ELDhypnotherapy カウンセリングルームの尾玉と申します。

「文章から推測し、ご案内いたします。」

あなたは、
「誰でも死にたいと思ったことはあるはずなのではないでしょうか？」
「私の場合は常にですが、死にたいと思うことは異常なのでしょうか？」
と書かれています。

人生の中で誰しも、何度かは「死んでもいいかな」「死にたいな」と思ったことはあるでしょう。一度も思ったことがない人のほうが少数派だといえるでしょう。

しかし、「死んでもいいかな」「死にたいな」と考えたことのある人達は「自分の失敗」や「自分の過失」など、自分を悔いて思っていたことがある人が大半だと推測します。

あなたの文章を何度も読ませていただきました。

あなたの文章からは、他人にかまってほしいから、他人に自分のほうを向いてほしいから、他人に自分を受け入れてほしいから、「その望みが叶えられなくて、誰かに気付いてほしくて、自傷行為をしています」と読み取ることしかできませんでした。

あなたは自分の心に矛盾を抱えている。
または自分の本当の心を知っていながら、心が望んでいる行動と全く逆の行動をしていると推測します。

あなたは「死」について
「死んで周りの人が悲しむのはもちろんのことですが、それはどうせ一時的なものであって、時間が過ぎればその悲しさは薄れていき、別に毎日泣いて悲しむほどのことではないと考えています。」と書かれています。


それなのに、あなたは
「私は人に嫌われたくないという思いや不安が強く、対人関係で悩むことが多いです。」
「何かあると、どうせ自分のせいだと自己嫌悪に陥り、それがひどくなると自傷行為までいってしまいます。」と書かれています。

凄く矛盾した文章だということに、ご自身で気付くことができたでしょうか。
矛盾に気づかなかったからこそ文章にされているのでしょう。

「死」を軽んじている人間が、なぜ「人に嫌われたくないという思いや不安が強く」あるのでしょう。

「どうせ他人なんて」と思っている人間が「対人関係で悩むことが多い」のでしょう。

あなたは、本当の自分の心と真正面から対面する必要があるとご案内します。

あなたは、人から愛されたいのです。
人に甘えたいのです。
人と共存したいのです。

自傷行為をすることによって、自分自身に自分の心がサインを送っています。
そして、自傷行為をすることによって、あなたはあなたの存在を再確認していると推測します。

まずは、あなた自身があなたを愛する必要があるとご案内します。
あなた自身があなたの心を真正面から受け止めて、あなた自身があなた自身の存在価値を許してあげる必要があるとご案内します。

自分を愛せない人は、自分の人生を愛することはできません。
自分を愛せない人は、他人も社会も愛することはできません。
自分を愛し、どんな自分でも存在を認めてあげて、自分を許すことがスタート地点とご案内します。

