教えて掲示板の質問

「強くなりたいです」に関する質問

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みそさん

どうしたら痛みに耐えられる強い心になれるでしょうか。
もう味わいたくないからと逃げてばかりいます。

私は、高校を卒業して大学入学を辞退し、それから約二年ほど引きこもり、派遣を短期でやって辞めてまたしばらくこもり、またパートをやってしばらくして辞めてまた引きこもり、また働く、と言うのを何度か繰り返し、
ついに二年前、派遣を契約終了前に辞め、それからずっと母親と清掃の仕事をしています。
収入も少なく自立していません。

私は昔から劣等感の塊で、自己無価値観もとても強く、毎日毎日何かに追い詰められて生きて来ました。
学生だった時も、仕事をしていた時も、夜どんなに眠くても無理矢理起きて何かをして安心させていました。
何もない空っぽな自分、というのがとても恐ろしく、何かしていないと不安で仕方ありませんでした。
眠いから寝る、と素直に寝られるようになったのはここ最近です。
無理矢理起きるのを止めてからも、しばらくは寝ることに言い訳が必要でした。
誰にでもない自分に対する言い訳です。
でも今は、睡魔に勝てず寝られるようになりました。

二年前に仕事を辞めたのは、そんな風に毎日毎日得体の知れない不安に追い詰められていたところに、失敗ばかりの慣れない新しい仕事、人間関係、過去の自分の過ちに気付いてしまった、などの問題が重なり逃げ出したこ
とが原因でした。
どこで何をしていても誰かに見られている気がしていました。
上からも下からも、前からも後ろからも横からも、一挙手一投足を常に監視されているような気がして、仕事のない日でもそんな感覚に陥って怖くて外出も出来なくなりました。

その職場には同年代の人たちが多く、皆楽しそうに話したりしていました。
家庭を持った主婦もいたり、誰かの日常が常に耳に届いていました。
私はそれを見るのが、聞くのがとても辛かった。
勝手に否定されているような気になっていました。

学生の時、私も一応友達と笑っていました。
でも圧倒的に独りでした。
それは自分から望んだことです。
自分の汚い本心を隠して、意識して相手の気持ちを優先させ、何の波風も立たないように卑怯に臆病に生きていただけです。
でも、新しい職場で皆んな楽しそうに話していて、とても羨ましかった。

ずっと色んなことを否定して生きて来ました。
それは自分の性別についてもそうです。
だけど、通勤中に見かける女の子らしい学生たちが羨ましかった。
私もあんなふうに、何も否定しないで楽しく笑いたかった、そんな自分の本心に気付いてしまったらもうダメでした。
どうしてこうなってしまったのか、と過去を振り返り、自分の全ての選択が間違っていたと気付き、絶望しました。
今まで生きて来た二十数年間が全て無駄だったのです。
あの時の痛みは今も忘れません。

仕事を辞めてはこもって、また働いてはこもって……と、立ち上がる度に間違えてきました。
再び立ち上がることがとても怖いです。
また間違えたら、次は耐えられるのでしょうか。
また何かに追い詰められたら、次は耐えられるのでしょうか。
また痛い思いをしたら、どうなってしまうのでしょうか。
また逃げるなんて恥ずかしいことしたくありません。
私は、他人からの否定を極度に恐れます。
だからどんな些細な視線も言葉も敵意もとても恐ろしいです。

でも今は、母親の陰に隠れて、外敵から逃げて楽して生きています。
このままでいいはずはありません。
だから去年適性検査を受けました。
そしたら、今まで選んできた仕事は全て私の苦手な分野だったと分かり、同時に長所も見つかりました。
しかし、完全に自分を信じることができません。
また些細な石に躓いて逃げ出すのではないかと思ってしまいます。

本当は何が一番ダメなのか分かっています。
本音をさらけ出せる人が一人もいないことです。
だから強くなれないのだと思います。
でも何も変えられずにいます。
唯一友達と呼べる人にも、本心は言えません。
本音を隠すことは当たり前のことでしたから、今更どう変えたらいいのか分かりません。

