うようにしてみませんか?
もう実行されているかもしれませんが
より深くより多くが重要です。

『できない』を『できつつある』
『弱いの』を『人が良い』
『今は不安』を『今日より明日は良くなりつつある』

明日は誰にもわかりませんよね?

そんなことに氣をとられるより
今あるものに感謝をして
過ごしてみませんか?

五体満足であること
日本に居ること
住むところがあり
食べるものがある

誰かと比べたら辛くなりますよ
自分を許し
自分を愛する
そしたら自分を信じられるのではないでしょうか?

めるくさんの愛は本物です
自分を信じてください
そして旦那様を心から信じて
励ましてあげてください。

それでも苦しくなったら
ひとりで苦しまずにご夫婦で一緒に
気の合うカウンセリンラーを見つけてみてはいかがですか?

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2013年11月8日 16時02分


お礼コメント

大山智之様。

回答ありがとうございます。

>>誰かを批判したり
>>過去を後悔してしまいがちではないですか?

私は、まさにそうです。
もしもああしていれば、とか、〇〇したからこうなったとか、そんな風に考えてしまう事が多いです。
主人に対しても、ただ寄り添うということが出来ず、どこか批判してしまっている自分がいます。

>>言葉の力は意外と大きいものです。

本当にそうですよね。
頭では分かっていても、つい、否定的、悲観的な言葉ばかり口を出てくるような気がします。

>>『できない』を『できつつある』
>>『弱いの』を『人が良い』
>>『今は不安』を『今日より明日は良くなりつつある』

せっかく大山智之様に、指摘していただいたので
自分自身、意識してまずは、言葉をかえていってみようと思います。

私自身に「気づき」を与えてくださってありがとうございます。
私が変わる事で、少しでも主人も元気になってくれたらよいです。








2013年11月11日 14時13分

こころの相談室 おうみ

めるくさん、こんにちは。小倉と申します。

ご主人のこと、とても気になりますね。
ご自身もしんどい中で、ご主人のことも心配しなければならず
苦しいですね。よく頑張っていらっしゃると思います。

心療内科に通っていらっしゃるのであれば、
めるくさんも一緒に行かれて、
単に薬を処方してもらうだけで無く、
どうしていけばよいのか、よく相談なさってください。

もし、そういうことをまったく聞いてくれない病院・医師であれば、
別の病院へ行きましょう。

ご主人の会社には、医務室やメンタルの産業医はいらっしゃいませんか。
メンタルの相談窓口などが有る場合もあります。
常駐で無くても、月に数回来ているなどの場合がありますので、
是非会社でも相談なさって、上司にも気づきの機会が
与えられるようにして頂けたらと思います。

めるくさんは、ご主人のことをよく見ていらっしゃるようですし、
休日のリラックスのフォローもなさっているようで、
とても素晴らしいと思います。

医師と会社の両方に対して働きかけをしてみてください。

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2013年11月8日 15時52分


お礼コメント

小倉様。

回答ありがとうございます。
私の事まで気遣っていただきありがとうございます。

会社には、メンタルの相談窓口などが有ると思います。
ただ、そこに相談する事は、主人にとってはかなり勇気のいる事だと思います。
まずは、心療内科を受診してみて、専門の先生のアドバイスをもらうことも考えてみようと思います。

ご指導ありがとうございました。

2013年11月11日 14時05分

めるくさん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。

ご主人のこころの状態、ご心配ですし、めるくさんにとっても、つらいですよね。

私からはふたつご提案します。

ひとつは、お医者さんへ相談にのってもらい、どうしたらよいか聞いてみることです。
こころの病気については、症状によってひとりひとりケアの仕方が若干ちがいます。
めるくさんが通われているお医者さんへ一緒にいくのもよいと思いますよ。

もうひとつは、めるくさんのご主人への対応についてです。
お仕事について、続けるor辞めるの2択ではなく、「休む」ということもありますよ。
うつ病である場合は、休むことは必須条件です。
これ以上ひどくなる前に、お医者さんから診断書を書いてもらい、お休みをすることをオススメしてみてはどうでしょうか。
また、ご主人の方向性を心配し考えてあげることよりも、今のつらいお気持ちに寄り添う感じで、傾聴するようにしてみてはどうでしょうか。
コツとしては、ご主人に指示や提案はせず、口から出る言葉をオウム返しのように「〜で、つらいよね」と共感し、反論せずに、見守ってあげる感じです。
それだけ?と思うかもしれませんが、それだけで随分こころが楽になるものです。

よかったら、参考にしてみて下さいね。
お大事に。

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2013年11月8日 15時38分


お礼コメント

須賀様

コメントありがとうございました。

>>ご主人の方向性を心配し考えてあげることよりも、
>>今のつらいお気持ちに寄り添う感じで、
>>傾聴するようにしてみてはどうでしょうか。

私はせっかちな性格で、すぐに白黒つけたくなる性格なので、いつも、
辛い→では、この先どうして行くのか?というように、方向性を考える事をしているように思います。でも、それでは、主人を追い詰める事になるので、須賀様のおっしゃるように、主人の辛い気持ちに寄り添って、傾聴するようにつとめたいと思います。

>>共感し、反論せずに、見守ってあげる感じです。
分かってはいるのだけど、私にも努力が必要ですが、頑張って参考にさせていただきます。
的確なご指示ありがとうございました。
私自身、コメントを読ませていただいてかなり救われました。
ありがとうございます。

2013年11月11日 14時05分