ゆっくりと自分自身の心と対面して、自分自身の存在を許し、愛してあげましょう。
そこがあなたのスタート地点とご案内いたします。

頑張ってください。

失礼します。

零 さま

はじめまして！ ココロとカラダのホリスティック整体師の柴田博之です。

こうやって掲示板に悩みを告白してくれてありがとうございます。
ですから早まらないでください。

今まで色々な事に悩み、頑張って来られたんだと思います。

「生きていること」って全てが当たり前に思ってしまいますが、生まれることも奇跡です。「生かさせていただける」のは凄いことですし、意味もあるのです。

友人や親類が亡くなり、そして父も亡くなり、私も今まで生きることが当たり前に感じておりましたが、産まれてこれたことを改めて感謝するにいたりました。

私も人生において何度も挫折感を味わっております。
逃げ出したいと言う思いになったことも何度もあります。

たとえつらくても生きているからこそ、このような掲示板にも出会えたんだと思います。
まだまだ零さんにとって知らない世界、楽しい事もいっぱいあるはずです。

零さんも可能性を持って生まれてきております。
まだ自分自身に気付けていないだけなのかもしれません。

ですから焦らないで下さい！


さて、私としてのアドバイスは自分に病名を付けない方がいいと思います。

文章に書いてあります、「問題から逃げる」「人に嫌われたくない不安」「自己嫌悪」など状態があるようです。

こういった状態に至る過去のトラウマをあるかもしれません。

カウンセリングなどでお話しをされるだけでも癒されるかと思います。
自分の問題が整理され、気付きが得れるかと思います。

さらにここに「セラピー」が加われば一杯一杯な状態から解放されたり、自分に自信がつけるかと思います。

一杯一杯だと、視野が狭まります。
でも少しでも解放されると視野が広がり、物の考え方、見方が変わる事ができます。

まずは早めに学校のカウンセラーさんにご相談してみてください。
吐き出すだけでも楽になれると思います。

その上で必要であればカウンセラーさんに相談し病院に行くかどうか決めてみてください。


最後に、楽しい事はまだまだあります。プチ幸せをさがしましょう！

きっと良くなりますよ！
ご自分を信じてください！


早くよくなりますようお祈り申し上げます！


ココロとカラダのホリスティック整体師の柴田博之

セッションを受けられた方の感想　
http://7iro.biz/koe.html

あなたが何かの精神的な病気であるかどうかはともかく、死にたい気持ちが消えず、レッグカットやリストカットなどをしてしまうというのは、なんとかしなければいけない問題です。本当に死を選んでしまうことはもちろん絶対に避けなければいけませんし、今の状態がこれからの人生でも続いていくのでは、生きていくのが本当につらくなりますよね。

　詳しいお話をうかがってみないと、あなたの生きづらさの原因や問題の解決方法はわかりませんが、お話を聞かせていただければ、おそらく解決の方向性はお示しできるかと思います。
　あなたの生きづらさの原因として、まず想像できるのは今までのあなたの人生の中で受けた何らかのこころの傷＝トラウマですが、そうであれば私の使っているFAP療法でかなり改善ができると思います。

　あなたのお住まいの場所からですと電話カウンセリングという形になりますが、
よろしければ一度カウンセリングを受けてみてください。現在、初回面接は２１００
円のサービス料金で受けていただけますから、学生さんでも初回のお支払いは可能かと思います。その後の治療回復の方法については、お話をうかがってみないとなんとも言えませんが、ご相談いただいた方の経済状況に応じて、うちの相談室利用以外の方法も含めてのご提案もしています。

　詳しい相談室の情報やカウンセリングの予約に関しては、「心理相談室サウダージ」のHP　http://www.saudade.biz/ をご覧になってください。

　なお、あなたのような症状のある場合、精神科や心療内科の受診はどこでもおすすめできるわけではありません。薬の処方だけでよくなりそうな問題ではなさそうなので、情報を集めて、ご自分に合った医療機関を慎重に選ばないと、薬漬けにされるばかりでかえって状態が悪化することも考えられます。

　最後になりましたが、一番大事な情報をお伝えしておきます。死にたい気持ちに
襲われた時の緊急相談先についてです。自殺防止活動を行っているNPO「ライフリンク」のウェブサイト内、「いのちと暮らしの相談ナビ」　http://lifelink-db.org/　に、
たくさんの緊急相談電話が出ています。もし、死にたい気持ちに襲われてしまったら、すぐにここに出ている相談先に、つながるまで何か所でも電話をかけ続けてください。（「いのちの電話」などは非常につながりにくい場合があります。）ご自分のお住まいの地域以外の相談窓口であってもかまいません。

　自殺だけは絶対に避けましょう。生き延びて適切な治療回復のルートに入りさえすれば、必ず回復はあります。

療匠庵の外山と申します。
「死にたい」という思いが消えないのですね。
忘れてしまいがちですが、この世の中のすべてのものは、自然の摂理の中で生きています。そして、一人で生きていると思っても、すべては繋がり、関係性を持っています。
ゆえに、「自殺」というのは、自分一人だけの問題ではないし、死＝終わり＝楽
という、単純な図式があてはまるほど、生命は軽くないのです。
誰かは忘れましたが、テレビで医師が「人間の体は、ものすごく繊細にできていて、
美しい（内臓をふくむすべて）」とおっしゃっていました。
例えば、人間以外の生物にも目を向けてみて下さい。
与えられた環境で「命」の花をさかせているでしょう？
自然の摂理のなかでは「生きてる」ことって、ただそれだけで、十分なのかもしれません。
とはいえ、人間は考える動物、日々いろいろなことが起こり、そのことで一喜一憂、したり、時として、死にたいほどの苦しみを味わったり、この上ない至福を味わったりします。
死にたいと思うこと自体は異常なことではないと思います。
ただ、「死ぬ」ことに囚われなければ。
あなたの美しい体は、「ごちゃごちゃした」考えを消す道具ですか？
それなら、そこから出る「血」はあなたに何を問いかけているのでしょう。
考え方は必ず変えられます。
あなたの「どうせ・・・」「人に嫌われたくない」「自分を変えられない」という、頑なな考えはどこから来るのか、少し頭の中を整理してみて下さいませ。
このあたりから紐解いていけば、人生の薄明かりがみえるかもしれません。
まだまだ、人生には味わうべき深淵があるはずです。
辛いかもしれないけど、今、終わりにするのは、本当にもったいないです。
あなたが、「死」の誘惑に負けないで、「生きてること」を楽しめるようになるのを切に祈っております。