私は小学生の時、早く学生業を卒業したいと思っていました。
中学生の時、早くお婆ちゃんになりたいと思っていました。
高校生の時、死のうと思いました。
でもそのまま人生は続いています。
私はあまりにも逃げすぎてしまいました。
情けなくて仕方ありません。
強くなりたいです。
笑い合いたいです。
どう痛みと向き合ったら良いでしょうか。

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2018年9月9日 10時01分

教えて掲示板の回答

ミチシルベ

「こうあらねばならない」「このままではいけない」という気持ちが強過ぎて、
それに自分が押しつぶされそうになってしまっているのだろうと思います。

生きているだけですごいことですし、仕事をしているだけですごいことです。
先ずはその自分を認めてあげて評価してあげて、
更に望むのであればより良い自分に成長していけるよう励めば良いのだろうと思います。

また、社会的な評価の上で理想的であろうと意識し過ぎず、
もっと楽にもっと自由に、ご自分の趣味やあるいは仕事も、楽しめたり没頭できたりできるようになると、良いのでしょうね。

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2018年9月15日 11時25分


お礼コメント

理想が高すぎる、と言うことでしょうか。確かにそうだと思います。理想にとらわれ自分自身を見ていませんでした。
何が好きで何を楽しめるのか分かりませんが、そんなものがずっと欲しいと思っていました。やはり大切なことなのですね。
自分を認めて評価してあげる、それを意識しながら前向きに自分自身と向き合っていこうと思います。ご回答ありがとうございました。

2018年9月17日 11時30分

「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

私共の相談ルームでは、貴方様と同じように不安で追い詰められたり仕事が長続きしないというご相談に関して、これまでほとんど自分の性格や気質、価値観に合ったお望み通りの職場、仕事探しに成功してきています。
成功の秘訣は、まず貴方様の性格や気質、価値観を診断によって明確にします。
そして貴方様の性格や気質、価値観に合った業種や職種を見つけ出します。次に、職種からさらに貴方様に合った環境に存在する会社・職場を見つけ出します。
その職場を見つけ出した上で、貴方様の「他者依存性」、「自己否定感」の強い性格と「不安気質」の改善に貴方様と一緒に取り組みます。

*他者依存性が高い性格方の(特徴)
1、自分に対する他者の言動や評価がとても気になります
2、自分に対する目線も気になります。

「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

大切な事は貴方様の現状の「いつも不安に追い詰められている、離職を繰り返してしまう」等の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します

・次に貴方様の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。

 
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。



以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、他者依存性、自己否定感の高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
  サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
 明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
 すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
 最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
 ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

        「悩み、改善、解決完治を目指す」
          人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
     お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
         ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2018年9月12日 17時29分


エッセンシャルオイル研究所

みそさん、こんにちは!!
みそさんのお悩みをまとめてみましたよ。

①現実でないこと、起こっていないことに対する不安
「何かに追い詰められ」、「得体のしれない不安」、「また間違えたら」・・・。

②「今、ここ」以外の未来や過去、空間を見ている
「早く学生業を卒業したい」、「過去を振り返り、自分の全て・・・」・・・。

③同じパターン
「大学→辞退→ひきこもり」、「派遣→辞める→ひきこもり」・・・。

④目的や目標が曖昧
「強くなりたい」、「何かをして安心させていました。」、「早く学生業を卒業したい」・・・。

①~④を拝見して、是非実践していただきたいことが2つあります。

1つ目は、「今、ここ」と「あるがままの現実」に集中しましょう!
みそさんは、清掃のお仕事をされています。
お母さんがやっているからという理由で、なんとなくやっていますか?
それともお母さんや仕事に感謝して、目の前にあるお仕事を一生懸命されていますか?
仕事を楽しくするためには、「好きなことを仕事にする」又は「今やっている仕事を大好きになる。」のどちらかです。
今やっていることに集中すれば、①②が入り込む余地はありません。逆に、①②ばかり考えていると、目の前の仕事に集中できずミスが起きるのは当然です。
今、目の前にある清掃のお仕事を一生懸命やってみましょう。大好きになるように。
同僚とお仕事に関して「こんな風に工夫してきれいにしたんだよ。」と、前向きな会話もできるようになるかもしれませんし、何より「これ以上にないほど毎日仕事を頑張っている」と自分の自信につながります。

2つ目は、「目的」や「目標」を明確にし、強く決意しましょう!
以前、新幹線の清掃の方が世界から称賛されているという番組を見ました。彼らには、新幹線の運行に乱れが出ないよう短時間で効率よく、かつきれいに掃除をするという明確な強い目的がありました。明確な目標や目的を持つと、今に集中でき、それらを達成するために工夫が生まれ、目標や目的が達成されるのです。彼らは、自分達の仕事に誇りを持ち、その仕事が大好きなはずです。

大学辞退したのは、何のために行くのか明確になっていなかったのではないでしょうか?
例えば、「英語が好きだから、大学で英語を極めたい」という短期的な目的、または「将来、海外で働きたい」という長期的な目標があれば、目標達成の最初のステップとして「大学で英語を学ぶ」ということをしていただろうし、「留学資金を溜めるためのアルバイト」もしたかもしれません。
お仕事も同じで、それが生活費の為であっても、趣味の何かをするためでも、将来の夢の為であっても、その仕事自体が生きがいだからであっても、目的は何でも良いのです。
壮大なものでなくても、些細なことでも、ポイントは目標や目的を具体的にし、それを必ずやると決断することです。

最後に、みそさんの人生に間違いや無駄はありません。
それは、「学び」だからです。
これからもうまく行かないことはあると思いますが、「その方法では、目標には近づけないんだな、だったら今度はこういう方法でトライしてみよう。」という学びになるのです。
それは、新幹線の清掃にも共通します。彼らは、短時間に効率よくきれいにするために、たくさん試行錯誤をしたはずです。「今回これをやったけど、思ったほど早くできなかったから、今度はこういうやりかたをやってみよう。」ということを何度も何度もやったはずです。

ご相談は、「強くなりたい」ということですが、どんな風に強くなりたいですか?
強くなったあなたは、毎日どんな風にどんな気分で、どんな人と過ごし、どんな場所にいますか?
それを明確にして、目標にし、必ずそうなると決断すると、その為にはどういう行動が必要なのかが見えてきます。どうやるかの全体像は見える必要はありません。最初のステップとして何をしますか?

不安を取り除いたり、目標設定のお手伝いが必要な場合は、是非ご連絡くださいね。
http://www.eoil-lab.com/mindfactor

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2018年9月11日 17時29分


お礼コメント

集中、感謝……しばらくその言葉から遠ざかっていたように思います。集中に関しては、今まで一度も出来なかった気がします。
目的や目標を設定できたことはなく、確かにいつも曖昧でした。何かを決意したり意気込んだりしても、次の日くらいには不安に囚われ気持ちは薄れてしまいます。その内、どうせまた……と過去ばかり見て次に行けなくなりました。同じ失敗を繰り返さないように過去を振り返る、それは大切なことだと思ってそうしてきました。もう間違えない為の材料と答えを持って次に進みたい、いつもそう思ってしまうのです。不完全なまま進むことを恐れてしまいます。でも、もっと違うものに目を向けなければいけないのですね。

2018年9月15日 14時12分

お礼コメント

集中の仕方がわからなくて、生き方が分からなくて、泣いてしまうこともあります。そんな私の最初のステップは、もう一人で考え込まないことだと思います。前向きにカウンセリングを検討します。とても細かく分析して頂きありがとうございました。特に④の指摘がありがたかったです。もう一度向き合います。ありがとうございました。