はるか遠い非日常な世界でとっても不吉な事。
「死」という言葉の響きには、どうしてもそんなタブ－なイメ－ジが付きまといます。

そんなイメ－ジを小さな頃から植え付けられて来た訳ですから、
死という言葉がこびりついて頭から離れない者にしてみれば

普通じゃない自己嫌悪や恐怖心に捉われたまま生きた心地がしないのも
当然といえば当然の成り行きとも考えられます。

ですが相談者の場合
死に直結する程の自己破滅願望な傾向は、文面からは浮かび上がって来ません。

死にたい思考が頭を離れないのは異常か・そうでないか。
賛否が分かれるところですが

まさに今・生きる途上にある者にとって、この先々の「生」を考える時に
その対極に待ち受けている死について考えが及ぶのは　しごく当然であり
生きる事を突き詰めて考える程に

死の存在はより大きく迫ってくる悩みのタネだったりするワケです。

相談者は、そんな悩める自分と今まで一度も真剣に向き合った事がないのかも
知れないですね。

今がそのタイミングのようです。

気持ちが塞ぎ込んだまま晴れないのを自分に押し付けて
そんな自分から別人に変身したい気持ちも分からなくはないですが、

周りの理解が得られにくい状況で　自分まで自分の事を突き放し見放したら
味方が一人も居なくなってしまうだけです。

変ろうとするなら　それなりの段階を踏んでからの方が無難な選択でしょう。

自分と真剣に向き合う中から　今後自分とどう付き合ってゆくか。
そんな「自分との付き合い方」を揺るぎなく確立する事が先決です。

そうすれば、生きる希望らしき何かが舞い降りてきます。

たびたにすみません。

もう一つだけ、お伝えしたいことが有ります。

私は、あなた様のお便りによって、助けられていますよ。

理解しにくいかもしれないのですが、、あなたが大切なお話を聞かせて下さった事は、私の支えにもなっているからです。

読みにくい返信でごめんなさね。

あなたに、感謝します。有難うございます。

無理せず、ご自愛下さいね。

はじめまして。佐藤です。お便り拝見しています。

死にたいと云う気持ちは誰にでもあると思います。少なくとも私には有りました。

ご質問より、、

＊死にたいという気持ちが異常や精神病とイコールで結ばれるかは？ですが、
（そういった気持ちが常時継続している）（実際の行動に繋がる）（リストカット等を繰
り返す）（不安が強い）（自責の念に駆られる）等といった事は、問題ではありますね。教科書的には、リストカットなどは、依存症として位置づけられてはいます。

＊自分が消えてなくなっても、周りは時間と共に傷がいえ、やがて忘れるから心配はない。。とのご意見ですが。本当にそうでしょうか？

私ごとで恐縮しますが、私は知人を自殺で失ってから、時間が経ったからもう大丈夫と思った事は有りませんが、、。
むしろ、ひどい落ち込みから、何とか生きていられるまでは、想像もできないような、地獄のような日々を歩いて来ました。
今では、確かに時間と共に、以前よりは多少の傷は癒えてはいますが、受けた時のショックの大きさが後々から、心も体もむしばまれる感覚は今でも消えません。たあの日さへなければどんなに、その後の自分の人生も楽しく生きやすかっただろうと、今でも感じます。故人を攻めているのではなく、むしろ、取り返すことの出来ない、助けられなかった自分の力のなさを、気が付けなかった自分を、今のあなたと同じように、どうしても責めてしまいます。