2018年9月15日 14時13分

追加コメント

お礼のコメントありがとうございました!!
みそさんは、すでに変わり始めていますよ。
このサイトに書き込みをし、カウンセリングを真剣に検討されている自分を褒めてあげてください。
集中や感謝は難しいように思いますが、目の前にいるお母さんに「今日もありがとう」を言ってみる、スーパーの店員さんの目を見て「ありがとうございました」を言ってみる。とにかく、「今、ここ」、「今、やっていること」、「目の前にいる人」に心をこめれば良いんですよ。相手も喜ぶし、毎日やってると自分も感謝にあふれてきます。
素敵なカウンセラーさんに出会えるといいですね☆

2018年9月15日 22時27分

カウンセリングルーム ルミエール

みそさんこんにちは。カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
私も20代初め頃、おばけに振り回されているような自分を体験したことがあります。
それは、自分の良さが見いだせない、こうあるべきというもので、常に自分を裁いている、自分があったと思います。
こうあってほしいという親の期待の影響も大きかったと思います。
もう一つには自信のなさゆえに、いつも物事の一歩手前で退いて、勝手に解釈してしまうという事です。
自分を一見よく見ているようでよくみていないんですよね。
自分と向き合い、現実と向き合えたら、プラスもマイナスも見えます。自分のことも他人のことも、社会のことも、そうしたら『なあんだ』と思えることもあれば、自分の思い込みだったことに気がつかされたり、自分のマイナス面でもはっきり見れたら、改善の方向がみつけられるのではないでしょうか?マイナスと思っても、実はコインの裏と表だったりして。
全ては学びです。良いものがない人なんっていません。偏りを持ってる人はいますが。それっだったら、際立ってる、めんを生かしていけば、いいではないですか?人に理解されるのに時間かかりますが。
余り、人の目を気にし過ぎない方がいいと思います。

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2018年9月11日 16時22分


お礼コメント

>自分を一見よく見ているようでよくみていないんですよね。
本当にその通りだと思います。どうしても考えが偏りすぎてしまって、客観的に自分や現実を見れません。
これからは一人で自分と向き合うのではなく、前向きにカウンセリングを検討してみようと思います。そして偏りとも良い面ともうまく付き合っていけたらと思います。
温かいお言葉ありがとうございました。とても嬉しかったです。

2018年9月15日 12時14分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
>私は昔から劣等感の塊で、自己無価値観もとても強く、毎日毎日何かに追い詰められて生きて来ました。

思考と感情と行動は繋がっています。
思考は一番重要になってきます。

考え方、捉え方、受け止め方が歪んでいては、感情と行動も比例して歪みます。
思考の歪みの原因は、「思い込み」にあります。

あなたの劣等感と無価値感は、過去の体験と関係がありそうです。
つまり、失敗体験や親からのメッセージ(評価)です。

「早く年をとりたい」とか「死にたい」は、今の自分が生き辛いので早く楽になりたいのだと思います。
強くなるためには、弱い自分を受け入れることが大切です。

強い心の人は、自分の弱さを知っています。
知っているからこそ、強くなろうと思えるのです。

カウンセリングで、思考の歪みを確認して正しく修正することをお勧めします。
背中を向けずに、自分と真正面から向き合いましょう。

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2018年9月11日 04時59分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
昔から失敗を恐れていましたが、きっかけが何なのかはっきりとは思い出せません。
父親は誰に対しても冷たく否定的な人でしたので、昔から恐れていました。
やはりそう言った過去ときちんと向き合う必要があるのですね。一人で解決したふりをしても、それは背を背けていただけだったのかもしれません。

確かに楽になることが目的だった気がします。
早く生き辛さをなくしたいですし、歪みも治したいです。
思考が一番重要、その言葉で前向きにカウンセリングを検討しようと思えました。本当の意味できちんと向き合おうと思えました。本当にありがとうございました。

2018年9月17日 12時51分

追加コメント

強い心とは弱音を吐ける心だと思います。
辛さを一人で抱え込むことが強い心ではありません。

自分のプライドを捨てて、弱音を吐ける人こそ本当に強い心を持っている人です。
心が強い人ほど愚痴も言うし弱音を吐きます。

でも、愚痴や弱音だけでなく、喜びも口にします。
ある程度の我慢も必要ですが、我慢にも限界があります。

我慢はコップに水を入れるようなものです。
ある一定を超えると溢れてしまいます。

みそさんも、感情を定期的にこぼしましょう。
よかったら、mental@r-empathy.comへご連絡ください。

2018年9月18日 06時40分

ファミリーカウンセリング高尾

みそ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
今は自覚がないご様子ですが、例えば身体の不具合も、不十分な治療や姿勢の悪さが原因で、原因不明の症状として出てくるように、過去の何らかの心の傷などが原因の可能性が高いと思います。
直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、メールアドレス famysummer@yahoo.co.jp
または、ホームページ http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
から承れます。

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2018年9月10日 22時33分


お礼コメント

きちんと過去と向き合う必要がある、と言うことですね。
確かに、直ぐに解決したいと思っていたので、専門家の力を借りながら根気強く向き合っていく必要があるとのアドバイスに考えを改めさせられました。
もう一度社会復帰できるよう、現在前向きにカウンセリングを検討中です。
ご回答ありがとうございました。

2018年9月22日 20時50分

ピュアティケア

みそさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

嫌なことから逃げ出してしまう自分が情けなくて、無価値だと思ってしまうのですね。
また、昔から劣等感の塊だとのことですが、劣等感ではなく劣等コンプレックスが強いのでしょう。

劣等コンプレックスとは、自分の劣等性を言い訳にして前へ進もうとしない状態のことを言います。
「どうせ自分なんて~だ」「どんなに努力したってできない」「私は~だから~できない」と。
劣等感は誰にでもあるもので、それ自体は悪いものではありません。むしろ努力や成長の促進剤だと言えるでしょう。

劣等感を感じるのは他者との比較、つまり対人関係の中で生まれた主観的な感情です。
自分を苦しめる劣等感は「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」です。例えば、身長が低いという客観的事実も「他者を威圧しない」という観点からみればそれは短所ではなく長所ということが言えるのです。
人は客観的事実を動かすことはできません。しかし、主観的な解釈はいくらでも動かすことができるのです。
劣等感があるということは、現状の私に何か欠如を感じている状態です。その欠如した部分をどのようにして補っていくかが大事です。健全な補償の仕方は、努力と成長を通じてのみ補うことができるのです。

みそさんが感じている劣等感は他者との比較や競争によっておこります。比較の先には優劣、競争の先には勝ち負けという判定をし、自分の価値を決めるようになってしまいます。すると健全な劣等感ではなくなり、劣等コンプレックスとなって対人関係で敵味方という思考が働くようになります。
もしかしたらですが、みそさんは無意識に他者を敵か味方かという見方をしているのではないでしょうか。

みそさんは「逃げる」自分に嫌悪感がありますね。逃げることを「ずるい」とか「情けない」と思っているからですか。
逃げるたびに自信を失っていくのではないですか。困難に立ち向かっていくのが嫌だからというのもあるかもしれませんが、それ以上に結果として傷つきたくないからというのもあるのではないでしょうか。つまり、自分が傷つかないよう守るためというのもあると思います。だとしたら自分を肯定できる部分もあるのではないでしょうか。

みそさんにお伝えしたいことは、本当の人間の価値とは、他者との優劣で決まるのではないこと。いまの自分よりも前に進もうとすることにこそ本当の価値があるということです。

あなたの中には勇気があります。必ずあります。その勇気を出して今の自分よりも前へ進もうとする姿こそがあなたの価値のです。いまの自分を受け入れましょう。そこからがスタートです。マイペースで出来ることをまず一生懸命しましょう。

嫌われること、失うことを怖れていたら前へ進めません。嫌うものは嫌えば良いと堂々としていれば大丈夫です。
そう思うことで、あなたは強くなれます。友達とももっと笑い合うことができます。
少しずつ意識するようにしてみてください。