相手は、こちらの気持ちはよそに、（というか、悩み疲れ切っていたのですから、こちらどころではなくて当たり前なのですが）時間が経てば、周りは自分を忘れるくらいに感じていたことでしょう。。誰も、自分が消えても、何とも思わないと決めつけていたことでしょう。

ですが。。故人の気持ちや思いとは、全く違います。はっきり言い切れます。

本当に辛かったです。もう１０年は経ちますが、今でも忘れません。。辛い気持ちもです。

あなた様は、今は（そう感じられてから）死にたいほど苦しい。死にたいほど辛い。お気持ちなのでしょうね。。そう感じる時もある私には、少し気持ちは理解できます。
ですが、本当にあなた様がそうなってしまうと、あなた様には想像もつかないような、つらい記憶や気持ちを、あなたが分からない誰かがが一生感じながら生きて行く事でしょう。

今は、あなたは、そう感じてしまうだけの何か、つらい経験や過去があるのだと思います。

人に嫌われたくない。自責の気持ちに駆られる。等、私にもありますし、理解出来ます。
それだけ、心がくたびれ果てているのではないでしょうか？

自分を変えるのには、時間はかかります。だけど、自分はかえられない。気持ちは変えられない。と今のように言い切れるほど、人は常に止まってはいないし、微細ながらも変化を得て、実際あなた様がここへ投稿なさったのは、そういった自分から向け出したいという、前向きなお気持ちからではないでしょうか？

どうか、その気持ちを信じて、一ミリで良いから、前に、歩いてみませんか？

私も時間はかかっていますが、深い苦悩から少しづづは前進していますよ。

勿論一人では無理ですので、病院への受診も含め、カウンセラーなどの相談機関との繋がりも持ち、継続しながら、共に少しづづ回復の方向へ向かう事をお勧めします。

ストレスが強くかかったり、長引くと心や体のエレルギーが失われ、鬱や精神病、時に命も失ってしまいます。

今、あなたに起きている症状。自覚として捉えこれ以上、自分を苦しめない方向へ、向かってほしいです。

人には、時に、死にたくなる事はあると思います。自分が死ねばあらゆることから全て解放され、楽になれる気がします。

ですが、実際本当の事は、誰にもわかりません。わかる事は、自殺という形で、自分が死ねば本当に、すべて解放解決はされず、少なくとも、周りを傷つけ苦しみを与える事は間違いないでしょう。

それは、きっと、あなた自身も傷つくことだと思います。

自分をこのままにしたらいけないと思った。助けてほしい。辛い。と発するあなた様

がいる以上。あなた様の正常に生きたいと願う、体からの素直な声でしょう。

出来ることなら、いつでもお手伝いしますので、直接か、費用などで難しければここへまた来てみて下さい。

早めに先ず病院へは行きましょう。

死にたくなる事は、有りますが、、。生きていれば、それを乗り越える可能性は持てます。１ミリ前進しても気分によって、また元に戻るかもしれない。。でもそうしたら、またそこから、少しづづ歩けるだけ歩いて見たらいいと思います。

人生は、自分が終わらせなくても終わりはきます。

辛いながらも自分なりに精いっぱい、投げ捨てず歩いたことに意味があります。

特別何かをしなくても。

生きていることだけでも、十分です。

そうやって、私も歩いて生きてきました。大切な人を自殺でうしなってから。

どうか。あきらめないで下さい。自分の事だけでも。

何時でも居ます。



お大事になさって下さい。

natural heart 佐藤。　　

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

敢えて、理詰めはしません。
＞そこで、助けて欲しいのが私は何かの精神病なのでしょうか？
そう思います。
常に死にたいと思う、自傷行為、やけに気持ちが大きいことも、病気のせいだと考えられます。
精神科へ行ってみてください。
自分を変えるのは、それからです。