応援しております。

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2018年9月10日 19時13分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
嫌なことから逃げてる、と気付く前から漠然とした無価値観はありました。
劣等コンプレックス、その通りだと思いました。
外見的なことでバカにされたりもしました。二重整形をして、歯列矯正をして、整体にも行きました。こうすることでしか受け入れられなかったのは少し虚しいですが。あとは少しずつ受け入れている段階です。
内面的には確かに言い訳を並べています。まだ守っていたいのかもしれません。
敵か味方か、という見方は普通だと思っていましたが、そうではないのですね。
価値というものを、少し違った角度で見てみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

2018年9月10日 19時51分

心理カウンセリング らしんばん座

みそさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

みそさんご自身、一番ダメな部分はわかっていらっしゃるのですね。
それは、本音をさらけ出せる人が一人もいないことなのですね。
逆に言うと、本音をさらけ出すことが出来れば、強くなることが出来ると思っているのでしょうか?

本音をさらけ出すことが出来る人がいないのなら、カウンセラーに対してさらけ出してしまってください。
カウンセラーならば、お話しした事の、秘密を守ってくれます。
それに、友達とか家族とか、いわゆる利害のある関係ではなく、まったく公平な立場で、みそさんのお話を聞いてくれます。
言わば、自分を映し出している鏡に対して話している、こんな感覚で接してください。

ご相談について。これは、私の考え方ですが。
人生について、「正しかった」とか「間違っていた」とか、そういった物は無いと思います。
どのような経験でも、人生にとって、それは貴重な経験になります。無駄なことはありません。
生きることは、テストの問題ではないので、正解も不正解も無く、評価する人もいません。
唯一自分が、その「評価する人」になるとは思います。

みそさんは、今まで全く引きこもり気になってきたわけでは無くて、何度も「立ち上がって」来られたのですね。
そのチャレンジだけでも、大変勇気と力を必要とすると思います。
結局仕事を辞めてしまったことが、すなわち「間違い」だと感じる原因になってしまっているのでしょうか?
それとも、「もっと自分に合った仕事に就くことが出来たはず」と言う思いが、「間違い」という認知になってしまっているのでしょうか?

何かみそさんは、すべてを否定しすぎているように見えてしまいます。
おそらく、今まで人生で、自分に対して否定的に見てしまうことが習慣になるような、そんなきっかけになるような経験をして来られたのかもしれません。
しかしそれはそれで、みそさんを守ってくれてきた物です。
まずは、それを許してしまうこと。これが「強く」なる、はじめの一歩だと思います。

同じ事を経験しても、人によって、その受け取り方は異なります。それを肯定的に取ることの出来る人もいれば、否定的に取ってしまう人もいます。
人生の「正解」も「不正解」も、その「認知」のなせる技です。
どうすれば、みそさんが、認知を肯定的に捉えることが出来るようになるか、それを共に考えるのも、カウンセラーです。

カウンセラーに対して、今回ご相談いただいたことを、お話ししてみてください。
まず本心を吐き出すことが、みそさんご自身を見つめるための、第一歩になると思います。
その上で、認知をどう切り替えるかを、カウンセラーと共に考えてみてください。
それが、みそさんが「強く」なるための方法だと思います。

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2018年9月10日 17時03分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
>それとも、「もっと自分に合った仕事に就くことが出来たはず」と言う思いが、「間違い」という認知になってしまっているのでしょうか?
極論を言ってしまえばそうなのかもしれません。
間違えた小さな選択が一つ一つの積み重なっていった、と自分では思っています。
例えば、人前でため息をつかない、弱みを見せない、などといった些細な決意などです。
でも分岐点になるようなこともあって、その一つは、ありのままでいて友人に嫌な思いをさせてしまったことがあったので、変わらなければ、と思ったときです。