近親者にとってのあなたの死は時間が解決してくれるようなおのではないと思います。
なぜ、なぜ・・・・・・？？？？？
東日本大震災で多くの方が亡くなられたり、行方不明になっていますね。
置き去られた側としては、納得する何かがないと踏ん切りが付かないから、その人につながるものを今も探しているのです。
あなたは自分の選んだ「自殺」という選択を、近親者に納得させるものがあるでしょうか？
常に死にたいと思うのは、
自殺の理由には、逃避、自己保存（美しいままで・・）、自己主張、他者の救済（自分が死ななければ愛する人を守れない）、感情の収束点（自己陶酔・・・怒りの矛先を自分に強烈に向けるなど）、自らの認識への攻撃～（これは、自分自身が認識している他者や社会への攻撃）の6つが挙げられていますが、どうも逃避だけではないような気がします。
あとの5つの影響がないか、考えてみてくだい！

零さん

ほぼ常に死にたいと考えていらっしゃるのですね。いつ頃からそう考えるようになったのでしょうか。毎日常に、死のことを意識しているというのは、つらいことだと思います。
きっと気づいていらっしゃると思いますが、人は必ず死にます。そしてこうしている間にも一歩一歩死へと近づいていることだけは間違いのないことです。ただ逃れられないこととは言え、いつもこんなことばかり考えていては、気持が滅入ってしまいます。そこでひとまず、未来に生きていることを想定してそこに明るい目標を持って日々生きているのが多くの人の現実ではないでしょうか。そして、本当にその考えから逃れることができなくなったとき、人は宗教に救いを求めてわからない不安から逃れようとするのだと思います。

さて零さんのお話ですが、私には死にたいというより、自分が消えたのちにだれも思いだしてくれないことに、寂しさと憤りを感じ、その不安感を何とかしたい、生きている間だけでも、自分の存在を感じてほしいとうったえているように私には感じられました。つまり零さんは死にたいのではなく、死んだ自分を仮定してそのことをだれかに思ってほしい、つまり生きている自分のことをちゃんと見てほしいと考えているのではないかと思いました。

自己嫌悪感が強いということですが、一般的にそういう人は幼いころからご両親に過大な期待を背負わされて、自己を肯定することを許されなかった方に多いようです。違っていたらごめんなさい、もしかすると零さんは、小さいころからいい子イイ子で育てられてきて、両親の言うつまり両親にとって都合のいい子として育ってきたのではないでしょうか。

自分の心の中に、本当の意味でご両親の愛情に依存してこれなかった人は、成長してから何かに依存して生きるか、依存した人間を見つけてそれによりそってしか生きる価値を認められなくなります。

人はそれぞれ、生きているだけでそれ自体すばらしい価値のある存在で、仮に自分の周りにその価値を見つけてくれる人がいなくても、間違いなく貴重な一人の人間であることに間違いはないと思います。

最後に、死にたいと考えていると思い込んでいるあなたは、決しておかしな存在ではないことをあらためて言っておきます。そしてあなたのそのたった一つしかない貴重な命の存在に気づかせてくれる人に、あなたの気持を訴えてみてください。身近な存在で思い当たらなかったら、大学にカウンセリングの専門の方がいらっしゃるでしょうし、もしプライバシーが心配でしたら、ご自宅から１時間内外の場所にあるカウンセリングルームの人に相談してみてください。

ご自分の本当に生きる意味が自分の中で納得できれば、そういって気持も自然に解消されていくはずです。

文章から考えられる病気は「うつ病」か「境界型人格障害」でしょう。検査しないとはっきりとは言えませんが。先ず神経科、精神科に行って薬を貰うことです。カウンセリングだけで治す事は困難です。医者とカウンセリングの併用は勧めます。
このまま放置すると「統合失調症」になるかも。早期に医者の診断を受けて下さい。

零さん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
ほぼ常に「死にたい」と思ってしまい、本当に自殺しかねないお苦しい状況ですね。

まずは、お近くの精神科の病院へ行ってみてはいかがでしょうか。
自傷行為を行ってしまっている現状から、なるべくお早めに診てもらったほうがよいと思います。
何らかの心の病気かもしれませんが、私は医師ではないので、病気と特定できません。
あるがままの思いをカウンセリングでお話しすることで、胸の内がスッキリすることもありますが、カウンセリングのみですべてが改善されるとは思いませんし、お医者さんにカウンセリングを受けた方がよいか相談するのもよいと思いますよ。
ほとんどのお医者さんは、簡単に症状を聞いて薬を処方し、次回以降の通院をどうするか話して終わりになると思いますが、気落ちせずに通院なさった方がよいと思います。

よかったら、参考にしてみて下さい。
お大事に。