2018年9月10日 19時12分

お礼コメント

今思うと、ある程度なら人前でため息を吐いても良かったのではないか、弱みを見せても良かったのではないか、もっと違う変わり方があったのではないか……と思うのです。
閉鎖的な選択ばかりをしてしまったことが間違いだな、と思っています。
もっと違う考え方をしていたら、もっとまともな人間になれていたのではないかと、たらればを言ってしまいます。
そう言った意味では、誰か相談できる人がいたら間違わなかったのかな、とも思うのです。
相談したら強くなれると言うよりは、選択肢が広がるのかなと。

2018年9月10日 19時13分

お礼コメント

>おそらく、今まで人生で、自分に対して否定的に見てしまうことが習慣になるような、そんなきっかけになるような経験をして来られたのかもしれません。
これがきっかけだ、と言えることは浮かびません。
恐らくこれも、気付かないうちに積み重なっていったのかなと思います。
でももし家族に何事にも否定から入る人が居るとすれば、そう言ったことも関係するのでしょうか。
>しかしそれはそれで、みそさんを守ってくれてきた物です。
そんな考えは浮かびませんでした。それなら確かに、全てを否定するのは間違っているのかもしれませんね。
その時の私には必要だった、と言うことでしょうか。

2018年9月10日 19時14分

お礼コメント

こんな考え方もあったのですね。
本当に私は閉鎖的に考えがちなのですね……
お礼のコメントを書きながら少し整理も出来ました。
質問して良かったです。
本当にありがとうこざいました。

2018年9月10日 19時15分

追加コメント

みそさん、こんにちは。
ご返答、ありがとうございました。
>もっと違う考え方をしていたら、もっとまともな人間になれていたのではないかと、たらればを言ってしまいます。
なるほど、みそさんがおっしゃる「間違い」の意味がわかりました。
そうですね。「選択する」という場面に立たされてしまうと、どうしても「今有る選択肢」の中から選ぶことになってしまいます。
どうしても、選択は「狭い」範囲ですることになってしまいます。
その「選択肢の狭さ」に気づいただけでも、今回ここにご相談いただいた、甲斐があるのだと思います。

2018年9月11日 19時10分

追加コメント

>恐らくこれも、気付かないうちに積み重なっていったのかなと思います。
認知という物は、小さなきっかけが積み重なって出来てしまいます。みそさんの、日々の選択がかかわっていると思います。
もちろん、ご家族に何事も否定から入る人がいるのであれば、大いに関係してくると思います。

カウンセリングは、ただお話を聞いてもらえるだけでも、今回のように気付きを得ることが出来ます。
ぜひ実際に、カウンセリングを経験してみてください。

2018年9月11日 19時11分

こころの相談室 おうみ

不安の出どころは、自分がそう考えているから、だと思います。強くなりたいということですが、強いということは不安がないことだと思っていませんか。強くても弱くても、それとは関係なく不安なことはありますし、石に躓くことはあると思います。不安なことに対しては、不安だと言っていても不安なままなのではありませんか?不安ならその原因を考えて対処すればよいですし、転んだのなら、転んだ転んだと言っていても転んだままです。起き上がればよいです。今からでもそうしていくようにしてください。

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2018年9月10日 15時22分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
私の思う強さは、不安があっても傷ついても、笑い合う仲間がいて、また頑張れる、また頑張ろう、そう思える人だと思います。
……今気がつきましたが、つまり私は、強くなりたいというよりは、友達が欲しいということなのでしょうか。このまま一人で強くなれる気がしません。
簡単に起き上がれなかった原因はそこにある気がします。
いきなり友達を作るのは難しそうですが、どこか話せる場が必要だと思うので、何か行動を起こそうと思います。
ありがとうございました。

2018年9月10日 20時08分

追加コメント

孤独は寂しいものですから友達が必要なのはもっともなことだと思います。一方で不安や問題は人間関係からも生じますから、友人と楽しいことや苦労を分け合うこととともに、一人でも冷静にしっかり考えられるという両方があるのがいいので、それを意識するようにしていただけたらと思います。

2018年9月11日 12時16分